【音像の輪郭に対する考察】
・生音に輪郭はない
・いい音に輪郭はない
・輪郭ではなくグラデーションで音像を描くのが理想
・(日本の)プロのエンジニアは音像の輪郭を好みがち
・輪郭がクッキリしたほうが編集作業は楽
・情報量を落とすと音像の輪郭が立つ=輪郭が立ってる音は情報量が少ない
・輪郭が立ってる音はクソ 輪郭なしにも色々あって、
不自然に輪郭を潰すとヌルっとした音になるので注意 下手な人が書く絵のように黒い縁取りしたような輪郭はだめなんだけど
これ割と簡単に出来てしまうんだよな
確かにしっかりと形はあっても縁取りは無いようにしないとダメなんだ
それが出来てないと理解できなそうなスレだね kefのreference3聴いたことあるが輪郭くっきりでしたね 音像の輪郭は、スピーカー以外の要素が大きい。
B&WやKEFやFOCALやTADなんて、使い方次第で
どうにでも変えられるだろうよ。
グラデーションで描くこともできるし、
ペンで引っ掻いたみたいな細く鋭い輪郭にも(これは個人的には苦手)、
マジックで描いたみたいなごん太の輪郭にもできるはずだよ。 >>7
>B&WやKEFやFOCALやTADなんて、使い方次第で
>どうにでも変えられるだろうよ。
では具体的に >>1
・生音に輪郭はある。生の歌手の声は「口」一点から出ていて
一部レコード、CDに見られるような馬鹿でかい「面」から
出る音ではない。
・いい音に輪郭はある。「大口」の歌手、馬鹿でかいピアノ、
チラチラ動く居所不明のヴァイオリン、チェロ、etcこんな
輪郭のない音はだめ!
・輪郭ではなくグラデーションで音像を描くのはだめ。音の
「グラデーション」の意味不明だが輪郭のハッキリしないボカ
シタ音ととれるのでこれはダメ!
・輪郭がクッキリしたほうが編集作業、収音 難しそう。
・情報量を落とすと音像の輪郭が不明になる。輪郭も重要な
情報のうち。