0284考える名無しさん垢版 | 大砲2018/06/15(金) 00:16:12.330 “パウロは地から起き上がって、眼を開けたが、何も見えなかった(使徒言行録 9:8)” “パウロが地から立ち上がったとき、彼は眼を開けたが何も見えなかった。 すなわち、開けた眼で無を見た。そして、この無は神であった。 神を見たとき、それをパウロは一つの無(ein niht)と呼んだ” ― マイスター・エックハルト 「無である神を捉えること」 『ドイツ神秘主義叢書2』 (2006)