いやいやw

 流石に世間に対して話すのはばかられる『国家』の歯に衣着せぬ部分をよくぞここまでww
よほどの地獄を見てこられたんですね。

 プラトンの魂の国家においては、親子の「血の連関」は「魂の連関」たりえない、という
ことで子の真なる親は国家である、という世間が到底認めえない真実を突き付けるわけですが、
しかし、毒親ならぬ殺親、とはこれまた壮絶極まりないですねw
 いや、笑いごとではないんでしょうが。


 ざっと見ましたところやはり、『殺意ではなく愛情によって実行したいのだ。』というくだりに
希望は集約されていると思いますが、それには殺親に殺されかけつつ日々を生きているてる子、
となにより国家、の間に「天」を介した愛情が成立していなければならないと思われますが、
課題はその具体的過程や形態の見極め、なんでしょうかね?
 それがインターネットやグローバルとどう連関していくかも気になります。