カセットデッキをしみじみ語る会 57台目
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まだまだ、現役でバリバリ、カセットデッキを使っている方も多いと思います。
メカとしての魅力、テープセレクトの楽しさなど、他には変えられない面白さは格別です。
メーカー、クラス、時代にこだわらず、カセットデッキ好きな方々の
語らいの場として、しみじみ・・・時に熱くも!
メジャー機、マイナー機にかかわらず語らいましょう(^-^)b
前スレ
カセットデッキをしみじみ語る会 56台目
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1539657975/ 400Hz前後の正弦波(よくあるチューナーのCALトーン)+FM離調ノイズがあればそれだけでおk
慣れれば1分かからない(3ヘッド機の場合)
これで困ったことはないし、かつてそうやって録音したものも全く問題なし >>703
まぁ色々やり方は有って、自分が慣れたやり方で音に納得出来ればそれが一番
俺は駄耳だから、昔はFM局間ノイズで頑張った時期もあるけど
結局測定器やキャリブレーション機能に頼ってしまった。
頑張ってご自分の納得行くやり方を探して下さい。 >>706
TEACのって
本体から直接標準ジャック飛び出してるやつだっけ?
マイク端子とかに刺しても使えるやつ デジタルデータを再生できる環境なら315Hzとか10kHzのファイルを作っておけばいいだけ。 DRAGONだと400Hzと15kHzでキャリブレーション出来るね ヽ(´ω`)ノ 3ヘッド機では同時モニターする関係で、飛び込みによる誤差が生じるので、
何度か試して、その分感度を高めにする工夫が必要だな
今風だと、PCでテスト音を作成して録音、その再生音をPCでキャプチャしてFFTでチェック
ってことかな? >>711
中道だけは特殊、というか異常。
〜20kHzの録音をギャランティできてるから可能。
他社はそこまで追い込めていない。 >>713
A&Dの最終機GX-9100EVが16kHzだね、兄弟機の7100EVは8kHz。
TechnicsのRS-AZ7は15kHzを使ってる。いずれも高域特性は良い。
とは言いつつも、ナカミチは安価なものから高級機まで、テープによらず20kHzはクリアしてたから
まぁ特殊な部類かな? 2つの周波数を使ったキャリブレーションはその2点の感度が揃うだけなので、たとえば315Hzと10kHzなら315Hzと10kHzの感度は揃うが、それ以外の周波数はどうなるか全くわからない。
高い方の周波数は高ければ高いほどいいわけではない。 今はPCでスイープ信号出してf特を直接測れるのに、なんでみんな
40年前の方法にこだわるの? >>716
やってみればすぐにわかると思うが、なんで自分ではやらずにそんなことを書き込むんですか >>715
RS-AZ7は、400Hz/3kHz/10kHz/15kHzの4ポイントで特性出してるね。
あとはナカミチの1000ZXLが400Hz/1kHz/3kHz/15kHzの4ポイント。700ZXLはどうだったかな? >>717
WaveGene使ってユーザー波形で周期スイープを用いる方法を使えば、面白いかも知れないね。 122mk2は400Hzと10kHzの2切替
オシレータを働かせると読み値を20dBほどかさ上げしてくれるのでVUメーターの読み易い位置で調整が出来る
c-2はオシレーターを持っていないのでPCを使うけどスィープは使わないなぁ
ホワイトノイズもそう
やってみたら分かるけど案外それで調整するとイマイチなんだ
原理で考えると一番的確に最適値になりそうなものなんだけどねー 昭和のオーディオ雑誌読ませてもらうことがよくあるけど、
長岡さんのダイナミックテストなんかでピンクノイズを
使ってるが、ネットで拾ったの駄目なんか?。
−20〜10db位で、
テストCDにも有るんで使ってたけど便利だったよ。
なお同時モニターで合わせた後、飛び込み誤差は微調整。 若者「WaveGeneで測定して…と。よし調整完了!」
老人「(ブ〜ピ〜シャ〜)うーんまぁこんなもんでいいかな」 >>724
やってから言えというのが理解できないの?
リアル池沼なのか? >>727
わざわざこういう間違っているもののリンクを貼る意図は?
A.の4行目
> ピンクノイズをオクターブバンドパスフィルターで測定すると、高い周波数にいくにつれて右上がりになります。
は「ピンクノイズ」でなく「ホワイトノイズ」の誤り(2019年7月8日の現時点で上記引用のとおり)。
誤り自体はときどきあることだが、わざわざそういうもののリンクを貼るのは、全く読まずに貼ったか、読んでも誤りがわからずに貼ったか、誤っているものを意図的に貼ったかだ。 必死過ぎてロクに内容も確認せずに(または理解してない!?)
貼り付けたんだろwww ちょっと逸れるけど・・・
オーディオ誌紛いのステレオ時代ってとうなったんだ
もう新刊でないのかな >>727のページを見てみたが
前もって指摘されてなかったら、俺は間違いには気づかなかったな。
はじめにホワイトノイズの説明・グラフがあって、
その次の段でピンクノイズの説明・グラフという構成(説明の流れ)が
全体のパッと見でわかるから、むしろ理解している人ほど読み飛ばして、
そんな間違いには気づかないんじゃないかなと思った。
間違いに気づいても、その部分だけピンクをホワイトに読み替えれば
説明の筋が通るので、「単なる誤植かぁ」か、せいぜい
「企業ホームページなんだからもっと注意しとけよな」って思うくらいかな。
だから>>730みたいなコメントは、マウント取ってやろうという
執念がないと、まあ、書けんわな。
逆にそういう意識なしで自然にああいうコメントしているんだったら
そっちの方がサイコパスでずっとコワイ。
このコメントは心にドロドロしたものを感じながら書いてる。
俺の場合は、今この瞬間は暗黒面に落ちている、という自覚症状はあるよ。 >>736
はじめにホワイトノイズ、次にピンクノイズの説明ということは読んでからわかることで、
・ホワイトノイズ
・ピンクノイズ
というリスト形式にもなっていない。
誤った文章の
> ピンクノイズをオクターブバンドパスフィルターで測定すると、高い周波数にいくにつれて右上がりになります。
が書かれているのはホワイトノイズの図表よりも前で、その時点ではどんな順に説明しているかなどわかるわけもなく、ピンクノイズをオクターブバンドパスフィルターで‥‥と書かれていればおかしいと気付かない方がおかしい。
書いた人が気が付かないのはある程度仕方がないが、読んで気が付かないのはちゃんと読んでいないか、読んでもわからない以外にない。 少なくとも高価な計測器を買おうというプロが読むものだからド素人とは違うよな
読めばわかるだろうから、誰も指摘しないんだよ、その程度のミスは、 東陽テクニカとそのユーザーは関係なく、そういうもののURLをここに貼る奴のことでしょ。
読めばおかしいと気付くはずのものをここに貼る。
逆に間違った解説を探してこいといわれても見つけるのが難しいのに、まさにそれを貼るというのは、普通に考えれば日ごろから間違ったものを蒐集していてそこから出してきて貼ったとしか思えない。 細かいことネチネチ言うこともなかろう
ここ間違ってるな、
それだけでいいじゃん
なにか困ることあるのか? CAL話で読んだの思い出したが777ESUなんかは
400と8Kで調整してたらしいね。
RSB100は400と12.5Kとか。
222ESJとLもってたけど忘れてしまった、
結局CDのピンク使ったんで。 SONYのデッキ(ESG以前の機種は知らないけど)はキャリブレーションできる範囲が狭い感じがする
のだけど気のせい?
SONYで調整しきれなかったテープ、TEACV-7000だったら難なく調整できたって事がなんどかあった
ま、ダイソーの乳白色でULと同じハーフの安物テープなんだけどね
現行薦田タイプは使ってないけど >>746
V7000も調整範囲は狭いけどね。SONYはそれ以上に狭いのか?
V7000のキャリブレーションは、レベル400HzでBIASは10kHz。
ノーマルはまぁ使えるが、メタルはBIASの調整範囲がメチャ狭い。
実質調整出来ないのとあまり変わらない。V7000のメタルポジションはテープを選ぶよ。
まぁメタルテープ自体が、BIAS量可変に対する反応が鈍いって事もあるけど。 >>712
>3ヘッド機では同時モニターする関係で、飛び込みによる誤差が生じるので、
>何度か試して、その分感度を高めにする工夫が必要だな
やはりそうですよね。馬鹿正直に録再フラットに調整しちゃうと
再生時になんだかつまらない音になっちゃうんだよなー。
私は高域レベルを1〜1.5db位高く調整する事が多いですね。
それ以上上げると、ドルビーが誤動作してしまうので。 ハードオフにLX-3のジャンク品が並んでたけど、値段が2万円と、
とてもジャンクとは思えない価格付けに苦笑した。w
大泉店。ヽ(´ω`)ノ >>747
746です
なるほど、そうなんですか
メタルテープなんてあまり使ったことないから知らなかったです
V-8000Sはその辺なんぼか改善されてる様なことカタログで謳ってたっけ
下2桁が10とか30のはどうなんだろね。 最近カセットのテストテープを買う事が多くなった。
ヤフオクなんかだと中古でも2万とかすぐ行ってしまうが、ebayはそんな事は少なくて大体が8k以下
しかも即決が多いので、欲しいと思った時に直ぐに買える。
品質は新品(未使用)中古玉石混交である意味博打みたいな感じだけど
総じて古い物なのでハズレ引いて当たり前と割り切ってる。
もう作っていない物なので欲しいと思った時が買い時
最近はABEXのF特測定テープTCC-162と70μs用のTCC-262が入手出来た(これebayでもなかなか無い。)
ebayは意外と敷居が低いよ。英語出来なくてもなんとかなる。決済もpaypal使えばまあまあ安心だし。 >>750
V7000は実は発振回路のとある部分の固定抵抗の値を変えると、BIAS調整時の発振周波数を変えられます。
どこだったかなぁ?、思い出せない。いま出先なので資料が無いもんでスマソ。
大体15kHz位まで変えられるけど、その位まで上げると発振波形に歪が出て来ますが
実質BIAS調整にはあまり影響しないっぽい。
ちなみに、V7000の後継機V7010の発振回路もほぼ同じで、抵抗値変えてBIAS調整時は12kHz位にしてます。
15kHz位にすると、メタルテープでもBIAS可変幅が増えて調整しやすいですよ。 ナカミチデッキのBIAS可変幅が広いのは、回路の特性もさる事ながら
調整周波数に15kHzを採用しているためかも知れませんね。 >>751
新品作って売ってる人結構居るよ
例えばUKのA.N.T.(Alex)なら品質も絶対間違いない
日本のある人はトルクテープを作って売ってるね
AbexだかTeacだかのを作ってた人だったかな? >>753, >>757
それを「BIAS可変幅」とは言わないし、
「バイアス周波数」とはひとことも言っていないのに「バイアス周波数」と言い出す奴とか、
頭のおかしい奴ばかり。 >>758
あー
普通の人にも分かりやすい様に可変幅と言う表現にしたんだけど
頭でっかちの頑固爺には理解できなかったか。以後注意するよ。 >>754
>例えばUKのA.N.T.(Alex)なら品質も絶対間違いない
A.N.Tは知ってました。自分的にはテストテープよりANT4066の方に興味が有りますね。
ネット上には販売情報が有りませんが、どこで手に入るんでしょうか?
>日本のある人はトルクテープを作って売ってるね
これは興味がありますね。一度拝見したいです。 >>760
>>753, >>757
「BIAS可変幅」では誰が読んでもバイアス量の可変幅だろうが。
何ただ「可変幅」に直してるの。
本当にコソコソ改竄するのが得意なクソ人間だな。
改竄野郎 >>749
あそこは10年前は良い値付けだったが最近はクソだな >>762
うーむ
なんと言うかレス前後の書き込みから斟酌出来ると思ったが
ここまで額面以外の理解が出来ないとは。しかも感情に任せて罵倒するとは、老害も困ったものですね。
私も書き込みには注意します。 TEAC C-1Mk2のベルト交換をした。キャプスタン外しついでに注油したんたが、バラして注油して丸一日置いて組み立てた。
その際軸受のオイルレスメタルに古い機械と言う事もあって粘度VG100を使って、軸受全体に多目に油塗ったんだが
翌日には殆どメタルに吸収されたのか?サラッとして油も垂れてもいなかった。
やはりオイルレスメタルとは言っても、30年40年と経つと油も無くなってしまうな。
ちな、TEAC C-1Mk2のサービスマニュアルでは、キャプスタン軸に油を一滴垂らすだけと書いてある。 フリマで中古テープを漁ってたら偶然にもテストテープを発見。
A-BEXのTCC-130 Dolby Level 200nWb/mと同じくA-BEXのSCC-2280 IEC(Prague)
Dolby+Alignment 400Hz 200nWb/mの2本。各100円。
試しに昨年ヤフオクにて入手したメカOH&再生レベル&0dB調整済みというA&D GX-Z9000にて
TCC-130を再生してみるとドルビーマークは-2dB位置にあるんだけれど左chは0dB、右chは+1dBにて再生された。
これは再生レベルと0dB、どちらが狂っている感じ?
TCC-130とSCC-2280だけでレベル調整できる?
ミリバル、オシロ、FGは持ってる。 >>768
ラッキーでしたね。
再生レベルがズレているのかも知れないし、メーターがズレているのかも知れない。あるいは両方かも?
多分両方だと思う。
GX-Z9000なら、ネット上にサービスマニュアルが有るのでまずは入手
まずテストテープの出力を測定して再生レベルを調整。
多分LINE出力は、テストテープが315Hz-4dBの場合で-6dBm(約388mV)位のはずだから
ドルビーレベルだと、A&Dの場合は2dBアップで調整するので、LINE出力+2dB位で良いのでは?
メーターはその状態でドルビーマークに合わせる。GX-Z9100シリーズの場合はLINEレベル+1.5dB(-4.5dBm)で合わせる。
(あくまでメーターのドルビーマーク点灯レベルで再生レベルでは無い。)
厳密にやりたいなら、ドルビーレベルを再生してドルビーNRのICのチェックポイントでIC規定のレベルに再生レベルを合わせる。
その状態でメーターを調整する。
頑張って。 >>769
補足
>LINE出力+2dB位で良いのでは?
LINE出力+2dB(-4dBm)位で良いのでは?
スマソ 初期値をメモっておいて、
あとは色々いじりまくって落とし所を探るってとこだな。
比較対象が他にもあれば別だが、正直正解はないと思ったほうがいいよ。
(テスト)テープにしても(比較する)デッキにしても、玉数が無いからねぇ。 サービスマニュアルがあるのならレベル調整は簡単ではないですか?
後は単にテストテープの精度の問題。 サービスマニュアル読んでみるとかると思うけど結構測定環境を作るの難しいぞ >>768
>メカOH&再生レベル&0dB調整済みというA&D GX-Z9000にて
>TCC-130を再生してみるとドルビーマークは-2dB位置にあるんだけれど左chは0dB、右chは+1dBにて再生された。
仮に再生出力がズレているとしたら、いつ頃OHされたのかが分からないけど
OH済みでその再生レベルは有り得ないと思いますよ、特にRch
GX-Z9000の0dBはIEC基準の250nWb/mで、A&Dの場合はドルビー(200nWb/m)は-2dB付近で、
0VU(160nWb/m)は-4dB付近になります。
仮にドルビーテストテープが概ね正しいとしたら、200nWb/mで0dB若しくは+1dB表示されている事になって
規定より2dBないし3dB高く出力されている事になります。
メーターの調整ズレだけなら良いですが、再生レベルがズレていた場合
3dBものレベル誤差があると、ドルビーNR、特にドルビーC使用時の録再に大きな影響がありますね。
本当にOH済みなら、作業者は正規のテストテープを使用せずに
他のデッキを基準にした自前作成の調整テープで調整しているか
単に他のデッキと比較して、全く当てずっぽうで調整している可能性もあります。
自前作成の調整テープでも、正規のテストテープを基準に作成した物なら
それ程大きな誤差は出ないハズだけど、フルトラックではないから
トラックズレによるレベル差はどうしても出てしまいます。
購入先は素人趣味修理の自称修理業者じゃないですか? >>768
>TCC-130を再生してみるとドルビーマークは-2dB位置にあるんだけれど左chは0dB、右chは+1dBにて再生された。
その時のLINE OUT出力電圧は?
誤差も左右差もどちらも大きい&プラス方向の誤差なので、デッキは整備調整済みだったとは思えないな
誰から買った? あらら、かぶったねw
オレと同じ見解の人がいるので、信頼できる業者でOHをやり直すことをおすすめするよ
ちなみにドルビーテープは200nWb/m ANSI = 218nWb/m DINだからね、上の人、少し違うよ! >>776
>ちなみにドルビーテープは200nWb/m ANSI = 218nWb/m DINだからね
この話は聞いたことがあります。
TEACやA-BEXから出ていたドルビーレベルテストテープには、200nWb/mと明記されていましたが
実のところはどうなんでしょうね?
