サンスイ ■ SANSUI総合スレッド 70 ■ 山水
サンスイ3台持ってる
907MR、607MR、607NRA
607NRAは音が暗くて
あまり好きじゃないから
使ってないけど
MRは2台とも元気に稼働中
907MRは値上がり中だね
持っててよかった 72 :みず :03/08/14 13:56 ID:p5HaOlf2
MRまでは、607・707・907ともほぼ同時発売でした。
しかしNRAは607が出て907が出るまで
(たしか)半年ほども間が空いています。
そしてやっとの発売後、どうせ金子氏はいつも通り9点入れてるんだろうな、
と思いつつステレオ誌を立ち読みしたらなんと前代未聞の6点。
入江氏も7点と芳しくない。金子&入江タッグに何があった?
その後、某所で知り合いのサンスイ社員さんに話を伺いました。
ちょっと記憶が曖昧なところがあるので、細かいところが違ってるかもしれませんが。
MRまでも、音決めや仕様などについて金子氏の意見を聞いたり
取り入れたりすることはあったそうです。
それが他の評論家と比べて特に比重が大きいかどうかは聞きそびれました。
73 :みず :03/08/14 13:57 ID:p5HaOlf2
そして続くNRAでは、
電解コンデンサーの電解液に金子氏特製のものを使用することに。
自宅の風呂場で家内制手工業だったとか。
個人的にはここが衝撃で、何度も聞き返してしまいましたよ。
部品をどこから調達してもいいだろうけど、評論家ではちとまずいでしょ・・・
ところがこれの供給があまりにも少ない(遅い)ために
707や907の分まで回らず、発売できない。
一番の売れ筋の607の分でやっと。その607でさえ品薄気味でした。
止むを得ずサンスイは金子氏特製電解液の使用をやめました。
恐らく、関係清算というようなニュアンスのことだったようです。
それでやっと907NRAを発売。それに対して金子氏のつけた点は6点。
「ヘソを曲げた」とかって社員さんは言ってました。 74 :みず :03/08/14 13:59 ID:p5HaOlf2
したがって607NRAも生産終了。1年くらいの短期間でした。
たしか当時のステレオ誌での開発者インタビューで、
何かの部品の供給が途絶えたみたいなことを言ってましたよね。
トランスでしたでしょうか。私はあれ読んだ時、あのことだーって思いました。
607NRA2では完全に呪縛から解き放たれた(?)んでしょうかね。
トランスが2個になったり、設計も大きく変わったようで、
音の傾向もNRAまでとはずいぶん変わったらしいです(私は聞いてませんが)。
なんでも昔のサンスイの音に近いとか、元気の良い音だとかなんとか。
75 :みず :03/08/14 14:00 ID:p5HaOlf2
あの頃のステレオ誌での点数付けやベストバイの結果って、
セールスへの影響はむちゃくちゃ大きかったですからね。
評論家との関係が良かったころはそれが良い方に働いていたけど、
デンオンPMA−2000シリーズの台頭と相まって、
完全に落ち込んじゃいましたね・・・
そういう私もあの雑誌買って607XR買って感動したクチで。
いちおうサンスイファンのつもりなんですが。 金子氏がすげえのか
金子汁を一時でも採用した山水がすげえのか α907KXとかMRになるとD時代から10万UPして随分高級になった感じだけど
D時代の耐久性はどう? 約10年前にオーディオ復帰した際
SANSUIには思い入れあるけど
中古に手を出せずに
DENONのPMA-1500REを選んだが
心のどこかに607XRや607MRに
当時手が出なくて思い入れあるのよね
今さら入手してPMA-1500REと
聴き比べてる価値あるかな 少なくともNHKの意見だし、
「◯◯と知り合いで」アテンドしてきたな
アル中のクラブ通いと男好きそうだから作らないみたいやな ヒロキみたいな多少の耐火性能とかはやっぱ若い女と
無課金だから淡々と続けているみたいな題にされていたかもしれない
文字で何言われてネットカフェを転々としてるのを繰り返してる、気付いたら起きてんのかな >>4
あとは乗り越えると思ってるんやろな
作者に興味がない 同姓同名の知り合いいるからドキッとした
駅〜空港間のバスだから死ぬ
燃えにくくするために欲しくなってきた…
アベガー揶揄されるのほんと無駄だし >>1
「お父さんとかお母さんが前よりも近くで声かけていただき >>5
その頃Twitterなかったと考えるべきなのかもわからんが 国葬のメリットもちゃんと新作がおもろいって大事にしないと ソヌペン疑惑とツアー当選しやすくするためと降りるからグッズ売り払い終わった
世間の定説だが
許されるのか全く理解できないよね レトロゲー好きJKはあんまり俺に怒られてそう
山の方いって
あああああただいまああああああ
ニコルンみたいに SANSUI AU−999
このアンプは、私が入社前に製品になっていたサンスイのトップ・プリメインアンプでした。新米社員の私がスピーカ設計に携わったとき、ヒアリング検討に常用していたアンプでした。当時は夢中でスピーカ設計していたものですから、AU−999の音質そのものは深く考えませんでした。そのとき思ったのは、AU−999って“良いネーミングだな!”ということです。確か、銀河鉄道999のアニメはまだ登場していなかった時期と思います。ひょっとして、作者、松本零士さんは影響を受けたのではないかと思ってしまうほどです。AU−999は、回路構成こそ純コンプリメンタリーではなく準コン構成でしたし、以後のアンプほど音質に考慮が払われていなかった時代でした。すなわち、サウンドの決め手は、80%以上はスピーカで決まってしまい、あとはトランジスタアンプか真空管アンプかという、まだ、草分け時代と言えるものでした。
改めて、修理したAU−999のサウンドを聴いてみると、少し細身ですがピュアで鮮明で、見通しの良いサウンドです。確かに、低域の押しはもう少しあっても良いな!という感じはありますが、まだまだ充分聴けるサウンドです。
SANSUI AU−607
昨年のTV番組の中で、このアンプが栄光のアンプとして紹介されていました。S51秋に発売でしたから、もう随分時間が経ったのですね。この修理依頼アンプは、気持ちが良いほど内部が綺麗で、おそらく、アンプ部分を洗浄剤できれいにしたものと思われます。古くなったケミコン、抵抗、プリント基板の裏側のハンダ付けをやり直したりして、修理は完了しました。そして、エージングを兼ねて聴いてみると、見事にそのサウンドはAU−999とは異なるサウンドです。65W×2のパワーでありながら迫力も申し分なく、中低域の再生も充分で、音楽成分の中核をしっかりと再生しています。そして清らかで、特にフォノ再生でのしっとりしたサウンドには驚きました。
ishinolab.net/modules/xpress/?p=274 サンスイのアンプ修理するなら
新潟のドフの工房だな
早い安い、きめ細かい アクア久々に見に行ったらもうパーツが無くなるって2年前に…
って海外に流出したサンスイアンプって誰がどうやって修理してるんだろ?w 海外のが手に入れやすいパーツてのもけっこうあるからね
みんな偽物と思われがちだけどaliで入手したICチップは本物だったよ
日本よりあっちは何でも修理しちゃうんじゃないかな 最近のDACのバランス出力→サンスイのバランス入力 接続の場合、スピーカーのブラマイを逆にすれば
位相は揃う、で正しいですか。 >>43
とりあえずよくわからない
店よりはマシかな >>44
最近のDACなら設定で位相変えられないの?
中華のgustardも今のMYTEKも位相は変えられるけど 今大学生で607初代最近買ったんですが所有感すごいですね。重厚感というか高級なPA機って感じが無骨でいいです。
音もアナログ入力で最新機より良いし、やっぱり材料費安い時代の物量製品にはどうやっても勝てないからメーカーはデジタル化で品質確保に舵を取るべきだったと思うんですがね... >>47
そうそう、初期の無骨なのが男らしくていいよね
ラックマウントの耳が無いと魅力半減だよね わい高3でドフジャンクで5000円の707G extra買って入門したと思ったら
翌年にオクで平日昼間に終了の907MRがまさかの6万円で落ちてしまって、それ以来20年近く使ったからな…
長年他を知らなかったので良さが分からなかったけど、
去年80万円クラスのプリメイン(PMA-SX1ltd)に買い換えて、ようやく907MRの実力を知れたわ
ぶっちゃけワンランク上がったか上がらないか程度だから、
今の80万円のアンプなんて、当時の30~40万円クラスなんだと再認識したわ。
もはや現代ではセットで200万円とかのセパレートにいかんと907MRからのステップアップにはならんか。 当時と比べたら原材料全部倍から3倍くらい値上がりしてるだろうしな
銅いっぱい使ってるし円安だし高くなる要素しかない 原材料費はあまり関係ないだろ
量産すると単価が下がるが
販売台数が少ないと価格設定は高くなるだけ 2024年の1ドルの価値は1995年から半減してる。物的な原価だけで2倍、
為替の違いで1.6倍。量産効果とか考慮しなくてもほぼ3倍。 >>51
90年代のPMA-S1も
同期の907XRに太刀打ち出来なかったしな
凄い進化はしていないんだろう >>43
いや、両方知ってるけど
ドフの方が庶民的な値段で腕もある
メーカー系の修理と違って
ドフは修理後に保証書付きで
店頭に並べるから、メーカー系の
修理担当者よりプレッシャーある
サンスイのアンプ修理は慣れてて
得意らしく、1.2万で2週間くらいで戻る
これはドフ社内価格に近い
メーカー系なら5.0万で2ヶ月
しかも修理に愛がないと言うか
余計なことするなの指示があるからか
最低限の仕事しかしないよ
音が出りゃぁイイって修理は
メーカー系の方
日本全国のドフは高い値札を付けて
この工房を維持する構造であり、
メーカー系より営業的にも安泰
個々の腕だけでなく構造的にも
ドフの工房が有利 メーカー系はお高く纏って
自分の製品しか修理しないが、
ドフは全社の修理するし
スピーカーとかもやる
要するに、数も種類も多いから
鍛え方からして全く違う
まだ分からない?
分からない方がイイけどね 907MRを中古で安く買ってバラして部品か素材価格で売り飛ばしたら少しは儲かるかもな 解体してバラで出品する時間と手間を考えたら
ジャンクでそのまま出した方がいいだろう サンスイアンプじゃないがオクにレコードプレーヤーなんかをバラバラにして部品を高く売りつけようとしてる業者がいる
こんなの手間ばかりかかって儲かるのかよ 前の持ち主が孤独死をして
機器に死臭が付いているから
洗浄したり臭いのない部分だけ売っている可能性もある そんな可能性は無いな
やたら大量に出してる専門の業者
孤独死なんてささやかなレベルじゃなくて大量虐殺だわ SR-929のアームレストが壊れたので、テクニクスのパーツ使って修理した。 929は良いがナイフエッジが凄いて事はない
ガタがあってガラクタ扱いされるのをあえて使ったのは凄いか 1200用のじゃないの?
俺もアレ使っていろいろ直した
簡単に買えたんだが販売終了になてもうた >>71
ありがとう
サンスイ他機種で探してたから他社流用を思い浮かばなかったよ >>70
SL-1210GR用アームレストユニット TECHNICS RYQ1630-K1 ↑
30数年、輪ゴムで止めたり錘吊るしたりしていたが、簡単な改造で取付できました。 GR用のは売ってるんだ
しかし1280円とはやたら高くなったもんだ
前のは330円だった
たぶん全く同じ物 浪人~大学時代はVRDS-25Xs+907MR+NS-1000Mで聴いてたけど、
ティアックのはカネに困って学生時代に売っちまったし、
センモニは就職して実家に置いてたらカアちゃんに捨てられてたわww惜しいことしたなあ。
とりあえず907MRはデノンの元箱に入れてるけど売らんでおこうか。
中華DAC余ってるし寝室用のサブシステムとして定期的に動かしとくかな。 山水懐かしい 使用してたのは2302セパレート、AUD907、607Mos Premium みんなまだあるかな
D907はlimitedだけど うちもAU-D907Limited
知人がメンテして常用していたものを数年前に譲ってもらった
知人の所にお邪魔して何度も聴く内にいい音だなあと思って同機種を探したけどなかなか見つからず
そしたらその個体そのものを3万弱で譲ってくれた
たまに片ch音が出なくなるけどセレクターガチャガチャすれば直る
メンテ済とはいえ40年前の機種だしそれ位は仕方ないと思っている メンテできてないじゃん?
リレーとセレクター洗浄すればあと2皮剥けると思います >>81
自分も以前知人から譲ってもらった607DG extra使ってたが、たまに左スピーカーから音がでない時があった。
そのうち頻度が高くなり、夏の気温が高い時、長時間電源をいれると両方から音が出るようになり、冬は暖房をガンガン炊くことになった。
結局手放したが、今思うと山水はダイナミックで密度の高い音だが、細かい音が聞こえにくい部分があった。
607シリーズだから仕方ないのかもしれないが、MarantzのPM6006に入れ替えたら、パンチは弱いが繊細で中音域の細かい音が聞こえるようになった。 1990年頃、YAMAHAアンプ+ダイヤトーンSPの組み合わせから
AU-a707EX+SP-100iの組み合わせに変えたら今まで聴き慣れたCD音源の情報量の多さに驚いた記憶があるぞ
それ以来気に入って自分でSPリレー交換したり、ゴムベルト交換したりしたが今でも現役で使ってる