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ミッドレンジMCカートリッジ 2個目
0026名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2024/05/04(土) 14:27:31.32ID:6T5vKca1
旬な中級機ってなんだろう?
0027名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2024/05/29(水) 12:32:17.05ID:kugIkkVI
ウエストレックス 10A
ステレオLP黎明期のカッティングシステムにおける検聴用カートリッジだった「ウェストレックス10A」の復刻機であるMC型カートリッジ、「クラング・クンスト10A(KK10A)」の販売をアムトランスが開始した。
 KK10Aは、ドイツ系ヴィンテージオーディオの研究家である小林正信氏が原器ウェストレックス10Aの構造と採用パーツを詳細に検証して製作。針先の直近に発電コイルを配する構造、空芯コイルの採用など原器の特徴を再現している。
 また、小林氏はKK10A製作の経緯とプロセスを『管球王国』111号の連載記事で執筆。112号(4月30日発売)では、原器ウェストレックス10Aを所有する新 忠篤氏、復刻製作をサポートした海老澤 徹氏、小林氏の三氏が、原器とKK10Aの比較試聴も行なっている。
 KK10Aは、スタイラスが半径0.7ミル前後の丸針、コイル抵抗3.4Ω前後(1kHz)、針圧範囲3〜7gの仕様。月産1〜2個の受注生産。アムトランスは、KK10Aに漆塗りの専用ヘッドシェルとアムトランス製金メッキ線リードを加えたセット価格¥968,000(税込)で販売する。
online.stereosound.co.jp/_ct/17698215
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