気軽にアナログプレイヤーの話題スレ 93rpm
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■前スレ 気軽にアナログプレイヤーの話題スレ 92rpm
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1556260204/ >>309ですが、みなさんありがとうございます
アースの取り方とケーブルの選択といろいろ工夫してみたいと思います >>316
そのウエスタンのケーブルとはどの様なものですか?
よろしければ教えて下さい >>329
AWG24くらいだったかな
絹巻きの単線に黒のメッシュのカバーを被せただけのシンプルなケーブルです
プラグはプラスチックの安物で見てくれは悪いですが、非常に音の良いケーブルです
ずいぶん昔にヤフオクで2000円ほどで手に入れたものです >>327
やっぱりこんな初心者でも言わないような事を言う超初心者の瀬戸鯖だったかw
カートリッジ内のコイルや磁石がどうなってるかを見てみたら左右と上下で発電するのは小学生でも分かる
一部のモノラルカートリッジは上下には動かず左右しか動かないものがあり そのモノラルカートリッジでステレオ盤を聞いたらレコードの溝に損傷を与えるのは常識中の常識
ステレオ盤が普及した後に出たモノラルカートリッジはダミーで上下にも動くように作られたものが多くステレオ盤を聞いても問題ないカートリッジが多い
ステレオ盤はどういうカッティングされてるかググれカス >>327
フツーのレコードの音溝を見てたら深さは一定に決まっていると誤解するかもな
テストレコードの片chだけの信号や左右逆相の信号の溝を見れば
明らかに深さが変化しているのがわかるだろう当たり前だが
http://www.op316.com/tubes/vinyl/image/test-record0.jpg
うちにもこれとは違うがテストレコードがあるが実際こんな溝だよ
>>325の
>その証拠に
ってのはそもそも論理としてトンチンカンで全然証拠になってないから >非常に音の良いケーブル
音のサンプルはありますか? >>332
45/45でカッティングしてるのだから溝の深さが変化して当然だよな。
そもそもラッカー盤をカッティングする針のアマーチュア自体に45度の角度があるのだから、音量が大きくなれば溝も深くなって当然。
議論にもならん話だと思うのだが、よほど議論に負けたくない異常者だったんだろう。 モノーラルのカッティングは45/45ではないよな。
言えば0度。
元々のオリジナル盤のモノーラルは溝は深くならず、左右へ動くだけ。
それをなぞるので、モノーラルのカートリッジは縦方向への移動はしない構造となっている。
だからステレオ盤のように縦方向へも移動する盤を上下方向へコンプライアンスの無いモノーラルカートリッジで再生すると盤を痛める。 >>333の写真を見ると、よくこんなものからハイファイな音がするな
と感動する オリジナル盤を鳴らすとどんなハイレゾより音が良いのだから驚く。 >>333
うおおお
>>338
「レコードもそうだけど、オーディオもある時代の産物。それをあとでもう一回つくれって言っても無理なんですよ
レコードなんか単なるギザギザを針で引っかくだけ、というものすごく原始的な理論でこんな音が出るわけでしょ
魔法ですよ。理屈以上に現実がうまくいってるの。発明した人もこんなうまくいくとは思ってなかったと思う」
菅原正二(ジャズ喫茶ベイシー店主) ここの連中の大半にベクトルの概念も次元の概念も通用しない気がしてきた
道理でハイセンスなギャグは皆無で下品な話しか書かれない訳だ
音楽関連の滋養弾ですら通じないのでは無いか?
やばいよやばいよ、、、、通じるとしたらこのぐらいがせいぜいか >>342
お前が碌にステレオ録音の45/45を理解していなかっただけ。
このスレで馬鹿はお前だけだ。 >>332-336
おっとォ!
言われてみればおっしゃる通り〜w
一個のヘッドで左右それぞれ別のミゾを刻むんだから、ヘッドも上下にも動かんとあかんわな
いや〜、失敬、失敬、小室敬
でもミゾの縦振幅自体には音楽信号は入っていないのはホント
デッカのVL方式じゃないんだからねw >>346
何書いてんの?
カッティングヘッドは45度の角度でラッカー盤を削り、カートリッジは45度の角度で縦と横の振幅を使って発電して、アンプに戻している。
縦振幅のみキャンセルする仕組みは何処にも入ってない。 さてと、ようやくランチの時間をムリクリ取ってメシ食いながら5ちゃんでアルw
ここで今気付いたが、右chには無信号、左chには信号というミゾを掘った時
カッターヘッドは如何なる動きをしているのであろうか?byオーディオ革命ハテナ >>332
これ見ると左右で、って言い方が間違っていないことがよくわかる
盤にしてみれば確かに左右だ >>351
なるほど、納得!
いやあ勉強になりました いや〜、スッキリした╰(*´︶`*)╯♡
これでまた昼から仕事に集中出来るというものよのう(´∀`*) ちなみに、音溝の外周方向の壁が右chを記録し、内周方向の壁が左chを記録している。
なのでインサイドフォースキャンセラーのキャンセル量が不足だと右chに悪影響が出、過剰だと左chに悪影響が出る。
また、極性は音溝が外周方向に振れたとき端子の+に+が出る。
モノラル時代は極性が決まっていなかった。
ステレオになり水平で左右chに同相が出ることになったが、やはり極性は決まっていなかった。
これはCD-4でリア信号をFM変調したとき問題になり、リア信号はカートリッジの極性がどちらでも同じだが、フロント信号は当然極性により変わったので、前後が逆相になるものが出てきた。
それでCD-4用カートリッジで上記のように決められたのが始まりである。 >>355
モノーラル時代は余り極性について煩く言われなかったからな。
ラッカー盤へ水平にカッティングしていると説明しておいて、では進行方向右→左なのか、左→右なのかどちらなんだろう?とちょっと悩んだが、実はそれは単に極性が反対になるだけである、と気付いた。
カートリッジ側が右に+、左に-極があろうと、その反対だろうとどちらでも良いのである。 カッターヘッドはゆっくり内周に動くだけでラッカー盤の始めと終わりの所だけ上下するだけであとは動かんだろ。
上下左右に動くのはカッター針。 一秒に何百何千と言う針の動きが見えるわけもない 見えるのはレコードの反りと偏芯 >>356
絶対位相をどうとか言い始めたのはデジタルオーディオになってからではないか?
1980年頃でも絶対位相なんかどうでもいいと思われていた。
XLRの2番ホットが正式になったのは1980年代だと思う。
マイクロホンは昔から2番ホットだったが、他は3番ホットも米国式といわれ使われていた。
製作現場がこれなので絶対位相などこだわりようがなかった。 >>360
そうでもないと思うが、CDへの過渡期の頃には結構煩く言われだしたよな。
その前はJBLは平気で逆相スピーカーを販売してたし。
確かJBLで逆相ではない初めてのスピーカーがK2S9500だった様な。 >>330
ありがとうございます
早速チェックしてみようと思います
lineなんかで使用の際はノイズは出ないのですか?
又フォノで使用の際そり回しの加減でノイズ拾ってる事はないですか? 最近のレコードの話題といえばイコライザーカーブ?
日本はずっとRIAAカーブで来たけれど、最近はDECCはDECCカーブで、コロムビアはコロムビアカーブで聞かないと本来のバランスの音では聞けないという
本当にそうか?
当時の海外ノアンプもみなRIAAカーブのフォノイコライザーではなかったか?
イコライザーカーブをイジれるアンプなんてマッキンのC8?ぐらいじゃなかったか?
つまり外国のリスナーもみなRIAAカーブで何でも聞いていたわけで
当然レコード会社各社もユーザーのオーディオ機器に合わせてレコードの音を調整していたはずだ
つまりカッティング自体はそれぞれのイコライザーカーブでしていても
RIAAカーブで再生された時に最適なバランスになるようにマスタリングしていたのではなかろうか?
昔のオリジナルコロムビア盤だから、コロムビアカーブで再生するのが正しいとは限らないのでは?
まあオリジナル盤でイコライザーカーブを切り替えて聞き比べればいいわけだが
そんな昔のオリジナル盤の様な高いレコードは一枚も持っていないのであったw >>361
平気で、というのは違うんじゃないか
バート・ロカンシーによるJBLのパワーアンプが逆相アンプだったんだよ
スピーカーと組み合わせて正相に戻るわけで ステレオになってもカット現場で勝手にイコライザのCRを交換していたらしい。 SP末期からビニール盤のごく初期
イコライザカーブの規格が乱立した頃にはイコライザを切り替えられるアンプは存在した
ただ多くの特に日本の民衆はイコライザもクソもないような機器で聞いてたのも事実
だけどマスタリングやカッティングのときどういじってるかは今となっては資料もあんまり無いみたいだし
実際に当時制作に関わった人じゃないと分からないんじゃない? >>362
当時自分が落札した出品者の方は、今は出品されていない様ですね
ライン出力では全く問題はないですね
当時の謳い文句は確かノンシールドの方が音抜けが良いというのと、いろいろ試した結果プラグは粗末なものが一番良いとのことだったと記憶しています
ノイズの件は一応今は解決しています
トランスとフォノイコ間はwesternのままですが、フォノイコとアンプの接続にこれもヤフオクで落札した1mmの極細の銀ケーブルを使っていたのですが(極細の線むき出しの、メッシュのチューブも何もないちょっと変わったケーブルで、一応これでもシールドされているらしい)、
これもたいそう音の良いケーブルだったのですが、どうもこれがノイズの原因だったらしく、これに近い音のノイマンのシールドのものに交換して無事ノイズは消えています
ノイズがなくなったのは良いのですが、音は極細の方が良かったですね
極細はCDとアンプの接続に使っていますが、CDの音が今までにないくらい良くなりました
こちらのケーブルは今も精力的に出品されているので、1mm銀線、軍用で探せばすぐ見つかります >>364
それってエナジャイザーアンプ?
だったら専用だから無問題だよな? >>363
別に最近の話題でも何でもない基本的事実
はじめは各社がそれぞれ自らの異なったイコライザ規格で録音販売してた
でもそれだとメンドイのでRIAAという統一規格でやりましょうということになって今に至る
だから「RIAA以前のレコード」はそれぞれの規格で再生されるのが本来は正しいのだが
イコライザ切替がなければトンコンをちょいちょいいじってそれらしく再生することはできる
でもRIAA以降も各社は云々…という細かい話は他人にまかせる M2Techのjoplin mkIII はほぼ全てのカーブに対応しているよね。
良さそうである。 良かったですね
銀線にエナメル皮膜があるのでしょうかね?
なにか工夫して銀線を使えれば良いですね。
アナログの楽しいところですね >>364
もっともらしい説だけどプリアンプも反転アンプだったというオチがあるんだな >>363
イコライザ切り替えスイッチの付いたアンプがあったことは割と有名な話。
誰が考えてもそれは面倒なので、ステレオレコードはRIAAカーブに統一された。
RIAAが推奨したのは1953年で、実はRCAが1952年から使い始めた "New Orthophonic" イコライザ特性と同じものらしい。
当時RCAの人がRIAAで力をもっていたことがあるようだが、RCAも1952年から新しく使い始めたわけで、特にRCAを贔屓にしたわけではない。
そういうわけでステレオレコードに関してはイコライザ特性はRIAAで、各社の音の違いはイコライザ特性ではなく各社のポリシーによるもの。 >>361
それは単にウーハーの極性表示の話。
1975年にテクニクスがSB-7000を発売するまでスピーカーの位相は回りまくっていたし、その後も逆相接続はごく普通に行われており、今現在でもウーハーとツィーターが逆相接続されているものは普通にある。
ウーハーの位相を合わせればツィーターが逆相になり、ツィーターの位相を合わせればウーハーが逆相になる。 昔のアンプはほとんどのカーブがトーンコントロールで±0.5dB以内に調整できるんで問題ない >>374
アナログ誌だったかステレオ誌だったか忘れたが
RIAAカーブに統一された後のステレオレコードでも、例えばコロムビアなどはコロムビアカーブで製作されていたそうだぞ
だから最近の雑誌では、昔のオリジナル盤(日本盤はコロムビアでもデッカでもなんでもRIAAカーブなので無問題)はそれぞれのカーブで聞こうという論調だよな
イコライザー切り替えの付いてるフォノイコ出してるメーカーも、そう主張しているよ >>375
2wayは位相回転は起こらないので、原則逆相接続する必要はない
3wayの場合はスコーカーを逆相で接続
でも実際の製品はアレコレ色々w 季刊アナログの比較的最近のNo60以降のどれかに
RIAAカーブのフォノイコで各社のカーブでカット
されたレコードをかけるとどうなるのかってのを
分かりやすく説明した記事がのってるぞ。
kindleの読み放題タイトルの対象になってるし、
結構面白いから他の記事はともかくその記事だけは、
アンリミテッドのアカウント持ってる奴は読んどくべき。 ぶっちゃけ、そんなカーブの心配するよりもA面かけたらもうB面はいいや
ってな程度にしかならない装置じゃなくてB面も聴きたくなるような
もっと聴いていたいと思わせるような音にするのが火急のテーマでありましょう >>379
アナログ誌は立ち読みで済ますからうろ覚えだが
確かイコライザーカーブの違いはトンコンいじったぐらいじゃダメ!
てな内容じゃなかったかな? そういや最近のアンプは高くなるほど機能がシンプルで
トンコンなんか付いてるのってアキュにラックス、後はマッキンくらいかな? PhilewebにEQカーブ記事が何個かあったな
あとピーターバラカンのやつとか >>378
位相回転は分割ネットワーク、もっと原理的には2次以上のアナログフィルタの性質なので、2分割の2wayなら回転しないということはない。
むしろ2wayこそ回転してしまう。
逆に2wayが回転せずに構成できるのなら、3wayが回転せずに構成できない理由がない。 >>384
そうですね
これは書き方が悪かったですね
NWを通すと位相は回転しますが、原則的には2wayでは逆相で接続する必要はありません
ですね いいや、間違ってる。
2WAYでも逆相接続がが必要になることもある。
理論的には正相でよいはずが
現物で組んで測定したら逆相が正解だったことが何回もあった。 >>386
ハァ?
だから原則的には、と書いてるジャンw
何故よく読まずにアタマから否定する?
ユニット間の位相合わせにはNW以外にも
ツイーターを後ろにずらす
ウーハーの下に付ける
などが知られているな 2次フィルターなら原則的には逆相接続なはず
2WAYだろうが3WAYだろうが関係ない
全てはフィルターの次数で決まる 原則的には アルテックのVOTは正相接続だったと思ったが
オレの勘違い? >>387
〜必要になることもある。 〜と別の可能性もアリとしてるが読めんのか?
〜原則的に〜は大幅な条件の変更がない限り守るべき事項になる。
状況次第で正相、逆相のどちらもアリとする際には「原則的に」は使わない。 >>390
ググったら6dbが正相で、12dbは逆相だな
ず〜っと勘違いしておったわ(´Д` )w
しかし、NWの図を見ると、ウーハーもツイーターも正相で繋いでいる様に見える回路図が多いんだな
アンプに繋がる+側がウーハーもツイーターも+側に繋がっとるのが殆ど
で、文章でツイーターは逆相で繋ぎますと書いてある 一般論だけで決めつけると危ない
逆相アンプはたくさんあるし、JBLのドライバーなんかは製造時期によって違っていたりする
自分の耳で聴いて良いと判断した方を正解とした方が良い 6dbは90度じゃないですか?
気にする事無いですか? >>395
1次フィルター(6dB)は、正相接続でも逆相接続でも90°ズレる
クロスする他ユニットとの干渉が少ない方を選ぶべき
正相接続にこだわるべきではない 鉄ちゃんの作ったスピーカーは、ツイーターはコンデンサー一発切りの6dbカット
位相(フルレンジとツイーターの音の出るタイミング)を揃えるのは聴感で
スピーカーの上にポン置きしたツイーターを前後して耳で揃えるってものが大半だったな 位相の回転てこんな感じだから
>>400
スピーカーメーカーのマークに採用決定w >>399
位相はスペアナだと測れないんだよ
180度360度540度720度と、正弦波だと180度ごとに揃ってしまうから
だからf特ばかりでなく、スピーカーはタイムコヒーレンスが大事だと言い出したのが・・・
茨城のサザコーヒーな >>397
カットオフ周波数が等しい1次のLPFとHPFは位相が90度ずれている。
カットオフ周波数では-3dB-45度と-3dB+45度で、合成すれば0dB0度になるからそれ自体は何ら問題ない。
しかし問題は2つのユニットからの距離が違う場合、つまり指向特性で、位相が遅れているLPF側にずれれば位相差は小さくなり合成レスポンスは上がり、位相が進んでいるHPF側にずれれば位相差は大きくなり合成レスポンスは下がる。
つまり原理的に指向特性が非対称になる。 デジタル化するのにKORGのDS-DAC-10Rを使ったけど
あれRIAA以外に5種類のカーブ特性が選べてかなり変わったわ オレのおベンちゃまのカーナビは英語モードで
Now you are entering Ibaragi prefecture.
とか言うぞ?w
ヨーロッパ仕様だったら山ほど言語が入っていて面白そうなのにw
スワヒリ語とか聞いてみたいw イバラギのくせに生意気にも最近はいばらきとか言いやがる レコードプレーヤーはアームとカートリッジで音の大半を占めるように思います
ターンテーブル回すだけの装置が高すぎる アナログはプレーヤーが大切 その中でもアームの出来がかなりの部分を占める 実はターンテーブルよりトーンアームの方が大切だと気付いた。 一番大事なのは、タンテシート。
なにしろ、レコードに一番、多く面積的に接しているので音に与える
影響はもう、すげい大きい。ヽ(´ω`)ノ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています