>>242
電気・通信工学でいう信号とは 大辞林:音声・画像・データを送受信可能なように、電気的波形としたもの。電気信号。

このうち、オーディオアンプは「音声」を「電気的波形」した「電気信号」を増幅するもの。馬鹿馬鹿しいけど分かってくれたかな。

>じゃ貴方達の理屈でUPA-152Jの仕様を説明してみなよ。

あんた本当に馬鹿だね。あんたの言い方だと、UPA-152JのパワーアンプチップはTPA3130だが、このチップを5V電源で動作していると思っている。

TPA3130のテータシートには、2 × 15 W Into a 8-Ω BTL Load at 15 V layer PCB. If even higher power is needed the (TPA3130D2)と書いてある。

これによれば、15W出すには8Ω負荷で15Vの電源が必要なのだよ。4Ω負荷で15Wなら、10.5Vの電源になるだろう。

UPA-152Jのダイアグラムをみると、12Vに昇圧するDC-DCコンバータがあり、TPA3130はその12Vを電源として動作している。
http://fast-uploader.com/file/7094355611230/

要するにUPA-152JのパワーアンプチップTPA3130は、5Vではなく12Vの電源で動作している。

ちなみに5Vで電源で動作させた場合は以下に示す出力になる。
負荷4Ω/3.47W(歪率10%)
負荷8Ω/1.73W(歪率10%)
http://fast-uploader.com/file/7094355599531/

みっともない恥かきだ。もう知ったかぶりすんなよ。

それにしても、UPA-152Jもスペック詐称(虚偽)だな。
UPA-152Jの電源は5V0.5Aになっているがこれを電力にすると2.5W相当になり、実際に使える電力は効率80%として2Wになる。
元が2Wしかない電力で、瞬間最大出力とはいえ15W+15Wの合計30Wをピークとした場合、一般的な音楽ソースの平均音圧は-6dBから-12dB程度であるからこれを出力(電力)に置き換えると、7.5Wから3.75W程度になり、供給される電力の2Wでは
まかなえないのである。

まあ、1秒に1回単音を奏でるような音源なら十分まかなえるだろうが。