カセットデッキをしみじみ語る会 79台目
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まだまだ、現役でバリバリ、カセットデッキを使っている方も多いと思います。
メカとしての魅力、テープセレクトの楽しさなど、他には変えられない面白さは格別です。
メーカー、クラス、時代にこだわらず、カセットデッキ好きな方々の
語らいの場として、しみじみ・・・時に熱くも!
メジャー機、マイナー機にかかわらず語らいましょう(^-^)b
前スレ
カセットデッキをしみじみ語る会 78台目
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また、基本的にレスは”sage”での書き込みおをお願いします。
上記のルールに則っていないレスは荒らしのものと思われますので
反応せず、スルーでお願いします。 >>753
カセットビジョン持ってたけど結婚した時に邪魔になると思って捨てちゃった。
SEGAマスターシステムも
ほんと今になって後悔だよ。
こっそり買ったティアックC-3ベルト入れて動くようになったので記念カキコ >>699
サイン波、矩形波、三角波。どれもカセットデッキにはつらい信号源で
ワウフラッターの善し悪しがモロに出てしまう。もちろんアジマスズレで高音の激減もわかる
モノラルに近い曲だとドラムセットを叩いた時にX-Y表示で位相がまわらないように調整するか
耳で聞いて、位相が左右や後頭部に定位しないように調整しやすいというYMO曲の特徴 ヾヽヽ
(,, ・∀・) チュンチュン
ミ_ノ
″″ うーむ
ウォークマンは当時は最先端の考え方だったんだなw >>759
それはそうですよ。
だから大ヒットした。
ウォークマンの出現(1979年)によって初めて超軽量のヘッドホンやイヤホンが市場に大量に現れた。
それまでもイヤホンはあったが、株や為替、競輪競馬競艇などのラジオを聴くために使うものという感じで、当然モノラルで音質もそれなり(TVの付属品としてよく付いていたが、入院中など以外で当時TVをイヤホンで聴いた人はどのくらいいたのだろうか?)。
ヘッドホンはいわゆるフルサイズのものが多かった。 サマリュウムコバルトマグネットのお陰
フェライトだとあのサイズでは貧弱な低音しか出ない >>759
井深さんなんて旅客機にデンスケとヘッドホン持ち込んで聴いてたというしな。 オーディオユニオンで買った新品のD5M、ヨドバシで買った新品のD6C、
これらは動作が全く問題なかったが、ヤフオクに売りに出した。
こちらの文句としては「普通に使えます」程度のコメントを添えていた。
そのかわり、「(自称)完璧なメンテナンス」をセールス文句にしてる222ESGをヤフオクで買ったが、
大事なテープをワカメ状態にしてまともに聞けない状態にした。
テープは皺だらけ。
ブレーンという会社が販売してた吹奏楽コンクールの実況録音のテープだ。
ヤフオクで「整備済み」のカセットデッキを買うのはやめてくれ。 メンテは自分でやりたい口なので、かつては質流れ品を狙ってたな
基本的に修理なしの現状渡しだが、
素人的に動かせる状態のものであることがある程度保証されているし、
ワンオーナーかつ中はイジられていない可能性も高かった
しかも中古販売業者よりも安い
東京だと組合ごとに合同の販売会とかをやっていたので、
何度か調達した 今では信じられないかもしれないが、1960年代は家にヘッドホンがある家庭はほとんどなかった(1970年代のオーディオブームによって録音モニターのために買う人が出てきた)。
1960年代のヘッドホンはインピーダンスが8Ωのものが多かった。
つまりスピーカーユニットを流用していた。
当然販売しているメーカーも機種も少なかった。
アカイ・ソニー・ティアックといったテープデッキメーカーは当然販売していたが、おそらくODMだったと思われる。
そんな状況の中、スタックスはなんと1960年にコンデンサー型ヘッドホンを発売していたのがすさまじい(世界初のコンデンサー型ヘッドホンらしい)。
200Vのバイアス電圧(当初は少し低かったらしい)を耳許に持ってくるので、それなりに大変そうだ。 コンデンサー型は今でも専用ヘッドホンアンプ必須だからなぁ。 エレクトレットコンデンサー型ならバイアス電圧発生は不要なので、昇圧トランスで処理することができる。
東芝はフォンプラグのところに昇圧トランスを内蔵し、普通のヘッドホンのように使えるエレクトレットコンデンサーヘッドホンを発売していた。
ただ音はイマイチだった。 ただ音がイマイチだった理由は東芝のヘッドホンのせいではなく、ヘッドホン出力回路のせいだったかもしれない。
今となってはわからない。 スタックスのイヤースピーカーはそんなに昔から
あったのか ヽ(´ω`)ノ偉いもんだ スタックスはすごい会社でしたよ。
1952年(モノラル時代)に針圧1.5gのコンデンサーピックアップを発売している。
当時の針圧は軽くても数g、10g以上のものもあった時代。 ヾヽヽ
(,, ・∀・) チュンチュン
ミ_ノ
″″ ナカミチの切り文字ステッカーがもらい放題になってた頃のオートバックス(´・ω・`) ヾヽヽ
(,, ・∀・) チュンチュン
ミ_ノ
″″ >>783
これ、結構安かったよな当時
アルパイン買うかどうか悩んでた時 >>787
CD-Rは普通のCDプレーヤーでおk
CD-RWに対応しているものはかなり少ない
クルマの純正オーディオだとCD-RW対応があったりして面白い 一時期、パソコンでDVDにCD音楽焼いて聴いてたな
理由は、DVDだとCDが10枚~15枚くらい詰め込めたので WinCDRって言うライティングソフトにCDから取り込んだ楽曲をDVDに焼いて
普通のプレーヤーでDVDVIDEOとして再生させる機能あったな
画面に取り込んだタイトル表示させてダイレクト選曲も可 >>792
しれっと「携帯オーディオ(DAP)」と書いてあるが、「携帯オーディオ」と言われると何のことかよくわからん。
携帯オーディオ=DAPなのか?
PCMレコーダのようなものを指すわけでもなさそうだ
Appleが撤退したものをソニーがまだやっているという話か >>797
所謂WalkmanやiPod的なそれ。AppleがiPodやめちゃったからね。
現在音楽専用機やってるのはソニーやAKやShanlingといった東亜細亜のメーカーだけになったな。 ヾヽヽ
(,, ・∀・) チュンチュン
ミ_ノ
″″ もうそう言うのいいから。
貴重な通信資源の無駄遣い。 MicroSDにCD入れて音楽聴いてますわσ(゚∀゚ )オレ ヘッドホンは耳に固定だから位相がぴってり合うけど
車内だとどうなんだろうねえ
人によって耳の位置も違うし、実際には対して役に立たないんじゃないかな? ヾヽヽ
(,, ・∀・) チュンチュン
ミ_ノ
″″ ソニーのWリバースデッキ使ってたけど
再生は便利で良かったけど
録音の音質はイマイチでした
録音は3ヘッドデッキ、再生はWリバースデッキと使い分けてた ヘッドが再生に特化してるから仕方ない部分はあるにしても
単体デッキの額でありながら
ラジカセレベルの録音品質のデッキがたくさんあったよね… >>819
パイオニアも似たようなもので
REC LEVELをMAXにしても音質が今一つのものとか
W05SRのようにそこそこいい音のものまでさまざま オートだけどキャリブレーション機能搭載された世代のならそれなりに録れた
ただ、表面と裏面でアジマス変化するのが嫌だったな
リバース機は ヾヽヽ
(,, ・∀・) チュンチュン
ミ_ノ
″″ >>823
それわかる。
俺も過去オートリバース機持ってた時期があるが、使うのは片方向だけだった。
一応リバース側のアジマスも調整はしたけど、結局使わなかったよ。 アイワやソニーのカセットウォークマンが固定ヘッドリバースだったので、調整すれば正逆共にまともになってた。
回転タイプのリバースは使ってるうちに回転軸が摩耗してガタガタになっていくのか知らんが精度が悪かったよな。
正と逆の個別調整ネジの正の方は他のデッキで録音したものでも問題なかったが、ヘッドが180度逆になったとき調整ネジを弄っても良い場所がみつからん。
180度回転するための中心が出てない感じがする。 再生専用なら4トラックヘッドのほうが全然マシだったよね SONYでこんな再生専用機出してた
https://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/player/mtl-10.html
漫画家、原秀則先生は仕事中、これ使っていたそうだ
バブル前辺り結構めちゃくちゃなデッキ出てたな
スリーヘッドのリバースデッキ
https://audio-heritage.jp/LO-D/player/d-x10.html
この後数年でLo-Dはカセットデッキ製造から撤退した ナカミチの、カセットテープ自体を豪快に回転させる(ひっくり返す)タイプのリバースデッキは印象的だった(遠い目 同期がTC-6400だもんなー
音質重視ならそっちに流れるか… ヾヽヽ
(,, ・∀・) チュンチュン
ミ_ノ
″″ オートリバースデッキは、やっぱアジマスが鬼門なのかな? >>847
アカイのオートリバース使ってたけど特にシングルより落ちるとは感じなかったよ
高域も非常に良く伸びるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています