「確かさ」と「不確かさ」は非対称的な概念
「確かな言明」と「不確かな言明」は同数ではない

「正しさ」と「誤り」は対称的な概念
「正しい言明」と「誤った言明」は同数になる
(形式論理を前提とする限り)

使う言葉の形を見れば
その人の思考の形が分かる
(それが形而上学、なんちって)