─スラヴォイ・ジジェク─
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スロベニアの哲学者、スラヴォイ・ジジェクについて語るスレ。 ラカン同様、すでに賞味期限切れの終わった思想家(笑) ジジェクがあとがき書いてるラカンの殺人現場案内が糞過ぎたw 哲版には演劇や映画文脈に詳しい人があまり居ないのではないでしょうか
サブカルと結託しているからなあ、ジジェク先生 この人の本を一冊を読んでみたいんだけど、何がおすすめ? 『為すところを知らざればなり』が一番しっかりしていると思う
映画が好きならDVD『スラヴォイ・ジジェクによる倒錯的映画ガイド』をぜひ >>11
おお、さんくす。とりあえず、図書館で探してみるわ。 『為すところを知らざればなり』は鈴木一策の訳が糞なので、要注意。
しっかりしたのを一冊というなら、文庫化された『否定的なもののもとへの滞留』だな。 ドゥルーズ、デリダのスレもそうだけど、邦訳がどうこういう話がほとんどで笑える ジジェクはカントの4つの二律背反の前半の数学的矛盾を女性的な二重否定 とし、
後半の力学的矛盾を男性的な全称肯定的とした(『否定的なもののもとへの滞留』
ちくま文庫112頁)。
これだけで何のことだか分からないが、『為すことを知らざればなり』ではうまく
そうしたラカン&コプチェク仕込みの観念をグレマスの記号論や古典的論理学とつなげて説明し
ている。
ちなみにジジェクはカントとヘーゲルを以下のように図示してもいる(邦訳『為すこ
とを知らざればなり』366,367頁)。
http://pds.exblog.jp/imgc/i=http%253A%252F%252Fpds.exblog.jp%252Fpds%252F1%252F200711%252F03%252F41%252Fa0024841_2145867.jpg,small=800,quality=75,type=jpg
へ−ゲルは単に円環を閉じたのではないところがミソだ。
ジジェクはコジェーヴ『ヘーゲル読解入門』における図(邦訳168,185~189頁)をヒントにして
いるに違いない。
http://pds.exblog.jp/imgc/i=http%253A%252F%252Fpds.exblog.jp%252Fpds%252F1%252F200805%252F18%252F41%252Fa0024841_2147191.jpg,small=300,quality=75,type=jpg
(ジジェクはヘーゲルをプラトン化している。)
『為すところを…』を読むとジジェクがコジェーヴの系譜にあることが
はっきりわかる
他の本だとわからない
サブカル、オペラに興味があれば別の本を推薦するが、、、 『為すところを知らざればなり』は改訂増補版が出てるが、
邦訳では反映されていないから要注意。 ラカンもジジェクも大澤もすでに終わった思想家
読むだけ時間の無駄です
おとなしく数学でも勉強しましょう(笑) その終わった、ちゅ〜のやめてよw
時代には即してないかもしれないけどまだまだ有用性はあるでしょ。 90年代というと、ジジェク=シブヤ系ということですかな。 えびねサブカルのくせにいい加減だな
センス無さそう 迫り来る革命 レーニンを繰り返す←これ今読んでる。ユーモアが炸裂していて面白い。
波平が以前、なぜジジェクが映画について語るのかについてまとめていたね。
波平召還してまた語ってほしいな。 http://oharakay.com/archives/150
さっきこれを読んでいたけど、面白いね。
献身というのは物質的援助の事ではないと。
なるほど。 3.11以降、思想のあり方も明らかに変貌した。
保守派言説の復活や神社・神道ブーム、日本人論の台頭などに見られるように
それまでのポストモダン的なニヒリズムから
今また素朴な民族的本質主義への回帰傾向が顕著になっているように思う。
そうした中ではたしかにジジェク的な言説が人々の注目を集めることはもはや無いだろう。 グローバリズムのその先を目指すという志向性なら
ネットスペースとかバーチャルリアリティの方面で活躍できるんじゃないの
ジジェクの思想 >>30
回帰っつーか、日本人の本来のあり方が見直されているってだけの話だけどな 世代論を盛り上げても無駄なことが分かったから
アノミー避ける為の安定志向を模索してる段階ってだけじゃないの?
共有できる価値観が欠落していってるんだと思うよ。 >>33
>日本人の本来のあり方
こういうの無前提に語るのはさすがに勘弁だな 今の日本は保守の方が唯物的じゃね
物質主義をネオリベと読んで叩く左翼のほうが精神論ぽい 日本の国土や海の豊かさを守るよりも
原発原発産業産業だもんなあ……
あんなの保守とは呼べないよ >>38-39
西部邁、佐伯啓思、西尾幹二、竹田恒泰あたりが正当保守派の最後の砦だろうな
反米・反ネオリベ・反原発の伝統主義論者だし まともな保守的言説がお好みなら神道関係者の本を読むといいよ
とくに春日大社前宮司・葉室頼昭氏の本なんかは読んでて素直に感動する(もうお亡くなりになったけど)
近代化の中で失われてきたけど現在取り戻すべき生き方や物の考え方、心性とかってやっぱり確かにあると思う
それが日本人本来のものかどうかは別としてもね 保守思想なんてどうでもいいわ。
日本の伝統には興味あるけれど、保守のジジババと相容れたくないしな。
それに日本の歴史大事だってんなら、もっとう相対的に見ていくべきじゃないの。
ただでさえ大陸との関係性からアイデンティティ構築していった国家なんだから。
神道の歴史遡ってアニミズムとか精霊崇拝とかそういう方向性にゆくと関係なくなるのかもしれんが 保守って単に国家主義に思い入れてるだけだからな
だから神道でも邪道の靖国大好き 日本は何よりもまず歴史教育のあり方を根本から変えない限り未来は無い。
自国の建国の歴史にすら全く触れない歴史教育など極めて異常と言わざるをえない。
そして英語の前にまずは日本語をしっかりと正しく教えるべきだ。
どこの国でもやっているそうした基本的な歴史教育なくして
自国に誇りを持てなどと言われても土台無理な話なのである。
そして自国の歴史への正しい認識なくして健全な国際化も無いのである。
いわゆる偏差値的な学力向上なんぞはその後で十分なのだ。 ジジェクだってナショナリズムは肯定してたろ
「テロルと戦争」の中で http://beneverba.exblog.jp/16220243/
動画:スラヴォイ・ジジェク - 民主主義と資本主義の結婚は終わった [旧版]
民主主義と資本主義の結婚は終わった
The Marriage Between Democracy and Capitalism is Over
2011年10月09日 - スラヴォイ・ジジェク
私たちは負け犬と呼ばれています。しかし、真の負け犬はあそこウォール街にいます。
彼らは、数十億もの私たちのお金で、救済措置を受けたのです。私たちは社会主義者と
呼ばれています。しかし、ここでは常に富裕層のための社会主義があるのです。彼らは、
私たちが私有財産を尊重していないと言います。しかし、2008年の金融崩壊においては、
苦労の末に手に入れた私有財産が多く破壊されたのです。ここにいる私たちが昼夜の境
なく数週間の破壊活動に及ぶよりも多く。
彼らは、私たちは夢を見ているのだと言います。真に夢を見ている人というのは、もの
ごとが永遠にそのままであり続けると考えている人々のことです。私たちは夢を見る人
ではありません。私たちは夢から覚めつつあるのです。悪夢へと変わろうとしている夢から。
私たちは何一つ破壊していません。私たちはただ、どのように体制が自壊するのかを目撃しているのです。
私たちがみな知っているカートゥーンの古典的な場面があります。断崖へと到達した猫が、
そのまま歩き続けるのです。下には何もないという事実を無視して。下を見て、そのことに気づいた
時に、ようやく落下します。それが私たちがここでやっていることなのです。私たちは、ウォール街
の面々にこう言っているのです。「おい、下を見ろ!」と。
参考:
ジジェクが例として出したアニメ(カートゥーン)の表現の一例。
http://youtu.be/OKZ3-IOlhIw あそこまで暴露できるジジェクって何者?
この人の著作よりこの人の背景に興味がある どうやらこのスレにも湖っ爺の陰棒臭が漂い始めたようじゃな?w 東欧に出自がある
という意味では哲学版アンディ・ウォーホルと考えればいい >インチキ臭いところ
ボード○ヤールのことですね、分かります。 ボー○リヤールさんは狙ってない感がある。
ジジェクは狙ってインチキ臭い。
実際はどうかわからないけどね。 ソースあり自演発見
http://mimizun.com/log/2ch/philo/1245333708/797-798
コテを外し忘れたままキモAA荒らしを装う波平の雄姿wwwwwww
> 797 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/14(火) 21:55:45 0
> ...-ー、,-─
> .-=・=- i、-=・=-
> ((i))
> .. -=ニ=- つのがらいクリかね?
> .`ニニ´
> γ´⌒\___/⌒ヽ
> /⌒ ィ `i´ ); `ヽ
> / ノ^ 、___¥__人 |
> ! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
> ( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
> ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
>
> 798 :考える名無しさん :2009/07/14(火) 21:57:03 0
>>>797
> もしも〜し、コテ外し忘れてますよ〜(ppp Y⌒ヽ)⌒ヽ、人ヽ)人'、, '
;'.;..:´: ゙::゙:,` , :,.: :`゙.:゙:`.;`,; ., _. . , ,.. /i
;'.:::-=・=-:.、.:',.: .:: -=・=-,.: ,:,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:.、.:',.: .:: _;..、.:',.: .;:.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄
`|1::ー'::::::::::::、:::::__,.ィ' 」"
〈 /、r、_rハ }リ
!_::: / __ _ \..:{
|: {,,ィ-─‐‐>、 イ いるんじゃろ波平君?
〉、 / `'''‐‐'''´ ヽ |
ヽ :::....ー‐ .. ./
人 `ー' /
┌、. / ヽ ⌒ \.
ヽ.X、- 、 ,ノi ハ ヘラヘラワラワラ
⊂>'">┐ヽノ〃 / ヘ
入 ´// ノ } ,..,.._',.-ァ
/ `ー''"´ ,' c〈〈〈っ<
/ __,,..ノ ,ノヽー'"ノ ちなみに『精神現象学』を機械的に図解すると以下になる。
/絶対知
*啓示_\
/\宗教/\
/自然\/芸術\
/\ 〜絶対知 /良心、美しい魂
自覚_\ドンキ /_道徳
/\理性/ホーテ/\精神/\ディドロ
/観察\/実現\/人倫*/教養\
/\ ゲーテ、シラー /\
「ソフィスト」\ /_新プラトン主義
/ 悟性 \ <精神現象学> /不幸な意識(=後に頻出*)
/_プラトン_\ /__\/__\
ヘラク/\ /\ /\ /\
レイトス\ 意識 / \ /__\自己意識 /懐疑派
/ 感性 \ / 知覚 \ /\生命/\ /主と僕/\
/パルメニデス\/レウキッポス\アリストテレス\/同_\/ストア派
「霊魂論」「政治学」 >>61
そのインチキ臭さに波平のような俗物主義者はコロっと騙されるわけだなw 根腐れしてることがもう公知となってしまってるわけだから、
公の場で発言権が与えられてるだけで裏があると考えざるを得ない 読んだことないけど、逆に興味出てきたw
インチキ臭さも魅力かもしれない
107 :考える名無しさん :ゃろ? :2013/09/19(木) 23:48:19.47 0
,.ィ‐,,
/.:::::::::::.\
/∵∴∵∴ ヽ
/o 。O o°0 o|
/。≼⓪≽o ≼⓪≽ |
/°o。0,ハ°o 0.|
/oo°ヽ ⌒⌒ ノ。| ワシらにまかせとけば何もかも安心じゃろ?
/ \ 、ヽ `==´ ノ
/ ` ー-- '
/∵∴∵\ `ー--一'ノ/ヽ ノ7_,,, 、
/∴ (⌒、"⌒ソ⌒ヽ_( 〒 )ノ- 、`、 ( ィ⌒ -'"",う
∵∴ ~''(_)(_)(_)(_)ソ __ ヽノー-,イ^
∴∵ ヽ/`、_, ィ/ ┌|| 壱 ._|__ヽ∴/
∵∴/ ∴∵∴/ || || 万// 壱 / )/
∴∵∴∵∴∵/ || || // 万 / i
\∴∵∴∵ ノ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /
\__ / \___ ノ /
108 :考える名無しさん :2013/09/20(金) 21:14:28.39 0
そういうことじゃな? 波平くんw スナインコッコスマナラコッサーラ長老
この名前を持ち出すと発狂して荒らしてしまう低能が実在します(笑)
この手の下品な馬鹿をはじめとして、
機械的唯物論厨,思想厨,絶対真理厨,相対主義厨,横綱の品格厨,智弁和歌山,
南京虐殺ナカッタ厨,アインシュタインマチガットル厨,イデア厨,ソカ厨, 阿知賀、
ソカ事件無意味厨,セコ厨,添え厨 、ピンドラ厨、ポモ厨
これらはすべて策士の陰謀であり、実在する登場人物とは一切関係ありません。 ヘーゲルはあなたの名声についてどう思うでしょうか?
http://zizekintjapan.hatenablog.jp/entry/2013/05/07/18124
彼は何とも思わないでしょう。彼は、―おそらく『精神現象学』の終わりの部分だったと
思いますが―「もし哲学者として時代精神についてはっきり述べるとするならば、詰まる所
「名声」―たとえ人々が本当にあなたのことを理解していないとしても―である。」とさえ
書いています。ひとびとはある程度そのことを感じ取るのです。「人々はどうやって感じ取る
のか?」という、美しい弁証法的な問題ですね。
ヘーゲル:『精神現象学』序論―ジジェク:『否定的なもののもとへの滞留』扉の引用
http://blog.goo.ne.jp/wamgun/e/cc1a7149484b43d23be63382b23bb56d
「力なき美は悟性を憎む。なぜなら、悟性は、美にそれがなし得ないことを要求するからであ
る。だが、死を前にしてしりごみし、破滅から完璧に身を守ろうとするような生ではなく、死
を耐え抜き、そのなかに留まる生こそが精神の生なのである。精神が己の真理を勝ちとるのは、
ただ、自分自身を絶対的分裂のうちに見出すときにのみなのである。この否定的なもののもと
への滞留こそは、それを存在へと転回させる魔法の力なのである。」 スラヴォイ・ジジェク「厄介なる主体」(1999)
http://d.hatena.ne.jp/mokohei/20121213/1355401522
P180 「弁証法の過程が進行していく途上では、必然として「失敗の」選択をする必要が
あることを見事に描き出している概念とは、「頑強な愛着」という概念である。この同時に
相反する二重の意味を内包している概念は、ヘーゲルの『精神現象学』のなかを徹頭徹尾
貫いて機能している。一面において、それは道徳に基づいて裁定を下す意識によって蔑まれ
てしまうような幾つかの特別な内容(利益、対象、快楽……)に向けられた病理的な執着の
ことを意味している。……しかし他方で、それよりもはるかに危険な「頑強な愛着」とは、
みずからの倫理基準に病理的に固執し続け、その基準の名のもとにあらゆる行為を罪として
糾弾する、不活発な裁定者としての主体の「取り憑き」である。」 >>45
どういう文脈で?
「われわれの偉大なルーツ」に遡ろうとする民族主義的言説は事後性の作用を理解していない
と指摘するのが「唯物論者」ジジェクの十八番だったと思うけど あー、それ意図的に誤読してるから
というか本文を正確に写してさえいない ラカン読みながらフランス映画を分析して、後からジジェク読んで納得するのが卑屈なサブカルの楽しみ方よ 「誤読も立派なテクスト解釈のうち」ってのがポモの基本だったんじゃねーのか? 「尻穴も立派なマンコのうち」ってのがホモの基本だったんじゃねーのか? >>78
ほんとにな。
いちいち個人ブログの感想文のURL貼らないでいただきたい。
単に本文タイプするのがめんどいってならいいけど、
それも、頁と行だけ書けばいいわけで。
そろそろジジェクの「体系」について考えないといけないと思う。
ラカン理論の切れ端ををその場その場で当てはめる香具師というのは、
『ヒッチコックによるラカン』くらいにしか当てはまらないだろ。
むしろ政治化が進めば進むほどラカンへの依存度が下がっているようにみえる。
自分の見落としかもしれんが、以前ほど「幻想の横断」と言わなくなっているし。 生産的な誤読を擁護しておきながら、学生のテキストリーディングには厳しい教員
っていそうだけどね
ポストモダンのパラドックスってやつ?(いかにもジジェクが好きそうな話) 誤読が有りということは、読んでさえいれば如何なる解釈もありってことだろ。
どんなにキチガイだとしてもOKだよ。 ジジェクの文章なんてほんとはこっそり立ち読みで読んで、週刊誌のゴシップみたいに
読み飛ばして面白がってればいいようなものなのに、いつからこんな大思想家みたいな
扱いになったのかね。ジジェクをありがたがるなんて全く倒錯してるよ。 >>95
こういう奴はたいてい読んでない
パララックスはもちろん厄介なる主体すら読んでない >>97
読むに値しないことぐらい分かる。
「イデオロギーの崇高な対象」あたりはなんとかまともに読めたが。
他は、思いつきの羅列をコピペしたような与太話ばっかだよな。ま、どうでもいいけど 別にそう思うのはいいけど、ならスレに来るなよ
昔から「アンチ○○」ってミュージシャンとかアイドルにいて
わざわざファンのスレに来て荒らしているけど、
哲学板でそれはどうなんですかね? 哲学者もそんなやつばっかだろう
分哲の連中がポモ馬鹿にするときはかなり雑だし >>101
ああいう時の分哲はホント見苦しいわww
俺たち理系様から見りゃ分哲もポモも同類のカス学問なのにwww >哲の連中がポモ馬鹿にするときはかなり雑
雑なものを精緻に馬鹿にする必要あるんですかねw 分哲の連中って
数学に基づいてる自分たちだけは真っ当な学問をしていると
思い込んでるけど、お前らのやってる数学なんてただのゴミだからw
むしろ「数学に基づいてきっちりと論理を積み重ねれば真っ当な学問」と思っているあたり、
数学や理系学問を濫用したポモの連中の心性と根本的な部分で大差ないってことに気付けw 分析哲学自体が応用数学の脱構築的パロディ。確信犯。 >>92
そういう疑似ポストモダンを攻撃するのが、ジジェクのスタンスじゃん >分哲の連中って数学に基づいてる自分たちだけは真っ当な学問をしていると思い込んでるけど、
このひと分析哲学読んだことないのがすぐわかるw 比喩的にのべるなら
分析哲学はよくできた包丁
ただ必要なのは大きな鍋
ヘーゲルはその点良くできている
彼の弁証法は数学モデルではなく生物学モデルだから
ジジェクがヘーゲルを参照するのはよくわかる
日本の官僚機構もカントではなくヘーゲルの系譜だ
残念ながら
反省作用ではなく
無謬性の神話を引き摺っている ジジェクの新書買ってきた。
ウザそうな内容が逆に新鮮に思える あなたは、あなたが出演されている2005年のドキュメンタリー映画『Zizek!』をご覧になっていないとおっしゃっていました。
私はつい先日拝見したのですが、衝撃的なシーンがありました。
あなたが監督のアストラ・テイラーをキッチンに連れて行き、そこに靴下がしまわれているのを見せる場面です。
はい、彼女を驚かせるためにしたんですよ!ですが、そこではとても馬鹿馬鹿しいことが起きました。
彼女に、靴下をキッチンにしまっていることを言ったのですが、彼女は信じませんでした。
彼女はこう考えたのです。「ああ!これはかれのポストモダンな見世物の一つなのね。」と。私はこう言いたかった。
「ファックユー!本当にそこにあるだけなんだよ!」と。
ある馬鹿は、映画の諸々の場面を取り上げて…覚えていますか?私が裸でベッドに横になって
(もちろん腰から上だけですが)インタビューを受けているシーンです。
低俗なものでした。[監督のせいで]私は毎日イライラさせられ疲れていました。くたくただったのです。
ただ、彼女はいくつか質問したがっていたので、「もう寝るつもりだけど、五分間だけなら撮っていいですよ。」
と言いました。それが事の真相です。
いまや、あれを見て「彼が上半裸で撮影したのはどういうメッセージなんだろう?」と言う人がいますが、
メッセージなどありません。私はクソ疲れていたということがメッセージです。 ジジェクは「斜めから見る」で完成しているといっていい
後は蛇足的
しかし精神分析ほど応用範囲の広い学問もないよなあ
日本もこの分野から優秀な学者出せるといいね >>116
実証も何もない似非学問
応用範囲が広いというよりも単に内容が空疎だからどんな分野にもそれらしい形を装って合わせられるだけ
実質的には何も言っていないに等しい シリーズ現代思想ガイドブックの中の1冊で出ているトニー・マイヤーズのジジェク入門書はよく出来てるよな
海外ではジジェク思想の解説書もけっこう出版されているようだが、日本でももっと翻訳されないかな http://www.ntticc.or.jp/pub/ic_mag/ic014/zizek/zizek_j.html#type-2
SZ――わたしの心中を察してくださればわかりますが,わたしはオールド・ファッションの
左翼です.(略)しかし申し訳ありませんが,スロヴェニアではわたしは国家のために尽くし
ていて,市民社会には対抗しているのです! スロヴェニアでは市民社会とは右翼と同じこと
です.アメリカではオクラホマの爆弾テロ以後,何万人もの愚か者がいることが突然知られる
ようになりました.しかし,市民社会とは,あの良き社会運動ではなく,道徳的多数派,保守
主義者やナショナリストの圧力団体――妊娠中絶反対や学校での宗教教育――のネットワーク
なのです.本当の圧力は下からやってきます. >アメリカではオクラホマの爆弾テロ以後,何万人もの愚か者がいることが突然知られるようになりました.
正体が透けて見える発言
オクラホマ連邦ビル爆破の犯人は誰か? ヘーゲル、カント、ラカン、マルクス、シェリング、フィヒテ、フロイト、
ワーグナー、ブレヒト、ルカーチ、アドルノ、ドゥルーズ、デリダ、
アルチュセール、バディウ、マラブー、ヒッチコック、スローターダイク、
デネット、チェスタトン、シェイクスピア、ハイデガー、毛沢東、レーニン、
スターリン、ロベスピエール、量子力学、キリスト教、仏教、リンチ、
ベンサム、カフカ、クリプキ、ジェイムソン、デカルト、キルケゴール、
チャップリン、バトラー、ベンヤミン、パスカル、ラクラウ・ムフ、
ゾーン=レーテル、ヴァイニンガー、モーツァルト、ローザ・ルクセンブルク、
ルイス=ブニュエル、マトゥラーナ・バレーラ
ジジェク読むのに必要な知識って
これぐらいだろうか >ジジェク読むのに必要な知識って
>これぐらいだろうか
足りないよ。
Oklahoma City Murrah Building Report authors:
Dr W. Gene Corley
Charles Thornton
Paul Mlaker
Mete Sozen
World Trade Center investigators
Original ASCE team (9/14/01):
Dr W. Gene Corley
Charles Thornton
Paul Mlaker
Mete Sozen >>126
それら総ての知識をカヴァーしようと思ったら、本当に本人の思想とは無縁の薄っぺらな解説書に頼るしか方法がなくなる(笑) 思想じゃなくて知識の断片をまとめてブリコラージュしてるんだよ。 >>129
良い切り方だね。そこから情景が掴めたよ。
つまり、擬人化された「哲学」という人をストーカーする異常犯罪者の心理であって、
その異常者の部屋の壁にはストーキングしているターゲットの写真が貼られまくっているわけだ。
その「哲学」氏をストーキングする異常者は、自分よりも「哲学」氏について詳しい人などいないと自負しているわけだよ。 なーんか臭いのが次々寄ってくるね(類は友を…ってか)
ちなみにジジェクは陰謀論についてどっかで分析してます 何を言ってるんだい。俺はストーキングしてスナップショットをコレクションしたりしないよ。
出会い頭に辻斬りするだけだよ。 青春時代は宮台とかに心酔していたような人間が多いんだろ。 ヘンなオンナの望遠カメラに戦々恐々とするキモヲタさんかい? ちょ、サイコパスって本当にいるんだな…
精神分析もっと読も >>141
信念よりもまずは行動だ
今すぐ蜂起し革命を起こせ
大義は後から遡及的に構成される >>142
>信念よりもまずは行動だ
その場合の目的は?
>今すぐ蜂起し革命を起こせ
その「蜂起」と「革命」の具体的内容と目的は?
>大義は後から遡及的に構成される
「大義」とは? 「後から遡及的に構成」するのは誰? 柄谷も『世界史の構造』で引用している、
プルードンのマルクスへの返信に今もすべての問題点が表明されている。
すべてのマルクス主義者はそこに立ち返って反省しないと、、、
http://nam-students.blogspot.jp/2012/11/blog-post_10.html#proudhon >>129>>130>>131
自演か知らんが、ブリコレの意味をまるで誤解してる、てか、コラージュかなんかと思ってんじゃないの?
bricoler
1. (intransitive) to do DIY
2. (transitive) to tinker (to fiddle with something in an attempt to fix, mend or improve it) 多分、「器用仕事」なんて意味のとれない訳語が当てられたことが元凶なんだろう。
英語でニュアンスと伝えるとしたら、最も近いのは「improvise: to make or create
(something) by using whatever is available」。 日本語で「あり合わせのもので何か作る」って一語で表現すると何になるんだろう?
食事とかだと「賄い」っていう言い方もあるけど、「即興」とか「即席」じゃ
意味がかなりずれるし、「日曜大工」じゃなおさら意味不明。 今必要な道具を今その場にあるもので作り上げるということを意訳する場合、
環境を味方につける、その場その状況を最大限に活かす、現場の品から再構築する、などとなるが、
あくまで手に取り武器とする道具に拘るのならば、
会話の度にその一言用語をブリコラージュして表現するのが意味の通りの作法に従った正しい翻訳だろう。 シソーラスで調べると類語がいろいろ出てくるね。
間に合わせ、その場しのぎ、当座凌ぎ、弥縫策
応急措置、急ごしらえ などなど。
一番適当なのは、「間に合わせ」かね… マンガ「マスターキートン」にわかりやすいイメージがある。
敵に突如襲われたときに、その場にあった木片と紐のようなものと石か何かで殺傷力のある武器を組み立て、敵を撃墜した。
自宅訪問のセールスマンならば、
商品買い手の身なりや服装、玄関周囲にある家具や装飾品を説明に用いて売りつける商品の良さを実感させる。
論客との討論でも同じ。
相手の使う論理と例と根拠を用いて、相手に不利な論や切り口や視点を組み上げる。
単語一語に拘るような人がブリコラージュを本質から理解し、使いこなすことまずないだろう、と、その場で組み上げ挑発することもできる。 未開人とされている人たちの神話は、ありあわせの材料を使って作ったつぎはぎだらけの細工に
見えるけど、それは、人間の製作行為としてはごく自然なあり方で、ほとんどの生産物が一から
原料を加工して作られる現代人の目には、いい加減なものにように見えるかもしれないけど、
そういう思い込みを脱して見れば、ごく当たり前のことをしているにすぎないというのが、
レヴィ=ストロースがブリコラージュという言葉を持ち出したときの主張だったかね。 >>142
フォイエルバッハ・テーゼを逆さまに読まなければならない、と主張しているんだから、
「信念よりも行動だ」という話にはならないだろう
好機を逃すなとは言ってるが
Slavoj ?i?ek: Don't Act. Just Think.
http://www.youtube.com/watch?v=IgR6uaVqWsQ
>>143
「かくして歴史の一ページに刻まれた」
「刻んだのは誰?」
みたいな歴史哲学的な話になる。
歴史が主体だとも言えるし、そのように主張する唯物史観の支持者がでっちあげているだけだ、とも反論できる。 >>153
「好機を逃すな」がジジェクのオリジナルな主張ですか
名言・格言板でやったほうがいいね 「〜と主張しているんだから」と書かれているのに何故あえて読み飛ばすのか ま、その程度のことはオリジナルな主張とは言えない、と言えばたしかにそうなんだが・・・ >>144
NAMが失敗したのはプルードン主義だからでしょ
下からの改革は資本主義に包摂されるしかない >>157
こういう断言ってなんで可能なのか教えて 下からの改革が実現できた例はないw
資本主義をなめすぎている
減価貨幣などうまく行くはずがない
減価する貨幣と減価しない貨幣の両方があれば減価しない貨幣を人は選ぶに決まっている
倫理的な経済圏は資本主義的な経済圏に圧倒される
個々の消費者の倫理に期待するだけの運動は無意味である
それはあまりに弱く、一過性のブーム程度にしかならない
問題は倫理ではなく、法である >>153
「フォイエルバッハ・テーゼを逆さまに読まなければならない」がジジェクのオリジナルな主張なんですね
それは具体的にどういう意味なのか、なぜそうしなければいけないのかはなんという本に書いてあるんですか? >>159
共産主義は無理、という話にしたいならわかる ∩___∩ ヽ ヽ 、
| ノ \ /ヽ i l ヽ フロイトに帰れクマ
/ ● ● | i l i!
| ( _●_) ミ | , l l |
彡、 |∪|、`\γ.⌒.i!ヽ、i ごすっ
/ ヽノヽ_/. | ..;..;.i.;.;l /’, ’, ¨
/ \___,_).;. . ..;;.;i;.;.| / ,∴,∴
| /’’ヾ弋;. .; ;;;:l:;ノそ//∵,・
| /\。∴・∵・| ノ --‐'  ̄ 'ヽ/⌒) ・∵・∴∵
| / ) ) / ,_;::;ノ、 ○ | .|
∪ ( \ | lll ( _●_) ミ/
\_彡、 |∪| /
/ /⌒) ヽノ / ←ジジェク >>162
>>160ですけど、「フォイエルバッハに関するテーゼ」を含めマルクスの主要な著作はほとんど読んでますよ。で、どのレスとどのurl先を読めば>>160に対する答えが書いてあるの? >>161
妥協的共産主義は資本主義と同じ
自由と平等は両立しない
幻想を捨てよ >>164
普通に考えれば>>160自身がレスしている>>153に書かれているURLのことじゃないかな 方々の動画で似たようなことを言ってるが、すぐ思い出したのは上の動画だけなんだ。
動画に索引はないから、ってことで勘弁してください。
それと、>>153はツッコミのつもりで書いたんであって、オリジナルな主張とやらについては言うべきことはない。
ほとんどブリコラージュ(コラージュ?)で文章を書いてる香具師にオリジナリティがあるのなら、自分だって知りたいね。
具体的な説明についても同様。 ポストモダンの共産主義を読みました。
前半は面白かった。
ジジェク自身によるジジェクは買いですか? >>174
基本的な思想はぜんぶ出てるので買い
と言いたいけど品切れじゃね? 中古で見つけたなら勧めとく >>176
174です。
実はポストモダンの共産主義を買ったときに
一緒に置いてありました。
デッドストックなんでしょうね
買ってきます。
ありがとうございます。 素晴らしいタイピングだ ここまで誤打は中々できんwww
>330 名前:霊姑浮 ◆5JB5Td0w.M :2013/10/03(木) 21:18:56.95 O
>329
>ジョンレノンは打たれたとき、「打たれた」と行ったらしいが、
>
>332 名前:霊姑浮 ◆5JB5Td0w.M :2013/10/03(木) 21:24:45.52 O
>ハイデガーは、存在の根底に死をおいた。人は自らがいつからは死ぬことを知る唯一の存在であること。
>
>333 名前:霊姑浮 ◆5JB5Td0w.M :2013/10/03(木) 21:28:25.22 O
>ボクはハイデガーの考えに必ずしもしない。 八紘一宇、世界を一つの村にすべきである。
ジジェクでは生ぬるい。 スラヴォイ・ジジェク→スラヴォイ・恥辱→スラブ民族 ぴぁなおまいっちょクサマララッチョリーナ枢機卿の陰棒が匂っとるのかね?
ジジェク君w 『否定的なもののもとへの滞留』読んだ
全然わからんw ジジェク、映画のネタバレ平気でするでしょ
あれが映画オタクとしては許せん ネタバレと言えば、内田隆三の「ロジャー・アクロイドはなぜ殺される?」で、
ミステリーのネタバレをするなという抗議は来なかったのであろうか このスレであえて聞くけど、
ジジェク読むために最低限マルクス理解するのにおすすめの本おしえて。
できれば文庫か新書がいいな ヘタな入門書を読むよりはむしろマルクス(とエンゲルス)自身の短い著作を読むのが手っ取り早い
最低限なら『共産党宣言』、「ヘーゲル法哲学批判序説」、「経済学批判」の序言、『賃銀・価格および利潤』を薦める >>193
柄谷の『トランスクリティーク』(岩波現代文庫)が教科書としてお勧め
ジジェクも書評してる >>193
シジェクがどうこうより、マルクスの理解が一番正確なのは、吉本隆明の「カール・マルクス」。
そして、資本論の第1巻も読めば鉄板。 皆さんレスありがとう。
俺は原著読むとこからはじめるより解説書併読のほうが性に合ってる気がするんでまずそっちから取り掛かってみます。
原著も早く読みたいな >>194
なんだその日共推薦図書みたいなのはw
ジジェク読むなら
経哲草稿、ドイツ・イデオロギー、経済学批判要綱、ルイ・ボナパルトのブリュメール18日、ゴータ綱領批判
あたりを読んどくべきだね >>198
それだけ読んだら、シジェクなんかどうでも良くなるんじゃないか?
一気に資本論だろ? パララックス読んでるけどジジェクすげえいいじゃん。
ずっと先100年後くらい、乱世があるとすればすげえ評価されるような内容だと思う。
まあ、今の日本人は運よくアクチュアルに感じずすむいい時代に住んでるようだが。 このスレ予想以上に過疎っちゃったな…
パララックス読んでる人も少なそうだし
はやりじゃないのかね… ジュパンチッチとか読んでるとジジェクの開いた地平の意味が分かってくるけどね 東浩紀 hiroki azuma @hazuma 8m
【穏募】ところで、なんか、思想地図関係で夏にスラヴォイ・ジジェクにインタビューとりたいとか
ぼんやりと思っているんですが、だれかツテがあったり協力してくれたりするひといませんかね。。 まだこの人、本をたくさん出しているのかい?
内容は金太郎飴だけど。 読みたいけど時間がない
こういうのって一人で読んでも定着しないし
かといって周囲にいないし >>208
fate論の俺に案がある。
「あえて」プロに頼め。「仲間として」ではなく、あえて、ジジェクとの対話の「パイプ」を「金」で「保証・保障・補償」するプロに頼むんだ。
苫米地が学生時代に働いた、とかいうサイマルとかいう通訳会社でも良いんじゃないかな?
あえて、だ。このクッション、あとでかなり「使える」。
それとは別に、非公式翻訳ができる友人知人も連れて行けば良い。
ただ、「責任」は「プロ」に取らせるんだ。 いや、手元になくてうろ覚えなんだけど
終焉のなんちゃらって本に見世物にされてるスラム街の話があったと記憶してる
記憶違いだったらごめん ジジェクじゃないけど、イーフー・トゥアンの本で同じような記述を見たよ。 最近のジジェクの本読むと、
どんどんラカンから離れていってる気がする。 佐藤弘夫(創価学会)研究室に11年いた吉川裕は
やっぱり創価学会。創価じゃないと出世できない東北大学のからくりがバレる。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/716475.html (創価の見分け方)
週刊新潮はいつも真実が書いてあるっていうとファビョるのが創価
http://www.geocities.jp/myudash/new.html (裕チャンのブログ)
べいべー!! 週刊誌に書かれてるのは全部嘘だぜ! のピレプーです。違いますか、違います。エジャナイカエジャナイカどーでもエジャナイカ〜。 twitterでジジェクのレイシズム論が
実はミレールのパクリって呟きを見かけたけど、
実際のところジジェクがラカン理論使って
映画とか社会をあーだこーだ分析してる部分と、
そうでなくてより突っ込んだ部分とがうまく接続していない気がする ジジェク、革命を語る 不可能なことを求めよ [単行本]
スラヴォイ・ジジェク (著), 中山徹 (翻訳)
東アジアからこの世界を考えるための手引きに――ジジェクが熱く語る一問一答全34篇!
中国・北朝鮮の独裁政権、エコロジーと科学技術、プーチンのロシア、ヨーロッパの右翼台頭、アラブの春とその後……。
グローバル資本主義に席巻され、もはや劇的な変革など不可能なように思われると同時に、
それでも予期せぬ出来事が生じ続けるこの世界。現代を代表する闘う哲学者ジジェクはどう分析するのか?
韓国のインタヴュアーの問いに対する真摯な応答は、東アジアに生きる私たち日本人にとってももちろん必読。
現代世界への鋭い視点とともに、ジジェク理論のエッセンスもコンパクトにつかめる注目の一冊。
出版社: 青土社 (2014/4/9)
言語: 日本語
ISBN-10: 4791767748
ISBN-13: 978-4791767748
発売日: 2014/4/9 >>221
ラカン界隈ではたぶん有名人だと思う人でツイートを非公開にしてる。
(自分は知り合いじゃないけど非公開になる前からフォローしてたので見れる)
「ジジェクのレイシズムへの言及は
ジャック=アラン・ミレールの『外密性』講義の丸パクリだということがわかった。」
とのこと。
その通りだとすると、
ジジェクの話にはミレールから拝借した部分があって、
そこが(特に近年の政治的・実践的な)議論とうまく繋がっていないんじゃないか
っていう印象、に過ぎないけど、があるんだよね スキゾなんちゃらか
ジジェクは何度もミレール派と表明しているからパクリにはならないのではないの パクリとか拝借とか。
哲学に限らず、学問にはふって湧いたような独創性なんてありないだろ? 精神分析ってマルクス主義と一緒でアカデミズムというよりは結社に近い
だから流派内での伝承が不透明になるのは仕方なさそう >>226
君がフロイトもマルクスもまったく読んでいないことだけはわかったw >>227
「運動」じゃないですか
単なるアカデミズムでは無意味というのがこの二つの学問の特徴のはず >>224-225
いや別にパクってるとか論文コピペとか割烹着のジジェク見てみたいとか
そういう話がしたいんじゃなくて
下の段に書いたことについてなんだ。
たとえば最近のジジェク本は薄いのしか読んでないんだが、
イデ崇とかには出てきてた幻想の横断って言葉を見かけなかったり。 理系だからわからんけどやっぱラカンだのマルクスだとか言っててもポストないの?
精神科の医学でラカンが忌み嫌われてるらしいみたいな噂なら聞いたことあるけど >>228
だから、フロイトやマルクスを読んでから書き込みなさいね。
ついでに、運動とはなにか、ということも一度ぐらいは考えたほうがいいと思うよ。 >>229
じゃ、なにがいいたいの?
言葉を見かけようが見かけまいが、それがどうしたの? やっとジジェクちゃんのスレに火がともったと思ったら荒れてんなあ(;;) >>233
もともとシジェクは流行に乗れてないからいいんじゃないの?
荒れてもいないしw >>234
じゃあいまの流行教えて(;;)
流行と同期したい >>235
他人に聞く時点で流行に乗れないタイプだよ。
自分で見つけなさい。 >>236
時流になんか乗れなくていい
お前と同期したい
お前が流行だと思うものおしぇーて >>237
流行に乗る気がないのに聞いてどうするw
お前、ストーカーバカだろw >>232
頭おかしいのか?
もしそうならジジェクに一貫した理論体系はあるのかっていう
おなじみの問題になるじゃん
それに
厄介なる主体以降のジジェクの政治的先鋭化は
それ以前のラカン理論ぶん回してたジジェクとちゃんと整合性とれてるのか
って話にもなるよね
何、自分への人格攻撃とか思っちゃったの?
実際、そういう被害妄想的な人って多いよねこの界隈。
NPD? >>240
なんだ、ただのスノッブバカかw
こんなところで見栄を張ってもなんのいいこともないぞ。
見栄を張りたきゃ、少しは勉強しろよ。 >>241
勉強もせず無知ですが何かと開き直った、
「ナルシシズムを保つために何もしない無能」しかいないのか……
確かに俺がバカだったよ >>243
ご託並べてる間に勉強しろよ。
まずは中学国語からやり直して、他人に通じる日本語を身につけろ。 >>240は別におかしいことを言ってるわけではないのに一言余計 >>247
>ジジェクに一貫した理論体系はあるのか
>ラカン理論ぶん回してたジジェクとちゃんと整合性とれてるのか
これがおかしくないと思うなら思想に触れたがるのはやめたほうがいいw
アカデミズムを装いたがる現実逃避に過ぎないから。 >>248
なら一貫した論理体系わかる本教えてあげなよ
結構冊数あるから全部読めってのはかわいそうだし
非建設的
俺だったら
パララックス・ヴューと為すところを知らざればなりでも読んだ後
毛沢東とロベスピエールとか言う文庫の奴と、信じることだっけ?あのあたり読んでもらいたいなあ
もちろんもう読んでてそういってんだったら申し訳ないが
あとジュパンチッチのだけどリアルの倫理とかいうのもカンティアンならあの界隈のやってることが明瞭になると思うからおすすめ >>249
そういうアカを装った物言いをスノッブというのだよw
せっかくだから反応してあげるけど、シジェクはなにを目指してると思う? >>250
1行目がちと理解不能
”アカを装おう”っていうのは”コミュニスト気取り”っていみで解釈していいの?
それとジジェクが何目指してるかなんか俺が知るわけないだろ
俺自身が何を目指してるかさえ知る由もないのに >>251
アカとはアカデミズムのこと。
>ジジェクが何目指してるかなんか俺が知るわけない
知ろうと思わないなら、シジェクなんか読む必要はないよ。
時間の無駄だ。 >>252
そっちの方のアカかw赤の思想家にアカつうとどっちでもとれるなあ
まあ俺がどうひま潰そうが勝手だろ
ただお前も暇なら他人の読書案内くらいしてあげてもいいんじゃないの?