ナカミチも200nWb/mの自社テストテープをリリースしていましたが
ナカミチは、200nWb/m DINで作成していたため、TEACやA-BEXのテストテープに比べて
0.8dB程レベルが低いそうです。
その為なのか?ナカミチでは件のテストテープはドルビーレベルテストテープと明記していませんね。
ナカミチデッキをナカミチ以外のドルビーテストテープでの調整では
その辺りを勘案すれば実質影響は無いと思います。
一番確実なのは、ドルビーレベルテストテープを再生して、ドルビーICの規定テストポイントで
基準レベルに合わせる事でしょうね。 割腹したら惨憺たる状態だった…
各配線は結束バンドで固定されていた形跡はあるもののバラバラ。
電源の平滑コンデンサは交換されているものの基板に傾いて取り付けられている。
メカのキャプスタンベルトもゴムシート切り抜き?の自作ベルト。
>>774-775の言う通り素人修理品を買ってしまった模様。だけど音は良い…
上記部分を交換してから作業に入ろうと考えてるけど、TCC-130を再生して
LINE OUTの電圧とドルビーのテストポイント(捜索中)の電圧をミリバルで測定したらいいのかな?
とりあえず明日千石電商に行って5mm幅の平ベルトを買ってくる。 今更録音なんてしないのに何でそんなに必死なんだ?
当時録った音を当時のままの音にどうしたら再生出来るかが重要だろうに 連投ごめん。出品者自体すでに削除されていた…
たしかレベル調整の写真があったと思うけどシースルーハーフのテストテープだった。
テストテープからダビングしたものか自作テストテープなのか今となっては不明。
私も楽器用のチューナーでテープの速度調整ができるように440Hzの信号を
クォーツロックDDのデッキにて録音した自作テストテープを持っているけど、
仮に出品者が手持ちのデッキにて0dB、ドルビーレベル録音した自作テストテープを使っていた場合
そのリファレンスデッキ(?)の再生レベルがずれていたらそのままコピーされたってことだよね。
出品者がミリバルを使わずにGX-Z9000のメーターを見ながら調整してたら最悪。 >>777
ドルビーレベルはドルビーレベルです。
ドルビーキャリブレーションテープはドルビーレベルのキャリブレーションテープで、それ以外の目的のものではありません。 あーあ、
またインチキ修理の被害者が出てしまったか。
テストテープ買わなければ気付かなかったんだろね、整備品だと思ってたんだろね
世の中「知らなかった方が幸せ」なんて言葉が・・・ >>たしかレベル調整の写真があったと思うけどシースルーハーフのテストテープだった。
メーカーで全オーバーして戻って来たデッキをリファレンスデッキとしてテストテープ自作してオクに出品してた奴居たな というかオクとかそんなものだろ
現在メーカーも残ってない、テストテープもろくに入手できない状況なのに、何十年前の機器のメンテ済みとかいうのを額面どおり受け取る方が驚きだわ そうそう、
手付かずジャンク片っ端から買い漁って「自分さえ儲かれば良い」
って考えでデタラメ修理して出品する輩が後を絶たない
ところで今まで使ってて支障なかったのかね
録音して再生したら左右のレベル偏る、レベルが落ちる、とか
こうなると何処をどう弄ってるか解らないなアジマスとかも怪しいかも テストテープって、普通のカセットデッキを完璧に調整してそれで作るなんてことはしていないはず
走行系を別に作って、カセットハーフを使わずに中のテープだけを使って録音していたはず
要するにオープンデッキのカセットテープサイズ版の厳密制作品のイメージね
それに、市場に出回っているやつは使い古しだろうからそれを使って調整してもな、って思うよ
新品じゃないと危なくて使えない、使用可能時間はわからんけど、テストテープに書いてある? ヘッドとかも違うんでしょ? 確か
1方向のみのフルトラック録音たよね本物は 自家製テストテープは自家製であることを承知している限りはそれなりに使えるものも多いが、アジマス調整用は使い物にならないことが多い。
アジマス調整とはヘッドの取り付け角度を調整するだけで、ヘッドを調整できるわけではないので、ヘッドの精度以上の精度は出ない。
| ←右チャンネルギャップ
| ←左チャンネルギャップ
↑こんな風に綺麗に揃っていればいいが、
/
\
↑こんな風になっていたり
/
/
↑こんな風になっていたり
)
(
↑こんな風になっていることもある。
ステレオヘッドは左右チャンネルのコアを別々に作って組み立てるので左右チャンネルのギャップが揃わないことはよくある。
テストテープでフルトラックのヘッドが使われるのはこのため。 まぁ自前調整用テープもしっかり作っていれば、そう悪くは無いが、作成と使用には制限(条件)がある。
まず自前調整用テープを作成するデッキが、メーカー製の正規のテストテープで正しく調整されている事。
次に、作成した自前調整用テープは、作成したカセットデッキにのみ適応(使用)出来るテープということ。
これなら、故障時や再調整時に少なくとも正規のテストテープで調整した状態に近い状態には出来る。
いわゆる副基準テープってやつで、人から聞いた話だけど、昔は一部のメーカーサービスでも
極々稀に緊急的にやっていた事が有るらしい。
TEACや他のラジカセ作ってるメーカーは今はどうしてるのかねぇ?
