>>82
ユーチューブの動画の気に入らない点。
あと一つ信用出来ないのは、かかっている音楽である。

例えばアコースティックギターや軽音楽。
同じ弦楽器ではあるが弾く音であるアコースティックギターの音は当時のヤマハNS690(確か当時7〜8万円/台)でも中々の音で鳴るのに対し
擦る音であるヴァイオリンとなると、SS誌の評価はクラシック音楽向けスピーカーシステムの中でも「特薦」(現在ならB&W805Dと言った所か?)であったが
私の耳では(現在の805D3同様)「これは偽物」と判断、KEF(当時10万円/台)を購入。

私は試聴会も信用しない。やはり予約貸し切り試聴室(或いは行き付けのショップの客宅に案内され)で5〜6時間聞き込むか
ビンテージ専門店だけは無理だったが、スピーカーシステム以外は1週間自宅に置かせて戴き購入するか否かを決めていた。
エソエリックP0/シャープ初の1ビットデジタルアンプ(型番は確か1だったか?両者とも100万円)
その他、JEFF Coherence/Criterion/Synergy 等々。

購入時(主にスピーカーシステム)の私の試聴盤は、(1)ヴァイオリン独奏 (2)ピアノ独奏 (3)モーツァルト ディベルティメントK.136  (4)モーツァルト 魔笛(声とオーケストラの音の両方が確認可能)
である。

15インチロイヤルキングダム?GRに軽音楽かけて何が分かるのか?