まあそれもお前の勝手なのかもしれんが このスレ何書いても無駄にdisるだけの馬鹿が常駐してるな
そいつがラカニアンなのかもしれないが >>248
>これがおかしくないと思うなら思想に触れたがるのはやめたほうがいいw
では、勉強の参考にさせていただきたいので、あなたの考える思想のありかたや有益な読書案内を、
スレ違いにならない程度で述べてみてください。 >>255
読書案内なんかを求めているようでは思想に触れるどころか、思想からはひたすら遠ざかっていくだけだ。
思想に触れたければまず現実と対峙することだ。
その現実との軋轢の中で思想の萌芽と方向が生まれる。
立ち向かうときに、なにかを求める中で、書物は向こうからやってくる。
こんなこともわからずに、シジェクに限らず現代哲学を語ろうとするほうがどうかしてる。
読書好きやアカデミズムの中に思想などあるわけもないw いま英語の否定的なもののもとへの読んでるけど
イントロダクションだけやけに構文難しいけど
あとはすげえ簡単で拍子抜けした でも実際、マルクスもラカンも、「危険な思想家」ジジェクでさえも、アカデミズム的に消費されている側面がある
という切実な指摘だと読み換えれば、>>256の言ってることも馬鹿にはできないのかもしれない。 ジジェク的にいえばアカデミズムをパロディーしつつ乗っ取るほうが重要なんじゃねえの
たぶん本人にそのこと言ったらそういう切り返しで来る気がする 何言ってもレス引用しつつ噛み付くだけで積極的なことを何も言わない検閲屋こそが「父」の悪しきパロディである 検閲屋はそれがいかに正当であるか知ったうえでその基準を暗々裏に受け取ることで検閲するものだからな 「>>OOOこいつクソ」みたいな指差しはだれでもできるからな 否定的なもののもとへの滞留文庫版の35ページの後半が頭こんがらがってうまく理解できない
すんなり読み流して結論のまで飛ばしがちだけどここかなり核心ぽいんだけどなあ
どなたかアドバイスください ヘンリー・アリソンがストローソンによるカント批判を要約しながら述べているように、この同一視[[=純粋統覚としての”私”と考えるモノとしての”私”との矛盾をはらんだ同一視]]がなされた場合、
現象的な私(経験的主体)は、同時に、叡智的主体へと現象する何かとして(経験の対象の装いのもと)捉えられるとともに、叡智的主体の現象としても捉えられるとこになる。
つまり、構成された現実性の一部として現象するすべてのものは、超越論的主体(ここでは叡智的主体と同一のものととらえられている)へと現象する。
他方で経験的主体は、すべての直観に与えられた現実性の例に漏れず何か現実的な実体、この場合では、英知的主体の現象界への現れである。
この二重化は、しかし、無意味な、自分自身を消し去るようなショートを起こしているのである。もしも叡智的主体が自分自身へと現象するのだとしたら、現れを叡智的なものから隔てる距離はなくなってしまう。
何ものかを現象として認識できる存在agencyは、それ自体現象ではありえない。
ジジェク著、坂井・田崎訳、文庫版『否定的なもののもとへの滞留』35頁より(改行および[[]]内は引用者註)
手打ちなので手打ちなのでミスしてるかも
これの前半部分がこんがらがる カントの認識論における主体の位置づけに関する要約だよね そうだと思います。
この場合だと
叡智的主体=カント的超越論的統覚と経験的主体=デカルト的な考えるもの(レス・コギタンス)これら二つの同一視を批判してるんだと思うんですが、
>つまり、構成された現実性の一部として現象するすべてのものは、超越論的主体(ここでは叡智的主体と同一のものととらえられている)へと現象する。
>他方で経験的主体は、すべての直観に与えられた現実性の例に漏れず何か現実的な実体、この場合では、英知的主体の現象界への現れである。
この2行がこんがらがって理解できないんです 現象学通過後のカント要約という印象だな
ストローソンの分析哲学的なカント読解のフレームがわからないので、正確には追跡できないけど ストローソン読んでないと理解が難しいんでしょうか…? いろいろ用語が入り組んでわかりくいけど
> つまり、構成された現実性の一部として現象するすべてのものは、超越論的主体(ここでは
> 叡智的主体と同一のものととらえられている)へと現象する。
叡知的主体は、すべての現象が現れる場であると同時に、
> 他方で経験的主体は、すべての直観に与えられた現実性の例に漏れず何か現実的な実体、
> この場合では、英知的主体の現象界への現れである。
叡知的主体は、経験的主体として、自らが現象として現れるって話でしょ。 ジジェクは当然このagencyをヘーゲルの視点から読み解いて、そこに欲望を導入するんだろう ああああ!なるほど。やっと掴めました。
ありがとうございます!
叡智的主体VS.経験的主体っていう単純な対立を想定してたからわからなかったみたいです。 叡知的主体と経験的主体の対立を中心に考えるのはそれでいいと思う。
ただ、経験的主体とは何かということを問い詰めて、それが叡知的主体の現象としての
現れということになってしまうと、現象を認識する存在がそれ自身現象となってしまい、
それはまずいって話だろう。 否定的なもの〜は悪い訳ではないと思うけどなぜか他のジジェクの本より躓く回数が格段に多い気がする
なんでだろう 英語が透けてみえるような直訳だからだと思う
哲学の翻訳ではよくある >>276
極端に言っちゃうと
経験的主体と叡智的主体の両立・同一論(カント以降のデカルト派のデカルト修正論)VS.叡智的主体単独論(カントの純粋統覚云々)
でジジェク的には後者に分があるっていう話の流れってことで言いでしょうか? >>279
すまん。自分は引用してくれた箇所しか読んでいないので、ジジェク自身がどういう方向に議論を
持っていくつもりなのかわからない。まあ、認識論をやるなら、それは「叡知的主体」の探求にならざるを
えないし、一方で、「我考える故に我あり」と言わなくても、「経験的主体」というものを消去して考えることは
難しいだろうから、「叡智的主体単独論」というものがどう論じられるのか知りたいところではある。 なるほど。頑張って読み進めてみます
お付き合いありがとうございましたm(__)m ジジェク自身が定言命法の側の人間だからな
もっとわかりやすく単刀直入に書ける奴はいくらでもいる >>282
>もっとわかりやすく単刀直入に書ける奴はいくらでもいる
たとえば誰? 英語は得意じゃないから話半分に聞き留めてほしいが
>現象的な私(経験的主体)は、同時に、叡智的主体へと現象する何かとして(経験の対象の装いのもと)捉えられるとともに、叡智的主体の現象としても捉えられるとこになる。
原文の該当箇所読んでみたが、ここの”叡智的主体へと現象する何か”っていうのがそのこんがらがりを作ってるように思った。
☆something which (in the guise of an object of experience) appears to the noumenal subject〜〜〜
は "S appears to C"っていうSVCを尊重して,guise の後のofは同格ととって,
☆(経験の対象であるという見せかけを伴って)現象する、実体的(叡智的)主体であるような何ものか
あるいはもっと砕いて
☆(経験の対象であるという見せかけを伴って)実体的(叡智的)主体として現象するような"何か"
とでもやくして,simultaneouslyはconcieveにのみかかるとみて,
★現象的な私(経験的主体)は
・(経験の対象であるという見せかけを伴って)実体的(叡智的)主体として現象するような"何か"であると
・とらえられると同時に、
・実体的(叡智的)主体が現象したところのものであるとも
・捉えられなければならない。
とすればわかりやすい・・・と言おうかと思ったが、拙訳の至らなさにしか目がいかん・・・
日本語に訳すのが難しい一文だと思った ☆(経験の対象であるという見せかけを伴って)現象する、実体的(叡智的)主体としての"何か"
と訳すのが、S=Cという感じも、現象っていう意味でのappearにかかるin以下の感じも同時に出てわかりやすいかも あ、肝心の原文引っ張ってくるの忘れてた
As Henry Allison puts it in his perpicuous summary of Strawson's critique of Kant, in the case of this indentification,
the phenomenal I (the empirical subject) has to be concieved of simultaneously as something which (in the guise of an objet of experience)
appeaes to the noumenal subject and as the appearance of the noumenal subject.
(ジジェク著、『Tarrying with the Negative: Kant, Hegel, and the Critique of Ideology』より、改行は引用者)
またまた手打ちなんでミスってるかも
英語詳しい方、ご意見ください。 英語ももちろん重要だが、それと同時に中身がわかってないと、ちゃんとした訳にならない ジジェクであんま読まれてないけどお奨めってのあったら教えてください でも原文がkidle、koboに無いなあ…
とりあえずに貧本語だけ読んでみますありがとう ヘーゲルラカンでも映画与太話でもなくシェリング論なのが重要 シェリングって始まりの始まりとかやってるイメージしかない(適当) 読んでて面白い哲学者No.1がジジェクだわ
本人が結構本気なトコがいい
信じること、だわw ジジェク読むのにスピノザあたりはある程度知っといたほうはいいのかな? いった端から新刊読み始めてみたけど
内容すげえ薄い・・・しかもいつも以上にどっかで読んだような話ばっか・・・ だいたい読み終わったけどいくらなんでも今回のちょっと新刊ひどすぎ
一応インタビューの形態に収まってるけど、なんかシノワマワクハのレベル・・・
どれも3回目に聞くような話のうえ対話らしい対話もないし内容も少ない
なによりジョークにしろ例えにしろ決定的にキレがない・・・
まだポストモダンの共産主義とかには多少キレはあったのに・・・ ジジェクのヘーゲル本、早くカモン!
「巻末で告知されている航思社さんの刊行予定によれば、
ジジェクの大著『レス・ザン・ナッシング』が上下巻で来春発売とのことです。」
http://urag.exblog.jp/17849980/ 2011 危うく夢見た〜の巻末にあった次回作の予告ってこれか!
このインタビュー本のこと言ってんのかと思ってジジェクもヨボったなあとおもったけど
こっちに期待 映画ガイドの続編ってこのスレ的には既出かな?
THE PERVERT'S GUIDE TO IDEOLOGY Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=YJ897SCgsEY おお、ありがたい情報。thx
それにしてもジジェクの英語はホントに聞き取れない・・・ ここんとこジジェク人気ないけど結局それって政治的になりすぎたからちょっと引いちゃうって人が多かったってことかな >>312
自分がいかに非倫理的か気づいちゃうから >>313
なるほど。
政治とは真実の倫理を実現するということか。
真実の倫理を探ろうとしているのが、たとえばマルクスとかシジェク、ということなんだろうな。 ジジェクって女に対してセクシストだし、どうなんだろ? >>315
セクシストというより我々の無意識は本来的にセクシスティックかつレイシスティックな夢をみるものだから
その夢にあえて敵対するより、その夢に乗じて・促してそれ自体が(それ自体のために=即自的に)崩れるほうに賭けよう
なぜなら想像界はそれ自体即自的に崩壊が書きこまれているものだし、夢は見続ければ必ず悪夢になるものだから。
その夢と悪夢の弁証法に期待しよう
ていってるんじゃないかな とみせかけつつ素でセクシストかつレイシストなんだと思うわ 素のセクシスト・レイシストというより
人間の無意識の素がセクシスト・レイシストだっていう主張じゃん >>319
まさにその点でフロイト主義の姿勢をたもってるんだよ
フロイトがその生涯で人間の無意識はつねに性的なイメージによって満たされているっていう彼の本質的主張によってどれだけ迫害を受けたか でも蓮實小馬鹿にするところとか、まあガチレイシストでしょう あんなん小ばかにされて当然だわ
プチブル根性もいいとこじゃん
反=日本語論の手紙の誤字の話読んでみなよ、あっちのほうがこっちが不快になるレベルで排他的だしすんげえちっちゃいこと大げさに言ってるように見えるよ 仮想化しきれない残余かりてきたよ
ただ返すまでに読み切れるか
この2週間で読みたい本が計3000頁超えた でもだれもどうとも言わないじゃないの
どうとでもいえるならみんななんとでもいってるよ >>326
なんでどうでもいいようなことをなんとでも言わないといけないと思うの?
女の井戸端会議じゃないんだから。 >>330
恐怖の鏡、という話があるよ。
頭の後ろから、そうっと... なんか、どの本読んでもデジャブ感がすごい
同じネタ使いまわしてるな ジジェクは真実に忠実が故に僧侶からは嫌われてそうだな
ここで対照的な例としてチョムスキーを出すのは的外れではないだろう ジジェクもあんだけ本も売れてるし講演も結構やってるし金に困ることもなかろうに
なんでここ10年くらいは馬鹿みたいに同じ例えを繰り返してるんだろう
かなり鋭い論評も書けるし知的能力が衰えたわけでもなかろうに
やっぱり大衆に対する訴求力を気にしてるんだろうか うむ
自分が麦粒たと思い込んでる男がニワトリを恐れる話は100回くらい読んだ気がする カートゥーンの宙を歩くキャラの話は結構分かりやすいと思うけど
あの鶏のラカン派のジョークは正直あんまりわかりやすい方のたとえじゃない気がする 児童ポルノ法が騒がれてるのを見て
ジジェクがどこかで「著者プロフィールにネットで児童ポルノを精力的に漁る日々と書いてやりたい」
と書いていたのをふと思い出した ジジェクは面白いけど、読む前から彼が何を言うか予想できてしまう >>342
それだけまともなことを言ってるんだろう。 ジジェクの本のkindle版ってなんでこんなに価格が安いんだろ
最近の本でも100円〜1000円程度で買えちゃうな 円安になる前の話だけどThe Parallax Viewが800円台になった時は興奮したよね ぶっちゃけ、ジジェクの英語版の著書は2010年くらいまでの鮮度のものなら
大量にネットにpdfで落ちてる
金のない貧乏学生とかはそういうの利用してると思う
ジジェクとしてもそれは本望なんじゃないかな それocrの透明テキストレイヤーかかってる画像?
ちょっとうらやましい 衝撃の事実
>『斜めから見る』は、一項約2900letters前後(総頁数201 和訳 346頁)
>『ラカンはこう読め』は、一項約2700letters前後(総頁数95 和訳 231頁)
>『Less than nothing』 一項4000letters前後で(総頁数 804)
>
>概算すると総文字数は次のようになる。
>
>@『斜めから見る』は、約580,000文字
>A『ラカンはこう読め』は、約260,000文字
>B『LESS THAN NOTHING』は、約3,220,000文字
>
>
>――つまり、『レス・ザン・ナッシング』は、@の六冊分弱、Aの十二冊分強となるわけだ。
http://yokato41.blogspot.jp/2013/06/less-than-nothing.html この前出たインタビュー本の内容があんだけ薄くても許せる
パララックスビューの倍以上あるんじゃないか?・・・・
上下巻で8000円以下なら買いだな 邦題どうすうるんだろ
less than nothing って日本語で訳せんのかな 絶無
とか?
邦題はやりたい放題でいいんじゃない? そうだね。
パララックス・ヴューのようにカタカナで逃げるのもありだしな ”少なくとも”のnothing less than ~
の反転だとすれば
多くとも無 とかもありかも 青よりも蒼し。黒よりも暗い。を地で行っていて笑った。
ひぁーW
どーした
背中に氷でも入れられたか?
ここっ
ほうだい は 「 妙子のマンコ 」
に 決まりました
無より虚ろなるもの
虚無以下の虚無
あたりはどうだ? 無値の下限を掘り下げる でも良い。こういうコピーで金貰える仕事ないかな。 量子力学やパルメニデスに絡めてのless than nothingだから、訳すの結構しんどいんじゃないかなと思う レス・ザン・ナッシング
とカタカナで行きたいところだけど、
thanをザン、 nothingをナッシング
と不正確なカタカナ表記するのも格好悪いし、悩ましいところだなw 難癖つけて逃げ回る翻訳家が笑える。そいつら地頭MAXじゃないんだろ。 >@『斜めから見る』は、約580,000文字
>A『ラカンはこう読め』は、約260,000文字
>B『LESS THAN NOTHING』は、約3,220,000文字
これはもうラスボスクラス 斜めから見るとラカンは高嫁でおなかいっぱいなんだが
これ以上何を伝えたいんだ、いったい 物的証拠で劣等感の塊を自殺に追い込むことは、太陽が眩しすぎるという状況だよね。 もし明治時代の漢語造語しまくってた時代のひとがレスザンナッシングを訳せって言われたら超無とか訳したのかな もう、藁をも掴む勢いだな。自分の中に確立されたものがないから、昔の根拠に遡り、縋る。 俺の邦題はやりたい放題に突っ込んでくれた人ここまでゼロorz Less Than Nothing: Hegel and the Shadow of Dialectical Materialism
これが題名か
絶無〜ヘーゲルと弁証法的唯物論の影〜ってんかんじ?
なんとなく為すところを知らざればなりの大幅拡張を予感させる副題だな とりあえず映画はあんまり見ないから映画の話が少なければそれだけでありがたい ジジェクの本に出てくる映画実際何割くらいみたことある? ジジェクの上げる映画って、オタ向けでシネフィルセンスじゃないから楽だよ 映画2時間見るのって耐えられん
その間ピアノ弾いたり電話したり絵を描いたりチンポいじったりしたくなっちゃう >>380
PCで見ればいいじゃん
2倍速とか、日本語字幕なら4倍速以上でも十分鑑賞できるぞw
映画館で見る時は、考え事しながら見る思索の時間 映画館はいったらジジェクが横の席座ってるとか面白すぎて映画どこじゃないだろなw
なんかひらめくたびにシャツつまんだり鼻こすったり ものすごい貧乏ゆすりをしたり
突然閃いて奇声発したりしてそう ジジェクの取り上げる映画も偏りあるけどな
あんなに忙しい人が、映画を見る暇があるはずがない つかHOW TO READ LACANの12倍以上の原稿とかいったいどの暇に書いたんだよっていうw
あの本日本語で700字/頁くらいの構成だった気がするからそれが220頁で15万字程度
それの12倍とすると180万字ww
900字のキツめの構成で2000ページいるぞ
上下巻でホントにダイジョブなのか パララックスですら1000字/頁だとして75万字・・・
パララックスの2.5倍・・・
悪魔に何を売ったのか とりあえず、睡眠取ってないのは確実だろうな
眠らなくても大丈夫そうな顔してるし 180万字って資本論1巻と2巻合わせたくらい?
さすがにそこまでいかんか http://en.wikipedia.org/wiki/Slavoj_%C5%BDi%C5%BEek_bibliography
ジジェクって予想以上に本書きまくってんのな・・・
ねてないって冗談抜きにありえそう
翻訳されてない英語書籍はもちろんなんやら大量にスロヴェニア語と思しき大量の著作が・・・ しかも、世界各地の講演会とかシンポジウムに呼ばれたら快く応じつつ、
TV番組にもよく出てるからな
ジジェク双子説とかもあるなw そしてパララックスは今度読んでみよう(願望)
という・・・
調べたらラカン協会理事経験者らしい・・・ ダウト
二人のジジェクが議論しあってたらいつまでも執筆できるわけないじゃんw ジジェクが一番マルクスと労働と価値についてまともに議論してるのはどこだろう。毛沢東とロベスピエール、為すところ〜、否定的、ジジェク自身による〜、仮想化しきれない〜、、このあたりは読んだけど
全部ほのめかされてるだけで為すところの一般等価物うんぬんの話以上に踏み込んでるのは見当たらない
どの本がおすすめ? 映画の解説に定評があるジジェクだけども、アイズワイドシャットの解釈に関しては酷いもんがあると思う >>402
たしか想像界は現実界を保つためにある(夢は現実を補うもの)と普通解釈されるが
むしろ想像界が悪夢に突入するのを防ぐために現実界は存在している
最後のファックしようみたいなセリフは
もっと夢を見ようみたいな意味として受け取られがちだが
むしろ、悪夢を防ぐため、現実界(普通のセックス)を受け入れようっていうような意味で受け取るべきである
なぜなら性行為はそもそも不可能だから
みたいな話だったと思う
俺としては結構筋が通ってラカンのアイデアを大衆化できてると思うんだけどなあ 想像界は現実界を補うためだけのものから自律的に遠く離れて、やがて悪夢になる
むしろ現実界のほうが自律的な想像界の暴走をふせぐための手段となる
こういうイメージを理解するのにはかなりいい例えなんじゃないかと思うんだが・・・
現実と理性を二分するのはデカルト以来よく普及したアイデアだし
象徴界と想像界の分離のアイデアはバルトだのなんだののポストモダンで似たようなこといくらでもやってたけど
現実と象徴と想像
この3つの相関の枠組みで物事をとらえるやり方ってかなり独特だから
こういう映画を使って大衆化するのはすごくいいことだと思う >>405
>>403
連続してなかったね
403=405
スマン ジジェクは映画解釈をインテリチックな解釈学・修辞学風ポエムを描くためにやってんじゃなくて
明確にコミュニズム実現のための論理の発展とその大衆化のためにやってんのが蓮實信者にはわからんのでしょ
蓮實のセコい映画ポエム読んでる暇あったら筋トレでもしてるわw ジジェクは大文字のなにものかのために映画を批評してるんだよなあ
だからこそ”倒錯的映画ガイド”なんであって 革命を冗談と受け止めてて
パララックスビュー2冊半相当を忙しい中書き上げると思う? 自分が嫌いな連厨は命削ってないのか?
「革命」の名のもとにそこに利さない連中をクズ呼ばわりできるのか?真面目に? アイズワイドシャットの解釈に関しては酷いもんがあると思うといいつつ
どうお粗末なのかも自分の解釈も言わないって何のつもりなんだろう >自分が嫌いな連厨は命削ってないのか?
>「革命」の名のもとにそこに利さない連中をクズ呼ばわりできるのか?真面目に?
煽り抜きに意味不明な文章で煽らないで >>414
「自分が嫌いな連中」って誰のこと?蓮實?嫌いじゃなけどポエム読む気にならんってだけだろ・・・連中って複数の対象なのが謎だけど
クズ呼ばわりもした覚えないし
単にあんま興味ないだけなんだが ジジェクが命削ってるから偉くて他のやつは偉くないって区別が意味不明
パララックス・ヴューは別に片手間でも書けるだろう >>418
俺の興味を引くかどうかの問題なのに偉い、偉くないって・・・
偉い偉くないなんて誰も言ってないでしょ・・・
ジジェク個人が単に革命を冗談と思ってるかどうかの話が、偉いかどうかの話になっちょる >>421
え?うん。
命削ってまで革命を信じて革命のために書く哲学者は俺の興味を引く
そうじゃない哲学者は俺の興味の範疇でない
それが
ほかの奴も命削ってるからジジェクだけが偉いっていうのはおかしい
って話になっちょるんでしょ?
偉いからって俺が興味を持つかとは無関係だってわかんねえ? 革命論にくみしない奴はクソって言ってるも同然じゃね? >>412
ちょっと気になる。
命を削ってるのは、自己の矛盾を表現することで解消できる表現者よりも、日常の中で働いて、その日常の矛盾を自分の中も閉じ込めておくことしか許されない普通の人々の方じゃないの? だからレーニンって意味がわからない
レーニンよもう一度と普通の人々が考えるはずだということ? >>427
ああ、レーニン知らない人には意味不明だよね。
レーニンは大衆の蜂起にはリーダーが必要だと考えた。
大衆はいつでも現状肯定の感じ方、考え方になるから、現実を否定できる感性と思想を持った知識人をリーダーとする前衛党を組織して運動を進めていかなければならないとした。
ただし、この前衛党は、内部では完全に開かれた論理的な議論によるリーダーの交代を可能とする制度でなければならない、とも考えていた。 とにかくジジェク、
映画のネタバレ平気でするでしょ
それが許せん
前にも同じこと書いたけど、これ重要な気がしてまた書く >>429
映画好きなジジェクが上げる映画くらい全部みとけよww ネタバレしなかったら大抵の本成り立たないだろ、ジジェクの場合
映画批評が仕事じゃないんだから ジジェクをキネ旬あたりのライターと間違えてるんじゃないか? キネ旬ライターはジジェク嫌ってそう
「あいつは映画がわかってない」とか言って ネタバレ回避って実際映画の解釈になんのアイデアもないやつの体のいい言い訳になってる気さえする
とりあえず似たような過去の映画、対称的な過去の映画、監督作の比較
この辺の同一性と差を適当にあげつらって
肝心の映画本体に対するアイデアは、ネタバレになるので書きませんみたいな ジジェクの大著はとりあえず出版日が決まったら発売されえる前に図書館にリクエスト入れないと
俺の住んでる貧乏区だと大抵こういう高い哲学書は近隣区から相互貸出しで持ってくるだけで購入してくれないけど
発売日前に頼むとさすがに発売されたばっかの本を近隣区にタカるわけにいかんらしくて購入してくれる というか本来レスザンは今年の春に発売される予定だったんだよね?
まあ翻訳が遅れるのも理解できる物量みたいだが ジジェクってピケティをどう評価してるんだろ
ピケティの「21世紀の資本論」も今年邦訳が出るらしい なるほど。記事のジジェクの釈明よませてもらったけどこれはまあ
厳しい目で見ても剽窃というのはきついだろう
じっさいのジジェクのアイデアはむしろその問題のレジュメを否定するところに本論があるらしいだから、利害関係として剽窃はなかったとみていいんじゃない?
原文そのまま送ってきたジジェクの友人っていうのがホントかどうかはしらんが
一般認識からの反駁と持論っていう評論の形式の中で、一般認識の部分をわざわざわかりやすくパクってくる理由は大してないし
今回は事実関係がジジェクの言う通りなら、まあちょっとした事故ということだろうな 世界中でトレパク告発が起きているのか
ジジェクはこのテーマで書くべきだろう >ジジェクってピケティをどう評価してるんだろ
ピケティ=ワイフ・ビーター容疑者として評価してるかもな。
精神分析だろ。 >>448
小保方さんが論文で先行研究の紹介を他の論文からコピペしてきたくらいの罪だよね >>453
コピペして不注意にも引用符つけ忘れたくらいじゃね? 東浩紀 hiroki azuma ?@hazuma 1時間
読んだ。よくわからなかった。RT @rodori ジジェク『猿と人間について』の私家訳。ローティ的連帯や歴史修正主義の問題など、
東浩紀の『弱いつながり』と論点がかなり重なってる。併せて読むと同じ問題に対する両名の意見の相違が http://htn.to/b3cjMQ
いや、より正確に言えば、まあわかるといえばわかるけれど、このようなおしゃべりはどうでもいいと思った
(訳者の方には申しわけない)。ぼくはジジェクよりもローティやシンガーのほうを尊敬する。後者の主張には実質があるが、前者はツッコミを入れているだけだ。
ピーター・シンガーについては、いろいろ影響を受けているのにまだいちどもきちんと言及したことないから、どこかで書きたいなとは思っている。
ローティ『偶然性・連帯・アイロニー』、シンガー『実践の倫理』、ノージック『アナーキー、国家、ユートピア』あたりがぼくの好きな社会思想です。
専門家から見てぼくの理解しにくいところは、そういう英米の伝統がフランス系ポストモダンの「上」に載っかっているところで、それで誤解されている。
そういう変遷を遂げてきたぼくからすると、なんかジジェクってぶっちゃけすごく古くさく(といって悪ければある特定の時代のファッションに)見えるのよね。。
ルソーをローティに近づけて解釈するとかも業界的には非常識で、普通はルソーといえばロールズですよね。ぼくとしては意図的に
そういうのにカウンターあてたりしているんだけど、別に詳しく書いてないから(だってそんなの一般読者に無意味だし)
専門家には単に無知なやつだと誤解されるんだよね。。
専門家というか、そういう批判をしてくるひとは、生半可な(教科書的な)思想史の理解しかなく、
それから外れた解釈はすべて間違っていると信じている受験生感覚の大学院生が多いのだけど。 178 名前:考える名無しさん 投稿日:2014/07/26(土) 21:32:11.48 0
東がひたすらジジェクを否定するのはジジェクが左翼だからなんだよねえ
これだけでもう東の立ち位置がわかろうというもの
179 名前:考える名無しさん 投稿日:2014/07/26(土) 21:42:08.13 0
ちょっと前に東さんはゲンロンでジジェクにインタビューしたいから
紹介してくれる人募集とツイートしてたんだけどなあ。
関心ないならインタビューしたいとか言わないはず、と思いたい。
そして、ジジェクを紹介してもらえなかったからけなし始めた、とは
なおさら思いたくない。
さらに、ジジェクに剽窃騒動があったから急に評価を下げた、とは絶対に
思いたくない。 ジジェクのレーニン礼賛ってみんなどれぐらい真に受けているのですか? >>455
>ぼくの理解しにくいところは、そういう英米の伝統がフランス系ポストモダンの「上」に載っかっているところで、それで誤解されている。
面白いもので、海外大学で米英、特に民族差別並みに英国の誇りを翳す大学でも、
フランス現代思想の授業(主要思想家・哲学者全員について毎週1,2人分ずつこなしていく)を1セメスターだけで全部やる。多分、こんな感じで英国はフランスを馬鹿にしている。
やはり英仏による、アメリカ大陸侵略について、詳しくその絡み合いを考えないと、本物の答えは出てこない。 >>457
ジジェクは意図的に「胡散臭い」キャラ路線を演じてるからねえ
TVショーでも、ジジェクが発言するたびに会場に笑い(失笑に似た)が起こるし、ジジェクもそれを狙ってる
ジジェクのレーニン礼賛や、時にはスターリニズム肯定までしてみせる身振りってそういう演出の一種としか思えない >>459
だから最悪のシニシズムにしかみえず俺は反吐が出る
資本主義嫌いの真面目な奴がたまにハマってるのを見るとちょっとかわいそうだが仕方ないね ジジェクは自国の行く末を考えることが根本にあるからね
社記主義にまみれて育ったわけだし仕方ないところもある >>460
最悪のシニシズムにしかみえないのは、自分が資本主義の価値観から抜け出せないから、だとは考えないの? それは同意。さすがにジジェクをシニシズムと呼ぶのは無理がありすぎる。
ジジェク自身が、シニシズムの用語を論じてる著作もあるんだから、せめてそれくらい参照してほしいわ。 ジジェクジジェク言ってる人ってマルクスなんて『宣言』や『空想から』くらいしか読んでないんでしょ そんな何の根拠もない認定することに何の意味があんの?
統計でも取ってから言えよハゲ 「空想から科学へ」はエンゲルスが書いたんだぞ、シジェクかったのか、ぐらいのことが言えないのかよ。
シジェクかったのか、っていうのは、知らなかったのか、のしゃれね。 『宣言』とか『空想から』って、大学の左翼サークルに勧誘された学部1回生が読まされる大月書店の文庫版とかだろw
せめて資本論くらい読めよ 資本主義の価値観から抜けだしているという意識はどうなの >>471
資本主義の価値観というのは、社会の行動規範は貨幣で換算される、というもの。
否応なく、貨幣の量によって社会的な行動が決められていく。
人間というのは、当然のこととして、貨幣では自分の価値をはかれない。
この差異に自覚的であるかどうかということ。 まあ左翼の問題意識はもともと疎外論的だから仕方ないんじゃない?
ここではないどこかを目指す以上、どうしてもそうなる 例によってハリウッド映画でその点を解説してるよ
イデオロギーのグラスを外して真実が見えるのではなく、
イデオロギー批判というグラスを通してイデオロギーは見えるようになるんだと
Slavoj ?i?ek on "They Live" (The Pervert's Guide to Ideology)
https://www.youtube.com/watch?v=F4WAXQJyxCo ↑イメージが掴みやすいので、英語が聞き取れなくても言わんとするところはわかるはず ヘイトの乗り越えが主題のゼイリブを、日本のネトウヨはイデオロギー的に読解してしまう 人種差別と陰謀論か、、、
ジジェクにぜひ弁証法的分析をしてもらいたいところだ どっかの本でソロスはエシュロン含めたアメリカNSAの諜報システムでえた情報でアメリカの意に沿わぬ国に通貨危機を起こさせつつ暴利を上げただけの男って書いてあったけど
どうなんだろうね
まあ通貨危機にアメリカの諜報がかかわってるっていうのはまずありえる話だとは思うが
それにしても著作収入と講演料、大学の講師料
これで一生好きにやってけるだけ稼げてるだろ
ソロスなんかに金恵んでもらわんでも 4月に出た「ジジェク、革命を語る」(Demanding the Impossible)は、すごい平易な語りで面白かった。
ジジェクの本音(2013年の時点)が赤裸々に語られてた。
ジジェクの立ち位置が整理できた。これけっこうおすすめだわ。 あの内容薄いインタビュー本?
あれジジェク関係で今まででダメな部類の本だったと思ったが
インタビュワーがダメ杉、正直質問がジジェクに気を使いすぎなんだわ
ジジェクにはジジェクの嫌がりそうなこと、考えてもなさそうなこと聞くと面白いいのに >>487
>ジジェクにはジジェクの嫌がりそうなこと、考えてもなさそうなこと
具体的にどんなこと?
ダメ出ししかしてない奴の言うことはあてにならないんだよね。 >>486
ジジェクの本を読むのは初めての俺にとっては面白かったよ。
入門書としてはいいってことだろ。 資本主義批判しないと論外と言ってる人は左翼でしょ? >>492
右翼からの資本主義批判なんかいくらでもあるんだが。
無知すぎ。
資本主義批判イコール左翼とでも思ってるのかこいつは。 左翼ガー左翼ガー言ってる奴は東スレで暴れてる基地外だから相手にしなくていいよ ジジェクを持ち上げる右翼なんか日本には皆無でしょう >>495
シジェクを持ち上げなくても、右翼の真骨頂は天皇の下の平等。
右翼が資本主義を支持するわけがない。 >>497
ネトウヨは自民党ネトサポに育てられてるからな。
真正右翼を罵倒することも厭わないw ネトウヨって今の天皇家嫌いなんじゃないかと思う
そもそも石原慎太郎がそういうやつだ >>487
そらプロレタリア独裁は具体的にどうやるの?
とか、自分の支持母体が貧乏人というより目的を失った中流以上の大学生か院生あたりで、ジジェクが夢見る学生とプロレタリアの連帯なんてどうやったらこの現状から可能になるの?
とか聞いてやりたいこといっぱいだわ
あの本のダメなのは、ジジェク心配がジジェクの昔の批評をもう一回再現させるような用意された質問に基づいて、新左翼のカテキズム、あるいはジジェク語録を作ろうとしてるようにしか見えないとこだよ
左翼版の論語でも作ろうとしてるのかと思ったわ
インタビューならむしろ完全なマルクスラカンから門外の人間にあえてやらせるか、ジジェクと対等に議論できる
あんな追従者がジジェクの紋切り型引き出す本誰が読みたいんだ 途中送信しちゃった
誤>ジジェク心配
正>ジジェクシンパ
誤>ジジェクと対等に議論できる
正>ジジェクと対等に議論できる論客を連れてくるべきだった >>500
ジジェクにダメ出しできる頭を持ってるようにはまったく見えないんだがw
せめてもっと頭の良さそうな文章書けよ。バカ丸出し >「プロレタリア独裁は具体的にどうやるの?」(キリッ
>とか聞いてやりたいこといっぱいだわ(キリッ
わろた
ジジェク読んだことあんのかなこいつ。たんに読むだけの理解力がないだけか。。 俺はジジェクの本のうち10冊そこそこしか読んでないから、もしプロレタリア独裁について具体的な構想のある本があるなら紹介してほしい
いったいどの本で言及があったの? >>504
安倍自民党が資本家独裁をやってるから、参考にすればいいと思う。
多数決というのは、民主主義の否定でもある。 プロレタリア独裁の話じゃないの?
まあ具体的っちゃあ具体的だが ちょっと前の新書でもプロレタリア独裁の話が最後にちょろっとでてたけどあれにもこれといって具体案ってのはなかったしなあ
ほかにジジェクがそのこと話してたのってなんかあったっけ? ジジェクの訳って微妙なのが多い印象
いいのはどれ? 英語で読めるならいたって読みやすい文だからザーッと訳書流し読んでからでも気になったとこだけでも原文で読んだ方がいいよ ジジェクなんか読むならマルクスとフロイトとラカンを読んだほうがいいよ 結局ジジェクはどの本でプロレタリア独裁について具体的に語ってたのかはわからずじまいだった ロベスピエール/毛沢東―革命とテロル
とかじゃないの あれ読んだけどプロレタリア独裁に具体的に触れてたか?
マオイズムが資本主義を加速させ云々タオイズムが精神的逃げ場に云々とかがほとんどじゃん ジジェクが真面目にプロレタリア独裁なんて考えてると思うか?w 一時期は面白かったけど、ジジェクももう完全にネタ切れっぽいね
まあこれだけのボリュームを短期間でアウトプットしてたらそりゃネタも尽きる
彼は少し仕事をセーブして、充電=研究期間が必要なんじゃないだろうか。
どの著作もほとんど同じことばっかり書いてるから読んでてもつまらなく感じる。 >>526
「哲学者たちは世界を解釈してきただけだ。 大切なのは世界を変革することだ。」
世界の変革の段階に来ているんだろう。 でも同じようなネタをほんのちょっとずつ違った切り口で何回も読むと食傷とはいえ、理解も深まるよ
現代資本主義に完全に染まりきらないための理論的防衛のための基礎訓練だと思えばそうわるくもない
ただ重要なのは真に受け過ぎないことだろうな、疑ってかかるときのとっかかりを見つけ出す練習として受け止めたい 金太郎飴云々って批判はずーっと前から言われてきたことで(たとえば『否定的なもののもとへの滞留』の1997年時点でのあとがき参照)
今更ドヤ顔で言われましても ヘーゲル&マルクスで延々つまらないこと言ってた研究者が、
冷戦までは日本にもたくさんいたわけだが、
そいつらも金太郎飴だったでしょ
それと同じこと ずっと前から言われてきてるんだったらもっとダメじゃねえかw シェリングとかドゥルーズを論じると面白いので、
いいかげんヘーゲル・マルクス・レーニン以外の哲学者について書くべきだろう >>532
>ずっと前から言われてきてるんだったらもっとダメじゃねえかw
信じがたいことにそれで20年以上続けてきたのがジジェク >>528
こういうやつがジジェクを甘やかしたからもう直らない でもまあ、今の日本の政治的な状況においては
(例えば在特会のようなレイシズムが表面化してきたことや、安倍総理等による露骨に反動的な右翼的主張が大衆的に支持される状況)
ジジェクのレイシズム論ってまさに当てはまる
ネトウヨはジジェクを読んで、ジジェクを批判できるようにならないとだめだわ つーか、パララックス・ビューの最終章読んでると
ジジェクが日本のネトウヨを論評しているようにしか見えない箇所が多い
ネトウヨって国際的な現象だったんだなと改めて感じるw 金太郎飴批判てよくわからん
あれは目の前で起きてる様々な新しい現象が
実は過去にあった事象の別の切り口でしかないってことだろ
ジジェク理論の批判なら分かるけど金太郎飴批判をいくらされても
ジジェク理論は無傷だ ジジェク専門の研究者なんかいないだろ。せいぜい修論で書く程度じゃね。
スロベニア語必須になるから、その時点でもう無理だろ。 Less than nothing読み終えた
今までなかった新鮮な論点が諸々出てきて楽しめた
最近のジジェクの著作は何読んでてもデジャブしかなかったんだが、この本はそういう感じではなかったな In Japanese, bakku-shan signifies “a girl who looks like she might be pretty
when seen from behind, but isn’t when seen from the front”?is not the relationship
between profane and sacred something like this?
バックシャンなんていう日本語があるの初めて知ったわ。辞書見たらたしかに大正時代あたりに使われてた言葉らしい。
ジジェクはどっからこんな情報を仕入れて来るのかw たまごっちとか遊戯王カードとか、日本文化ネタは豊富
でも日本蔑視もある 20年以上前に浅田彰とかと対談してたんだよな
もう隔世の感があるな 柄谷浅田との対談か
ジジェクは貨幣の金属としての特性がうんぬんいってたな
その点名目貨幣の地域通貨主導した柄谷とは真逆なのになんかジジェクと柄谷は一時期関係よかったよな
マルキストとしては結構反対側たってるふたりだろ? レスザンナッシング読んだ
結論でまたバートルビー出てきた。I'd prefer not toのやつ。
パララックス・ビューの結論からたいして変わってないな。
最後の最後で、「我々の唯一の希望」ってジジェクが珍しく感傷的に言ってるのが印象的だった。
The intersection between reason and drive is best signaled by the fact that Freud uses
the same formulation for both: the voice of reason or of the drive is often silent, slow,
but it persists forever. This intersection is our only hope. 翻訳メンバーらしき人のサイトより
◇2015.** スラヴォイ・ジジェク 著;長原 豊、松本 潤一郎、比嘉 徹徳、佐藤 隆、沖 公祐、
伊吹 浩一、山家 歩、真田 満、箱田 徹、布施 哲、伊藤 啓輔、山本 圭、野内 聡 訳;長原
豊 監訳 2015**** 『レス・ザン・ナッシング(仮) 上・下』,航思社,各巻800p.(英文和
訳、共訳) 総動員体制じゃんw
ジジェクみたいに売れる思想家がいるから若手翻訳者が育つ 長原大先生「君、もっとこう、ダイナミック(かくめいてき)なルビ(かいしゃくがく)に
取りかえて(けんりょくだっしゅ)しまいなさい」 1600ページも長原先生のクリエイティブな文章読めるなんて幸せ ジジェクにクリエイティブなルビをふる翻訳者について分析してもらいたい あのラカンの話だと漢字の本家本元の中国はどうなるんだろうな
音と訓っていう点で日本と違うけど象形文字としての漢字使ってるってとこはおんなじ
あと韓国だと音読みの漢語が語彙のほとんどなのに表音文字しか使わなくなったり
柄谷は周辺と亜周辺うんぬんでそのへん地政学見たいにかいせつしてたけど
ラカンならどう分析したんだろう >ジジェク氏が韓国好きだから韓国読者もジジェク氏を好む。書店に行くとジジェク氏に関する本が63種類もある。
ここ爆笑してしまった
書店に63冊ってどういう状況だよw
マルクス主義者の親韓派っていう形容矛盾に気づかない韓国読者はちゃんとジジェクを読めてるのだろうか?韓国ではこんな日本のネトウヨ並の言説がまかり通るんだなあ…
結局ネトウヨ現象は韓国の反日イデオロギーを鏡像として成長したナショナリズムの双子なんだなあと実感する
ネトウヨの双子のお兄さんが韓国の反日諸氏であって、お互いがお互いを意識し・お互いの存在に依存しあう悪無限に陥ってる 親日派マルクス主義者っていわれてもさすがのネトウヨですら喜ばないだろ・・・ 親日派毛沢東主義者
親日派トロツキスト
親日派アナーキスト
さてどれを選ぶ Versoがクリスマスセールで電子書籍全商品90%オフやってる
ジジェクはもちろん、ベンヤミン、アドルノ、ボードリヤール、ヴィリリオ、ジェイムソンなども扱ってる出版社
http://www.versobooks.com/blogs/1802-all-ebooks-are-90-off-until-jan-1st
レスザンナッシングも£2.50(約470円) 英語原文?
koboとかkindleでは読めないんだよね?
VISAで決済できるないろいろ買いたいな
特に電子書籍リーダー使えるなら買いまくりたい
けどAdobe共通DRMのePub見当たらんしこれは無理か
レスザンだけ買おうかな Ebook instructionsってページに詳細が載ってる
iPhoneにもkindleにもkoboにもデスクトップにも対応してるらしい
再販制度という名の独占にしがみつく日本の出版社とはえらい違い うほほマジか一読します
ありがとう
資本がアナーキズムばりに反=組織だと実感させられるね こんな衒学エッセイなんかよりピケティ読んだほうが有意義 駆け込みでVersoBooksからレスザンナッシングとジェームソンのやつ2冊買っちゃったわ
版元だしクレカ番号そのまま入れちゃってダイジョブだったよね?
何はともあれ2014年までのセールだった見たいだからから+0と+9の時差に感謝だわ£5.50ってことは1000円くらいかな?
結構いいかいものだったし福袋気分だわw
あけましておめでとう レスザンナッシングすげえ物量だなおい
やっと10%超えたんだけどこれ英語版で読むべきじゃなかったわ we need to cut the balls!(タマタマを切るべきなのだ) >>554
亀レスだけど800p*2冊だと20cmの2段組みになるのかな・・・あるいは23センチの大きめの本にするのか
らかんはこう読めは都合16万文字程度の本だったと思う(1ページ700ちょい、200ページちょい)
それでこれの本がラカンはこう読めの12.5倍くらいらしいから1ページ当たりの文字数は
160k字*12.5/1600頁=1250[字/頁]
って感じだと思うからパララックスビューでもページに1000字ちょいしか入れなかったの見ると
1行25字の25行を1段として上下2段組みが妥当なラインかと妄想
本がでかくなるのもだるいし、個人的に2段組みのほうが嬉しいがほんとなら普通に650ページ3巻とかにしてほしかった 長原先生の文章が2段組み1600ページか
頭の体操になるなw もう二か月経つのに、ほぼ毎日>>580リピートしてる
stop this stupid repetative mechanic music! ヤサグレの街頭: 瑕疵存在の政治経済学批判1 単行本 – 2015/6/10
長原 豊 (著)
単行本 ¥ 4,536 単行本: 528ページ
出版社: 航思社 (2015/6/10) 言語: 日本語
ドゥルーズ+ガタリをマルクスで読む/マルクスをドゥルーズ+ガタリで読む それよりless than nothingの邦訳はいつになるんだろうね パララックスビューで検索すると上位にくる上坂すみれとかいう奴
共産趣味者とな… 岩波文庫 20150818ヴィクトリア クヌート・ハムスン/著 冨原眞弓/訳
岩波文庫 20150818パンセ 上 パスカル/著 塩川徹也/訳
岩波文庫 20150818文語訳 旧約聖書 2 歴史
岩波現代文庫 20150818だれでもない庭 エンデが残した物語集 ミヒャエル・エンデ/著 ロマン・ホッケ/編 田村都志夫/訳
岩波現代文庫 20150818現代語訳好色一代男 吉井 勇/訳
岩波現代文庫 20150818アジア・太平洋戦争史 下 同時代人はどう見ていたか 山中 恒/著
岩波現代文庫 20150818食べかた上手だった日本人 よみがえる昭和モダン時代の知恵 魚柄仁之介/著
河出文庫 20150804ツァラトゥストラかく語りき フリードリヒ・ニーチェ/著 佐々木中/
河出文庫 20150804イデオロギーの崇高な対象 スラヴォイ・ジジェク/著 鈴木 晶/訳 ←←←
講談社文芸文庫 20150810白鳥評論 正宗白鳥/著 坪内祐三/編
講談社文芸文庫 20150810谷崎潤一郎論 中村光夫/著
講談社文芸文庫 20150810新東京文学散歩 漱石・一葉・荷風など 野田宇太郎/著
講談社文芸文庫 20150810現代小説クロニクル 2000〜2004 保坂和志/著 綿矢りさ/著 金原ひとみ/著
講談社学術文庫 20150810再発見 日本の哲学 廣松渉――近代の超克 小林敏明/著
講談社学術文庫 20150810カレーライスと日本人 森枝卓士/著
講談社学術文庫 20150810数学の考え方 矢野健太郎/著
講談社学術文庫 20150810四國遍禮道指南 全訳注 眞 念/著 稲田道彦/全訳注
講談社学術文庫 20150810遠山金四郎の時代 藤田 覚/著
文春学藝ライブラリー 20150804日本の運命を変えた七つの決断 猪木正道/著
文春学藝ライブラリー 20150804昭和史の軍人たち 秦 郁彦/著
文春学藝ライブラリー 20150804対談 戦争と文学と 大岡昇平/著
文春学藝ライブラリー 20150804戦中派の死生観 吉田 満/著
光文社古典新訳文庫 20150806人間の大地 サン=テグジュペリ/著 渋谷 豊/訳
光文社古典新訳文庫 20150806アンティゴネ ブレヒト/著 谷川道子/訳 イデオロギーの崇高な対象
スラヴォイ・ジジェク 著
鈴木 晶 訳
河出文庫 文庫 ● 440ページ
ISBN:978-4-309-46413-8 ● Cコード:0110
発売日:2015.08.06(予定)
予価1,512円(本体1,400円)
※未刊
この本の内容
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現代思想界の奇才が英語で書いた最初の書物にして主著、待望の文庫化。難解で知られる
ラカン理論の可能性を根源から押し広げてみせ、全世界に衝撃を与えた。解説:大澤真幸
著者
スラヴォイ・ジジェク (ジジェク,S)
ラカンの後継者、ジャック・アラン・ミレールに精神分析学を学ぶ。その関心領域は広く、哲学
・精神分析ばかりでなく、映画や芸術、さらには政治運動に至るまで、現在でも第一線の活躍
をつづける。スロヴェニアの世界に誇る第一級の知識人。日本にもその主要著書のほとんどが
紹介されているが、本書が自他共に認める代表作。ドゥルーズ、フーコーなき後、現代思想を
リードする異端児。
鈴木 晶 (スズキ ショウ)
東大卒。現在、法政大学教授。文学批判および精神分析学の文化史専攻。翻訳家。著書に
『グリム童話・メルヘンの深層』『フロイト以後』(講談社現代新書)など。翻訳、ウィルソン『性
のアウトサイダー』他多数。 "Enjoy Your Zizek!" の一節を訳してみた。"Zizek talks exactly as he writes"から始まる段落。
ジジェクは文章を書くときとまさに同じように話す。フィルムノワールやら汚いジョークやらポップカルチャーの
はかなきものへの、膨れ出るような参照をともなって、ヘーゲル哲学にマルクス主義的弁証法にラカン派専門
用語へのパスティッシュは止まることがない。「ヘーゲルおよびラカ ンを論じるのは、スラヴォイにしてみれば
息をするのと同じだ。彼が4時間のあいだずっと休むことなく理論を語りつづけるのを見たことがある」とカリフ
ォルニア大学バークレー校のジュディスバトラーは言う。印刷されたページを通してでなくても、取り憑かれた
かのように強迫的な性質は彼の超絶なる運動を陽気に散文的なものとし、その性質はどうやらジジェク自身に
とってすらも圧倒的なものであるようだ。神経を抑えるために、頓服用のXanax(神経症の薬名)をしょっちゅう
服用しながら、彼は自分の心臓の問題や頻繁なパニック発作について語る。彼の視線が部屋中を飛び交い、
躁病状態の長台詞が半狂乱となったとき、私は自分が彼の最後のインタビューアーになってしまうのではない
かと恐れる。彼は、舞台が見捨てられるのを怖れているパフォーマンスアーティストのようだ。彼が喋り始めた
ら、止めることができないように見える。彼の話すペースが早くなり、私が割って入ることができないときですら、
「お前はおれに対して、もっと無慈悲に、もっと粗野になるべきだ」とジジェクは懇願する。「お前はサディスト・マ
ゾヒストの関係に、決して入り込むべきではない」、邪悪な笑みを毛むくじゃらの髭から覗かせ、彼は叱り付ける。
「お前は、自分の相手を満足に叩きのめしてはいない!」
https://web.archive.org/web/20080222201033/http://tenkyoin2.hp.infoseek.co.jp/ach0212.html >神経を抑えるために、頓服用のXanax(神経症の薬名)をしょっちゅう
>服用しながら、彼は自分の心臓の問題や頻繁なパニック発作について語る。彼の視線が部屋中を飛び交い、
>躁病状態の長台詞が半狂乱となったとき、私は自分が彼の最後のインタビューアーになってしまうのではない
>かと恐れる
majide命削ってるな yusuke miyazaki ?@parages ・ 8月6日
>RT 『イデオロギーの崇高な対象』、原書ではエルネスト・ラクラウの序文、
廉価版ではジジェク自身の新しい序文がついていたりするのだけれど、今
回の日本語訳新版でもその部分は割愛された模様。文庫化は歓迎だけれ
ど、そういうところはちゃんとしてほしいな……。残念。 ジジェクは、黄昏になってやっと鳴くミネルバの梟ではない。
昼日中から鳴く、奇妙な変種の梟である。
byまさち カフェイン抜きのコーヒー、アルコール抜きのビール、序文抜きの文庫本 Preface to the New Edition: The Idea's Constipation?ってやつのことか
未読だわ 日本にはひじょうに特殊な読書市場がある。一億総活躍というキーワードは嫌であるに
しても、すでにして「一億総ジジェク」の潜在性を秘めた読書市場をもっている。このこと
を最大限に活かさねばならない。
masayachiba (千葉雅也 Masaya CHIBA) - 1日前
総ジジェクは無理だろと思うのだった。RT @masayachiba: 日本にはひじょうに特殊な読書
市場がある。一億総活躍というキーワードは嫌であるにしても、すでにして「一億総ジジェ
ク」の潜在性を秘めた読書市場をもっている。このことを最大限に活かさねばならない。
hazuma (東浩紀) - 1日前
「一億総ジジェク」は字面がすでに卑怯w
ttt_cellule (白江幸司) - 1日前
一億総ジジェクとか何それこわい
kn2423 (kn2423) - 1日前 「斜めから見る」は恐ろしいほど完成されている
世の中が分かればわかるほどそう思う ジジェクってコピペ粗製濫造すぎて、どの著作がいいとか断言できないわ 亀だけど
事件!: 哲学とは何か 単行本 – 2015/10/14
スラヴォイ・ジジェク (著), 鈴木 晶 (翻訳)
単行本 ¥ 1,620
現代思想界の奇才が、「事件」をキーワードに、読者を思考の冒険に誘うスリリングな哲学入門。日本語版序文「日本的事件とは」収録。
著者について
ラカンの後継者、ジャック・アラン・ミレールに精神分析学を学ぶ。その関心領域は広く、哲学・精神分析ばかりでなく、映画や芸術、さらには政治運動に至るまで、現在でも第一線の活躍をつづける。
スロヴェニアの世界に誇る第一級の知識人。日本にもその主要著書のほとんどが紹介されているが、本書が自他共に認める代表作。ドゥルーズ、フーコーなき後、現代思想をリードする異端児。
東大卒。現在、法政大学教授。文学批判および精神分析学の文化史専攻。翻訳家。著書に『グリム童話・メルヘンの深層』『フロイト以後』(講談社現代新書)など。翻訳、ウィルソン『性のアウトサイダー』他多数。
単行本: 224ページ
出版社: 河出書房新社 (2015/10/14) 精神分析と現代哲学についてのジョークで有名なスロヴェニアのお笑いユーチューバ―スラヴォイジジェク氏 スラヴォイ・ジジェク(とりわけ映画論)に対する蓮實重彦の評価が低いの
は周知の通りだが、昔、蓮實先生の講義を受けた際、「私はこのラカン派
マルクス主義者の著作に関してしばしば辛辣な事を述べていますが、我
々の大半はジジェクほど頭が良くない。そのことは自覚すべきです」とも
言っていましたね
cine53ra (G.L.J.) - 2日前 『神話・狂気・哄笑――ドイツ観念論における主体性』
マルクス・ガブリエル (著), スラヴォイ・ジジェク (著), 大河内泰樹 (監修)
堀之内出版 2015 11/27 940 名前:考える名無しさん 投稿日:2016/01/30(土) 10:04:54.66 0
誰でも気づいていることでも、気づいていない振りをしなきゃならない
ってのが、大人としての常識なわけですよ。だけど、それを習慣として
いると哲学はできない。気づいていることを、馬鹿の振りをして暴露
してしまうのは、本来の道化の役割でしょう。だけど、今の社会であえて
道化の役割を引き受ける人間はいるのかな。
941 名前:考える名無しさん 投稿日:2016/01/30(土) 10:54:12.11 0
知性の低い人間ほど、その形式的な常識を忠実に守って社会で成功して
いることに誇りを感じて、自分のことを責任感のある優れた人間である
と自負している。多少の知性のある人間は、他人をうまく騙しとおせ
ていることに優越感を感じると同時に、いつバレるかもしれないという
恐怖心も抱えているので、他人を共犯者にすることと、共犯者にならない
人間を危険人物として迫害することに余念がない。 942 名前:考える名無しさん 投稿日:2016/01/30(土) 10:59:12.67 0
社会そのものが突然、形骸化した姿を衆人の目に晒すことにならない
ようにダメージ・コントロールに協力する人間は大勢いるが、道化の
役割をあえて買って出ようという人間はいない。 『事件!』読んでる
基本的にはいつもの話なんだけど、
やっぱ普遍と個別の関係の話とか、主体の話(世界の夜がどうとか)が
いまいちよく分からないわ
あと量子力学の話も分からん。対称性の破れの話ってジジェクにとってどう重要なのか? ジジェクのことを分析哲学者が執拗に攻撃とかみないけど、
放置されてるの? 近刊情報:みすず書房
『もっとも崇高なヒステリー者 ラカンと読むヘーゲル』
[著者] スラヴォイ・ジジェク [訳者] 鈴木國文 [訳者] 古橋忠晃 [訳者] 菅原誠一
ジャック=アラン・ミレールの下で書かれた博士論文をもとにした、
ジジェクの出発点にして思索のすべてを凝縮した重要書。
A5判 タテ210mm×ヨコ148mm/368頁
定価 (本体6,400円+税)
ISBN 978-4-622-07973-6 C3010
2016年3月18日発行予定 英訳が最近出たから
重訳だろうな
仏語版だったら時間かかりすぎ 訳者が名古屋大の精神病理学者だな
どうして今更訳そうと思ったんだろうか >>619
対称性の破れは事件!って事なんじゃない? >>619
世界の夜のくだりは確かに難解
青土社のジジェク本に似たような話が分かり易く書いてあったはず 厄介なる主体あたりから
ジジェクはあんましラカンラカンしてない気がする : whatever we were doing, the underlying axiom was that reading Hegel through Lacan (and vice versa)
was our unsurpassable horizon. Recently, however, limitations of this horizon have appeared: with Hegel,
his inability to think pure repetition and to render thematic the singularity of what Lacan called the
objet a; with Lacan, the fact that his work ended in an inconsistent opening: Seminar XX (Encore) stands for
his ultimate achievement and deadlock - in the years after, he desperately concocted different ways
out (the sinthome, knots...), all of which failed.
<Less than nothing, p.18>
長いがざっくり言えば
ラカンとヘーゲルの限界を感じていると 正確にいうと、ラカン(ヘーゲル)を通してヘーゲル(ラカン)を読むことの限界か
ヘーゲルは純粋な反復(死の欲動のことだろう)と、対象aの特異性を捉えきれない。
これは前からよく「欲望の弁証法に抵抗するのが欲動」とジジェクは言ってたな。
問題はその後で、ラカンのサントームとかボロメオの輪をジジェクが全く評価していないのは意外だな。
前の著作ではふつうにこの辺も解説していた気がするけど。
ただ確かに晩年のラカンや、この辺の概念を受け入れている分析家は、
「症状とうまくやっていければそれでよい」みたいな諦観モードに入っているんだよね。
ジジェクからすれば、それが駄目(もちろん治療じゃなくて「革命」理論的に)ってことなんだろうけど。 松本卓也ってサントーム大好きの人という理解でいいの? >>637
最近のジジェクは、よりポリティカルになってきてるのかな?
僕は「ラカンはこう読め!」あたりが好き >>634
ジジェク自身によって的確かつ端的なジジェク批判を言われてしまってショックだ。
そんなことは柄谷行人に言わせておけばいいのであって、ジジェクが気が付いていない
ジジェクの面白さを探る必要があるだろう。
ボロメオの輪はともかく、パララックスビューで頻出するメビウスの輪はどうなん?私見ではジジェク流の
「否定の否定」が本に出なくなって、このメビウスの輪がやたら出てくる気がする。もっとも
he fact that his work ended in an inconsistent opening
なのかもしれんが、そんなことはどうでもいいねん! >he fact that his work ended in an inconsistent opening
↓
訂正
the fact that his work ended in an inconsistent opening 私たちがやっていたものは何であれ、基礎となる公理はラカンを介してヘーゲルを読む(及びその逆)ことは、私たち上回ることができない地平線だった。しかし最近では、この地平線の限界が見えてきた。
ヘーゲルと・・・
純粋な繰り返しを考えられないこと、そして、ラカンが対象aと呼ぶものの特異点をテーマにできないこと。
ラカンと・・・
彼の仕事は一貫性のない開口部に終わったという事実。
セミネールXX(アンコール)は、彼の究極の成果と処理停止を表す。--数年後には彼は必死に異なる方法をでっち上げた(サントーム、結び目等々)けれど、そのすべては失敗に終わった。 悪くないけど微妙に違うのでは
たとえば
行き詰まりdeadlockにぶち当たって、そこからの出口ways outをでっちあげた、と繋がるんじゃないの ジジェク、新宮一成、ブルース・フィンクで予備知識を得たおかげで
ラカンの『エクリ』が予想以上に理解できる ネトウヨってジジェクに絡むだけの知能と教養はないんだよな
左翼と言っても土井たか子みたいなわかりやすいのにしか噛みつけない それ以前に、ジジェクを知ってる日本人が何人いることかw
読んだことのある人は、千人の単位じゃないか? グローバル化のせいとはいえ英語が少しでも通用する地域でなら
数多くのジジェクが出演する番組やyoutubeの講演動画も、庶民レベルに浸透しやすいだろうに
悲しいな どう考えても東浩紀のニコニコ動画馬鹿話より、ジジェクのyou tube馬鹿話のほうが
圧倒的に面白いのにな。アクセス数も半端ない。 ジジェクの英語は発音悪いけど、難しい言い回しはしないから慣れるとすごく聞き取りやすい。慣れると、だが。 みんなジジェクyou tubeで英語の勉強しよう。それがグローバリゼーション。
しかし、ジジェクはなんでペラペラペラペラあんなに応答できるんだろ?
柄谷は無論、浅田彰もああいうかんじは無理だと思う。 ジジェク本 → 「えっ俺でもラカンわかるやん」
ジジェクの結婚写真 → 「えっ俺でも美人にモテるやん」
ジジェクの動画 → 「えっ俺でも英語いけるやん」 最近のジジェクはちょっとアレだな。>Slavoj ?i?ek: 'Trump is
really a centrist liberal'
https://www.theguardian.com/books/2016/apr/28/slavoj-zizek-donald-trump-is-really-a-centrist-liberal?CMP=share_btn_tw
Twitter
masayakondo (近藤 真弥(Marginal Man)) - 6日前
@shinkai35 あ〜、あれはw 急すぎましたな… まぁ、ジジェク
もトランプは中道左派とかトンデモ発言して、今大変なんだか
らw 日本じゃ、ほとんど知られてないけど。
Twitter
null7924 (☆) - 2日前
そんなに意外かねえ
平常運転のようだが >>655
トランプは左派系の政策だろ?
移民を排除したって、政策が弱者保護の左派であることに変わりはない。 トランプは、ウォール街批判もやってるし、オバマケアも賛成維持だし、
最低賃金を底上げして低所得階層の救済を図ると言ってるし、
共和党の政策とは正反対の道を行ってるからな。
経済政策だけ見たら、ほんとにリベラル。
まぁ、コロコロ政策変えるポピュリストだから、根本的に信用していいのか不明だけど。 「お客さんなんにします?」
「とりあえずラカンで」 この件が問題だと思うのは、はじめからジジェクを読んでて何も理解してなかったからだろう
『イデ崇』からやり直しだな
…左翼陣営はワルトハイムはその偉大な政治家というイメージで有権者を惹きつけるだろう
という予想から出発して、次のようなことを大衆に証明することを彼らのキャンペーンの柱とした。
すなわち、ワルトハイムは疑わしい(おそらくは戦争犯罪に絡んだ)過去の持ち主であるばかりか、
自分の過去を直視しようとせず、そのことに関する重要な問いから逃げてまわる人物だ、要するに、
ワルトハイムの基本的特徴は外傷的過去を「洗い直」そうとしない(「徹底操作」にかけない)
ことだ、と。左翼陣営が見落としていたのは、中道派有権者の大多数はまさにその特徴に同一化
したのだということである。戦後のオーストリアは、まさにその存在からして、ナチと関係したという
みずからの外傷的な過去を「洗い直す」ことへの拒否の上に成立していたのである。だから、
ワルトハイムがみずからの過去との対決を避けていることを証明することは、有権者の多数の
同一化の特徴そのものを強調していたのである。
ここから学ぶべき理論的教訓は、他者の失敗とか弱さとか罪悪感といったものもまた同一化の
特徴たりうるということだ。したがって、われわれは失敗を指摘することによって、はからずも同一化
を強化してしまうのである。とくに右翼イデオロギーは、同一化の特徴として、弱さとか罪悪感を
大衆に提供することに長けている。その痕跡はヒトラーにさえ見られる。
(『イデオロギーの崇高な対象』河出文庫、p.202) >>659
大衆一般がトランプその人に同一化しているわけじゃないよ。
トランプ自身は、「弱さとか罪悪感」とは無縁な、超絶金持ちで潔癖なスーパーマンだよ。 細かい点では違うレーガンの大統領選について、左派が叩けば叩くほど票につながった話もしていたはず
下劣な右派に対する左派の失策をその都度いろいろな事例で語り直すのは、
ジジェクの政治分析の路線の1つでしょ
弱さとか罪悪感とかの個別的事象だけではなくて、ジジェクが手を変え品を変え執拗に反復し続けるモチーフにも注目したほうがよいよ ジジェク自身、下劣な右派っぽい趣味を持ってるんだろうと思うわ 豪快で少々雑なところは、トランプ(こっちは目茶目茶雑だがw)に似ているかもね。
そう考えると、ジジェクがトランプをそれなりに評価しても不思議じゃないかも。 なんか根本的に違うな
ジジェクにとって中道左派・リベラルデモクラシーは批判対象でしょ?
だから上の記事でも
“'What if, after all of the dirty jokes and PC-baiting is put to one side, it turns out that the man
himself is, like Trump, just another wooly liberal trying to shock us into thinking otherwise.”
って皮肉を書かれてるわけじゃん さすがにトランプやル・ペンを中道左派にくくって批判するなんて
トリッキーというか不誠実・欺瞞的なやり方すぎて、引くわ。
正攻法で批判できないのよね。 前になんとかって右翼のおっさんを「あなたは本当は根っからのコミュニストだ!」と罵倒(?)していたこともあったからね
そういう意味でまさしく「はじめからジジェクを読んでて何も理解してなかった」なのよ
件の記事の書き手ですらその辺りは理解して書いてるのに 誤解がありそうなので書き足すと、ジジェクのトリッキーさを理解してなかったってことじゃないからね
左派が右派に敗北する理由を真摯に考察した上で出てくる発言だろうから、昔から一貫性があるって話 悲しいけれども、ジジェクの議論なんて所詮は左翼知識人にとっての慰み以外の何物でもないな。
現実に対してなんのインパクトも持ってない。
現実に不満を持ってる人がジジェクの本を読んで、「よくぞ言ってくれた!」「分かる、分かる」と共感して、感情のガス抜きを行う。 >>669
とりあえず、左翼とはなにか、右翼とはなにか、保守とはなにか、ぐらいの大まかな定義は必要だと思うよ? ジジェクのリベラル嘲笑は、ラディカル左翼にとって心地いいんだけど、
実際には右派のリベラル攻撃と大差ない リベラルとラディカルの真の連帯とか最近よく言ってるのでそれはさすがに皮相的すぎ でもジジェクはミソジニー入ってるから、
ヒラリーだったらトランプのほうがまし、といつもの調子で言うだろ まさか「女は存在しない」を女性蔑視のテーゼと解釈してる口じゃないですよね そんな馬鹿じゃないですよ
ジジェクは学者コミュニティがリベラルなのを前提とした上で、
そこの裏をかく語りがうまい、そして「本音」をつつくわけ
そこにはミソジニーや人種差別などが底流として存在している 概ね同意だけど
>そこにはミソジニーや人種差別などが底流として存在している
これを単純にジジェク自身の本音と同一視するだけなら「木曜日だった男」よろしくの陰謀論でしょ
もうちょっと知を想定してやってもいいんじゃないの ジジェクの蓮實いじりとか、人種差別ジョークなんだが、
ジョークだけでなく本当に差別してるんじゃないですかね ジジェクの場合、ミソジニーというより単にごく普通のリア充ノンケ男性的なだけだと思う。
マイノリティ出自(たとえばゲイであったり)に特有の繊細さとは無縁の人だと思う。 普通の女性と、レイプ願望のある女性がいるとして
実際にレイプされて深刻なトラウマを受けるのは後者であるっていう喩え話を何度かやってるのを読んだけど
ジジェクの素朴なミソジニーって、こういうののことかな? Satoru YOSHIMATSU
そういえば昨日テートモダン行ってきて、ミュージアムショップの哲学書入門コーナーの中にジジェク入門が。
ジジェクは偉大だけど、こういうラインナップにも加わるのかと意外だった。
http://pbs.twimg.com/media/CkakwkpWUAErMTL.jpg
http://pbs.twimg.com/media/CkakwlxW0AAKIc8.jpg
2016年6月8日 トランプが大統領になることはまず考えにくいね。
大統領選に最後まで残っている以上、人気だけではなくて、バックの
勢力の利益を何らかの形で代表して発言、行動しているはずだが、
ヒラリーの場合と違ってそれが表から見えにくい。
トランプが大統領になってこれまでと違う政策を打ち出すような
ことがあれば、米国の政治を動かしている力学が人目にさらされて
しまうことになる。まあ、ヒラリーを当選させて、トランプを
ジョーカーとして使いつづけるだとうと予測するのが普通じゃないかな。 >>682
オバマも、それは見えにくかったんじゃない?
さすがに、特定勢力があからさまに自分たちの政策を実行させる大統領を作る時代は終わったのかも知れない。
その勢力が無視できない力ではあっても、選挙という人数が大きな要素を占める民主社会では、人々の指向を統一するのは難しい。
日本みたいに民族同調みたいな後進性は、アジアの中でも独特のことなのだろう。 トランプ当選ありえるっしょ
合衆国史をみてみろよ
こういうタイプの大統領は何人もいるから
最初はジャクソンかな まあないだろうね。オーストリアの大統領選挙でミニチュア規模でモデルを
示したみたいに僅差でトランプ破れるみたいなシナリオはできあがってると
思うよ。 共和党を完全にぶっ壊した手柄は認めないとね。
共和党が抱えてた欺瞞が全部明るみになった。
トランプのウォール街批判はそのままサンダースのそれに通じるし、
今まで共和党に投票してた地方の中下層が覚醒したのは良いこと。 EU離脱派は、新自由主義の恩恵を受ける金融を収益の柱とする富裕層が中心だ。
離脱反対派は、国内生産にその利益の基盤を持つ企業の資本家たちで、移民に触発される低コストの労働力を捨てたくない。
とくにイギリスの場合、この両勢力の争いという面を見逃すことはできないよね。 EU残留はもう決定したも同然
投票結果はどう数えてもEU残留派が僅差で多数になる
議員の命が失われる事件が起きてしまったからね
英国民の投票者の個々人が事件をどう自分で受け止めたにしても、
他人がどう受け止めたかは確認のしようがない
事件に反応して人々がEU残留に傾いたと説明されれば、
それが自分の反応と違っていても、納得するしかないw https://ig.ft.com/sites/brexit-polling/
完全に半々。あまりにも予測どおりでつまらない。
大どんでん返しでEU離脱とかあったら笑ってしまう。 EU残留にはまず間違いなく成功するが、そのことによって民主主義のプロセスに
たいしては不可逆的とも感じられるような醒めたしらけた雰囲気が漂うようことになるだろう。 イギリスがEU離脱したら、スコットランドが独立してEUに加盟すればいい >英国民投票が終了 最新世論調査、残留派52%で優勢
ほらね、言ったとおりでしょ。
あまりにミエミエで予言者気分に浸ることすらできませんよ? これから残留が確定した後の流れがどうなるかというと、残留派が
僅差で多数になったことに納得のいかない国民が大勢出るから、
投票工作の「陰謀論」を大声で叫ぶ陰謀論者が出てくるんです。
で、その「陰謀論」にあらゆる雑多な陰謀論をごちゃまぜにする。
そうなると、どこまで本気の主張でどこからがネッシー目撃や
宇宙人との遭遇みたいなネタなのか区別がつかなくなるでしょう。 ここ数レスの茶番劇はなんなの
EU離脱確実となった訳だけど正にポピュリズム的な馬鹿がのさばる時代だ
無責任に言ったもん勝ち
間違っていても責任をとる訳でもなく煽るだけ煽り
予想が外れれば次の事案でまた煽るだけ ほんとうに大どんでん返しが起きたのかなwwww
だとすると、キャメロン首相失脚確実!!!!! 大ドンデン返しじゃないだろ
結局最初の世論調査通りの結果になっただけ
銃で世界は変えられないと言っていたが正にその通り もともと離脱派が多数であることを前提にしての話だよ?
そこで議員の襲撃事件が起きた。
それが実行されてしまったところで、普通は政治的は勝負ありなんだよ。
離脱派は頭のおかしな連中だっているイメージ戦略だから。
ところが、離脱が最終結論なら、今回ばかりは、
それを押し通すことができなかったってこと。 政治的は× → 政治的には 〇
いるイメージ× → いうイメージ〇 >>699
何を持って普通なの?
全く説明も論理的な回答にもなっていないんだけど
仮にこれが議員の選挙なら襲撃された議員やその代理や盟友が議席を伸ばすかもね
でもこれは国民投票でありイメージ的には影響がほとんどない
なぜなら対象は国民一人一人が当事者だからだよ
頭悪いなお前 考え方の前提が違うんだろうね。
政治体制っていうのはいろいろあるわけ。北朝鮮や中国でも投票は
するでしょう。それで正当で公正な手続きが行われているとどの
政府でも主張するの。で、内実は状況によって変わり、それは
表からは伺い知れない。だから、表で奇妙な「事件」が起きて
大々的に宣伝されて、それがまかり通るなら、見えないところで
もいろいろなことがまかり通っているのだろうと推測されるわけ。
政治体制の変化っていうのは、法律とか明文化されていること
だけに現れるわけじゃないんだよ。 陰謀論乙
結局裏で起きていいようといまいと知らない事を勝手に妄想している
そう白状したわけだ
全くアホらしい では、聞くけど、ロシアの選挙は民主主義的に行われてるの?
ウクライナは?ベラルーシは?ベネズエラは?ブラジルは?
アルゼンチンは?チリは?シリアは?エジプトは?
選挙制度を保ったまま政治体制の内実は変化するよね?
それを外からどうやって知るの? 知らない事をどうやって語る
またそれを真実だとどうやって言い切れるんだ?
結局お前の言葉は全て憶測でしかない
分析力も情報収集力もないアホやなぁ…
呆れた >>693は適当に書いたんだが、現実にそういう流れになりそうでワラタ。
> こうした中、スコットランド(Scotland)のニコラ・スタージョン(Nicola Sturgeon)
> 自治政府首相は「スコットランドの未来はEUの一部となることだ」と発言し、
> 独立を目指す可能性を示唆した。英スカイニュース(Sky News)がBBCへの
> コメントとして伝えたところによると、スタージョン氏は「スコットランドは62%が
> EU残留に投票した。明確かつ断固とした答えだ」などと語ったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160624-00000032-jij_afp-int >>706
最初からそういうシナリオは新聞でも報じられていたけどな >>694
>英国民投票が終了 最新世論調査、残留派52%で優勢
>ほらね、言ったとおりでしょ。
>ほらね、言ったとおりでしょ。
>ほらね、言ったとおりでしょ。
>ほらね、言ったとおりでしょ。
wwwwwwwwww だいたい、なんで私がキャメロンのような人間を支持しなきゃならないのかね?
それに英国のEU離脱を嘆いている左翼の人々が、その一方でEUの意向に
反するカタルーニャの独立を支持してるとか支離滅裂じゃないのか?
スコットランドが独立してEU加盟を選択するなら、それこそ住民投票に
よる自治権の拡大を望む左翼は、喜ぶべきじゃないのか? 私には英国のEU離脱を嘆く理由が分らない。EU統合のプロセス自体
が民主主義の手続きとして国民の信頼を失っているわけで、別にEUを
離脱したからといって、欧州の各国があらゆる面で協力のための合意を
取り結ぶことの妨げになるわけでもない。ただ、一元的に上層部で
決められたことを国民が受け入れなければならないってやり方が通用
しなくなるだけだろう。 私は別に欧州各国が協力することに反対しているわけではないんだよ。
だけど、いわゆる「EU外相」のモゲリーニの選び方とか、見せ掛けだけ
でEUの民主制を印象づけようとするあざとい手法は、人々の知性を
馬鹿にしているとしか思えない。 私の憶測を述べさせてもらえば、議員襲撃の事件は起きたものの、それでも
世論の大勢を覆すことはできず、最終的には、>>692で書いたような事態に
陥ることを恐れて、断念したんだと思うよ。 お前の意見なんて地理にすら音意見だから語らなく良い
分析をしろ トランプの話もEUの話もしてていから
zizekの話もしようze >>715
誤字が多かった
お前の意見なんて塵にすら劣る意見だから語らなく良い
分析をしろ 超楽観的な私は今日もまた株を買ってしまったw
買値から現金価格で300円下がって引けた。 >>719
レス番がズレた
最近よくレス番がズレる
サーバーがおかしいのだろうか http://magazin.spiegel.de/EpubDelivery/spiegel/pdf/144989279
SPIEGEL: Merkel glaubt, dass die CDU nicht die antieuropäische und
antiislamische Haltung der AfD übernehmen kann. Sie will nicht auf
Ressentiments gegen Homosexuelle setzen, nur um konservative Wähler
zu gewinnen. Was ist daran falsch?
Söder: Das fordert doch niemand. Konservative Wähler sind aufrechte
Demokraten, die unser Land seit Jahrzehnten tragen. Sie indirekt in
die Nähe von Rechtspopulisten zu stellen ist absurd. Aber dadurch,
dass die CDU Grundpositionen aufgibt, gibt sie der AfD erst die Chance,
sich im Parteiensystem zu etablieren. Ohne den neuen Mittekurs der CDU
hätte die AfD keine Relevanz. ドイツのサヨクももはやポピュリズムに頼らないと票が国内ですら支持が得られないようですよ?
Wagenknecht - Brexit war Votum der Armen - Deutschlandfunk
http://www.deutschlandfunk.de/wagenknecht-brexit-war-votum-der-armen.447.de.html?drn:news_id=628052 まあ、メディアも軌道修正しとかないとEUの総本山であるドイツ自体が
ポピュリズムを推進する反イスラム、反LGBTの極右国民の国家という
烙印を押されてしまうからなw というか、日本のサヨクのインテリの人たちはなんでEUの総本山である
ドイツの与党内の議論すら無視するのかね? どうも私には日本のサヨクの人たちの論理がよく分らない。
リビアへのフランスの空爆を支持し、中東の紛争地域への武器輸出
を進め、イスラム原理主義者からテロ攻撃を受けたフランスに連帯
するためにドイツも軍を出動させて協力しなければならいないとか
一貫して主張してきたのはEU推進派の人々ですよね?で、ドイツが中東
の紛争に国軍を出動させることに抗議してデモ行進などをしたのが
「ポピュリズム」に毒された人々なわけでしょ。じゃあ、なんで
日本の武器輸出とか、自衛隊が米軍と協力した海外に派兵することに
反対するの?理屈が分るように説明してもらえませんか? カタカナでサヨク使ってる奴特有の、右翼のくせに中道と思い込むアホな発想ほんときらい 感情だけがあって、理屈がないね。
私は武器輸出にも、自衛隊の海外派兵にも反対ですよ。
サヨクの人の右翼認定というのは、何を基準にしているのかよく分らない。
自分の感情を肯定してくれない人はみんな右翼ですか?w 今回の英国のEU離脱で英国とEU諸国の経済が不可逆的に分断されるみたい
な主張をしている人がたくさんいるけど頭の中がお花畑なのだろうか。
ウクライナ問題で政治的に対立していてEU諸国が経済制裁を維持してい
なければならないロシアに対してさえ、各国の利害が異なって制裁をなんとか
解除したくてうずうずしてるのに、なんで英国とEU諸国お経済協力が
不可能になると思うのだろう。しかも、スペインに関してはEUの意向に
反してカタルーニャ独立を支持してるとか、どういう論理なんだろうね。
カタルーニャは、スペインから独立してEU離脱を余儀なくされたところで、
自分たちの経済的な重要性からEUは自分たちをEU経済圏から排除する
ような措置はとれないとタカをくくってるから、あれだけ独立の機運が
高まってるんじゃないんですか。 >>727
サヨクというか護憲派は、あらゆる武力行使に反対している訳ではなく、
ただ日本がそれに参加すべきではないと言っているだけだろう 都合よく「サヨク」という仮想的仕立てあげてそれと戦うのが好きな人って本当に絶えないな。
サヨクに対する逆張りしかできない人たち。
サヨクのことなんかどうでもいいから、自分の主張すればいいのに。
「サヨクへの批判」という形式でしか自己主張ができない人 まったく逆だろう。自分は学と良識があると信じている人たちが、極右思想に
染まっている大衆という仮想敵を捏造して批判している。そのことに対する
反省はドイツ与党連合内からすら出てきていて、方向転換を模索しているのに、
英国のEU離脱は、極右思想に感化された無知な大衆の排外主義の表れだと
かドヤ顔で論じてしまうのが知識人を自負する日本のインテリ・サヨク。
ところが、実際は、そういう人たちの戯画化された単純な世界観が、極右
政党の排外主義の世界観の丸写しであるというオチ。 http://www.spiegel.de/spiegel/print/d-144989275.html
Gegen den Westen, gegen die EU-Lobbykratie und den Euro, gegen das
Polit-Establishment in Berlin und Brüssel. Es sind Denkmuster, die
man auch in der AfD findet. Vor wenigen Wochen schwärmte deren
Vizechef Alexander Gauland über Wagenknecht: Der einzige Unterschied
zwischen ihnen sei, "dass sie in der falschen Partei ist". >>734
今お前みたいなのはくさるほどいるから
おおむね呉智英あたりの末裔、福田恆存とかを無闇にありがたがってて、
自民改憲案を「おっ、いいじゃん」とか言ってしまうようなアホ リベラル知識人のちょっとした欺瞞はしつこく突く割に、
現政権のカルトっぽい側面、例えば親学とか江戸しぐさとかああいうのは不問にするのもお前らの特徴 は?お前らって誰のことか知らないが、安倍政権どころか、自民党にも公明党にも
1票も投じたことはありませんが? 極右思想に扇動されている無知な大衆という
仮想的が仮想にすぎない根拠は? >>740
実際にはネトウヨって官僚とか中小企業経営とかが多いからっしょ >>740
英国のEU離脱でいちばんショックを受けてるのは安倍政権支持者、
アベノミクス信者でしょ。アベノミクスで株価が上がって金持ちだけ
豊かになって格差が拡大したというなら、英国のEU離脱で株価が大暴落
して格差が縮小したのだから、安倍批判のサヨクは喜ぶべきでは?
安倍政権支持の財界も英国のEU残留を強く望んでたわけだし、
表立って政治発言をするわけにいかなくても、安倍政権は英国のEU
残留支持だったでしょ。 >>734
相変わらず、脳内の「サヨク」と戦ってるな、あんた。
「日本のインテリ・サヨク」っていうけど、具体的に人物名挙げてみて?
誰の言説を批判してるんだ、お前は。 土井たか子だの、松井やよりだの、
分かりやすい旧左翼の論客を引っ張り出して叩いて悦に入るような人って、
結局、自分自身が土井たか子と同レベルなんだよ。
自分より低いレベルの論客なんか無視すればいいのに、自分が叩ける範囲の左翼しか持ち出せない。
悔しかったら、土井たか子なんか相手にしてないで、アガンベンとかネグリとか、
そのへんの左翼を理論的に叩いてみろよw しょうがないよ、ネットの在野「リベサヨ冷笑保守」って、
福田恆存の反共エッセイとか呉智英の人権主義への冷笑に本気で没入しているんだから
どっちも冷戦期の思想なのに ジジェクが英国のEU離脱について何かいってますが?
http://www.newsweek.com/brexit-eu-referendum-left-wing-politics-europe-zizek-474322
In the days before the referendum, there was a pseudo-profound thought
circulating in our media: “whatever the result, EU will never be the
same, it will be irreparably damaged.” But the opposite is true: nothing
really changed, except that the inertia of Europe became impossible to
ignore. Europe will again waste time in long negotiations among EU
members that will continue to make any large-scale political project
unfeasible. This is what those who oppose Brexit didn’t see―shocked,
they now complain about the “irrationality” of the Brexit voters,
ignoring the desperate need for change that the vote made palpable. 江藤淳は最期がみっともなかったので支持が一気になくなった
こういう冷淡さも自称中道保守によくある なんて言ってるんですか?英語の分るひと教えてください!
>This is what those who oppose Brexit didn’t see―shocked,
>they now complain about the “irrationality” of the Brexit voters まさか、ジジェク・スレで、EU離脱を決めた英国国民の排外的で偏狭な
ナショナリズムを批判しながら、英語も読めないとかないよね?
国際主義者じゃないんですか? ジジェクは例によって「リベラルなら残留派だよな」を挑発している
でもこいつは「俺はレイシスト右派じゃないから」というメッセージを形式的にだけ送っている
それでいて実際の認識はわりとレイシストすれすれなのがジジェク >>752
それは短絡
「お前らリベラル派はウヨの心情をわかってねえ」という解説屋だな
で、解説にはかなり熱が入っているのでウヨと見紛うところがある、
だがジジェクは冷笑家なので「俺が右翼のわけないだろwwww」というスタンス でもこういうスタンスってシニカル保守とそう大差ないと俺は思うよ サヨクを騙るアベノミクス信者のネオリベが、まさかの英国EU離脱で
株価が暴落して阿鼻叫喚って構図なのかな?でも、ロンドンを含めて、
国際金融の連中はしたたかだから、ショックを利用してしこたま儲けて
いるんじゃないかという気がするんだけど。これだけボラが高いんだから、
誰か大儲けしてるでしょ。誰か知らないけど。 ジジェクを左翼のふりをした右翼と言いたい人がいるのだろうけど
むしろ左翼のふりをした右翼のふりをした左翼、と呼ぶのがジジェクの論理にはふさわしい >>757
リベラルとラディカルの区別ぐらいはつけているつもりだよ
ジジェクおよびファンは自身をラディカルに置いてリベラルをバカにする
でもそのロジックは右翼と近い Tu croyais quoi? Qu´y´avait les bons, qu´y´avait les blancs
Qu´y´avait les noirs et les méchants
Qu´y´avait dehors et puis dedans
Ah, tout n'est pas si facile
― Bernard Tapie あれっ、もしかして最初から騙されてた?w
https://global.handelsblatt.com/edition/457/ressort/politics/article/schaubles-secret-brexit-plan
Schäuble's Secret Brexit Plan
By Jan Hildebrand
Finance Minister Wolfgang Schäuble has already made preparations
for a Brexit, according to a document obtained by Handelsblatt.
Germany is willing to negotiate an association agreement with
Britain, but wants to avoid making too many concessions that
would give incentives for other states to follow suit. 方向転換を甘く見ていた私の知性の敗北ですか?
http://www.spiegel.de/politik/deutschland/horst-seehofer-fordert-nach-brexit-mehr-referenden-auch-in-deutschland-a-1099552.html
CSU-Chef Horst Seehofer
Horst Seehofer verlangt nach dem Brexit in entscheidenden Fragen mehr
Bürgerbeteiligung in Deutschland. Dem SPIEGEL sagte der CSU-Chef,
Referenden seien "der Kern moderner Politik". >>758
やっぱり左翼のふりをした右翼だと言いたがっているように見えるよ
そうでなくても、(自分の考える)左でない者は即右とみなす二分法の気配がする
ジジェクはヘーゲリアンだから、論理に反省性があるんでしょう
否定の否定だって同じ最初の肯定に戻ってくるわけではなくて、同じに見えても厳密に同一ではない
てかヘーゲルの専用スレすら見当たらないんだけど
大丈夫か哲学板 つーか、右翼=男、左翼=女で、
「左翼は存在しない」的な話に持っていくんじゃないの。
左右は対象領域が違っていて、
二分法とするような単純なバランスになっていないし。 その前に左翼と右翼の定義をはっきりさせようよ。
労働が社会の価値を生むという考え方が左翼で、それを否定するのが右翼ってこと?
それとも、国家を価値の中心におくのが右翼で、それを否定するのが左翼ってこと?
さまざまな立場で左翼だ右翼だと言ってるから、左翼も右翼も、相手を非難するためだけのレッテルになってるんじゃない? >>766
そうか。
人の生活には関心を持たないってことか。
ま、それでもいいけどw ジジェクがやってたオキュパイウォールストリートを、トランプ支持者も支持してる状況だから
事態は複雑なんだよ。 ポデモスってカタルーニャ・ナショナリズムを支持してるよね でも、カタルーニャは独立したらネオリベ政策を推進しそう 低所得者層ほど「無知ゆえに」ネトウヨ化してしまうという現象に対してジジェクは答え出せてないよね。
経済的に搾取されてる非正規雇用のおっさんほど、嫌中韓に吹き上がり安倍自民マンセーしてる状況は絶望的だな。 Sie wissen das nicht, aber sie tun es.をひっくり返して
「彼らは自分たちのやっていることをよく知っている。それでも、彼らはそれをやっている」としたジジェクのことだから
無知ゆえにイデオロギーが出てくるという論法は取らないでしょう
むしろ知にもかかわらず陥るイデオロギーがジジェクの分析対象になる 宣教師は、まるで自分が見てきたかのように天国や地獄について人々に
語り聞かせて、信者を増やして寄進させるわけでしょ。天国や地獄
についての公約を守った宣教師は1人でもいますか?人々は、みんな
無知蒙昧だから騙されて信者になったの? まあ、マルクス主義を信奉しているサヨクの知識人にとっては、そういう
ことになるのかも知れませんね。 >>771
カタルーニャは第一次産業の地域だぞ?
ネオリベとは最も遠い。 >>779
そう単純でもないんじゃないかな。
カタルーニャは、あの有名なAlicia Esteve Headの出身地だし、お父さんの
Francisco Esteve Corbellaもカタルーニャではで有名人で名家の出身なんでしょ?
https://en.wikipedia.org/wiki/Alicia_Esteve_Head
お父さんについての記事。
http://elpais.com/diario/1996/04/20/espana/829951202_850215.html >>780
その人たちのことは知らないが、その思想をもつ出身者がいるだけで、地域ごと新自由主義なんてことがあるわけないだろ?
富裕層が新自由主義になるのは普通のこと、というより、富裕層のための思想が新自由主義。 「極左」とされるポデモスが支持を得ているのが独立を目指しているバスク州
とカタルーニャ州だ。ポデモスは、EUの財政緊縮策には反対しているが、
ユーロからの離脱やEU離脱などは唱えていない。カタルーニャは、スペインと
他のEU諸国との貿易のハブの役割を担っていることから、スペインから独立
したところでEUがカタルーニャに関税を課すことなどできないだろうと踏んで
いるし、そうであれば、スペインはEUの規則に縛られたままなのだから、
スペインが独自にカタルーニャに経済制裁を課すこともできないことになる。
EUの市場には全面的に参加するが、EUの緊縮財政政策には従わないという
ポデモスが支持する方針でカタルーニャが独立した場合、どのような経済政策
になるのか? 2001年9月11日の朝、とてもタイムリーですねw
Times columnist Michael Gove, is one of Britain's leading writers and
thinkers on terrorism and foreign affairs. In his column which appeared
in the Times on the morning of 9/11, he prophetically argued that the
West's policy of appeasement towards terror was destined to provoke
yet greater atrocities. Ouais et quoi qu´il arrive sur la planète Terre
Dans le foot, les affaires, le rap, les ministères, c´est toujours
Le gangster
Qui contrôle l´affaire
― Doc Gynéco C´est beau, c´est beau la vie
― Doc Gynéco 中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=長文=奈良県について(2016年2月)
性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
母親: 世界真光(まひかり)文明教団の信者
宗教: 聖書は半分くらいしか読んでいない ←←←←←←←←New!
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年〜絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ: ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公務員
常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか
2012/09/01 小・中学生の時にホモってフェラするのが最も良い
2012/09/05 わたしはとにかく、奈良駅にはいけないのです。
2013/10/22 中途半端に頭がよかったのが不幸の始まるなのであろう。 この状況の原因を見事に推理した
ずばり、レスザンナシングがいまだに出ないからだ 眼鏡パンダ@sacreconomie
ジジェクが言いそうなポケモンGO評「ポケモンGOによって引きこもりが外に出てきたのではない。
逆である。外に引きこもるようになったのだ。このモンスターボールという球体(globe)は、
まさしく怪物的なmonstrousグローバル資本であり、そこに閉じ込められているのは我々なのだ」
https://twitter.com/sacreconomie/status/757636049241726976
眼鏡パンダ@sacreconomie
ジジェク話法のコツ。@とりあえず逆にしてみる、A駄洒落を入れる(日本語にしづらいので英語を添える)、
Bアプリオリっぽい感じで、Cとにかく我々全員に問題がある。
https://twitter.com/sacreconomie/status/757640847407972352 ついに日本公開!といってもyou tubeで見まくれるが、俺は何言ってるかわからんぞ!
ジジェクのyou tube だれか字幕つけてくれ〜
もはや本より、youtubeでジジェクは親しまれているんじゃないかしらん。
++++++++++
哲学者が映画の中のイデオロギーを読み解く「スラヴォイ・ジジェクの倒錯的映画ガイド2」公開
http://eiga.com/news/20160722/12/ ヘイト・スピーチの分析とかしないの?
「教育レベルの低い人間や働いていない老人がEU離脱に賛成票を
投じたために英国はEU離脱という愚かな選択をすることになった」
って典型的なヘイト・スピーチだと思うんだけど?
判断力がなくて扇動政治家に騙される情弱や、自分の年金と社会福祉
だけを守ろうとしている年寄りに、他の健全な有権者と同じ投票権が
与えられているから、英国とEUの利益が損なわれることになった
なんて主張は、「障害者の福祉のために国民の税金が無駄遣いされる
のはおかしい」というヘイト・スピーチと五十歩百歩じゃん。 結局のところ「同じ土俵」(level playing field)で競い合ったなら
自分に劣る弱者に、法律制度上、自分と同じ権利が認められて自分と
対等に扱われているのはおかしい、実力でやっつけて思い知らせて
やりたいという願望の表れですね。 >>793
Aというグループの投票行動によりBという望ましくない政策が実現したという主張は、
Aに投票権を与えるべきではないという主張を含意しない もちろん、>>795が幼稚なレスをしたという主張は、
>>795が幼稚なレスをすべきではないという主張を含意しない >>793
「愚かな選択」も「税金が無駄遣いされる」もヘイトではないよ。
それぞれ自分の立場の主張に過ぎないから、自分の主張の客観性を切り捨てているだけ。
自分の利益に反するだけなのに、それを一般化しようとする詐欺的な言辞、ということになる。
どちらも、ヘイトではなく「愚か」な表現だということだねw >>791
なんかジジェクっていうか
柄谷かそれかユンギアンに見える >>791
ネット自体が症状を悪化させてそうだな
本人は千葉先生と同格のつもりなんだろうが なんちゅう権威主義
どちらも哲学者で良いじゃないか コピペだけど、どう思う?
↓
「ポケモンGOによって引きこもりが外に出てきたのではない。
逆である。外に引きこもるようになったのだ。このモンスターボールという球体(globe)は、
まさしく怪物的なmonstrousグローバル資本であり、そこに閉じ込められているのは我々なのだ」 微妙に似てないんだけど多くのモノマネと同じで、だからウケるのだろうな
100%再現よりもデフォルメ フリがあったから
「ポケモンGO(しほんのよびかけ)によって引きこもり(ぷろれたりあ)が外に出てきたのではない。
逆である(べんしょうほう)。外に引きこもるようになった(はんげきのきざし)のだ。このモンスターボール(かこいこみ)という球体(globe)は、
まさしく怪物的なmonstrousグローバル資本(ろけっとだん)であり、そこに閉じ込められているのは我々(もてあそばれるあそびてたるぷれいやー)なのだ」 スラヴォイ・ジジェクの倒錯的映画ガイド2 倒錯的イデオロギー・ガイド
http://www.imageforum.co.jp/zizek2/ >>791
そもそもこの先生は翻訳出来る語学力あんの? 語学力と常識力の違い、
文法と単語の意味だけ知っていれば正しく翻訳できちゃうと錯覚している
やつって多いよな。
それが示す観念のベクトルが正しくなければ、おそろしく意味不明な翻訳になるんだよ >>1
/ ̄ ̄ ̄\
/ノ / ̄ ̄ ̄\
/ノ / / ヽ
| / | __ /| | |__ |
| | LL/ |__LハL |
\L/ (・ヽ /・) V
/(リ ⌒ (●●)⌒)
| 0| __ ノ 発狂さんは50代です!
| \ ヽ_ノ /ノ
ノ /\__ノ |
(( / | V Y V| V
)ノ | |___| | 主にハリウッド映画をネタに「高尚なこと」を語るレトリックに反吐が出る 「高尚な理論をネタにポップカルチャーをひたすら楽しむのが、本書の目的」と言ってた斜めから見るの序文良さある アマゾン見たら10月20日にジジェクの新刊が複数出てるのだが…
同じ月ですでに何冊か出してるのにどうなってんの >>813
かわいいガール先生、一刻も早く冠番組デビューすべきだと思うんだけどなー
知性、良識、変態のバランスが奇跡的な逸材だよなー
マジ、テレビ局なにしてるんだろ
オファーしても断られてんのかな ifの譲歩とか中学生レベルのstillの意味を完全に取り違えている誤訳にもとづいて喧々諤々しないでほしい どうして一部だけを切り出した画像をジジェクの発言として拡散し、
たった3分程度の動画そのものは示さないのだろうね
皮肉発言動画 https://www.youtube.com/watch?v=DdF9KSd5oow
その他大統領選コメント動画 https://www.youtube.com/watch?v=3JZmwQAZmak
https://www.youtube.com/watch?v=-7Awx0qJM_I
吊るし上げ裁判状態 https://www.youtube.com/watch?v=qfgnAU-6Tvo
一番下でアルジャジーラの司会にさんざん発言を非難されて「棄権と言ったのに2分の動画が拡散されたせいでね」とお決まりの弁解をするところ、
ジジェクだろうが恣意的な切り取りと拡散のまえではただの人だな これはひでえなあ。
kazukazu88 ?@kazukazu881 ・ 11月15日
ジジェク、大統領選の直前に「ヒラリーよりトランプの方がマシ」とインタビューで答えていたのに、トランプが当選した途端に
「あれは皮肉だったに決まっているだろ。俺はトランプを支持するほどバカじゃね」とか言い出したかw逆張り文化左翼芸人
のクズっぷりがヒドいw
件の英文は、“That's all I meant with my, of course, ironic, I'm not an idiot, support of Trump.”
字幕ではたくさんコンマが入っていて修飾関係が見えにくい。そこで、人文書おなじみのダッシュを用いてコンマを置き換えれば、
...all I meant with my―of course―ironic―I'm not an idiot―support of Trump. となる。
こうするとどれが挿入句でどれが本文かより明確になった。
前半はいいとして、I'm not an idiotは普通にとればsupportに直接はつながらない(つながるなら、「バカじゃないのでトランプを支持し、」となる)。
つながっていたとしても、supportを否定する文章にはならない。ironicにかかるとするのが賢明。
誤訳者が勝手に作った論理「バカじゃないのでトランプを指示しない」の対偶からは、「バカなのでトランプを支持する」という
政治的中傷を導けるが、ironicにかかるととった場合、「バカじゃないので皮肉を使う」の対偶は「バカなので皮肉を使えない」になる。
文自体はトランプ支持を否定していないし、普段のアイロニカルな物言いからしても後者を意味していると見る方が自然だ。
とりあえずの拙い試訳としては、
「(今話したようなことが)もちろん皮肉を―私はバカじゃないから―こめて、トランプ支持という形で言い表したかったことの全てだ」か。
文章の前後も修飾関係も確かめずに、こんなネトウヨ並みのまとめ力でヘイトと闘えると思っているのだろうか。 ついでに言えば、「俺はトランプを支持するほどバカじゃない」という原文のどこにもない言葉を誤訳者が妄想したのは、
誤訳者自身が意識なり無意識なりでその対偶、つまりトランプ支持者は「バカなのでトランプを支持する」という考えをもっていたからではないかと邪推する。
たしかにトランプ支持者にバカは多そうだが、それはジジェクの発言ではない。誤訳者の考えだ。 トランプを支持するほどバカじゃないからあれは皮肉だの意味だろう。
普通に解釈しろよ。 >>825
それはまさに解釈。原文にはない。
解釈を本人の発言として紹介するからダメ >>827
「バカじゃないので皮肉を使う」というのも一つの解釈それも間違った解釈だろう。
どんなテクストも解釈が必要だし、それこそ馬鹿には解釈は無理なのよ。 間違っているという理由も示せないんだからマジレスする必要はないのだろうが。
解釈の自由は誤訳を許容する言い訳にはならない。
「支持したことの意味はこうだ」を「支持するほどバカじゃない」と訳したら、ひとつの解釈ではあっても、やはり誤訳は誤訳。
リベラル敗北の原因は、皮肉をジジェクが弄したためでありジジェクが前後で話している内容とは関係ない、
と解釈したいならしていればいい(拡散元のアカウントもそこまでバカではないようですが)
それが状況の把握・改善になるとは思えないけど。 さて恒例となりました今年もレスザンナッシングの出版を待ちわびながら新しい年を迎えようとしています ヒラリーを支持してるのはilluminatiの活動を知らない情弱だけでしょ 改めてこのスレ読み直すとトランプ就任もBrexitも見事に外してるレスだらけで根本的にジジェク読めてねーなーこいつら感が再興 ジジェクがトランプ支持表明したことで暗に無知層に対する警鐘を鳴らしたという構図 そもそもトランプをどう見るかでそいつのリテラシーの有無が見え過ぎて笑える stillを間違えてる誤訳サイトな
去年は日本人の語学力がいかに低いかわかる一年だった Popular Slavoj Zizek & The Pervert's Guide to Ideology videos
http://www.youtube.com/playlist?list=PLUce3U30I0ckzSa0B8wu_V-N_ToFwmxJ7
Subtitles The Pervert's Guide to Ideology - subtitles english 1CD srt (eng)
https://www.opensubtitles.org/en/subtitles/5256776/the-pervert-s-guide-to-ideology-en
I'm giving you a choice: Either put on these glasses or start eating that trashcan.
I already am eating from the trashcan all the time.
The name of this trashcan is ideology.
The material force of ideology makes me not see what I'm effectively eating.
It's not only our reality which enslaves us.
The tragedy of our predicament when we are within ideology, is that when we think that
we escape it into our dreams at that point we are within ideology.
『ゼイリブ』(1988)監督:ジョン・カーペンター
Slavoj Zizek on "They Live" (The Pervert's Guide to Ideology)
https://youtu.be/TVwKjGbz60k こういうどちらの側にも手厳しいまともなコメントは自陣に都合のいい主張と抱き合せて炎上させる燃料にならないから
右も左も相手にしないんだろうなあ 千葉雅也 『勉強の哲学』発売中 @masayachiba ・ 4月14日
勉強。一億総活躍ではない。一億総ジジェクだ。
千葉雅也 『勉強の哲学』発売中 @masayachiba ・ 4月14日
ジジェクだらけの水泳大会だ。 >>823
「バカじゃないので、トランプを支持しない」の対遇は
「トランプを支持するので、バカである」 >>823
「バカじゃないので、皮肉を使う」
の対偶は、「皮肉を使わないので、バカである」
こいつアホだろ >>823
こうすればアホでも読解できるだろ
Of course,I'm not an idiot.
That's all I meant support of Trump with my ironic.
英語くらい読めよ それ本気で言ってるの?
I meant with my 〜 support of Trump. が文の基本構造でしょ
原文も改竄するわ名詞と形容語句の区別もついてないわで話しにならん >>852
こうすればアホでも読解できるだろ、と言って
原文を読みやすく書き換えてるんだから、当然、原文を解竄することになるだろ
アホでもわかれよ >>853
あのね。
I meant の目的語は何?
ironic の品詞は何?
それくらいも自力で検討できないんだったら、せめて誰でもいいからネイティヴをつかまえて(ネットででもいい)君の英文もどきを読ませてみなよ
独学じゃカバーできない部分があることを意識した方がいいよ http://www.imagef.jp/commodity/d_1679.html
スラヴォイ・ジジェクの倒錯的映画ガイド2
倒錯的イデオロギー・ガイド
2017.5.26 NEW 3,800円(税抜)/獲得ポイント:111/発送日数:営業日2日以内/商品番号:1679
当代きってのスター哲学者、スラヴォイ・ジジェクが提示するまったく新しい映画の見方!
スリリングな知的挑発に満ちた現代思想・滅多斬り!
「サウンド・オブ・ミュージック」、「タクシードライバー」、「ジョーズ」、「ダークナイト」など
様々な名作映画を引用し、そこに隠れたイデオロギーを読み解く!
ナチズム、共産主義、資本主義、スターリニズム、民主主義、テロリズム、大量消費主義…
イデオロギーには我々にとってどのような効用があるのか?
驚くべき逆転の発想で畳み掛けられる痛快かつ濃密な136分!
監督:ソフィー・ファインズ/脚本・出演:スラヴォイ・ジジェク
2012 年/カラー/136分/英語/字幕:日本語/イギリス、アイルランド スラヴォイ・ジジェクの倒錯的映画ガイド2 倒錯的イデオロギー・ガイド2で引用・解説される映画
●『ゼイリブ』(1988)監督:ジョン・カーペンター
●『サウンド・オブ・ミュージック』(1964)監督:ロバート・ワイズ
●『コカコーラ(CM)』(2000) Mccann-Erikson
●『東京オリンピック』(1965)監督:市川崑
●『時計仕掛けのオレンジ』(1971)監督:スタンリー・キューブリック
●『ウエストサイド物語』(1961)監督:ロバート・ワイズ+ジェローム・ロビンス
●『タクシードライバー』(1976)監督:マーティン・スコセッシ
●『捜索者』(1956)監督:ジョン・フォード
●『ジョーズ』(1975)監督:スティーブン・スピルバーグ
●『意志の勝利』(1934)監督:レニ・リーフェンシュタール
●『永遠のユダヤ人』(1940)監督:フリッツ・ヒップラー
●『キャバレー』(1972)監督:ボブ・フォッシー
●『アイ・アム・レジェンド』(2007)監督:フランシス・ローレンス
●『タイタニック』(1997)監督:ジェームズ・キャメロン
●『プラハのためのオラトリオ』(1968)監督:ヤン・ニェメツ
●『ベルリン陥落』(1950)監督:ミハイル・チアウレリ
●『M★A★S★H』(1970)監督:ロバート・アルトマン
●『if もしも…』(1969)監督:リンゼイ・アンダーソン
●『フルメタル・ジャケット』(1987)監督:スタンリー・キューブリック
●『ダークナイト』(2008)監督:クリストファー・ノーラン
●『ブロンドの恋』(1965)監督:ミロシュ・フォアマン
●『火事だよ!カワイ子ちゃん』(1967)ミロシュ・フォアマン
●『逢びき』(1945)監督:デイヴィッド・リーン
●『未来世紀ブラジル』(1985)監督:テリー・ギリアム
●『セコンド/アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転身』(1966)監督:ジョン・フランケンハイマー
●『最後の誘惑』(1988)監督:マーティン・スコセッシ
●『砂丘』(1970)監督:ミケランジェロ・アントニオーニ
フレディのワイセツな関係(2001)監督:トム・グリーン? (多分出てこない。英語版wikiの間違い)
[ほぼ登場順に並べた。個々の作品情報は英語版wikiのリストから飛ぶといい。] ベッドの中で半裸トークした映像にいちいち意図を読み込まれて嫌がっていたようだが>>115
イデオロギーガイドではしっかりベッドに寝転がって話してて草 川村エミコ(女芸人)のアカウントがスラヴォイジジェクという単語をつぶやく時代の到来を見てしまった 今朝の読売新聞の朝刊にジジェクのインタビューが載っている。話題は英EU離脱やトランプ政権の話だが、ジジェク愛用のスターリン肖像がついた水筒の写真もある。 思考常に運動
「溝口健二監督の『山椒大夫』は不朽の名画だ」。ジジェクさんがいきなり言及した。洗練さ
れた演出を褒め、役者の顔の大写しを避ける撮影技術に触れて、「あれは日本人の礼儀
正しさだろう」と推論。そこから「日本的な礼儀正しい無関心は、異なる文化、宗教の移民と
付き合う良策かもしれない」。好奇心に駆られるように、ジジェクさんの思考は常に運動する。(鶴)
文中の写真はいずれもジジェクさんの居間の装飾品。順に「冗談で飾っているという、スタ
ーリンの肖像を配した携帯用水筒」「お気に入りの騎馬像」「尊敬するチャップリンのポスター」 >尊敬するチャップリン
お笑い芸人かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/d11bf8370657a8c6a160324c447c7ab1
チャールズ・チャップリンの「独裁者」は、アメリカがナチスドイツと戦うより前の1940年に
公開された映画…
http://yaplog.jp/bscasablanca/archive/2163
1952年9月19日、アメリカ法務長官が映画「ライムライト」のプレミアのためロンドンに向かって
いたチャールズ・チャップリンのアメリカへの再入国を禁止した。いわゆる「赤狩り」…
http://blog.goo.ne.jp/yousan02/e/5c331ea365b174a6e53847ba2680a8ee
チャップリンが再びアメリカの土を踏んだのは20年後の1973(昭和48)年、第44回アカデミー
特別賞(名誉賞)を受けたとき…
ジジェクによる解説
Voice - Slavoj Zizek
https://youtu.be/fCErlo4NFw8
Zizek - Dangers of Loving Someone Not For What He or She Is But Fitting ...
https://youtu.be/9MykZfESyA4 精神分析と現代哲学についてのジョークで有名なスロヴェニアのお笑いユーチューバースラヴォイジジェク氏 ジジェクがよく例として出すアニメ(カートゥーン)の表現がある。
それはアニメの登場人物が空中にいるということを気がつかないうちは落下しないというものだ。
スラヴォイ・ジジェク - 民主主義と資本主義の結婚は終わった [1/2]
http://www.youtube.com/watch?v=zFk0ZXGO3aY
《…私たちは何も破壊してなどいない。私たちは単にシステムが自己破壊するのを目撃している
のだ。
誰でも知ってるマンガの定番のギャグ。ネコが崖にやって来るが、足の下に何もなくなっても
そのまま歩き続けてしまう。そして、ふと下を見て気づいた途端、落っこちてしまう。
私たちがここでやっているのは、ウォール・ストリートの連中に「おい、下を見てみろよ!」と言うこ
とだ。… 》
Slavoj Zizek, Tom and Jerry, and Mubarak
https://youtu.be/o16_iy1rv1U
tom and jerry cat napping, tom fly in the sky
https://youtu.be/OPayZXAW6rc
https://i.imgur.com/x2opLDR.gif コード324のシグニフィケーターである「白・青・赤」の
国旗を持つスロベニアの哲学者で大学教授でもある
スラヴォイ・ジジェク氏にも強い不運凶事(体調不良・
病気・入院・死、その他)をもたらすと警告!
#天瀬ひみか の真実のスピブロ
爆笑を禁じえない ジジェクによるブレードランナー論
BLADE RUNNER 2049: A VIEW OF POST-HUMAN CAPITALISM BY SLAVOJ ZIZEK
http://thephilosophicalsalon.com/blade-runner-2049-a-view-of-post-human-capitalism
否定的なもののもとへの滞留(1993)の第一章が丸々ブレラン論だったことはもっと思い出されていい >世に倦む日日? @yoniumuhibi ・ 23時間23時間前
>ネグリとか、イーグルトンとか、ジジェクとか、資本論150年・ロシア革命100年の節目の年に、
>何か言っているんだろうか。ご存じの方がいれば教えて下さい。あまり聞きませんよね。新聞し
>か読んでないけれど見たことがない。米国のマイケル・ムーアは何か発言してますか。
ネットを使ってるにしてはアマゾンでちょっと単語打ってみることもしない人がいるんだな
年何冊もジジェクが新刊出しているとはいえ
http://amzn.asia/0UmFuJS
Lenin 2017: Remembering, Repeating, and Working Through
V. I. Lenin、 Slavoj Zizek
ハードカバー: 272ページ
出版社: Verso (2017/9/19)
発売日: 2017/9/19 恒例となりました「レスザンナッシングの翻訳マダー?」を今年も歌って新年の出版をともに迎えましょう 意図的だな
ネグリもアガンベンも入ってないがバディウは入ってる バディウ → メイヤスーの線を入れるなら
ガブリエルと共著を出してるジジェクも載せる余地はあるな
メイヤスーやハーマンについて早いうちから論じてたし ジジェクは大統領選でトランプ支持を表明して以来、もう完全に世間から白い目で見られてるね。
最近も、バーニー・サンダース支持者とオルタライトは共闘して資本主義を打倒せよという文章ネットに書いて炎上してたし
もはや理論的な面でジジェクに期待するのはアホらしい。
単なる目立ちたがり屋の逆張りおじさん。 アマゾンを見ても去年の近著で星ひとつとかじゃなくレビューがそれなりに付いてるみたいだが
ハーバーマスロールズの空爆支持みたいなことを言いたいのか
あれで二人が誰からも読まれなくなったとは残念ながら聞かないな はじめから読み通すつもりのない人たちが離れていっても、それを離れていったと言うのは不適切 オバマの時にジジェクは「地球上の全人間が投票権を得てアメリカ大統領を決めるべき」と言って
黒人大統領誕生はフランス革命に匹敵する出来事だと讃えてたんだよな
混迷を極めたブッシュの時にもブッシュサイドだったと
負け癖のついてる左派なんかより勝ち癖がつきすぎてるわけで
その時その時の大衆的時代精神をくみ取るべき左翼としては優秀すぎるから、有名予想屋なんかよりはるかに信頼が置ける
ジジェクの賢明というかズルいwところは、どの大統領に対しても
「どうせ就任後すぐにさんざん失望させられるのは目に見えているが」と留保をつけることだが
思考にそのくらいの冷静さを与える知性を持っているからって思想家として悪いことはないだろう Three Billboards Outside Ebbing, Missouriは絶対にジジェクが好きな映画だなこれ。
どこかでレビュー書くと思う。 そういえばジジェクに当て付けたような
ライフ・オブ・デビッドゲイルつー映画があった
ラカン派精神分析を講義する哲学者が犯罪者になる
しっかりジジェクに批評されてた とても簡単な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
役に立つかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
XHN29 心配にはなるけど、こんなにジジェクを心配する人が居るってことに驚いたw
自業自得ですね笑みたいなのはないのか へぇージジェクコミュのようなものか
現在進行形で言動が議論の的なんだなあ
Why is Zizek so obsessed with sex?っていうスレタイは冗談じゃなくて
下品な書き方が気に食わないらしい
Is Zizek a philosopher?なんてのもあるが…言っちゃお仕舞だけどまあ言いたい気持ちはわかる ラカン大好きおじさん
『事件!』(原題:event!)は読んだ
他の本は通り魔に刺されても大丈夫なように腹に仕込んで防具として重宝している
分厚いので 今更な話題だが
>>851は酷いが、>>852も正確には正しいとはいえないからな >>894
いくら本で防護しても銃で撃たれたらお終いよ >>896
訳そのものは>>823が正確なんだよ
「対偶」という言葉を誤用してツッコまれてるだけで 奇声を上げながら突如として現れたジジェクの狂信的なアンチに9ミリ弾を撃ちこまれた>>894
絶命したと思われた>>894であったが、しばらくするとよろよろ立ち上がり、
「また……こいつに助けられちまったなァ……」
と言いながら、9ミリ弾のめり込んだ『パララックス・ヴュー』を愛しそうに撫でるのであった…… レスザンナッシングは800頁×2になるらしいので安心して装備してください 上の『事件』を読んでいる途中、イェイツの詩を例に挙げているところで
「このおっさん絶対リベリオン見てこの詩を使うの思いついたやろ」って思った 通常攻撃が二回攻撃(二冊流)で全体攻撃のレスザンナッシングは好きですか? >>851
“my ironic support” だろが?
バカは黙ってろよ。 >>905 >>851 >>823
それと修辞的に「アイロニー」には「無知を装う」の意味がある。
そこにおいて、“not idiot”が出てくる訳だ。
ここは何も分かっていないのが好き勝手なデタラメを書き連ねてるスレだわな。 >>851
オマエ自身が極めつけの阿呆(idiot)だと云うことを自覚しな。 はじめてこのスレを覗いてみた。
851の人気に・・・。 過去のネタだし誰が見ても明らかに間違ってるのに
今さら死体蹴りしなくてもとは思う >908
多分、同じ人が連投してるのだと思う。
>>909
とは言っても、ironic と idiot の関連を誰も指摘しなかったところに
「アイロニー≠皮肉」
として切り込んだんだから、これはこれでありだね。
只、スレ内の知ったかぶりの議論がジャンクと化して消し飛ぶような破壊力ではあるのだが。。 ラカンで手こずってはいないようだが、ラカン自体は意味のない死さ。 >>910
興味深い指摘なのは同意するが
バカみたいな自画自賛を付け足さなかったらもう少し賢く見えた >>910
「アイロニー≠皮肉」 で、ironic と idiot の関連なんて
ソクラテス的エイローネイアからして哲学徒には明らかだし
(一般に、自分を仮想的に低い立場に置くというのは)現代のアイロニー論でも普通に踏まえられている常識なのだが >>916
その常識がここのスレッドにはなかったと云うことか。
「ジジェクを語る前に読むべきものがあるだろう?」
となるのだな。 だいたいヘーゲルも読んでるやつほとんどいないっしょ 本棚にあると恥ずかしい本
ジジェク
千葉雅也
國分功一郎 本棚にあるだけで読んでないなら、そりゃ恥ずかしかろう >>918
ジジェクは、
「ラカンを通してヘーゲルを読み直す」
から始まる訳だから、ヘーゲルすら読まずしてジジェクを語るのでは話にならないだろう。
まぁ、そもそも便所の落書きで語ること自体がマ・チ・ガ・イなんだ。 ジジェクのヘーゲル解釈を読んだ後に通俗的なヘーゲルの概説書を読むと、その陳腐さに
読み進めることが馬鹿馬鹿しくなることがある。
伝記的な記述は良しとしながらも、テキスト解釈については素直に原文に当たるべき
なのだろう。
一昔前の老人の訓古学に付き合う必要は全くない。
マルクスと同様に、ヘーゲルも読み直されてこそ、刺激的なテキストであり続ける訳だし、
それが可能であると思うがね。 通俗的なヘーゲルの概説書を読むから悪いのでは
優れた解説書を読めばいいのだ >>890
顔も気になるが一体どういうシチュエーションなんだこれ
とくに話の内容と関連してるとも思えねえ >>923
ジジェクのテキストが、まんま、それなんだよ。 ジジュクの ラカンはこう読めは読んだけど、ラカンじゃ役不足で
難易度のレベルを上げ切れていない勿体なさがあったな。 ジジュクの ラカンはこう読めは読んだけど、ラカンじゃ役不足で
難易度のレベルを上げ切れていない勿体なさがあったな。 そもそもラカンの精神分析と
ジジェクの社会学じゃ分野が違う
ジジェクがラカンとかいっているものはラカンのほんの一部に過ぎない
退屈な単純社会主義者だな バタイユの分かりにくさやラカンの難易度の方が、昔の流行の精神分析より
出来ている。 でもラカンは精神分析家としても精神科医として
ちゃんとした治療例すらない
精神分析は「理論」とその「実践」だから
片輪だけの理論精神分析じゃ意味がない
実際に現代のラカン派分析家なんぞ
なにも結果を出していない ラカン派症例本が普通によく出版されるフランスの事情が伝わってこない日本ならではの都市伝説 ジジェクのラカンは確かにラカン自身よりシンプルやけど
ジジェクの政治スタンスはラカン理論より理解が困難やぞ(泣) 誰でも思いつくような罵倒やらゴシップまがいの中傷ばかりで
思想の中身に異論反論を加える批判がないという不思議 読んでない思想について批判ができるんだ?
すごいな どんな思想を唱えているのか知らない思想家を批判する理由ってなんだろう
アイドルで例えるくらいだから、顔がキモいとか? いやキモいのは事実だがwwwwwwwwwwwwww >>941
>>934, >>935, >>937がジジェクを読んでる(文字を追うのではなく)方に賭ける? 読んでない方に賭ける?
自分は「どちらにしても理解していない」に200ラカン ジジェクの顔ってグロいだろ
不快な顔なんだがどうもこう、つい見入ってしまう
グロいのが逆に刺激的なそそられる魅力というか
つまり性器のようなもの こんなの読むくらいなら赤塚行雄の一言コメント読むほうが有益 >>893
応答していた
スラヴォイ・ジジェク:私は哲学者なのか?
Slavoj Zizek: Am I a Philosopher?
https://zizek.uk/slavoj-zizek-am-i-a-philosopher/ ウラゲツ (@uragetsu)
2018/07/14 10:05
「思考とは絶望する勇気。用意された選択肢のどちらか一方の側に立つのではなく、どちらも
悪い!と言うこと。この先何をすべきか分からず途方に暮れること。我々はそこから始めよう」
|ジジェク『絶望する勇気:グローバル資本主義・原理主義・ポピュリズム』青土社、21日発売
https://honto.jp/netstore/pd-book_29131845.html
https://twitter.com/uragetsu/status/1017938196410142720?s=21 >>949
ほぼピカチュウしか頭に残らなかった
前半の内容吹っ飛んだ オシャレになりたいから本棚にジジェク置いてみました
なんかスノッブになった気分です^^ 自己啓発する勇気もいいんだが
出版社はレスザンナッシングをですね 原著で読めば誤訳はない
安く買える
語学力がつく
いいことだらけや頑張りや ぼくには読む能力がありませんでした、って書けばいいだけなのに・・・ 正直、英語力なんかジジェクの短い時評を読むので精一杯や
分厚い単著を読破する体力は無い レスザンナッシング、最初は1日1ページでひいひい言ってたんだが化膿なかぎり毎日読んだらそのうち意味が取れてきてスピードが上がり
ジジェク以外の英語も理解できるようになった
日本語でもそうだが、短文雑文のたぐいは文章の質が_落ちるからあまり手本にならんよね
しっかり編集・出版された単著の精読を地道に続けるのが俺のおすすめ 現代思想全体が伝統哲学への壮大な逆張りみたいなもの 「ジジェク読むくらいなら〜」のコピペが初めて説得力あること言った気がする
コーエン片手にカント+ジジェクで装備としてはまずまずだ 長原のルビー:宝石
攻撃力 → むほん
防御力 → ばりけーど
素早さ → かくめいのじょうけん
知力 → そふぃあ
敵味方全体の発言に対して長原効果(るび)を与える 仕方ないな
1レス1段落ずつで、交代でやっていくか
二十年ほど前、イギリスのテレビであるビールのすてきな宣伝広告が放映された。
その出だしはよく知られたおとぎ話を劇にしたものだ。
少女が小川に沿って歩いていき、カエルを見かけると、優しく膝にのせてキスをする。
するともちろん、醜いカエルは奇跡的にも美しい青年に変わる。
しかしながら、この物語はまだ終わっていなかった。
青年は物欲しげな目つきで少女を見ると、彼女を引き寄せてキスをする。
すると彼女は青年が意気揚々と手に持つビール瓶に変わるのである。 時評ではないんだけどこれもやってみたい
基本的には哲学者ですからな
Deleuze and the Lacanian Real
http://www.lacan.com/zizrealac.htm
つーてもそろそろ次スレか 哲学は語彙が限られるから原書でも読みやすい
心理学用語、映画評は難しい
映画評でも視聴済みならイメージが湧くから楽だが
一度書いたがジジェクはコジェーヴの系譜
ヘーゲル読解の一バリエーションだ
ラカンと直接ジジェクを繋げるのではなく
コジェーヴを媒介に置くとわかりやすい 笑いの絶え間ない、僧道 イクポル プルアンショワ モーリヌ 現代社会のほうが、ロスのない教科だったが
。歴史挽回あと乗りおしまいですらない人間たちよ。 カニサー エイ会。 鯛島
カニを食べる楽しさだけのサークルOBOG
日吉のピラフにエイのフカひれのだし、効いてました? 見出しも忘れずに
I hate Donald Trump's policies but it's true – he could go down as one of history's greatest presidents
私はドナルド・トランプの政策を憎悪するが、それは真正だ――
トランプは歴史上の最も偉大な大統領の一人として記録されるかもしれない
今月、スティーヴ・バノンは、自身の政治的理想が、古い政界の既得権益層に対抗する
右翼ポピュリズムと左翼ポピュリズム両方との結合だと述べた。私たちの本当の敵は
グローバル資本主義の既得権益層であり、新しいポピュリスト右翼ではないことを
決して忘れてはならない(ピリオドなし) 女性にとってこの話のポイントは、(キスによって特徴付けられる)彼女の愛や情動が
カエルを美男子に、充満したファルス的現前に変えるということだ。男性にとっては、
女性を、フロイトが部分対象と呼んだもの、彼が抱く欲望の本当の原因に還元することだ。
こうして私たちは、カエルを手にした女性かそれともビール瓶を手にした男性の
どちらかを得る――私たちが決して得ることができないのは、美女と美男子という
「自然な」カップルである。なぜできないのか? この「理想的カップル」を支える
幻想的な(想像されるが不可能な)ものは、ビール瓶を抱えているカエルという一貫性
を欠いた図になっていたことだろう。
この同じ味気ない幻想がドナルド・トランプの政策を表すモデルを提供してくれる。
話し合いの最中にトランプがホワイトハウスに金正恩を招待するつもりだと宣言した
シンガポール会談後、私はある夢にとり憑かれた――高貴なマーティン・ルーサー・
キングのようなものではなく、はるかにもっと奇妙な夢を(それはルーサーの夢より
はるかに容易く実現できるだろう)。
とりあえずここまで 訂正
図になっていたことだろう → 図になっていただろうから トランプはすでに軍事パレードへの愛好を示しており、ワシントンでパレードを開催することを提案しているが、しかし普通のアメリカ人がその考えを好むようには思えない――
では、彼の新しい友人である金が、彼に手助けを与えるとしたらどうだろう?
金がお返しの招待をして、平壌の大型スタジアムでトランプのために見世物を準備し、
そこで何十万人ものよく訓練された北朝鮮人民が、笑顔の金とトランプの動く巨大なイラストを形づくる色とりどりの旗を振るとしたら?
これは、トランプ−金という結びつき、先述のカエルにあたるトランプがビール缶にあたる金を抱えているという結びつきの根底にある、広く共有された幻想ではないか?
同じライン上にある別のケースはこうだ。CNNの今月のインタビューで、スティーヴ・バノンは、自身の政治的理想が古い政治的既得権益に対抗する右派ポピュリズムと左派ポピュリズム双方の統一だと宣言した。
バノンは、世界があとを追いかけるべきモデルとして、そして政治が左とか右とかを超えて動きつつあることの証拠として、いまイタリアを支配している、右翼の北部同盟と左翼ポピュリズムである五つ星運動の連合をたたえた――
またもや、その幻想は、カエルにあたるオルト右翼がサンダースの運動を抱えてビール瓶に変えるというものだ。
途中の「ビール缶」はthe can-of-beer-like Kim。他はビール瓶で通してるがここだけ缶
時評で精一杯氏もやってみたらどうよ
間違ってても暇があれば直してあげるから この(政治的かつ審美的に)うんざりする考えの賭け金はもちろん、基礎的な社会的敵対を不明瞭にすることである。だからそれは失敗すると非難されている。
とはいえ、それは最終的な失敗の前に多くの不幸を引き起こすかもしれないのだが。
サンダースとバノンの間のどんな協定も明白な理由から除外されるにしても、左翼の戦略の鍵となる要素は、敵陣の分裂を無慈悲に活用し、バノンの信奉者のために闘うことであるべきだ。
かいつまんでいえば、全反体制勢力の広範な同盟なしに左翼の勝利はない。
我々の真の敵はグローバル資本主義体制であって、その行き詰まりへのたんなる反動にすぎない新ポピュリスト右翼ではないことを決して忘れるべきではない。
これを忘れたならば、そのとき左翼はたんに地図から消滅するだろう。それはすでに(独仏を最も明白な例とする)欧州の大半で穏健的社会民主主義的左翼に生じている。
スワボミル・シェラコフスキーはこれをいみじくも言い表した。「左翼政党が崩壊したため、投票者にとって残っている唯一の選択肢は保守主義か右翼ポピュリズムである」。
こうか nibuya@cbfn
閑話etc.。わけあってジジェク嫌いなのでさして読まないが、例えば「9・11」を巡ってあの光景を
「現実界の露呈=スペクタクル」のように語っている文章があるそうで、しかしあれは「想像界の基底の炸裂」
ではあっても「現実界の露呈」ではないと思われ、このあたりの雑さがジジェク嫌いの要因なのだ。
「ハリウッド映画にイカレている私たちは、崩壊する二つのタワーの風景ショットを見ても、巨大なカタストロフ映画を作り続けてきたハリウッド映画でのもっとも息を呑むさまざまなシーンしか思い浮かべることができない。
…こうして、世界貿易センター攻撃は私たちの幻想的な球域を木っ端微塵にした〈現実界〉の侵入であるといった理解を導き出す標準的な読解はひっくり返されねばならない。
それとは全く反対に、次のような読解が必要とされている。
九月十一日以前の私たちは、第三世界における恐怖を自分たちの社会的現実には無縁の何か、(テレビ)スクリーンに映し出される(自分たちにとっては)亡霊のような幻として存在している何かと思える、そうした現実に生きていた。
だが九月十一日以降は、そうしたスクリーン上で幻のように見えていた亡霊が現実に入り込んできたのだ。
現実が私たちのイメージに入り込んできたのではない――イメージが私たちの現実に入り込み、私たちの現実(すなわち、私たちが現実として経験することを決定してくれる象徴的座標軸)を粉微塵に粉砕したのだ。
…九月十一日をテレビ・スクリーンから論ずることで私たちが自問せねばならない疑問、それは、〈これと同じものを、すでに幾度も繰り返し観たことがあるはずだ――だがそれはどこだったろう?〉という疑問なのだ。」
『「テロル」と戦争 〈現実界〉の砂漠へようこそ」青土社、2003
この文章は「現実界の露呈」を否定してるように読めるが?
読んでない文章を語るのは「雑」だろ さて恒例となりました今年も「レスザンナッシングの翻訳マダー?」をみんなで歌って来年こそは出版に立ち会えることを願いましょう tomoko shimizu @tomo_kororin
レジ前にあった『アーティストのためのドイツ語』、ちょっと予想外の例文だった。
「ジュディス・バトラーは家にいますか?」/「残念なことにスラヴォイ・ジジェクの家にはインターネットがない。でも彼はグロイスかヒト・シュタイエルのところでネットが使える」。 炎上コメントとお茶目な動画配信スタイルで知られるスロヴェニア出身のラカン派ホットドッグ哲学者スラヴォイ・ジジェク 今のメインカルチャーはIT、経営、国家と癒着したアニメゲームなわけで
国家が潰そうとしている哲学は周縁化されたサブカルチャーなのではないか(暴論) このスレッドは1000を超えました。
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