0062名無しさん@お腹いっぱい。
2020/03/06(金) 09:15:52.64ID:VEzTSlrcttps://www.phileweb.com/review/article/202003/06/3767.html
>座っていた状態から浮揚したかのような躍動感。接点ホールドの重要度を確認
ピアノトリオは、演奏のスピードが増したかのように、ピアノのタッチは勢いが増し、ウッドベースもスピードに乗り軽快さを得た。
>念のため、もう一度テンションを緩めて聴いてみると、やはりスピード感は減退し、音像は平坦になってしまう。
特に中低域から中域にかけての美味しい帯域の滲みが大きく、ボーカルが膨らんでしまうことが残念である。
オーケストラは、ややピンぼけな質感となってしまい、ホールの残響が少し煙たく感じられる。