カセットデッキをしみじみ語る会 67(ワッチョイ無し)
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まだまだ、現役でバリバリ、カセットデッキを使っている方も多いと思います。
メカとしての魅力、テープセレクトの楽しさなど、他には変えられない面白さは格別です。
メーカー、クラス、時代にこだわらず、カセットデッキ好きな方々の
語らいの場として、しみじみ・・・時に熱くも!
メジャー機、マイナー機にかかわらず語らいましょう(^-^)b
前スレ
カセットデッキをしみじみ語る会 66台目
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反応せず、スルーでお願いします。 ラックスの高級機に録音ヘッドがセンダスト系、再生ヘッドがフェライトと言うのが有った。
そのような高級機を持っている人はいないだろうなあ。1985年あたりの製品。 そういえば、昔パイオニアのカセットテープ持ってたわ
4〜5本だったけど
難解なのか素直なのか、割と癖のある音質だった記憶 auの3Gサービス終了スレッドが凄い勢いで加速しているが
未だにLTEじゃなく、3Gな人って結構まだいるようやな
(´・ω・`) バブル期の最高潮のテープでもフェライトの雑音の多さはだめ。
同じテープで、デッキを変え(レベルは厳密に調整して)聞いてみる。
だれでもわかるくらい、聴感上のノイズが大きい。レベルの一定している
音楽とドルビーを組み合わせるとたしかに差はほとんどわからないが、
ピアニシモがある音楽だと厳しい。 >>790
'80年代のパイオニアは中身まんま富士だよ。
N1=旧DR、N2=旧ER、C1=UR、M1=SR
N1a=新DR、N2a=新ER、N3a=FR-I、C1a=FR-II、M1a=FR-Metal
富士はバイアス特性はIEC基準に近いけど、確かに音質には癖があるな。 アナログ機器とデジタルは基準レベル
の考え方が違うでしょう。
デジタルは最大レベルだし、カセットは
0dB(基準レベル)から最大まで10〜20dBはマージン。 >>793
あれフェライトヘッドに起因するノイズだったのか
そう、そのおかげでNRが必須だったんだよな
そういえばAKAIのデッキはdbxに対応した機種が多かったような… 個人的だが、もうカセットデッキはハードオフよりもリサイクルマートだわ >>781
車載用テープは耐熱に耐えきれず、伸びてたわ毎年 ボリュームを上げると、ウィーン、ウィーン、と音がしてる俺のデッキorz
何かノイズ拾ってるのか、経年劣化なのか ソニーのカセット、広窓ハーフ世代以降は、バインダ材を改良したのか、結構ラフに使っても目立った粉落ちは無かったように思う。
また走行部−所謂"DPメカ"−も広窓初期の"DP-II"まではスリップシートの耐久性に難がある印象だったが、これもその後、改良された様子。 Pops,Classicといった連中は結構ヤワかった印象。BHFも後期型までは結構ヤワかった。
AHFは大事に使ってたからか、後期型に関してはあまりそーゆう印象は無かった。 HF-ESは当時、メカ部のみグレードアップ(ガイド部にセラミック使用)してHF-PROとしてTDK/AR-Xの対抗製品として売り出されていた。
音質の好みは別にして、特性的にもそんなにひけはとってなかったのでやはりあのクラスとしては図抜けた性能ではあった様子。
実際、数値上は歴代ノーマル中確実に3指に入る筈。そういう意味では後継機(つーか中身殆どそのまんま)のES-Iは相当にC/Pの良いテープだと思う。
個人的には音の鮮烈感ではAR-X(特に最終型),繊細感と重厚感ではXLI-S(Epitaxialモデル最終型)に譲るものの、
割にソースを選ばないバランスの取れた音質なので好きですね。つーかソニーはこれを復刻しろ。CDixは要らんから。 ちなみにHF-PROとXLI-Sは同じ磁性紛だ。太陽誘電もだ。 カセットデッキCDってどうなん?
リサイクルショップにあったけど
一体型のフルサイズ機器 >>814
こりゃまたカセットが取り出し辛そうなタイプですな 強いて言えば、ハーフの精度はマクセル、テープのベースとバインダーは
TDKがリードしていた印象。
個人的にはデンオンも好きで、磁性材のせいか割りと明るい音だった。 テープが良くてハーフが追いつかない印象なのはDXシリーズの頃のDENON。
普通の2ヘッドデッキでは垢抜けない印象だったのが、デュアルキャプスタンデッキで
録音するといきなり何枚もベールが取れたようなサウンドになって驚いた記憶。
変調ノイズが多かった。
∧_∧
( ´・ω・) ∫
//\ ̄ ̄旦\
// ※\___\
\\ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-―――――ヽ DXのころのデンオンは経時変化が大きく、音質がわりと早く劣化したんで
あんまり印象よくなかった。
コバルトドープ磁性体って書いてあったし。
表面のみのコバルト被着じゃないから欠点が多かったのか。 >>811
うちのナカミチのデッキは、無音区間でボリュームを上げて耳をすますと
ピーヒョロロロロとFAXみたいな音がしている
もうかれこれ3年位放置状態w ワシの555ESA、今でも元気に動作してるが、壊れたらどうしようもないわ。
SONYのサービスステーションに聴いたらもう部品がなく、ヘッドは在庫無し。 >>833
そういったの、オクで捌けるんだよな
捨てる神あれば拾う神あり ふふふ
録音専用機として、センダストやアモルファスを使用し、
再生専用機として、フェライト使い分けると、
高級機のヘッドの寿命を延ばすことも、可能
道楽だが >>838
つまりS&Fヘッドじゃないですかやだー だいぶん暖かくなってきたな
春の日差し
デッキも若干調子が良くなってきてる(かも) ソニーの3ポイントRECキャリブレーション機能
щ(゚д゚щ)カモーン >>827
ちょうど、クローズドループを実現するテンションサーボを搭載した3ヘッドのDR-Fシリーズが登場した頃で、
録再時はその特性と相まって、上位機種にあったバイアス調整だけできちんとその性能を発揮できた
ただ、巻き戻すときにそのハーフの現実を目の当たりにするという感じだったよw >>838
フェライトヘッドで、テンション高めの機器(デュアルキャプスタン、テンションサーボ等)だと、
高域が消える(レベル低下)という弊害があるのもまた事実
DR-F3で嫌という程経験したし、AIWAがその対策を上位機の消去ヘッドでおこなっていた
そんなわけで、コバルトアモルファスの2ヘッド機で再生するのが一番気楽で安全
CAヘッドは3ヘッド機ばかりで数も少ないけどね 二酸化クロムって、ガラスやフェライトと同じくらいに硬かったんだ。 録音ソースによって使い分ける。
LOWは高域の成分の多い、ソースの時に使う。
フラットな周波数を保ちつつ。
高域の落ちを少なくして、かつ歪みを少なくする。 薄膜ヘッドは、再生感度が従来ヘッドに比べて非常に高く、トラック幅を少しだけ狭めても
差し支えないので、従来ヘッドのトラック幅0.6mmから、0.49mmにすることで、アジマスロス
を約1/2に低減し、互換性を向上させている。また、コンター効果が殆ど発生せず、非常に
クリアな音が楽しめた。 ・・・
3HEADカセット・デッキ、今後は、貴重みたいやな テープデッキを進歩させる為に、費やした時間、費用、
技術者達の才能と努力、試行錯誤、それによって、生み出された、
優れた製品をこのまま、廃らせてしまうのは、あまりにも
もったいないと、しみじみ思う今日の朝。 コアは単一の磁性材料で作らなければならないという制約はない。
ビクターの SA ヘッドやソニーの S&F ヘッドもそうだが、
R&P コンビネーションヘッドの老舗、日立のヒタセンライトヘッドは、録音ヘッド部の前部コアにセンダスト、
後部コアにフェライトを使った、大変凝ったヘッドだった。
再生ヘッド部は前部後部ともフェライト。 キャプスタン→テープ→ピンチローラーの順に並んでいて、テープはピンチローラーとキャプスタンに挟まれていますね。
なので、キャプスタンとテープの間にまず摩擦が働かないと、モーターにつながっていないピンチローラーは回らないと思うのです。
すると、駆動力はテープからもらっているのだからピンチローラーがテープを駆動するというところが良くわかりません。
ゴムの弾力のあるピンチローラーがテープパスを安定化することはわかるのですが。
お時間のある時にでも教えていただければ幸いです。 市販のミュージックテープで、DOLBY-C で録音されたものはほとんど無かったよな 天気イマイチだな
カセットからHDDにデジタル化作業でもすっかね >>856
これは摩擦係数の違いにより、キャプスタンがピンチローラーのテープからはみ出ている部分を駆動し、そうやって駆動されたピンチローラーがテープを駆動する形になる。
したがってピンチローラーのキャプスタンに当たる部分とテープに当たる部分では力のかかり方が異なり、ずり変形が生じている。 >>859グッジョブ!!
∩
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /" .
_n グッジョブ!! / /_、_ / ノ'
( l _、_ / / ,_ノ` )/ /_、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( /( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽフ /ヽ ヽ_// 最大残留磁束密度:1800Gauss 保持力:30.3KA/m
ノーマルのスペックとしては、最高峰か
でも漏れは、AD1かAR-Xの音が好み ナカミチのアジマス調整機構はたいした物だと思う。
サービス部門は生きていてもデッキの新規発売は
見込めないわけだから(他社も状況は同じかも知れんが)、
その技術をTEACあたりのメーカーにライセンス供与するとかは
できないものだろうか。
先日CR-70をメンテに出したけど、過去ログどおり、
ヘッドの在庫はもう無いとの事。ヘッド以外はリフレッシュしてるわけだから
なんとも残念。でも今後も使うだろうし、昔のテープを安心して再生するには
やはりメンテが重要。 シャープのダブルラジカセにHF突っ込んでFM番組を
録音したけどわりかし悪くは無い音質だと思ったよ。
そしてカセットデッキを買ってまたテープに録音したらまた随分いい音!
キャリブレ調整無し、録音レベル=適当に低めで面倒な設定なしでも
デッキだと結構いい音。 徳永英明とか安全地帯とかTMNとか、今KX-493で録音したノーマルテープ聴いてるけどなかなか良い音。
ドルビーなしの方が自然な音。
他のもドルビーなしで録音すりゃよかったかも('A`) 最近のJPOPはレベルメーターが0dbに振れぱなしで、頭痛くなってくる。
音量はでかいけどダイナミックレンジはものすごく狭いから、ボロでもごまかせる。
聞くだけなら、高級な機器はいらん。 ノイズなら、ドルビーBで普通は気にならないレベルになる。
むしろ、最近の音圧の触れ幅の小さい楽曲ならNRなくても気づかない。
数字を挙げるだけなら、「所詮数字は数字、聞こえる音がよければそれでいい」で終わり。
音の自然さとかだけど、そのあたりはアコースティックギターとかも分かりやすい部類だな。 KX-493はノーマル・ハイポジ・メタルの順に音が悪くなるような気がする。
ノーマルではAD1、ハイポジではUX-PROとの相性がいい
ような気がする。メタルはPSメタル・MA MA−EX K−METAL
を試したところ、どれも歪みが大きい、K222ESJとRS-BX747と比較した結果
だけどS/N比はK222ESJと並ぶくらいにいい。
ハイポジションはテープチューニングを、使わない方が歪みが少ない
テープはPS2 K2 CDing2等。テープチューニングを使った
方がいいテープはBEAM2 DISC JACK等のような気がする。 電源系かコンピュータの不調っぽい不具合。
ESLやESAあたりは幾らでも稼動可能なジャンクが転がってるから、
ジャンクとニコイチにすれば容易に復活可能ではないかと思案中。
朝から失礼。 電気系よりも先にメカのほうが逝ってしまうケースは多いだろうな いちいちアゲんな
1日何回も
それも毎日毎日
カセットなんてジャマくさいだけだし ウチの777ESIIのリッド内の照明が切れちゃった。
無くてもそんなに困る物でもないが、何となく精神衛生上良くないな。 >>851
テープというのは録音を一回すれば、再生は複数回するものだ。
従って3ヘッドの高級機は録音とCD-R等への送り出しに使い、
2ヘッド機でまあまあ使える物を再生専用にするというのは、
いわゆる”ハイ&ロー・ミックス”で悪くない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています