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ドイツ哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
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0334考える名無しさん
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2018/07/16(月) 13:28:32.090
>>333
それを書いて何の意味があると思うの?

論破されて悔しいから、口真似して逃げてるの?w
0335考える名無しさん
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2018/07/16(月) 13:46:36.030
>>328
「資本主義的な売り込み方」をせざるを得ないことを擁護してるだけだよ。
レトリックに走っているつもりはない。
0336考える名無しさん
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2018/07/16(月) 14:11:53.460
言葉遊びの定義なしに語っても意味ないよ
0338考える名無しさん
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2018/07/16(月) 15:47:21.160
>>335
なぜデタラメの賛辞で売り込む必要があると?

ものすごくバカげた〈哲学者〉なのに。
0340考える名無しさん
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2018/07/17(火) 15:04:25.220
永遠に帰ってくるのは、差異、差異化されたもの、度をこえたもの(傲慢ーヘラクレイトスの徒の試金石とニーチェがいったのは、ヘラクレイトスがまだ、神の領域への侵犯を非難していたから。)
 ヘラクレイトスを超えよう。超人(=度をこえたもの)、度とは差異のあるレヴェルであり

 我々も、その個性に応じてあるレベルにある。だから、低いレヴェル、高いレヴェル(こういう言葉は不適切であるけど)、どのレヴェルであれ、自己の最大限の力を出す=自己を肯定する=・・自己は変化する。
・・ 自己の強度が変わる=超人である。自分を最低だと思っている人(否定してる人・・自己を肯定してみればいい。)
そうすれば、まず自己自身に戻り「怠けものなら、怠け者として、全力で怠けるなら・・」、また「変態的な趣味なら、それを受け入れる。どの度(段階)あれ、自己を否定しなければ、全力で肯定するならば」・・・
 そうすれば現在の強度が、変化する地盤に立つ、それどころか、その決意自身、変化の瞬間なのだ。ツァラトゥストラが・・超人に。
なぜなら、ツァラトゥストラは今だ超人でないから。
0341考える名無しさん
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2018/07/17(火) 15:05:04.850
肯定の結果の否定がある・。ある事件・例えば「コンクリート詰め殺人」というのが実際にあった。少年たちに残虐に殺された女の子・・その親がじかに犯人を殺しにいく(実際にそのような行為はしなかったが、仮にしたとするならば」といったことを考えるに・・

 そのような行為、社会は否定するだろうが・・肯定から帰結する否定と考えて良い。というか、この場合否定は社会通念上の観念でしかない。このような場合、恐らく「直に反撃(復讐)、少年たちを殺す・・」
そのような人がいたとしたら、それは、不可抗力(存在の根底からでる
全力の怒り(否定)」と思う。この場合、法は「復讐」を代理するのだが(裁判で)、「怒り」にとっては、邪魔でしかない。・・
分かりにくいが、「尋常ならざる残酷な殺人」に「殺人」を、つまり「復讐」を成すことは「肯定から帰結する否定」に相当する。
0342学術
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2018/07/17(火) 15:05:33.480
ジーク パーナンキ
0343考える名無しさん
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2018/07/17(火) 15:05:35.360
肯定は、肯定しかしない。しかし表面上「否定的」なこともする。
それは、我々が、表象に囚われてる場合に限って、そのような
認識をする。


 永遠に帰ってくるもの、差異化されたもの、故に差異に反対し、表象
に縛られるものは、排除される。「ある種の不幸な、苦悩の障害者の特権」みたいなものがあるように思う。おのれ全体が、問われているため。

 それは、自己に対する運命への呪い、自己の否定、「なぜ」という問いをする場合だ、そういうものたちは、ただの疑問ではなく、「存在論的問い」に入り、いくつもの「問い」「ペアンス」に人より早く入り込むが故に、自己の肯定に早くたどりつくという事態。

 これは、内在的思考、ほぼ不可抗力な思考(思考せよと追い立てられる)故に、肯定的思考のそばまで来ている。もう「表象」「法」「同情」はいらない・・俺は俺なんだ・・・。という事態。

この表象、法、一般論を退ける力。

永劫回帰の「選別」は、肯定するものだけ回帰させる。表象的思考を
「効果」ではなく、本物の思考と言うものをしりぞける。
表象で思考する限り、自己は何も変化しないからだ。
0344考える名無しさん
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2018/07/17(火) 15:05:54.290
ニーチェの言う
高貴とは、変身の能力そのものであり、奴隷とは、いわずもがな・・
表象を本気で受け取るもの、または、そのような事態で思考するものである。

高貴なものは、どこへいこうが高貴であり、奴隷は、社長になろうが
金持ちになろうが思考の様式が同じなら依然として奴隷である。

高貴とは自分の力と切り離されていないもの。

奴隷とは自分の力と切り離されているものである、

例、オウム真理教の高橋被告が、何を思っているかは知れない。
ただ、法に従属せず、麻原の考えを信仰している点、
彼を短絡的に「悪」と裁くのはどうだろうか。まあ裁くのは
いいとしても、なぜ、彼が、そうも「かたくな」なのかが重要だ。

法は人々のなし得ることから切り離す装置だから、。

俺は、だれだったか・オウムの幹部が「ユダヤにやられた」と言っているいう動画をみた。いつだったか。

 俺はてっきり、霞ヶ関(官僚)たちか、もっと怖い公安を、やっつけようとオウムが考えていたのかなと・・・もっとデカイ敵と対峙していたのだろうか?

一番の怒りは、マスゴミが、オウムの目的を探らないことだ。
まあマスゴミは、まいどそうだが。
0345考える名無しさん
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2018/07/17(火) 15:06:35.450
間違った・・「高貴とは自分の力と切り離されていないもの。

奴隷とは自分の力と切り離されているものである」
削除。

まあ、奴隷の方法が「自分のなし得ることから切り離す」

引用させてもらう。
{「メェメェ子羊(弱いもの=恨み)の三段論法。
 「鷹は悪い、ところで私(子羊)はお前の正反対である。故に私は良い。」

鷹(強いもの、すぐれたもの=日本)は悪い(鷹はすべて悪い、悪いのは鷹である。)。ところで私(韓国)は鷹の正反対である。故に私は良い。

どこに誤謬があるか、小前提(私は鷹の正反対・・)では、鷹はそのまま「即」力として、つまり鷹=力(行為)ととらえている。

しかし大前提(鷹は悪い)では、鷹は存在と力が分離されている。(と仮定されている)。つまり鷹を悪くする論理仕込まれている。
鷹は、力を発現させたり、させなかったりできることになっている
なので鷹は力を発現したら悪い、なぜなら力を発現させないこともできるから。

誤謬推理の根拠は力を分離できるという虚構、「自身のなし得ることから切り離された力」という虚構である」}


韓国は、日本が「その気に」になったらぶちこわせるのだが、
法が邪魔をしていると言ったら言い過ぎだろうか。
0346考える名無しさん
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2018/07/17(火) 15:16:07.400
>>344
国家も宗教も特定の理念を絶対者とする共同体。
共同体の構成員として重なる以上、二重権力に甘んじるか、相手を解体するしかない。
オウムは後者を選んだだけのこと。

あとは戦術の問題にすぎない。
0347考える名無しさん
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2018/07/17(火) 15:45:39.260
オウムの報道なんて散々やってきたよ、政治に不満を漏らすのと同じでお前が関心を持って見てないだけだ
0348学術
垢版 |
2018/07/17(火) 15:52:56.210
プーサン と プーチン 
0349学術
垢版 |
2018/07/17(火) 15:53:21.290
太郎 か エロコレ。
0350学術
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2018/07/17(火) 15:53:58.180
抱いて寝たい男か エロミタ―ジュ 
0351学術
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2018/07/17(火) 15:54:56.290
ドイツ哲学?最初っから失兵だな 疾病よりはな。
0352学術
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2018/07/17(火) 15:56:01.670
ドイツ観念論移行だよ。ドイツ民族の登場は。割あい古株じゃないわけ。
0353学術
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2018/07/17(火) 15:57:27.450
以降。
0354考える名無しさん
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2018/07/17(火) 20:56:13.780
毒にも薬にもならない御託を並べるしょーもないカスばかりだが、お前の安定して馬鹿にはほっこりさせられるよ
0356考える名無しさん
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2018/07/24(火) 18:33:47.440
>>355
君のようなさっさと死んだほうが良い破滅的なアホたれに言われてもちっとも悔しくないだろう
0358考える名無しさん
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2018/07/26(木) 19:35:53.750
学術は愛される馬鹿なんかじゃない、迷惑なだけの単なる馬鹿だ
0359考える名無しさん
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2018/07/29(日) 20:56:25.570
エンゲルスは来たるべき政治的決戦を前に、
ドイツの革命勢力にどのような忠告をしたか、、、

“われわれ「革命家」「転覆者」は、非合法手段を用いるときより、
 合法手段を用いるときのほうが威勢よくさかえる。
 先走って事を起こしてはならない。支配者に「合法性」を破らせよ。
 支配者は弾圧法をつくり、やがてあらゆるルールをやぶって無法な攻撃に出てくる。
 そのときには、支配者が人民との契約を破棄したことになり、
 人民が武力反撃に出るのを誰も非難することができなくなる。”

ここでエンゲルスは、1600年前の「転覆党」原始キリスト教団を振り返る、、、

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-26/2012012609_01_0.html
不破哲三「古典教室」第11回講義/第4課 革命論(2)
エンゲルス「マルクス『フランスにおける階級闘争』1895年版への序文」について


不破哲三 著、新日本出版社

『古典教室 第1巻』 (2013)
・第1課マルクス『賃金、価格および利潤』、第2課マルクス『経済学批判・序言』

『古典教室 第2巻』 (2013)
・第3課エンゲルス『空想から科学へ』

『古典教室 第3巻』 (2013) ※
・第4課エンゲルス『フランスにおける階級闘争』(マルクス)への「序文」、第5課マルクス、エンゲルス以後の理論史

『「古典教室」全3巻を語る』 (2014)
0360考える名無しさん
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2018/07/29(日) 20:57:12.920
>>359の序文は、マルクスの死後1895年に付与されたエンゲルスの絶筆。
普通選挙の時代となり、バリケード戦が過去のものになったともされている。

“普通選挙権がこのように有効に利用されるとともに、
 プロレタリアートのまったくあたらしい闘争方法がもちいられはじめ、〈略〉
 あの旧式な暴動、すなわち一八四八年まではいたるところで最後的な勝敗の決をあたえた
 バリケードによる市街戦は、おそろしく時代おくれとなっていったのである。”

― エンゲルス 「マルクス『フランスにおける階級闘争』1895年版への序文」


・マルクス 『フランスにおける階級闘争』 中原稔生訳、国民文庫24 (1960) p18
・『マルクス=エンゲルス選集 第4冊』 プログレス出版所 (1969) p120 より引用
・『マルクス=エンゲルス全集 第22巻』 大月書店 (1978) p515
0361考える名無しさん
垢版 |
2018/07/29(日) 20:58:05.860
エンゲルスは軍事問題に精通していた
0362考える名無しさん
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2018/08/22(水) 18:08:53.490
欧米の天才は次世代の教科書になる知識を開拓し
日本の天才は次世代の教科書を暗記する


この壁を超えてる日本人ておるの?
(´・ω・`)この差ってどうしたら埋めれるのかな?
0363考える名無しさん
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2018/08/22(水) 18:57:32.770
・言語文化よりも映像文化に強みが偏っている
・語学の壁(日本語と共通点が多い言語はまれ、ネイティブアメリカン系などに限られる)
・個性を重視しない(←クラシック音楽でもこれはネック)
・思考させる教育をしない
・意見をもち発言する人間を疎んじる
・論理を軽んじる(論理的な文章が書けないと哲学にならない)
・以上の伝統が長いため、教育者自身にも開拓者を育てる力がない

こんなところだろうとは思いつく
しかし全部変えたら日本社会はかなり別物になっちゃうな
0364考える名無しさん
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2018/08/31(金) 14:07:43.100
なるほど…。

思考、個性、言語、論理
この辺が開拓の必要素なのに、これらのすべてを否定する文化と風潮だからか…

言われてみれば、民族的に開拓キャラではないね
(´・ω・`)
0365考える名無しさん
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2018/11/10(土) 09:07:46.710
『nyx(ニュクス)第5号』(2018/9/20)

特集1 聖なるもの (主幹 江川純一・佐々木雄大)
特集2 革命 (主幹 斎藤幸平)

小特集 マルクス・ガブリエル
対談 千葉雅也×マルクス・ガブリエル
0366考える名無しさん
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2018/11/10(土) 09:08:05.320
『現代思想 2018年10月臨時増刊号 総特集◎マルクス・ガブリエル ―新しい実在論―』(2018/9/19)

■インタビュー
M・ガブリエル/A・シュタインバウアー(聞き手) / 『なぜ世界は存在しないのか』入門(竹中真也訳)
M・ガブリエル/G・ハーマン(聞き手) / 『意味の場』刊行記念インタビュー(飯盛元章訳)

■テクスト
M・ガブリエル / 意味、存在、超限(岡崎 龍訳)

■ダイアローグ
野村泰紀×M・ガブリエル / 宇宙×世界

■討議
大河内泰樹+斎藤幸平+宮ア裕助 / 多元化する世界の狭間で――マルクス・ガブリエルの哲学を検証する

■批判的応答
A・F・コッホ / 中立的実在論か、解釈学的実在論か(三重野清顕 訳)
J・ブノワ / 実在の領野と意義の地平(伊藤潤一郎 訳)
L・モレル / 形而上学におけるリベラリズムの良き使用について(吉松 覚 訳)
小泉義之 / リアリズム論争のために――分析哲学のドイツ的総合の惨めさについて
0367考える名無しさん
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2018/11/10(土) 09:08:24.700
■新しい実在論の誕生
M・フェラーリス / 新しい実在論――ショート・イントロダクション(清水一浩 訳)
清水高志 / 《意味の場》と神話――マルクス・ガブリエル再読

■シェリング、あるいはドイツ観念論の復権
浅沼光樹 / 〈構成的退隠〉から〈無世界観〉へ――ガブリエルの形而上学批判
橋本崇 / 人格的世界の再構築――新実在論の根底にあるもの
中島新 / 消極的存在論と積極的存在論――フェラーリス、ガブリエル、そしてシェリング

■ハイデガーとの対決
景山洋平 / 精神と現存在の差異――ガブリエルとハイデガーにおける様相・歴史・自由

■精神の哲学のために
太田紘史 / 物理主義を論駁することの難しさについて

■芸術の意味
岡本源太 / マルクス・ガブリエルと芸術の問題――絶対者のもとに休らう芸術作品

■主要著作ガイド
・第T期:『神話における人間――シェリングの『神話の哲学』における存在神論・人間学・自己意識の歴史に関する諸探求』(2006)〔浅沼光樹〕
・第U期:『古代における懐疑論と観念論』(2009)〔中島 新〕
・第V期:『超越論的存在論――ドイツ観念論についての試論』(2011)〔浅沼光樹〕
・第W期:『なぜ世界は存在しないのか』(2013)、『世界の認識――認識論入門』(2012)、〔岡崎 龍〕
・第X期:『意味と存在――実在論的存在論』(2016)、『私は脳ではない――二一世紀のための精神哲学』(2016)、〔加藤紫苑〕
0368考える名無しさん
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2018/11/13(火) 01:23:46.800
>>367
“新しい実在論は、誕生の正確な日付をしめすことのできる、
 おそらく唯一の哲学運動である。それは2011年6月23日の13時30分、
 ナポリのジェナロ・セラ通りにあるレストラン「アル・ヴィナッチョーロ」でのことだった。

 これほど正確に述べられるのは、そのときわたしがそこにいたからである。
 マルクス・ガブリエル、それに彼と行動をともにしていたシモーネ・マエストローネが一緒だった。(略)

 マルクスは、ボンの国際哲学センターの設立に携わっていて、
 その幕開けに一大カンファレンスを開催しようとしていた。
 そのカンファレンスのタイトルは「新しい実在論」とするとよいのではないかと、
 わたしはマルクスに提案した。

 この言葉は現代哲学の基本性格をうまくとらえているから、と。
 つまり、いっさいは言語・概念図式・メディアによる構築物にすぎないという
 信念にたいする倦怠感、ポストモダニズムにたいする倦怠感である。”

― マウリツィオ・フェラーリス 「新しい実在論:ショート・イントロダクション(1)」


New Realism: A Short Introduction
Maurizio Ferraris
https://iris.unito.it/retrieve/handle/2318/1533508/76874/Speculations_VI_Ferraris.pdf
0369考える名無しさん
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2018/11/13(火) 01:24:34.940
浅沼 光樹 - 研究者 - researchmap
https://researchmap.jp/7000010542/

論文
・〈構成的退隠〉から〈無世界観〉へーガブリエルの形而上学批判
・二つの闇夜ー西谷啓治のシェリング解釈(一)
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/231080
・グラントの思弁的実在論―ハーマンのグラント批判によせて
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/228909
・シェリングと思弁的転回―グラントのシェリング主義について
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/219104
・京都学派の哲学史的洞察―西谷啓治の卒業論文「シェリングの絶対的観念論とベルグソンの純粋持続」について
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/194273

Misc
・【著作ガイド】『神話における人間ーシェリングの『神話の哲学』における存在神論・人間学・自己意識の歴史に関する諸探求』(2006)
・【解説】マルクス・ガブリエルを読むために
・【研究手帖】新シェリング主義の第三形態
・【書評】マルクス・ガブリエル著『なぜ世界は存在しないのか』
・【連載 労働と思想】シェリング―反政治と再自然化
・【シンポジウム提題】シェリングと〈純粋意志の哲学〉
・【翻訳】 F・W・J・シェリング「神話の哲学への序論―第23講義」
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/227170
・【翻訳】 F・W・J・シェリング「神話の哲学への序論―第22講義」
・【解題】 マルクス・ガブリエル「形而上学の根本的問いに対するシェリングの答え」を読むために
・【翻訳】 F・W・J・シェリング「永遠真理の源泉について」
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/198876

講演・口頭発表等
・ドイツ観念論と思弁的実在論―シェリング再評価の文脈
・日本哲学という意味の場―ガブリエルと日本哲学
・シェリングと〈純粋意志の哲学〉
0370考える名無しさん
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2018/11/13(火) 01:29:13.430
浅沼 光樹 @asorbus

人間は政治的動物ではない―これはシェリング哲学の結論の一つ。拙論「シェリング―反政治と再自然化」『POSSE』36の前半をご参照ください。
2:39 - 2018年10月23日
0371考える名無しさん
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2019/01/01(火) 17:19:10.860
『マルクス・ガブリエル:欲望の時代を哲学する』 (2018/12/11)
丸山俊一、NHK「欲望の時代の哲学」制作班
0372考える名無しさん
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2019/01/01(火) 17:56:00.200
『思想 2018年11月号 カントという衝撃』

思想の言葉………飯田 隆
「カントに政治哲学があるか」という問いをめぐって ……………寺田俊郎
無限と性格 ――カントの遺稿の自由論 ……………城戸 淳
カントとコモンセンス……………小谷英生
欲望と道徳法則――ジャック・ラカンによるカント倫理学……………山蔦真之
カント義務論と「自己自身に対する義務」の問題……………御子柴善之
「表象にほかならないということ」――心の外へと向かうためのスアレス的方法?……………ヴォルフガング・エアトル
形而上学の「進歩」について……………山根雄一郎
純粋理性批判の秘密コード――理性批判とは何をすることであったのか……………P戸一夫
超越論的観念論と反応依存性――その反-懐疑論的帰結……………千葉清史
綜合的判断と実在性――カントによる分析的/綜合的の区別の成立……………檜垣良成
数理科学とカント哲学の可能性……………藤本 忠
新カント派と心理学――相互批判的関係とその結末……………ウーヴェ・ヴォルフラート
文化主義の帰趨――新カント学派の哲学と「文化主義」……………大橋容一郎
0373考える名無しさん
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2019/01/06(日) 15:10:39.630
  17、無意識を探る

 無意識を最初にいったのは誰か。西洋哲学では、十八世紀のシェリングが最初だとユングがいっている。
しかし、無意識の起源が仏教哲学、インド哲学へさかのぼれるのは有名である。
 四世紀のインド思想家ヴァンスバトゥが「末那識」「阿頼耶識」に言及している。
しかし、大胆な解釈が許されるなら、紀元前五世紀のゴータマ・シッダルタの「阿含経」にある「無明」の概念を無意識の起源とすることもできる。
 原始仏典「阿含経」にあるゴータマ・シッダルタのことばでは、
「五感と意識の六識を消すと、「無明」が現れる」とある。
つまり、仏典では、教祖ゴータマ・シッダルタの「無明」にまで無意識の起源がさかのぼれるので、
仏教における無意識の起源は、ゴータマ・シッダルタであると仮に決めてもよいだろう。
 人の知覚できる世界、意識の世界において、その外の世界が存在すると考える根拠はなんだろうか。
西田幾多郎の「善の研究」において、人の意識は自我の主体の内側だけで意思が決定されるのではないという。
ヒトの意識は、意識の内側の要素だけで決まるのではない。
ヒトの意識は、意識の外側から志向される要素と意識の内側の要素との統合によって発現するのである。
つまり、無意識が原因で発現する意思の要素は必ず存在する。
ヒトの一回の意思決定には、無意識からの発動する神経による影響が存在する。
 我々の意識が、その外側からの神経刺激によって発現している。
その場合、我々の意識にとって外界はどの程度の確実性によって存在するのだろうか。
0374考える名無しさん
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2019/01/06(日) 15:10:56.470
 意識によってとらえられない外界のことをカントは「物自体」と呼んだ。
意識によってとらえられない存在を、朱子は「理」と呼んだ。
意識によってとらえられない外界のことをゴータマ・シッダルタは「無明」と呼んだ。
ドイツ大陸哲学と呼ばれる思想は、仏教、儒教にすでに同様の発想が、西洋哲学とは異なる表現によって述べらえていた。
 ゴータマ・シッダルタが、無意識、「無明」を消すことによって
知ることができる外界の宇宙の法則を「智慧」と呼んだ。この「智慧」は朱子の「理」と同じ発想にぼくには思える。
0375考える名無しさん
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2019/01/06(日) 16:00:38.450
死ねマルチンカス
0376学術
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2019/01/06(日) 18:52:46.540
イサナミ イロデオローグ イサナキ。原始。原爆信仰。
0377考える名無しさん
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2019/01/06(日) 19:29:01.780
中心は、イザナヒですよ?
イザナミ←イザナヒ→イザナキ
0378考える名無しさん
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2019/01/23(水) 23:22:40.290
『思想 2019年1月号 ヘーゲル復権』

思想の言葉………熊野純彦
多元的存在論の体系ーーノン・スタンダード存在論としてのヘーゲル「エンチュクロペディ」……………大河内 泰
統覚的自我と経験的自己ーーヘーゲル『精神現象学』「主人と奴隷」の異端的解釈に向けて……………ジョン・マクダウェル
〈研究動向〉復活するヘーゲル形而上学……………飯泉佑介
行為者性の社会理論ーーコースガード・ピピン・ヘーゲル……………川瀬和也
ヘーゲルにおけるカテゴリー問題……………マルクス・ガブリエル
ヘーゲル論理学の意味論的解釈ーーヘーゲルと分析哲学……………硲 智樹
シェリングとヘーゲルの差異をめぐってーーヘーゲル批判への応答可能性を探る……………三重野清顕
貧者は承認されうるのか?ーー資本主義における承認の野蛮化をめぐって……………斎藤幸平
憲法と戦争ーーヘーゲルの国家論における多元性……………濱 良祐
ヘーゲルとパフォーマティヴィティーー『精神現象学』「自己疎外的精神の世界」とジュディス・バトラー……………岡崎 龍
0381考える名無しさん
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2019/02/10(日) 17:28:46.900
>>378
“分析哲学においてヘーゲルが「死んだ犬」であったのはもはや過去の話である。
 いまやヘーゲルは英語圏の分析哲学者 ―ブランダムやマクダウェルなど― によって
 我々が真剣に受け止めるべき哲学者として理解されている。”

― 硲智樹 「ヘーゲル論理学の意味論的解釈:ヘーゲルと分析哲学」 『思想 2019年1月号 ヘーゲル復権』
0382考える名無しさん
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2019/02/11(月) 19:53:47.550
マルクスはともかく、ヘーゲルはありだろ
生物の進化とは何かを考えると
弁証法的唯物論は相性がいい
ついでに面白いのは、
唯物論と真逆の宗教も進化という言葉を使ってること
超人願望なんて昔からあるから、
進化という概念は宗教家も押さえて置きたいのかもね
0383考える名無しさん
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2019/02/11(月) 20:18:35.660
http://world-fusigi.net/archives/8100717.html
脳が結合した姉妹
お互いに何を考えているかわかるそうだ
気の毒ではあるが、意識について大きな知見を得られると思う
0385考える名無しさん
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2019/02/11(月) 22:51:35.280
ヘーゲル復権するなら、ヘーゲル左派も復権してブルーノ・バウアーの全著作の訳でも出版したらどうなんだろう
0386考える名無しさん
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2019/02/13(水) 00:39:42.590
フッサールの「流れつつとどまっている現在(strömendstehende Gegenwart)」(『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』第四十九節)。
知覚それ自身が、過去志向と未来志向の連続体に挟まれる「生きいきとした」現在としてあるという。

Husserliana 6, Die Krisis der europäischen Wissenschaften und die transzendentale Phänomenologie, SS49
0387考える名無しさん
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2019/02/13(水) 00:49:53.680
>>386
だから何なのか?
何のためにこの引用に注目したのか
説明をつけてくれ
0388考える名無しさん
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2019/02/13(水) 01:10:06.090
>>386
クラウス・ヘルト 『生き生きした現在:時間の深淵への問い』 新田義弘、谷徹、小川侃、斎藤慶典 訳 (1988)
0389考える名無しさん
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2019/02/13(水) 01:11:18.110
>>387
現象学で一番有名なフレーズだよ。
0390考える名無しさん
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2019/02/13(水) 01:15:06.830
>>389
そうなの?
ただのポエムじゃない?
存在は本質に先立つ、の方が有名だしw
0391考える名無しさん
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2019/02/13(水) 01:21:22.420
>>390
キミにはポエムがお似合いだ
0392考える名無しさん
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2019/02/13(水) 01:24:01.230
>>391
フッサールもハイデガーも似合いそうもないんだけどな?

同じポエムでも、フランス系のは気が利いてるけど、ドイツ系は迷路に入ったまま出てこないからねw
0393考える名無しさん
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2019/02/13(水) 02:20:17.880
>>389
ここにこれを書き込んだ理由は、単に有名なフレーズだからなのか?
ドイツ哲学において、フッサールのこの箇所がどういう意義を持つと思ったのか?
現代において、それがどのような意味を持つのか?
0394考える名無しさん
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2019/02/13(水) 02:22:14.950
突然、引用したんだから何かありそうなものだろ
0395考える名無しさん
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2019/02/13(水) 02:47:00.820
サルトルなんて、ドラッグやって女のケツ追いかけてゲロ吐いただけだろうが
0396考える名無しさん
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2019/02/13(水) 05:14:44.050
>>395
フランススレに帰って
0398考える名無しさん
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2019/02/19(火) 03:57:27.040
性格とは非本能的努力の比較的連続的体系
0399考える名無しさん
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2019/03/29(金) 01:21:12.860
哲学、政治、宗教板界隈で、自堕落な成りすまし工作に走る人たちがいるが、
これは「マルクス主義」ではなく、サバタイ派の「フランク主義(ヤコブ・フランク)」の特徴。
0400考える名無しさん
垢版 |
2019/03/29(金) 01:21:41.880
『サバタイ・ツヴィ伝:神秘のメシア(上下)』 ゲルショム・ショーレム、叢書ウニベルシタス (2009)

“汝、禁ぜられしことを許し給う”

1666年前夜のサバタイ・ツヴィ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f7/Shabbatai1.jpg

ターバンを巻いたメシア。
碩学ショーレムは、サバタイ・ツヴィの棄教と改宗をユダヤ史における重要事件とするが、
ヤコブ・フランクについては繰り返し黒歴史だと言っている。
0401考える名無しさん
垢版 |
2019/03/29(金) 01:22:09.500
大江健三郎の小説『宙返り』は、オウム真理教事件と、ショーレム『サバタイ・ツヴィ伝』に触発されて書かれた。

・「『宙返り』をめぐる七つの即興」 大江健三郎、『本 (通号276)』 (1999.07)
・「僕が『宙返り』に込めた"新しい日本人"へのメッセージ」 大江健三郎、『週刊現代 (通号2045)』 (1999.08.28)
0402考える名無しさん
垢版 |
2019/03/29(金) 01:22:41.100
オウム事件からイスラム国まで、同じことが繰り返されている。
0404考える名無しさん
垢版 |
2019/04/02(火) 03:30:34.930
信憑性は定かではないが「カール・マルクス − 悪のアイドル」にも、
「マルクス〜フランキズム〜サバタイゼビ」の辺の話はあったね。
0405考える名無しさん
垢版 |
2019/04/02(火) 03:31:24.760
「カール・マルクス − 悪のアイドル」 (『さそり座の星の下に』より)
ジューリ・リナ著

『週刊日本新聞』 (第二六五号〜第二七六号に連載) (2002-2003)
編集主幹 太田龍


Karl Marx - Evil's Idol
http://www.whale.to/c/karl_marx1.html

Under the sign of the Scorpion - the Rise and Fall of the Soviet Empire
https://www.bibliotecapleyades.net/sociopolitica/signscorpion/signscorpion.htm

Jüri Lina
http://www.whale.to/c/juri_lina.html
0406学術
垢版 |
2019/04/02(火) 07:10:46.050
専門学校の前に東大の老害残すな。
0407考える名無しさん
垢版 |
2019/04/03(水) 00:39:00.840
『100語でわかるマルクス主義』 文庫クセジュ (2015)
ジェラール・デュメニル、ミシェル・レヴィ、エマニュエル・ルノー
0408考える名無しさん
垢版 |
2019/04/03(水) 00:39:58.600
ポスト・ハイデガー

国内のハイデガー研究者の層は厚く、優れたものが多いが、
ハイデガー研究のピークは、この特集ぐらいまでではないか。

・『現代思想 2018年2月臨時増刊号 総特集=ハイデガー -黒ノート・存在と時間・技術への問い-』


現在ではガブリエルが、
ハイデガーの存在論からヘーゲル、シェリングといったドイツ哲学の問題系を
一気に引き受け、深化させている。

・『現代思想 2018年10月臨時増刊号 総特集◎マルクス・ガブリエル ―新しい実在論―』
0409やっさん
垢版 |
2019/04/10(水) 19:32:35.740
というか、あれはドイツがいけいけどんどんの頃だから。英雄的に生きろって言ってもね。ドイツも日本もいまや首根っこ押さえられちゃってるから。あんまり勇ましいことは、言えないやね。
安部首相はみっともないと誰しも思うだろうが、今の時代はああいう人がやるしかないのかもしれない。戦前の政治家には務まらないだろう。
犬の時代をどう生きるかなんて、ハイデガーにはわからないさ。
0410学術
垢版 |
2019/04/10(水) 21:27:53.060
宗教が同じ繰り返しになるのは教派を持つからだ。
0411やっさん
垢版 |
2019/04/12(金) 00:21:22.270
わたしは皇太子には期待してる。政治的発言をどんどんやってほしい。
0412金高
垢版 |
2019/05/03(金) 00:26:32.000
皇太子が即位された。
下々の者はこのことの意味がわからないだろうが、
きっとこの時代はよくなる。というかこれ以上悪くなりようがない。
0413考える名無しさん
垢版 |
2019/06/02(日) 11:00:02.150
紅白のちょうちん欲しいな
0415考える名無しさん
垢版 |
2019/08/17(土) 20:57:31.500
>>256
Disputatio Heidelbergae habita. 1518

"19. Non ille digne Theologus dicitur, qui invisibilia Dei per ea, quae facta sunt, intellecta conspicit,
 20. Sed qui visibilia et posteriora Dei per passiones et crucem conspecta intelligit."

D. Martin Luthers Werke : kritische Gesamtausgabe (Weimarer Ausgabe) Bd1, Weimar, H. Bohlaus Nachfolger, 1964-1997, p354.
0417考える名無しさん
垢版 |
2019/09/23(月) 13:22:47.540
『「私」は脳ではない 21世紀のための精神の哲学』
マルクス・ガブリエル、 講談社選書メチエ (2019/9/12)

今、世界で最も注目を浴びる哲学者マルクス・ガブリエル。大ヒット作『なぜ世界は存在しないのか』の続編にして、一般向け哲学書「三部作」の第2巻をなす注目の書が日本語で登場です。

前作と同様に目を惹きつけられる書名が伝えているように、本書が取り上げるのは昨今ますます進歩を遂げる脳研究などの神経科学です。それは人間の思考や意識、そして精神は空間や時間の中に存在する物と同一視できると考え、その場所を特定しようと努めています。
その結果は何かといえば、思考も意識も精神も、すべて脳という物に還元される、ということにほかなりません。でも、そんな考えは「イデオロギー」であり、「誤った空想の産物」にすぎない、というのがガブリエルの主張です。

「神経中心主義」と呼ばれるこのイデオロギーは、次のように主張します。「「私」、「意識」、「自己」、「意志」、「自由」、あるいは「精神」などの概念を理解したいのなら、哲学や宗教、あるいは良識などに尋ねても無駄だ、脳を神経科学の手法で―─進化生物学の手法と組み合わせれば最高だが―─調べなければならないのだ」と。

本書の目的は、この考えを否定し、「「私」は脳ではない」と宣言することにあります。その拠り所となるのは、人間は思い違いをしたり非合理的なことをしたりするという事実であり、しかもそれがどんな事態なのかを探究する力をもっているという事実です。
これこそが「精神の自由」という概念が指し示すことであり、「神経中心主義」から完全に抜け落ちているものだとガブリエルは言います。(略)
0418考える名無しさん
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2019/09/23(月) 14:25:47.930
マルクス・ガブリエル
一般向け哲学書「三部作」

(1)なぜ世界は存在しないのか
(2)「私」は脳ではない
(3)???
0420芋田治虫
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2019/10/20(日) 12:57:00.960
https://youtu.be/Nyeok51jlEk
https://youtu.be/IXEGOvude8M
↑ ヒトラーユーゲントと国民突撃隊、第二次大戦時のドイツの一般市民は、 事実上ナチスの残虐な暴政の犠牲者であり、被害者である。
少なくとも、無罪だ。
もちろん、ナチスの末裔のほとんどが無罪だ。
そのナチスの残虐な暴政の被害者たちを犯罪者扱いしたり、敵視する奴らは、麻原予備軍であり、殺人者扱い及び、テロリスト扱いする奴らこそ、ナチスと同じであり、テロリストなのだ。
そういう意味では、大失敗したカルト国家、北朝鮮が日本に要求する、過去の戦争の反省と償いを、地で行く政策をする戦後のドイツは、世界で一番大成功したカルト国家であり、教祖のいないオウム真理教であり、
世界一寛容な国ではなく、世界一の偽善と売国売民国家なのだ。
だから、ドイツは払う必要がない、第一次世界大戦の賠償金も払ったし、ナチスとは無関係の、ワイマール共和国のものまで、事実上は「ナチスのものと同じで危険だ。」として、根絶しようとしている愚かすぎる政策をしようとしているのだ。
0422考える名無しさん
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2019/10/20(日) 16:30:36.640
フランス語でドイツ語圏の哲学を扱っている
ジャン・グロンダンの『解釈学』(白水社)は
翻訳にかなり問題があるらしい。

<書評>ジャン・グロンダン(著)、末松壽、佐藤正年(訳)『 解釈学』白水社、2018年
岡田, 勇督
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/241013/1/arcs_07_61.pdf
0423考える名無しさん
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2020/02/25(火) 21:35:21.670
マルクス・ガブリエル最新刊

・『新実存主義』 岩波新書 (2020/1/23)
・『世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか』 PHP新書 (2020/2/15)
0424考える名無しさん
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2020/02/25(火) 21:35:47.190
2020年2月25日(火) 午後10時50分(25分)〜
欲望の時代の哲学2020 マルクス・ガブリエル NY思索ドキュメント 第一夜 欲望の奴隷からの脱出
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/91878/1878374/index.html

「欲望の資本主義」シリーズからのスピンオフ企画、前回2018年初夏の日本滞在編、思索ドキュメントの続編、今度の舞台はニューヨークです。
0425考える名無しさん
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2020/02/25(火) 21:36:10.440
SNS炎上にもつながる「多様性」議論を、天才哲学者マルクス・ガブリエルが考える
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200223-00010000-voice-pol&;p=1

> 我々が多様性について語るとき、多様性反対派の人とどう対峙すればよいのでしょう。
> 多様性を受け入れない人も、多様性の一部として包摂するべきでしょうか。
> 実は、民主主義には概してそういうパラドックスがあります。たとえば、EU内にブレグジット推進派の党を持つべきか。
> 答えは否です。そこにパラドックスがあります…(続く)
0427考える名無しさん
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2020/03/01(日) 00:51:53.760
>>424
【第2回】2020年3月3日(火)午後10時50分〜
欲望の時代の哲学ガブリエルNYドキュメント第二夜▽自由が善悪を取り違えるとき
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/91878/1878375/index.html

【第3回】2020年3月10日(火)午後10時50分〜
欲望の時代の哲学2020 マルクス・ガブリエル NY思索ドキュメント 第三夜 闘争の資本主義を越えて
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/9999/1878376/index.html
0428考える名無しさん
垢版 |
2020/03/01(日) 00:52:15.680
『世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか』 PHP新書 (2020/2/15)
マルクス・ガブリエル

日本人読者向けに書かれた本。
「新しい実在論」を、日本文化や、EU崩壊、米大統領選など、最新の社会問題の中で説明している。

・EU崩壊後、フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、ハンガリーなどの国は、19世紀の古い型のモデルに戻ろうとしている
・仏教は100%新しい実在論
・西洋形而上学は日本の思想によって常に批判されてきた。日本人は「世界は存在しない」ことをよく理解できる
・IT、科学と新しい実在論
など
0429考える名無しさん
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2020/03/01(日) 20:04:29.270
>>428
発売先の国民性を褒めちぎって自著の文脈に絡める小賢しい本の売り方
0430考える名無しさん
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2020/03/07(土) 00:50:42.890
デリダの「戯れ jeu」、ハイデガーの「遊動 Spiel」の背景にあるニーチェ+ヘラクレイトスの「戯れる子供 pais paizon」。
解体/構築が対で見られる。


“いかなる道義的な責任もとわれることなく、永遠に変わることなき無垢のまま、生成と消滅、建設と破壊を営むものは、この世においてはただ芸術家と小児との遊戯のみである。
 そして小児や芸術家が戯れるように、永遠に生ける火が、無心に、戯れ、築き上げ、崩してゆく――そしてこの遊戯をみずからと戯れるのがアイオーン〔永劫の時〕である。
 彼は、水や土に身を変じながら、小児のように海浜に砂山を築き、築き上げるかと思えば崩してゆく。
 往々にして彼はこの遊戯を最初からやり直すことがある。満足したと見えるのもつかのま、欲求が芸術家を創作に駆り立てるように、欲求が彼を襲う。傲慢ではなく、繰り返し新たに目覚める遊戯衝動が、他のもろもろの世界を生み出すのである。
 小児は一度は玩具を放り出すが、やがてまた無邪気な気まぐれでそれを取り上げる。しかし築くとなれば、子供は、法則に従い内なる秩序に従って結び合わせ、繋ぎ合わせ、形づくってゆく。”

― ニーチェ 「ギリシア人の悲劇時代における哲学の誕生」 『ニーチェ全集 2 悲劇の誕生』 ちくま学芸文庫 (1993) 7節、p389
0431考える名無しさん
垢版 |
2020/03/12(木) 20:13:25.200
>>428
マルクスガブリエルは、仏教に傾斜してるのか?
0432考える名無しさん
垢版 |
2020/03/12(木) 20:31:46.120
ていうかドイツ哲学と日本哲学って相互に参照され合う仲なんじゃないの
ルーマンが西谷啓治を参照してたみたいにさ。
0433考える名無しさん
垢版 |
2020/03/16(月) 00:18:12.650
デジタルとかアナログとか・・・

理系音痴の戯言にしか見えないんですけどw
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