>>160
哲学による身体論を探していた時期があって、現象学の意識論や構造主義記号論や言語意味論などを見つけました。
身体をロボットの構造のような工学的構造みたいに考えるものや認知科学などの一元論と
二元論的な哲学がどう繋がるかを考えた時期がしばらくあります。
その結果、理論的に繋げることを考える前に身体感覚の幅を広げるべきではないか、
と思うようになりました。