★☆★ 真空管総合スレッド ☆★☆ Part 44
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
森川さんは元は化学屋さんだが、グリチョの特徴は、DC低インピーダンスでグリッド電流
防止としか言ってなく、なぜ音が良いのかははっきりしない。
…C+Lなので、単なるLPFになってしまい、周波数特性はフラットにはならない。でも氏の
アンプのデータが割とフラットなのは、チョークのQが低いためなのだろう。 以外に、チョークインダクタのヒステリシス特性が原因かも グリッドチョークは高域で高インピーダンスになり高域ゲインが上がる
入力容量が大きくて高域が伸びない2A3,300Bの様な球との相性はズゴックいいよって事なのかな?
>>460
カップリングコンデンサの容量は? >>467
1.0uF
本にから抜粋すると 前段の負荷抵抗として考える場合は交流抵抗値の大きい点が有効でありグリッド電流に対しては
直流抵抗値が小さい事が効果的になる。
出力管のグリッド直流抵抗値が大幅に引き下げられる為に音質が改善される。 トランスのステップアップを利用する以外はチョークコイル結合に比べてトランス結合に
メリットはない。トランス結合も グリッド側のDCRが低い点を利用している面も多々あるので
利得が低くなっても差し支えないのであれば、チョークコイル結合に直してしまうのも良い方法だ グリッドチョークコイルでは流れる電流は非常に小さい値なので、直流磁化の問題は実用上考えなくとも良い
この点がプレートチョークコイルとの大きな差異である。グリッドチョークコイルではギャップを付ける必要がないので
コイルの巻き数を多くしなくても大きなインダクタンスを得られ、小型のチョークで間に合う。
巻き数が少ないので良好な広域特性が作りやすい。この場合縦割り巻きにすればかなり広域まで伸ばすことが可能である。 何年か前、加銅氏、森川氏…をメインに真空管オーディオショーで
”いかに真空管アンプの音を良くするか”の講演で、森川氏は、確かにグリッドチョーク
はいいですよ、とは言っていたが、同時に、なかなか良いグリッドチョークがないとも言っていたな。 周波数依存性負荷が良い訳がないよ。バカ共メ、こんな事も分からないのか? トランス結合の良い点はパワードライブって言うか、
ドライバー管を強力にすればA2級域まで振り切れる点じゃね。 >>467
分布容量があるから、インピーダンスのピークは1kHzあたりになる。
それとドライブ段の負荷抵抗が並列になるから、チョークのインピーダンスは実質的に無視できて、f特性ほフラットになる。
トランスだって同じことが起きている。 >周波数依存性負荷
インピーダンスが一定ではなく、周波数(特に可聴帯域において)によって
インピーダンスが変化する負荷、という意味なんじゃないですかねえ。
確かにそういうのを負荷にはしたくないですなー。 森川氏の設計では 抜粋<前段の回路は6SL7によるSRPP回路で、出力インピーダンスは約18kΩ
と充分なので、プレートの負荷に 4kHzが頂点の山なりのような特性の負荷が並列に接続
されても周波数特性に大きな影響を与えない。チョークコイルの低域における歪率は常用レベル
では30Hzでも0.05%以下なので、まったく問題にならない。>
だそうです。 >>479
数字的にはあまり問題にはならない、という程度のことのように思えます。
そこまで「全く問題にならない」と言い切ってしまうとは、森川氏らしくないように感じます。 SRPPだろうがSEPPだろうが、カソードフォロアーであろうが、出力インピーダンスは低い。
だからと言って、これらの負荷に低い抵抗(インピーダンス)を繋げるわけではない!カソフォロ
は出力インピが低いからと、600Ωや1KΩを繋ぐ奴も居るがこれはダメ!SRPPは出力インピ
が低いからと、例えば10Hのチョーク負荷にしたらどうなるか?100Hzでのインピは628Ω、
1kHzでは6.28kΩ、10kHzでは62.8kΩだ。可聴帯域内でこんな大幅な負荷変動をして
真面な動作が期待できるか??ましてや、フツーの3極間の負荷にチョークを繋ぐなんて絶対に
やってはならない事だ。理屈を嫌う、主として文系馬鹿はやるだろうけどそう言うのは放置。 オーディオ専科のグリッドチョークapm-113cは300Hらしいよ サウンドパーツのGCH-60はインダクタンス不明でDCR9kΩ 1kHz2.2MΩらしいよ この手のμは、いろんな解釈があるので、ヨー分からん。
誰かお助けを インダクタンスが大きくなっても周波数が一桁上がればインピも10倍になる。周波数依存性とは
こういうこと、負荷インピが変わればF特もひずみもコロコロ変わる。こう言うのがいいと思ってる
奴も居るなww。>>482でのインピは間違い、100Hzでのインピは6.28KΩ、1kHzでは62.8kΩ
10kHzでは628kΩ。 >>485
「解釈」の問題じゃない!Ep−Ip曲線に負荷線を引けばどうなるか理解できるはずだ!これが
出来ない奴が「助け」を求めて誤魔化される運命にある「馬鹿」なのだ。 初 透磁率
振幅透磁率
最大透磁率・・・・一体どの透磁率で300H、七日九日等価?
実効透磁率 >>486
プレート抵抗とグリッドチョークの並列計算しないのか? >>486
アホ。
グリッドチョークが10Hのわけがない。
設計したことないんだな。 アホ!チョークのインダクタンスの大小を言ってるんじゃない!リアクタンスは周波数依存である
ことを分かり易く言うために10Hとしたのだ。問題のすり替え、共産党的言い掛りだなwwバカ!! >>493
自分で計算を間違えるほどにわかりやすいと?
人間のクズ やっぱコンデンサで切るGチョークよりイントラのほうが良いんだ アンプの音の大半がグリッド抵抗だけで決まるかのようなこの素晴らしい流れが上杉さん言うところの木を見て森を見ずってヤツなんだな
本当に良く分かる ソウダよその通り。その抵抗ですらメーカーがどうの、巻き線じゃ無くちゃ、とかいろんな事ぬかす
バカだらけなんだが、こういう奴等が舌の根も乾かぬうちにチョークじゃなくちゃなんてホザクww シューターだRMGだアーレンだ果てはハンダはナッソーの30年代だ騒ぐアホに限ってロクな音を出してない グリットチョークを見直しても良いのではと書いてある。
その作例が1つ。極端に捉えちゃあ話が変わってくる グリッドチョークって、前段から見れば直列共振回路が繋がってるようなものじゃん。
共振周波数においてはインピーダンスはゼロ近くになるんだけど。
トランス接合にした方がマシに思えてきた。 >>499
配線材はWEのビンテージが抜けている。 >>502
真空管アンプ製作で電線に拘り始めたら末期症状だから敢えて書かなかった
ほとんどの部品の脚が鉄なのに…
WEの線は細くて脆くて耐圧もよく分からない物も多いし偽物は更に多い
元々WEは電線なんか作ってないしね
そこに使ったらアカンやろって場所に平気で使ってるアンプも見かける
変わるには変わるけど本当に良い方向に変わっているのかは甚だ疑問 実際、100Hとかだと銅損だけで、数kΩはある。なので、共振といっても、かなりQは低い
また、Qが低い=程度の悪いチョークでないと周波数特性はフラットにならない。
結果、グリッドチョークは良質ではなく、悪質な物ほど良いことになる
なんか変だが ガントレットして、トイレへ行ったら、ガントレットが邪魔で用がたせない。
トイレ用のガントイレットが必要だ ガントレットして、トイレへ行ったら、ガントレットが邪魔で用がたせない。
トイレ用のガントイレットが必要だ サウンドパーツのGCH-60はインダクタンス不明でDCR9kΩ 1kHz2.2MΩらしいよ
DC抵抗が9kΩもある。ならば単純に抵抗でええじゃん???? WE線は、American Insulated Wire Corporation の OEMだろうね >>510
使われているG-CHはタンゴAP-115
本より抜粋
カットコアに巻き線が2つ巻かれ、直流抵抗値は
1巻き線当たり257Ωというもの。
従来の2A3シングルアンプでは音の柔らかさが先に立つ感じがあるが
本機のG-CH結合で、それに加えて音の輪郭がはっきりするというか、
音の粒立ちがよく、リアルな音の感じになる。 本より抜粋
チョークコイルの効果は、単に抵抗に置き換えるだけで簡単に比較テストが出来るのでよくわかる。
グリッド回路の直流抵抗が低いということは、真空管の寿命に対して有効というばかりではなく
、音質上でも大きな効果があるのだろう。直熱三極出力管のドライブ方法として、このグリッドチョークコイル方式
を見直しても良いのではないか、というのが製作に際しての結論である。
(2A3SE 出力管の長寿命化を図ったグリッドチョーク結合、 6SL7によるSRPPにより低インピーダンスで出力管をドライブ) >>512
AP-115って経時でアポンする。ほぼギャップレスなんやけど締め付けが悪いのか、錆びてギャップが開くのか、ひどいものだとインダクタンスが数分の一になる。専科になんやこれと言ったら知らぬ存ぜぬ、そもそも保証なんてしてないと言われた。 最近、自説を曲げないガイジが湧いてきてまったく迷惑だ。
グリッドチョークが周波数依存の負荷になるなら、出力トランスのほうがもっと酷い。
CR結合だって周波数依存しているし。
なんで1, 0の思考しかできないのかねえ。
自分はグリッドチョークは使いたいと思わないが。 CR結合は、1次遅れで、時定数を低くとれば、音声帯域はフラットとなる。
しかし、
>>512 のように。グリッドチョークだと、CL、2次特性、でしかもDCRが低いと
Qが高くなり、共振点でピークを持つ。とても音声帯域でフラットにはならないが。
まさか、共振点でピークを持つ帯域だから良い音とは言うまいが。 >>517
C=1uFで計算したらどうなりますか? >>426
A3級はあるだろう。
常にグリッドがプラス領域で動くの。イントラ反転とかでドライブした送信管アンプの類。 なんかグリッドチョークは面倒そうだね。
イントラの方が回路が簡単で済みそう。 Audio professor 2 ver F7001 と 2A3のキットもG-CH結合になってるね。 騙される奴が居れば売る奴も出る。>>522オマエも騙されるオメデタイ奴だな >>519
それは単なるA2急だ
A3級とはEp>Egの領域だ >>523
そうかもね。でも一応考えてちゃんと聴いて
判断するけどね。 >>526
こういうのはありがたいです。
コンデンサ容量もう少し減らしても使えそうなのね。 >>526
100Hz以下が盛り上がっているけど、シングルアンプでは100Hz以下はダラ下がりだから
超低域の盛り上がりと組み合わせれば、かなり下の帯域まで伸ばすことが出来る。
森川忠勇さん設計の2A3シングルアンプは、低域は20Hz位までフラットだった。
2A3も’50ほどではないが、グリッド電流が流れやすい傾向があるから、グリッドチョーク
は有った方が出力管の保護にもなるから、グリッドチョークを上手く使えば出力管に優し
いアンプが出来ると思う。 オマエラ、ドライバーに周波数依存性(周波数によって滅茶苦茶に変化するインピーダンス)負荷
をつなげても、F特にしか目がいかないバカか?!イヤ、バカに違いない!それでも趣味の問題、
やりたいようにやれば良い!だけど「これが本当」なんて言って他人を巻き込む「害毒」だけは
撒き散らしてはならん!! これが本当・・・・どれがホントかワからんから・・・・
@グリチョにすると音がらしい・・・・なんの理屈もなくただ聞いてみて
Aでも何故なんだろう?
Bだって、インダクタンスて、エロエロ問題があるのだが?
Cまずは、周波数特性
・・・・こういう人って、相手の問題視するだけで、実はこうなんだと答えはもっとラン
不思議な行動を取るもんだな フツーの「プレートフォロワー」(こんな言葉あるかどうか知らんがプレートから出力を取る回路)に
LC直列の負荷を繋ぐなんて、F、φ、フラット全帯域無歪みを理想とする今日「狂気の沙汰」だよ。
一体何を目指してこんな回路を有難がるのか笑止千万!!A3だのグリッド電流だのと知ったかを
抜かしとるが、大昔の3極管シングルでいくら頑張ったって出力なんか知れたもの、それ以上に
こんな回路を使えば悪くするだけ!こんなバカな事してもカーステアンプの足元にも遥かに及ば
ない。いくら趣味の問題でも、一言で言えば何も分からずガタガタ騒ぐバカ共の妄言ってとこだ。
趣味で真空管アンプを作るなら、6BQ5だとかポピュラーな近代管でポピュラーな回路で極限の
物理特性を追求すべきだ。これすら至難の業、勉強になること間違いなし。こんな事言えば、
技術のないバカ者は烈火のごとく怒り頭にチー昇らせることだろうよww。 グリッドチョークはヨーロッパで使われて、アメリカではあまり使われなかった
アメリカアンプをコピーしてきた日本ではグリッドチョークは少数派になった かな? 誰が、何処の国が使ってるかなんか問題じゃない。理論的にどんな問題があるかが問題なのだ。 >>536
問題は絶対にダメだと前提してる事
思い込みが禿し過ぎるのだよ 前提も思いこみもヘチマもない、理論的にダメなのだ。よいと言うならハッキリ説明したらどうだ? >>538
ダメだと言うなら、理由を説明すればいいじゃないか?
周波数依存の負荷だから、じゃあ理由にならない。
出力トランスもそうなのだから。 理由は>>534に述べた。どんなに説明しても分からんバカのようだな。球であれ石であれ、
純抵抗負荷を前提に作られ、使用時にはまた純抵抗負荷を前提とする。だから使用(アンプ
などの製作)に当たっては負荷は周波数によらず一定になる様に設計製作されるのだ。
出力トランスも出来る限り周波数による変動を避けて広帯域に設計製作されるのだ。
何故周波数による変動を嫌うか分かってないようだが、球や石の特性曲線に負荷線を
書けばわかる事。これが分かってないようだ。球、石に限らず、SPのNWだって全く同じ
インピーダンス補正回路を入れるのだよ。何故こんなことするかまだ分からないようだな。 それにしても負荷抵抗が周波数によって変動する弊害すら判らない「低レベル」野郎の多さには
驚かされる。分らん輩は勝手にやってみればよいが、伝染するのは困る。ましてやこういうバカ者
相手に商売する奴は怪しからん。所詮チッポケナ商売に目くじら立ててもしょうがないがね。 >>541
10Hのインピーダンスも間違える奴
「それにしても負荷抵抗が周波数によって変動する弊害すら判らない「低レベル」野郎の多さには驚かされる。」
噴飯物とはまさにこういうことであろう。 出鱈目に動き回るゴキブリかゲジゲジに語り掛けてる気分になってきた >>540
話にならんな。
グリッドチョークの方が出力トランスよりはるかにフラットなものを作れるんだよ。シングル用のOPTなんか酷いもんじゃないか。
さらにSPのインピーダンスは周波数依存がさらに強い。
フラットな負荷しか考えないアンプなんて、まったく意味がない。
こいつPK分割にもイチャモン付けてたが、誰も賛同者がいなかったからな。
ひとりで吠えてろ。 いろいろカキコがにぎやかだが、チョーク等の実測データはないの?
現実の製品等に即して言わないとしょせん水掛け論。 >>544
逆だろ?
そいつはPK分割の出力インピーダンスが等しいと言ってたバカ
武末先生が間違ってて自分は正しいと言ってたバカ
まあ俺はグリチョなんて使わないけどな
カソチョのほうが遙かに性能良くなるし 本当の、正しい事が理解できない、或は意地になって反対しないと気が済まない偏屈なバカ者多い。
国の危険を顧みないで自衛隊反対、改憲反対、辺野古移転反対・・・を喚く奴等と全く同じだよ。 図は単にL,R直列回路でのLへの電圧配分データであってアンプの特性ではない、今問題に
してるのは、グリッドチョークの場合であって、L,C直回路に於けるLへの電圧配分だ。
RもCもゴッチャにしてはならぬ。図から「前段の出力インピーダンスが約18kΩ」は読み取れない。
そんな事関係ない。R0=600Ωと書いてあるではないか。sL/R+sLを問題にしてるのではなくて
s^2*LC/(1+s^2*LC)なのだ。図さえあればすぐ騙される愚は避けよ。でも治す薬はないね。 序にもう一つ。未だにP,K分割位相反転のP側出力はK側とは違うと言う迷信を信じるバカについて。
この回路でのP,K両側出力は全く同じだ。球に流れる電流はP,K両方とも全く同じ、よって、この
ループ内の同一抵抗(直列に繋がる)に生ずる電圧は全く同じなのだ。P側に流れる電流とK側が違う
なら、その差額は一体どこへ流れるのだ?みな直列に繋がってるのだぞ!誰それが何と言った、
それだけを根拠にバカをヌカス前に原理をヨーク弁えてからものを言え!バカ者共に告ぐ。 森川さんはこういうデータたくさんとってのせてたからえらいありがたい 通常Rの代用で済ませる所にLを使ったHPFだろ?
問題があると主張するなら、実機の測定データかシミュレーションデータでも提示しろよ! >>534
「プレートフォロワー」という用語は、頻繁ではないが時々使われている
カソードフォロワーの対義語みたいな扱いで登場して、ごく普通の回路のことだからそれのみを取り上げることはあまりない
>>554
出力電圧とインピーダンス >>550のデータは単にL,R直列回路でのLへの電圧配分データであって、今問題にしてるのは、
グリッドチョークの場合の、L,C直回路に於けるLへの電圧配分だ。折角沢山のデーターが
あっても正しく選択し正しく使わねば無意味。選択、使用方法が間違ってるのが問題なのpだよ。 >>557
>出力電圧とインピーダンス
それがどうした? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています