レコードのクリーニング18
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尼で評判のTRUSCOの静電気除去シート、敷いてみたけど効果あるよ
B面に裏返すときホコリを吸い寄せなくなった >>616
まーた糞高いオーディオ製品かよと思ったら違った
よく教えてくれた神! 無香料の柔軟剤を塗布してるから静電気起きない
割合は1リットルに一滴 >>616
確かに静電気には有効だけど
(導通シートだからね)
ツルツルなのが気に掛かる。 バキューム方式の機会にはドレンタンクみたいなのついてるけど、どんな原理であそこに水が溜まってくの? 原理も何も見た目通り、水は重いので下に落ちてたまる
ダイソンみたいな気流による遠心分離やフィルター使う方法もあるだろうけど
そんな必要も無いってことだね タンク内の筒を長短二本にするのな。
長い方の先が水に浸かるまでは気流に乗って水分もバキューム側ホースへ入って行きそうだけど、そうでもないのね。 オルトフォンが出したレコードブラシがようやく届いた
試しに2枚聴いてみたが、そこそこホコリをかき出すみたい
それでいて静電気は発生していないみたいだね
まあ、良いんじゃないかと第一印象 レコード盤を洗浄した上でのブラシでのクリーニングだから、個人差はあるかも
ナガオカのクリーナー(安いやつ)よりも良いと思うよ
ナガオカのはスプレーして使うことを前提にしているから スポイトで水滴落とすと解るけど玉になって弾く盤が多い。
多分剥離剤か何か生産工程で使う油性分の薬品なのだろう。
それが摩擦抵抗となって帯電する原因なのだと思う。
薄めた洗剤で泡立ててから拭き取るだけでパチパチはしなくなるよ。 プレスの動画で剥離剤を塗布する工程って見たこと無いんだけど本当に塗ってんのかね? 買った事は無いけど80年代初期に秋葉原ワシントンホテルの反対側で
秋葉原公園そばのビルの石丸電気のソフトショップでガラスのレコードを売ってたっけ
クラシック盤だったような記憶が
このビルは後にLAOX楽器館になった >>633
これが場所を替えて石丸電気3号店レコードセンターになったのかな? アルジャントとAT6018aに不満で>>625見てワクワクしながらオルトフォンのブラシ買ったら、aliで数百円のカーボンブラシとほとんど変わらないモノが届いて笑った・・・ >>635
そりゃ、商品説明見れば一目瞭然でしょw
ブラシがカーボンで、ボディが導電性なんだから。
ttps://www.ortofon.jp/product/9/172
「用の美」を極めたフォルムは、オルトフォンのMC Cadenzaシリーズ・2Mシリーズ・Concorde MkUシリーズ
のデザインも行ったデンマークの著名なインダストリアルデザイナースタジオ、
ミュラー・イェンセン・イノベーション&デザインによるものです。
要するにデザインに価値を見いだすかどうか
あとカバーは良さそう >>636
箱にも本体にも書いてない
>>637
持ってる安カーボンブラシだと毛の太さとコシのなさで溝のホコリを掻き出すなんて
できないから、>>625見てそれとは別物だろうと解釈したわ
さすがに毛の密度はオルトフォンのがあるけれど、掻き出してる感じは全くしない
あー腹立つ WEWUとかいう超音波洗浄機が結構安いんだけどどうなんだろう? >>638
カーボンブラシは静電気除去目的だろ
強い力で掻き出そうとすると毛がポキポキ折れるぞ >>638
100均のマイクロファイバー雑巾を使ってみたら? その手のカーボンブラシは昔からあるよね
除電効果はあまりない感じ ビッグカメラとコジマで、ポブリングを280円 (税込)で売ってるね レコードの溝がV字だから、ポブリングで振動を与えてやると通常の埃なら表面に浮き上がって除去しやすくなる >>648
色々試してみて使い道がなくても顔は洗える もう届いたのであーる、動作チェックのみだが、ぶっちゃけ非常に微妙である
10000Hzっぽい説明だったのでちょっぴり期待していたが要するに振動モーターである
超小型だからそのくらいの回転数はあるのかもしれないが正直盛ってるのではないか?
