サンスイ ■ SANSUI総合スレッド 62 ■ 山水
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>>630
というか、流れを読んでなうだろ。
ロー出しハイ受けの基本は守っているから問題はない。
ただしサンスイだけは他社比で受インピが低いので低音の量感が不足するかも。 シビルエンジニアリングを専攻して
電気のことがどーも苦手なのですが、
ここの書き込み 参考になります。 4chレコードを聞くことが多いのでQA-7000をメインにシステム組んでる
アナログサラウンドはSANSUIに限る 正確にいえばインピーダンスの大小(ロー出しハイ受け)と接続可否は異なる。
出力インピーダンスが50Ωだからといって50Ω負荷で使えるとは限らず、同様に出力インピーダンスが低いことは低い負荷インピーダンスを駆動できることを意味しない。
それはパワーアンプのダンピングファクターが高ければ0.0何Ωのスピーカーを駆動できるわけではないのと全く同じ。 630は俺なんだけど、以前、電子回路設計屋でかつオーディオマニアの某氏に聞いたら、
一般的には出力インピと入力インピの比は10くらいあれば問題ないって言われて、600Ω
と5KΩだと10にならないと思って書き込んだ次第。 ん? 1:10だから10でなく1/10とすべきか。 回路設計者の言葉を1つの目安と考えなかった?
何でプロ用機器がどれも600Ωなのか
インピーダンスマッチングもう一回調べてみ? ロー出しハイ受けって小学生の段階で叩き込まれてない知識だから、
たまに必要になっても、どっちがどっちだったかわからなくなるイジワルナゾナゾだよねw 業務用機器の600Ω平衡というのは真空管時代発祥のものだから、あまり有り難がっても仕方ない。 600平衡は電話回線が元ね
ちなみに漏話対策のツイストペア線はグラハムベルの特許 通信で使われている撚り線ってインピーダンスは100Ω前後なのに不思議だな
回路の方の都合に合わしたんだろうな LANケーブルは100Ω
NTTの電話回線は600Ω 600Ωは1kHz程度の周波数での特性インピーダンス。
Z0=√((R+jωL)/(G+jωC))
高周波では√(L/C)となり同軸でなければ100Ω〜150Ω程度となるが、1kHz程度では√(R/jωC)となり特性インピーダンスは高くなる。 スレチだけど
平衡2線ケーブルの特性インピーダンスは導体の太ささ、線間距離と絶縁材の誘電率で決まるのよ >>648
>Z0=√((R+jωL)/(G+jωC))
直列LCRの合成インピーダンスの式とも違うようですが、まずGはなんですか >>651
線間のコンダクタンス。
正確には線間のアドミッタンスの実数部ですが、まあ絶縁抵抗の逆数みたいなものです。 理想線路においては特性インピーダンスは周波数に依存しないからね >>652
理解できました。ありがとうございます。 高周波ではjωLが大きくなり特性インピーダンスは√(L/C)となるが、オーディオ帯域ではjωLが小さくなりRが効いて特性インピーダンスは高くなる。
同軸ケーブルの50Ωとか75Ωとかも高周波での話で、オーディオ帯域ではそうではない。 高卒(中卒に限りなく近い)の俺はもう話についていけない
何を話してるのかすらわからない
頭の良い人ばかりだったんかこのスレ なおωは2πfのことです
コイルのリアクタンスは周波数に比例しますので低周波領域での影響は小さくなります またjは虚数ですがCやLは電圧に対して電流の位相が進んだり遅れたりするのでこれを付加します >>658
お前だけじゃない、俺もわからないから心配するな。 jは虚数単位で、数学では普通iと書かれるもの。
虚数単位としてiを使い始めたのはレオンハルト・オイラーである。
電気工学ではiは電流を表すのに用いられるので、虚数単位は一つずらしてjと書くのが普通。 >>635
うちはQSC-9050
マトリックス系4chはSQよりQSの方が優秀だと思うが
アナログ4ch全体ではCD-4の方が優秀だと思う 扱いがデリケート過ぎるが >>664
スペック的にはともかく、4chはQSだけで良かったのではないかと思う。 CD-4はどう考えても無理があった。
ただ歴史的にはピックアップカートリッジの性能を底上げするのに大きな役割を果たした。 さすが4chの牙城だったサンスイの板だけあって4ch愛聴してるひとがけっこういてなんだかうれしいわ イシノラボによるとAU-607は4ch開発をやっていた人が作った >>665
初めからQSで規格統一出来ていればもう少し普及したかもね
ただ4chの規格混乱して失敗した後にも
VHSとベータ、Blu-rayとHD-DVDなど、何度でも同じ事やらかす業界だからなあ
自社規格での囲い込みの誘惑は強いのだろうなあ まあどっちにしてもポシャっていたと思うがw
4chはやっぱりAV用ですよ。 4chがほんの一時的ブームで終わった後でサンスイはQSの特許をとあるユダヤ人に
売ったんだよな。ドルビーさんに。彼はそれを映画用にアレンジして大儲け。 >>670
個人的にはオーディオのサラウンドも大好きなんだけど
「サラウンドはAVのもの」という人の方が多いんだよな
4chの失敗の結果オーディオ界にサラウンドアレルギーが出来たからなのか
それがなくてもそうなったのかは興味がある 従来型4chは疑似的な後方音声だったからね。
デコード、エンコードの技術も未熟で後方音声の正確な記録、再生することができなかった。
当のメーカー技術者は承知していたからそれ以上の深入りは避けた結果かもね。
デジタル時代になってからは正味(?)の後方音声を記録できるようになったのが大きい。 >>672
AVのサラウンドはわかりやすいんですよ。
音楽のサラウンドは2018年になってもマイナー。
ライブ映像DVDがある程度で、MVですらサラウンドでは作っていない。 CD4の後方音は30KHz搬送波のFM変調なのに、デコード/エンコードとはこれ如何に? >>672
サラウンド大好きなんだけど
ホールやライブの雰囲気出す為にCDとアンプ途中にDSP入れてハイエンドクラスに入るかな?のSPで聞いている。 CD4の場合はデコードじゃなくてディモジュレートという言葉を使ってたな b-2201 b-2201L 聴き比べた方いますか? 当時はFM変調と復調は特に新しい技術じゃ無かったからね
可聴帯域外の周波数をレコード盤に刻んで、カートリッジでそれを拾い上げた技術が大変だったのね CD-4は20kHz以下の帯域にフロント+リアの和音声を記録して
可聴帯域外の30kHzキャリア信号にフロント+リアの差信号を乗せていた
つまり30kHz帯はリア分離の為の信号であって、音声ではない
むしろ音声は15kHzくらいまでしか記録されていない
なのに今では「4ch(CD-4)は50kHzまで音声が記録されている」と誤解されて
「高音質レコード」として妙に高値を付けられてしまっていたりして
4ch盤を集めている側としてはもどかしい CD4方式は恐ろしくデリケート、SONY主導のSQ方式は開発途上で不安定、サンスイが開発したQSがいちばんシンプルで安定感があったな。
のちのドルビーサラウンドの元にもなった。 CD-4は本当にデリケートだけど
機器がきっちりと整備されて、盤の状態もいいなら本当に分離が素晴らしいのよ
QSでも、初めからその為に録音された盤なら、すごくいい分離する
QSの特許がドルビーに売られちゃったのは残念だったな >>678
実際には3方式(RM, SQ, CD-4)を切り替えて使用できるものが多く発売され、それはデコーダーと呼ばれていた。 用語の使い方が間違ってたのね
符号化してないから復号化は必要無いし モジュレート=変調
ディモジュレート=復調
エンコード=符号化
デコード=復号化
これで673以降を読み解け
しかしPCMが「パルス符号変調」なのに
ディモジュレートとデコードを区別する必要があるのか、はて? そもそも意味が違わないのなら、違う用語を使用する必要が無いよね
CD4のFM信号は周波数弁別器で復調するだけで、コード化もデコード化もしない
PCMは量子化後にCode化し、再生側でDecodeする
Modulation自体に符号化の意味は無い エンコード/デコードをデジタルの符号化/復号化に意味を縛るからおかしくなると思うんだけど。
アナログ-アナログの変換/復元回路をエンコーダー/デコーダーと呼ぶことはよくある。
ボコーダー(ボイスエンコーダー)なんてのもあるし。
「コード」を「規則」と考えれば分かりやすいかと。 そういえば知人と4chマトリックスの話をしてたときに「そもそもアナログなのにエンコード・デコードはおかしいのでは?」って言われたことがあるな 困った人達ですね
用語の誤用は技術や工学の世界ではご法度です
用語を間違って使ってる人が他にも居るから、俺も間違って使っても良いんだ理論は、いただけませんね
ボコーダーは高圧縮の音声符号化方式ですよ >>671
マジか
そりゃ知らんかった
ドルサラは単にマトリクスサラウンドにディレイかけただけなのにね ドルビー・ノイズリダクションシステムは1960年代からエンコード/デコードといっていた。
現在のドルビー・サラウンドシステムのようなものでもエンコード/デコードといっている。
現在のものはデジタルシステムだが、このエンコード/デコードというのはデジタル符号化のことではない。 フルロジック回路搭載デコーダというのもあった、アナログなのに 今まで何台か基板も含めて洗剤水洗いしてきたが
さすがにsansuiだけは何かあったらと思うと洗えない
でも洗うと綺麗になるんだよなぁ 家にも洗わにゃならんサンスイがあるんだが洗う時って何に気を付ければ良い?
トランスは水かからん様に外す?
洗剤は何?
教えて君すんません。 色々使ってみたけど゛ ゛マジックリン油汚れ゛が一番効く
古いタイプのトランスとかスライドスイッチに気を付けて
後は乾燥だね、今の時期ならファンヒーターの前で数時間
リスクがないわけじゃないから覚悟の上でやって下さい >>702
経験者からのアドバイス参考になります。
ブラシでゴシゴシですね。
よっしゃ、頑張ります。 >>703
固いブラシでなく塗装用の柔らかいハケで撫でている
100均ので十分
洗剤残らないように良く流してください >>704
用意したように埃取り用に買った百均の塗装ハケがあります。
先ずはヤニや埃洗い流して思い切り乾燥、その後接点クリーニングしてみようと思います。
よっしゃ、頑張ろ! 2ウェイマルチの高音低音をx1,x11で組んだら繋がり悪いかな? >>455だけど例の広報誌を実家から回収してきた
imgur画像貼り付けられないけど誌名はAudio Journal
高島さんはAU111じゃなくてAU11000だった
LAPTはノーマルと型番が違う
2SA1068N&2SC2493Nだった
純銅構造!らしい あけましておめでとうございます。
D907Fを聴きながら新年初書き込み 本体直の電源ケーブルを根本からハンダ付けやりかえて純正外の物に交換すると音変わりますかね
成功した方おられますかな? α907以降は電源周りにインレットを入れるスペースすら無いから大変だよ >>709
D907Gexまでなら電源ケーブル交換も理解できるが
αシリーズの歴代907はハイグレードな電源ケーブルを使ってて交換不要。
交換による音質への寄与度も聞いてわかるほどの物じゃないよ。 壁ん中のしょぼい配線見たら電源ケーブル変えたところで何も変わらんとしか 電源タップとか自作でもいいから試してみろよ
下手すりゃ激変するぞ
俺は変わりすぎるのと電源インピーダンスの悪化が嫌で
純正ケーブル直出しを好むけどな >電源インピーダンスの悪化
測定して言っているのか? 電源ケーブル交換して激変したという人は多いが悪化したという人はいない
.................プラシーボ
ついでにヒューズも金メッキに替えなよ 激変するらしい..........プラシーボ いや音色のバランスが悪くなったから使わなくなったんだが
ヒューズでは音が変わったと感じた事はないな >>723
変わって聞こえない方が羨ましいけどなあ
悩みが減るだろ >>724
そうだよね。
でも「変わらないのはなぜだ?」とあれこれ購入して試しては捨てるを繰り返しそうだ。 流石にそれはないw
つかスピーカーケーブルやラインケーブルの音の差ぐらいは分かる >>725
「サンスイのアンプは回路が強力だから、音が電源環境に揺すられにくい」
と思い込んでおくとかw 電源ケーブルで音が良くなるって言ってる人は今聴いている音に不満があるんやろうな。 サンスイ使いの場合は確かにそうかもな
アキュ使いの場合は
「もっと音が良くなるんじゃないか!?」
っていう欲望が際限なく出てくるらしいが
サンスイ使いで本当に良かったw やっても変わらなかったとかじゃなく、やってもないのに否定する人ばかりだね
SANSUIアンプでやってみた人がほとんどいないのか 607NRA2とか、元からインレット式のアンプもあるんだから
皆がやってみないで否定してるとは考えにくいんだよね
本当はやってみて、違いを感じなかったんじゃないかな
それはそれでサンスイアンプの安定性として喜んでいいと思うがw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています