もう一度設問

あれから改めて池田女史の著作をいくつか読みおそらくこれかというのもあったが
それよりも
池田女史の論理でどうしても合点がいかないものがあるのでそれを議題にしたい

何故、彼女は「生死」と「有無」を同一の論理で語るのか?
生死と有無とは各々別々の概念だからそれぞれにその言葉があるのだろう

あるはある、ないはない、は有無の説明なら分かるが、生死の説明では断じてないのではないか?

死生観と存在論とをごっちゃにしてもらっては困る
っても彼女、死んでしまわれたのですが