えーっと、同じ技術的知見やグレードで組み立てられていると仮定して、電源・出力定格の大小市販品を比べた場合、
小さいほうがあちこち勝る可能性はあるんですね。実はw (討論が進行する可能性があったので黙っておきたけど、もうなさそうだw)

具体的な素子の名前や、現象名、用語並べ立てても、その場合どういう音になるのか、実際聞いたことがないとピンとこないと思うし
変化を聞いたことない人に、こう変化してこう聞こえますと比喩的定性的に解説してもポエムみたいになるのでw やめときます。
オーディオは聞いてみて良いほうが良いって事です。
多くの人が話題にしている機器ほど、定格の大小にかかわらず魅力があり、試聴に値すると思ったらいいです。初心者においては「定格は気にしない」

分かって作ってるなら電源定格はより大きいほうが音が良くて、大は小を兼ね、小定格では再現不可能な実体間のある音が出せます。
アナログアンプと違い、D級はスイッチングアンプで、電源負荷もスイッチング負荷なので、基本的な素性というか性能が電源頼みなところがあるんですよ。
詳細にはちょっと語り切れません。アナログほどじゃないですが、D級もガチでやると奥が深いんです。

ちな、Ncoreなど含め市販品で、D級で出音良さそうだな!と思える仕様のものは、見たことないですw
というのもですね、くっそマニアックな世界に於けるオーディオアンプって、D級もアナログも素子数が少ないほど音が鮮烈なんですよ。
今さっき検索で見つけた、実際聞いたことがない機器の試聴レビューを一例としますが、端的には、こういうイメージです。
https://otoaudio.blogspot.com/2013/10/200.html おもちゃみたいに見えるでしょう?
昔、ヘッドフォンオーディオに凝っていたころ、こういうタイプのヘッドフォンアンプを15万円で作ってもらったことありますが、
聞いたことがない鮮烈な音で感動で涙出ましたよ。素子は10個くらいでした。