アカハラする人間の周りもどうかしてるのが多いよ

アカハラした講師とは別の50代の准教授が突然話しかけてきて「君のこと一番心配してたのはあの先生だよ…」って
言うもんだから「いえ、そうであっても実際これだけ誤情報を流したり指導放棄したのは許せません」って返したことがあった
そしたら、「あの先生にはいろんな仕事回ってて忙しいから…」って言われた
「自分への論文指導は個人的な活動ではなくて正式な仕事なんですけど」とか、
「一番一生懸命だからといってふざけた事繰り返されたらたまりません」とか言い返しても、
「一番熱意があったから…」「忙しいから…」を壊れたスピーカーみたいに繰り返すだけ
物腰は柔らかいんだけど会話をする気がゼロで気味が悪かった

後日、これらの発言はまるでハラスメントを容認するように聞こえますが真意は何だったのでしょうかって
メールで問い合わせたことがあった。
返答はすぐにきたし、その後のこちらからの質問にもそれなりに迅速にレスポンスがあったんだけど、
その内容に唖然とした。
「あの先生が「なんとかしなければ!」と語っていたことがあったのであの台詞を繰り返したのです」
って言って話がかみ合わない 「一番一生懸命だった」なんていってハラスメント受けた本人からの
訴えを封じ込めようにするくらいなのに、そんな踏み込んだ発言をする根拠が
「なんとか」なんて具体性一切不明の言葉ひとつだなんてなあ…

その講師が加害者だってのは何度も伝えてたのに、「あの人が加害者だったんですね」
なんて返してきたことで話聞いてなかったことも発覚したし、本当に准教授かこの人と思った

ハラスメントで訴える予定だ、今申立書を書いているところだと書くとまた気分が盛り上がったみたいで、
「本当に訴えるべきなのは誰なのか、考えてみたいです」
「学生が一人で申し立て書を書くのは大変だと思います。
この話を他の先生にしているのならそれが誰なのか教えていただけないでしょうか」
とか返ってきた
本当にやる気あるのか疑わしいなと思いながらも追加で事情をメールで説明しても、
斜め読みで返信してくるのか的外れな文言ばかり帰ってくる。
誤解されてはたまらないからその都度訂正してたんだけど、その度に相手の機嫌が悪くなっていくのを感じた。
最初は丁寧な文章だったのに「長文ありがとうございます。返答は落ちついてからで結構です。ではまた」
って一方的に話を打ち切ったり、かと思えばこの「ではまた」のメールの直後に
「謝るだけで済ますことは出来ないのでしょうか。ハラスメントで訴えると被害者も加害者も、双方が傷つきます」
って話の途中の上に理解も半端な段階でとぼけた事を発したり、何がなんだかわからなかった。
「訴えると」傷がつくって。すでに被害が出てるのがわからないのかと


もちろん、全般にわたってこの調子だから
「そういったことは一切求めません」って断った。
「やる気がないなら最初から、踏み込んだ発言は謹んでいただきたかったです」って最後にメールを送ったら、
「○○(俺の名前)さま、メールを確認しました。メールの内容について、了解しました」
ってだけ返ってきたけど、本当にわかってるんだか…



結局、ハラスメント講師を擁護したのはその講師の意見を鵜呑みにしたわけですらなくて、
「寛大な意見を持てる俺かっこいい…」って自己陶酔に浸りたいがための行動だったんだろう
なにが情けないって、俺の通ってる学部は「社会福祉学部」で、
この二人の講師、准教授も福祉の教員だっていう事。監督、指導すべき立場の人間ですらこの調子なんだから未来は暗い