差分法は二つの信号の違いを簡単に高精度で調べる方法です。
差分がゼロ(無音)の場合、二つの信号に差異がなく、音の場合同じとわかります。
実際は測定誤差などで差分が若干発生しますが、大きさが-40dB以下であれば、
人間の聴力ではその両者の区別をできません。

単に物を変え、心理的に変わった何か音で無い物で、音を語るのはおかしな話です。
客観的に物事を考えるという意味でも、差分法でアンプ、ケーブルなどの音の違いを
調べてみたらいかがでしょうか?

測定法、結果などは
http://highreso0.html.xdomain.jp/lr-sa.html
http://highreso0.html.xdomain.jp/590-390.html

二つのアンプの測定風景は
https://youtu.be/SrL4jEWC1N0