0114名無しさん@お腹いっぱい。
2018/08/04(土) 13:42:57.40ID:u3f6ZhVuこれ、4Ω負荷で使うと問題起きることが想像されます。
何故かと言うと、球アンプの筐体は、チップICのアンプに比べてかなり熱を持つでしょう。
そのことは基板も通常より熱を持つことであり、YDA138には辛い環境です。
>>105 に示しました、
YDA138の保護回路が動作するチップ表面温度と出力電力(負荷4Ω)の関係
50℃ 11.5W
62℃ 9.6W
70℃ 7.8W
というデータがありますが、YDA138の周囲が高温になるということは、
70℃ 7.8W の条件に近づくので、シャットダウンを起こす可能性が高くなるということです。
アンプの設計は多面な知識と経験がないとまともなものは作れませんね。
8Ω負荷なら大丈夫と思いますが、検証してみないと分かりません。