>>320
TVラック内に置くのは絶対NG、Kube 12bはかなり低いところまで出せるが
音質的にはQクラスなのでそこをどう判断するかだね、R400bは音は良いけどあまり下まで出ない
https://www.soundandvision.com/content/kef-q-series-q350-speaker-system-review-test-bench

映画は各ch 20Hz〜の音が割り振ってある、それとは別にLFE(主に120Hz以下の専用効果音)がある
SWを使うとこのLFEがフロントからSWに移動するため、フロントの負担が減り今より音も良くなる

RX-A3060でマイクを使い自動音場補正をやるとRevolution XT 6Fは「大」となる
この状態だとLFEだけをSWで再生する事になる

Revolution XT 6F 38Hz〜32kHz(-6dB)、2.5Way、15cm+15cm(250Hz)
Revolution XT 8F 34Hz〜32kHz(-6dB)、2.5Way、20cm+20cm(250Hz)
https://hometheaterhifi.com/reviews/speaker/floor-standing/tannoy-revolution-xt-8f-floor-standing-speakers-review/

上記グラフのスピーカースペック
683 S2 _ 30Hz〜50kHz(-6dB)、52Hz〜22kHz(±3dB)、3Way、16.5cm×2
Silver 10 _ 30Hz〜35kHz(-6dB)、3Way、20cm×2
R900 __ 35Hz〜45kHz(-6dB)、40Hz〜28kHz(±3dB)、3Way、20cm×2
F208 __ 25Hz〜45kHz(-6dB)、31Hz@-3dB、3Way、20cm×2

Revolution XT 8Fとは違い6Fだと「大」では低い周波数はそれなりに減衰した音量で聴くことになる
この状態でも良ければ「大」のまま使えばいいが、映画の各chには20Hz〜の音が入っているので
それをちゃんと再生したい、2ch音楽での重低音楽器をしっかり再生したいという場合は
「小」に変更し、フロントでの再生で減衰してしまう周波数帯域はSWで再生する設定にする

RX-A3060ではクロスオーバー周波数で指定した周波数で強制的にHPF/LPFが掛かるため
低域をカットした音がRevolution XT 6Fに、高域をカットした音がSWに出力される
http://www.tonmeister.ca/wordpress/wp-content/uploads/dist_0_del_0_allpass_off_pos.png
クロスオーバー周波数は自動で設定されるが、実際に耳で聴き±して調整した方がいい