>>268
前回レス、講座→口座に訂正。
金のことは考えずに授業に没頭してた人生を象徴してますね。
話、長くなりますよ。もう履歴書を出すこともないジジイの昔話聞きたいですか?
長い昔話はお互い御免ですから要点のみ列挙します。
・兄が私立大学の付属高校→上の私立大学に進学したので、金の無い財政状況では、私は都立高校→国立大学しか道は無かった。
・中学2年生〜高校3年生にかけて天文同好会を作っていたが、その活動が月刊「天文ガイド」に載り、それを見た、(東京天文台への就職を目指す)東大の大学院生が入会してくる。
→「本当に星が好きなら趣味にしておいたほうがいいと忠告される。
・現役時、無謀にも理科3類(当時の定員は90名/理科1類は1010名程度)を受けたが不合格。滑り止めの東京学芸大学には合格するが実は仮面浪人状態。
・翌年、東京大学理科3類への駿台予備校の模試判定は微妙。
・「天文学者は食えないから止めろ」の東京大学→東京大学大学院生の忠告」
・兄が付属高校から上の私立大学に通っていたので、家に金は無し。国立大学しか通えない。私立大学(慶應義塾大学医学部)への道は無し。
(将来「食える仕事に就く」が、東京学芸大学を辞め、仮面浪人後別の国立大学に進学する家での条件)
→その結果
・卒業大学と語学系の国立大学に合格する。いずれの大学も就職には困らない。
→此処で、何度か書いた「一端就職し、3年間仕事をし、1000万円貯めて、親に頼らず国立大学の医学部に進む計画を立てる。
無論理科3類が目標だが、100%合格を前提に、学生寮もある筑波大学医学専門学群(実際に筑波研究学園都市に出向き見てきた)のいずれかに絞る。
これが事実。
家に金が無く私立大学には通えない私が私立大学に進学出来る訳がない。
試験慣れするために早慶(理系学部)上智(語学系学部)も受験した。無論合格したが、金が無くては通えない。
奨学金と言っても還す訳で(医学であれ、天文学であれ、研究者になるには大学院博士課程迄通うのが条件)、しかも100%合格するの保証の無い「慶應義塾大学医学部」は候補にはならない。
もう昔話は止めましょう。今更学歴なんて無意味ですから。