>>672
数Mbps以上の伝送路ではアイ開口確保のため終端処理が必須だが、それは反射で波形が崩れるのを避けるためだな
なぜ波形が崩れるかというと、往復にかかる時間と、ステップ波形(に含まれる高調波の主成分)の周波数帯域が同程度になるからだ

1.5mのヘッドホンケーブルに、オシロ出力の(立ち上がり時間が100ns以下の)矩形波流したら反射が見えた?
そりゃ当たり前だ(笑)

オシロのキャリブレ出力を好んで聞く奴は滅多にいないが、96kHzのハイレゾ音楽ソースでも伝送帯域は48kHz
48kHzで帯域制限された矩形波の立ち上がり時間ってどのくらいだと思う?
信号ソースにオーディオ用DACを使って反射が見えるかどうか試してごらんよ

前にも忠告したが、無意味な容量負荷付けるとアンプ不安定になるからやめとけって