正規のカセットテストテープはもう売ってないし、その都度自社で作ってるのかな?
その自前調整テープを他のデッキに適応するかどうかは自分の勝手だけど
それをもってOH再調整済みとして他人に売るのは止めてくれ。あくまで自分の中だけで完結してね。 TC-WE805Sなんだが
1年以上前にベルト交換して、正常に動作するようになったんだが、
1年ぶりくらいにカセット聞いてみようと思ったら動作せず、
カセットの取出しもできなくなってしまった
2つとも
中開けてみたがベルトは駄目になってない
原因はなにが考えられる? なんとなくだが
歯車が回らないで原点位置にならないようなんだが >>786
カセットテストテープの寿命は、厳密には50パス位らしいよ。
パスさせなくても、転写や経年による減磁が有るので
長期保管の場合、保存状態が良くても最低0.5dB位はレベルが落ちるらしい。
とは言っても、今の時代背に腹は変えられないので、そのテストテープの補正値を把握して
使うしかない。 GX-Z9000、やっとこさベルト交換が終わったのでさっそくTCC-130を再生してみて
LINE出力をミリバルに入れてみると左chが-2dBm、右chが-0.5dBmという結果に。
そこで>>769-770を参考に-4dBmに調整するとピークメーターは左右ともにドルビーマーク位置にきた。
しかし録再レベルの差が広がってしまい、リファレンスレープのUDIにて録音レベル調整。
アジマスも怪しいけどミュージックテープを再生したら聴感では高域も十分出てる気がするから放置。
ベルトをゴムシート切り出し?から5ミリ幅にした結果メカの動作音が静かになった。
>>785
ドルビー使わなかったから気づかなかった。使ってたら異常に気付いた思う。
みんなのおかげでGX-Z9000が少しだけ正常に近づいたかな。ありがとうございました。 >>794
オメ!
先程基準値を調べましたら、315Hz-4dB(160nWb/m)のテストテープを再生した時に
LINE出力-6dB±0.3dBでしたので、ドルビーレベルのテープなら
AKAIのデッキですから(AKAIのドルビー基準は0VU+2dBです)
LINE出力は概ね-4dB±0.3dBで良いと思います。
315Hzと400Hzは、再生EQの影響は殆ど有りませんが、厳密には0.1dBほど違うそうですが
実質無視出来ます。
あとは再生EQも調整出来ればBestですね。
例えばこの様なテストテープ。
ttps://www.ebay.com/itm/NEW-TEAC-MTT-255M-FREQUENCY-12-5K-315Hz-24dB-test-tape/173878442976?hash=item287bf67be0:g:tlkAAOSwMuZc3n6T
アジマスならこの様な物
ttps://www.ebay.com/itm/TEAC-Azimuth-Test-Tape-MTT-114NA-12-5kHz-New/123752371867?hash=item1cd037569b:g:NXYAAOSwxc5cyW8M
頑張ってください。
ちな、GX-Z9000はAKAIブランドのGX-93のサービスマニュアルで十分代替え可能です。
少し違うだけですよ。hifiengineなどに有ります。 >>779
うちは、DIVAとサウンドプラネットとデジオから録音してるよ? >>794
自己録再でいいからwfguiでワウフ測ってくれる?
やり方わからないなら説明する AIMP test - AKAI GX-77S - Stereo Carbon Speaker and Open Reel Deck 2
http://youtube.com/embed/fdHje39TQIg?list=UUAD_OjfQmia0EbUwjwRSI5g >>791
メカを動かしヘッドを上下するモードベルトが伸びてモーター側の小径プーリーのところで滑っている、に1ドル50セント オクに出そうかと思って鳴らしてみたB710、いいわこれ、出すの止めた
以前聴いたときは高域が落ちていたけど、昨日はそんな事感じなかった
捨てられないように必死だったのか、B710
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