数学的な訂正機能と言うのは、10GbLANのターボ符号やCDのリードソロモン符号を指す
USBには誤り検出はあるが、誤り訂正は無い https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%A4%E3%82%8A%E6%A4%9C%E5%87%BA%E8%A8%82%E6%AD%A3

2.0は単なるNRZIとゼロ挿入でデバイスがハンドシェイクで、誤り検出やビジーを応答してるだけ
3.0は乱数スクランブル掛けてから8b/10bでテーブル変換してるだけで、それをスペクトラム拡散クロックで送ってる。レシーバの物理層ではイコライザ回路で波形補正がかかるだけ。
http://www.kumikomi.net/archives/2009/08/usb_30faq2superspeed_usb.php?page=3
どれも誤り訂正ではない

USBで訂正できるのはアイソクロナスでない、Bulkpetなどの独自プロトコルの場合だけで、誤り訂正ではなく、エラー検出したら再送させてる