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高槻市教委は16日、市立中学校の進路指導担当の男性教諭(53)が、3年生や卒業生、
計449人分の名前やテスト結果などが入ったUSBメモリー(小型記憶媒体)を紛失したと発表した。
個人情報の流出は確認されていないという。

USBに入っていたのは、3年生141人分の名前や定期テスト結果、
志望校と05、06年度卒業生計308人分の名前や定期テスト結果、進学先。
同教委によると、教諭は9日午前10時40分ごろまで、USBを使って学校内で
進路指導用の資料を印刷した後、12日午後3時20分ごろ紛失に気付いた。
探したが見つからなかったため、14日に高槻署に遺失物届を出した。

同市立の小中学校では、成績などの個人情報データを個人の記憶媒体に保存することを禁じている。
同市教委は16日に3年生らに謝罪、卒業生にも家庭訪問などで今後説明する。【勝野俊一郎】


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