>>251
なるほど。
池田は自分の哲学を「世界に生起する諸事象を普遍的意識による個別的現象形態として認識し、それら全事象の存在論の、詩的言語による体系化の試み」としてしまった。
彼女は結局、彼女自身の内にしか潜ら(れ)なかった。哲学者にはなりきれなかったんだな。