スイッチを押しっぱなしにしないといけないので非常に使いにくい
ブラシの毛足自体はかなり細かく、それだけでも500円ぐらいの価値はありそうではある 早速洗浄に使ってみた
スイッチの件は勘違い、割と固くきっちり押さないとオンにならないだけだった
振動の効果自体は意外とありそうだが、普通に大きなブラシでゴシゴシした方が効率は良さそう
気の長い人向きと言う感じだが、そこそこ実用になる感じ すぐにこつが分かってきた、若干押し付ける感じで効率よく振動が伝わる
幅が狭いのでゆっくり動かす必要があり、そういう動作は退屈なのでじれったく感じるが
効果自体は手応えあり。レコード用としては毛の密度が少し高くホコリ系のゴミは毛足に入り込んで
そのままになるので汚れの酷い盤に使ったあとはブラシ自体を洗った方が良い
それと何枚も続けてクリーニングする時は問題ないけど、一枚だけのとき、使い始め
ブラシ自体が結構な水を含ませる必要があるので最初に濡らしておいた方が良いかも とまあ以上はターンテーブル上で洗浄した場合ね
回転させて押し付けて内周外周ゆっくり往復させるだけなので簡単だが退屈
レコード置いて回転しない状態で使うのは最初に書いたように結構な気長さと
根気が必要だと思う 傷とか焼けじゃないカゼヒキ盤は
大抵復活できるようになったわ
それらの安いの買ってきて
せっせとクリーニングしてる >>657
それで?
自慢するんだったら
せめて我々に有益な情報教えてくれない?W ターンテーブル上で洗浄するのも怖いしトルクも足りないんで、
安電動ろくろなんかを使うのはどう? >>616
尼で同じTRUSCOブランドの静電気防止スプレーが目にとまり、ターンテーブルマットに直に
スプレーしても効果ありというレビューを参考にポチって、まずコルク製の安いマットで試してみたが、
効果アリ!しかしゴムマットにはどうかな〜?と、怖いので一旦裏返して実験、乾けばベタツキ等も無く
こりゃ Σd(ゝ∀・)ィィ!! オススメ お金をかけずに洗浄するにはレーベルカバーが必須だよん >>660
よく成分が分からないのに使えるなあ
あとでゴムが劣化して、ボロボロになったり硬化する心配はしてないのねw フラッシュディスクランチの洗浄液が激落ちくんより強アルカリって本当なの?
俺も使っているけどアルカリだからというより、布で拭いた後に針通す→針に糸くずついてそれがゴミを収集、って効果が大きいと感じてる
糸くず付きすぎると針飛びして盤を傷つけることもある諸刃の剣 >>670
上の洗浄液で拭き取った後サブのプレーヤーでかけると例の白いかすは出るけど糸屑?そんなの出た事ないな
しかも針飛びするとか、それ他の環境見直した方が良いんじゃないの... >>671-672
店頭だと洗浄液と布2種類のセットで売ってて、液つけて布1で磨いて布2で拭き取るよう書いてあるし、椿さんにも針先が凄いことになるでしょと言われたので、これが公式な使い方のはず
今は自分でアレンジして布を使わずブラシで洗ってバキューム後シルコットで拭き取り、超音波洗浄機かけた後に白いの対策に精製水で再度洗ってるけれど、布使ってたころよりプチノイズは取れてないように感じる >>671
ちゃんとクリーニングして静電気を除去した後、白いカスが付くのはよくあること
パーモスタット使用したら顕著にわかる
カートリッジは高級MCのスタイラスが繊細なので再生しながらお掃除仕上げ
白カス付きすぎるとたしかに音飛びとか不安定とかあるよ
部屋やオーディオの環境は関係ない >>668
残留物が残らない って書いてあるけど、
アルカリ電解水は白い粉(炭酸カリウム)が残るんだよなあ
だからバキュームで残水を吸い取って、更に水洗いが必要かと思う。
あと、一般的なアルカリ電解水のPH12.5とフラッシュディスクランチのPH13.1だけど
PH12.5で落ちなくてPH13.1だと落ちる汚れが頻繁にあるかどうか?
100均のアルカリ電解水で俺は十分かな あの白いかすって界面活性剤の残りかすかと思ってたけど、違うって事なのか... 白いカスってマイクロファイバークロスそのものに無数に絡まってるほこりじゃないの? かす=埃じゃないでしょ
>>673のはシルコットが悪さしてる気がするよ うむ
水に濡らして固く絞った布じゃないと
乾いた布は布のゴミが盤に移っちゃう オレの股間でも白いカスでるわ
レコードの白いカスは
ゴミとかほこりとかそういうのだよ
単に洗浄剤で浮き上がってきたのが
取りきれて無いだけ
ヒタヒタにして指で擦ると
ボロボロ取れてくる シルコットとかベンコットって水に浸してもほつれが出ない感じだけど 同じやり方で洗浄後、針先にゴミが付く盤と付かない盤があるからレコードの汚れなのは確実 ベンコットはリントフリーだな、一応w
クリーンルームじゃ使えないらしいが
電解水吹いた後、ベンコットできれいに吹き上げればオケなんじゃね? 針先にゴミが付かないまで洗浄できていとダメな方法と言うことでしょ じゃあ良い方法を教えて
今は超音波とアルカリ電解液とバキューム併用してるとのことなんで >>685
例えば衣服のシミでも完璧に落ちなきゃ、それはダメな洗浄法なのか?
極論もほどほどににな。
汚れの種類も盤の状態も色々あるし、針で一回トレースするのがクリーニングの最終工程ってこともあるわな。
逆回転再生というクリーニング方法もあることだし。 いや、そんなにハッキリ針が汚れたんじゃ洗浄の意味が無いというか洗浄失敗だよ
アルカリ電解水って何だ?と疑問に思ってたけど>>675なら納得
ちゃんと洗って拭き取り、バキュームがちゃんと出来てれば汚れは付かない
洗剤はもちろんアルカリ電解水も仕上げ、すすぎが必要って事だろう 昔やって拭き取りでそんな状態にするのはメチャクチャ大変なのは
分かってるんでやる気しないし実用的じゃないと言ってる訳で
だいたいそんなんだとノイズも増えてるはずで、音聴いたらもう
二度とやろうと思わない、、、と思うんだけど >>678,685
書き方が悪くて申し訳ないけど、アナログ洗浄液は継続して使っていて以前の洗い方が>>670 、今は>>673、(今は滅多に針にゴミは付かない)
で、以前のがプチノイズ取れていたと感じていて、それは針先の糸くずの効果だと考えているし、以前のやり方で糸くずが付くのは店主にも聞いたので普通だと思ってる >>691
それなら次の要点を満たした工程を考えれば良い訳だ
乾式、高めの圧力、溝への密着性、いくつか方法は思い付くけど
試してみたい程グッドでナイスなアイディアは無し >超音波洗浄機かけた後に白いの対策に精製水で再度洗ってる
このせいだろ >>693
これ後から追加したから少なくとも悪くなってないとわかるけれど、どうしてそう思ったの? スレをよく読まずに上から目線で書いてしまったものの
想定以上の完璧なクリーニングだったため引くに引けずに重箱の隅をつついてるところ 完璧なクリーニングのほうがプチノイズは取れないのかい >>697
理論的にも「完璧」なクリーニングならプチノイズもとれるだろうけど
「より完璧に近い」クリーニングならかえってプチノイズが目立つこともあるよ (経験上)
完璧にほど遠いクリーニングだと多分砥の粉みたいなもので溝が埋まって目立たなくなるんだと思う プチノイズの全てが剥離可能なゴミに起因するものでは無いでしょう。
レコード面を濡らして再生するとかなり消失、減弱するノイズもありますから、これらは静電気が大きく関与しているようです。 レコードが水に濡れたまま再生して普通に音聞こえるよね? 勿論。
昔の放送局で音源がレコードだった頃は常に濡らしながら再生していた、と言う話もある。 昔デジタル化にあたって帯電防止スプレーをたっぷりかけてヒタヒタの状態で再生したことがあった
プチノイズは激減したけど乾いてからが大変
10年以上あの手この手でクリーニングを繰り返しても残滓をとりきれてない
(再生音自体も後から振り返ると細かい音が再生できてないし音も変わってた)
水なら乾いてからの心配はないね
それに水につけてマイクロファイバークロスでゴシゴシやるとかなりきれいになるから
濡れてなくてもあまり気にならなくなると思う 精製水がほぼ終わったので買いに行ったら売り切れ、仕方なく少し高いの買ってきたが
エタノールなど消毒薬もだいたい売り切れ、コロナウイルスの余波がこんなところにも >>706
除菌アルコールは先々週に尼で一斗缶で買ったよ
まだ買えないかな 売ってなかったら文房具屋でミツワ ペーパーセメント ソルベントを注文
版下作成の時に使うペーパーセメント(糊)の濃度を薄めたり、シールを剝がす時に使う
ヨドバシの店舗でも買えるよ 【燃料用アルコール】にご注意を
燃料用アルコールを消毒に使わないでください!!!
消毒用の主成分は「エタノール」ですが、燃料用のは「メタノール」という"猛毒"です。
経口摂取はもちろん、皮膚からも吸収されて健康被害を生じます。
絶対に手指や空間の除菌用に使わないでください!! >>711
発がん性有りで、第一種有機溶剤に指定されているな。
それでも使いたい場合は耐溶剤手袋と防毒マスクを忘れずに。 >>712
追記
それ以前に塩ビは溶剤吸って膨潤するとおもう。 >>710
エタノール、エチルアルコール ○
メタノール、メチルアルコール ×
「メ」がつくアルコールはちょっと飲んでも
「目」が失明するほど猛毒って覚えさせられた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています