ひとことでオーディオマニアと言ってもタイプは様々。
違うタイプの人間とは会話が噛み合わないのも当たり前。
これからは会話する前に「自分は○○型です」と挨拶をしましょう。

・高音質追求型
  (原音再生を追い求め、広い音場、締まった音像、大音量でも静かな音を狙う。マニアの鑑)
・音楽鑑賞型
  (機材はそこそこでセッティングもそこそこだが、ソフトにはうるさく、大量所有してることも)
・コレクター型
  (1つの部屋に複数のシステムを置き、物置きにも大量の装置が眠っている。大抵ニッパー君も所有)
・成金型
  (巨大ラックに多量の機器を設置し、あろうことかセレクターで機器を選択。部屋も無意味に広い。チョビ髭率が高い)
・コストパフォーマンス型
  (安価なシステムで下克上を狙うタイプ。掲示板でハイエンドオーナーを叩くことも。最上流はPC)
・自作型
  (スピーカーは自作、ルームチューン材も自作。自作、自作のオンパレード。部屋は粉塵だらけでいい匂い)
・口コミ大好き型
  (オーディオ再生より機器の情報交換が大好きで、レベル自体はさほど高くない。主戦場は価格.com)
・迫力重視型
  (音場音像S/Nなどの現代オーディオの要素を一切無視。大音量による迫力と音色の質感だけのオーディオ)
・読むオーディオ型
  (本棚に菅野、五味、菅原、寺島などの本がズラリ。突然、哲学的なことを言い出すこともあるので注意)
・アクセサリー取っ替え引っ替え型
  (通称“アクセ沼”の住人。試したアクセの数は軽く3ケタ突破、福田先生も真っ青の情報量を持つ)

その他に、レトロ趣味型、マイナー機器型、ジャンル特化型、底辺理系型、無職破滅型、アル中よいよい型など多数


Part1
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