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□ ジャック・デリダ Jacques Derrida 8 □ [無断転載禁止]©2ch.net
0001考える名無しさん
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2016/11/14(月) 00:09:38.100
□前スレ
□ ジャック・デリダ Jacques Derrida 7 □c2ch.net
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/philo/1420518600/

□過去スレ
はい、「デリダ」スレッド、ポンッ!
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1038870138/
はい、「デリダ」スレッド その2
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1101192822/
はい、「デリダ」スレッド その3
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1154954849/
■ ジャック・デリダ Jacques Derrida 4 ■(立ったのは3より先)
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1154953104/
□ ジャック・デリダ Jacques Derrida 5 □
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1284210596/
□ ジャック・デリダ Jacques Derrida 6 □
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1372548672/
0002考える名無しさん
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2016/11/14(月) 10:23:19.240
惹句出利駄
0003考える名無しさん
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2016/11/14(月) 13:22:44.400
他の岬――ヨーロッパと民主主義 【新装版】
ジャック・デリダ (著), [解説] 國分功一郎 (その他), 高橋 哲哉 (翻訳), 鵜飼 哲 (翻訳)
出版社: みすず書房; 新装版 (2016/5/21)

精神分析のとまどい――至高の残酷さの彼方の不可能なもの
ジャック・デリダ (著), 西宮 かおり (翻訳)
出版社: 岩波書店 (2016/5/26)

獣と主権者II (ジャック・デリダ講義録)
ジャック・デリダ (著), 西山 雄二 (翻訳), 亀井 大輔 (翻訳), 荒金 直人 (翻訳), 佐藤 嘉幸 (翻訳)
出版社: 白水社 (2016/6/8)

翻訳そして/あるいはパフォーマティヴ: 脱構築をめぐる対話 (叢書・ウニベルシタス)
ジャック・デリダ (著), 豊崎 光一 (著, 翻訳), 守中 高明 (監修)
出版社: 法政大学出版局 (2016/9/26)

最後のユダヤ人 (ポイエーシス叢書)
ジャック デリダ (著), Jacques Derrida (原著), 渡名喜 庸哲 (翻訳)
出版社: 未来社 (2016/10/4)

信と知: たんなる理性の限界における「宗教」の二源泉 (ポイエーシス叢書)
ジャック デリダ (著), Jacques Derrida (原著), 湯浅 博雄 (翻訳), 大西 雅一郎 (翻訳)
出版社: 未来社 (2016/11/2)
0004考える名無しさん
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2016/11/15(火) 01:03:50.920
デリダ、異境から part1/6
http://www.nicovideo. jp/watch/sm3151204

デリダ、異境から part2/6
http://www.nicovideo. jp/watch/sm3151680

デリダ、異境から part3/6
http://www.nicovideo. jp/watch/sm3152011

デリダ、異境から part4/6
http://www.nicovideo. jp/watch/sm3152469

デリダ、異境から part5/6
http://www.nicovideo. jp/watch/sm3152990

デリダ、異境から part6/6
http://www.nicovideo. jp/watch/sm3153243

Jacques Derrida. full documantary film
https://www.youtube.com/watch?v=K_ujk4vld9A
0006考える名無しさん
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2016/11/25(金) 23:47:43.530
生成を扱った分、ドゥルーズの哲学には応用可能性が多くあるのに対して、
絶対を問題にしたデリダの哲学には限界もある。

しかし、依然としてハイデガーからデリダの延長線上は
文明論として尽きない。
0007考える名無しさん
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2016/11/27(日) 15:49:35.050
『終わりなきデリダ: ハイデガー、サルトル、レヴィナスとの対話』
齋藤 元紀, 澤田 直, 渡名喜 庸哲, 西山 雄二
法政大学出版局 (2016/11/25)
0008考える名無しさん
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2016/12/29(木) 19:42:40.280
脱構築の元はハイデガーの解体だし、その前はルター。

デリダの脱構築(déconstruction)→ハイデガーの解体(Destruktion)→ルターの解体(destruere)
0009考える名無しさん
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2016/12/29(木) 19:43:07.340
デリダの説明によると、脱構築は、絶滅や無に帰せしめることではなく、
解体し組み立てることを意図したもので、「解体」と「構築」二つの側面を持っている。
0010考える名無しさん
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2016/12/30(金) 05:08:35.980
くそユダヤが
0011考える名無しさん
垢版 |
2016/12/30(金) 20:34:26.530
テロリズム的蒙昧主義
0012考える名無しさん
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2017/02/04(土) 17:40:44.990
嘘の歴史 序説
ジャック・デリダ (著), 西山 雄二 (翻訳)
出版社: 未来社 (2017/2/16)

晩年のデリダが1997年におこなった講演録。
プラトン、アリストテレス、ルソー、カント、ニーチェ、ハイデガー、フロイトを参照しつつ、
時代や文化によってことなる嘘の概念の歴史を問い、とりわけアーレントとコイレのテクストを読解する。
意識的に嘘をつくことと知らずに間違うことの差異を明確にし、嘘の概念を脱構築的に問い直す。
村山富市元首相の1995年の日本軍の戦争犯罪を認めた戦後50年談話や、
ヴィシー政府の戦争中のユダヤ人狩りいう犯罪的行為を認めたシラク元大統領の発言などを具体的に論じながら、
現代の政治的な嘘をアクチュアルに考察する味読すべき小著。
0013考える名無しさん
垢版 |
2017/02/13(月) 18:27:01.510
その頃篠山は大竹しのぶのヌード写真集『闇の光』を出していたが、
それをデリダが批評した文章(「アレテイア」)が「新潮」(1993・4)に載った。
デリダと篠山紀信という組み合わせそのものが意外だっただけではなく、
その文章でデリダが篠山の写真集を「偉大な写真集」と言い、
大竹しのぶの裸体を「アレテイア」=真理とまで持ち上げて書いているのに驚いた
(最近翻訳された『動物を追う、ゆえに私は(動物)である』に出て来る猫に裸体を見られることについての考察を考えれば、
デリダなりの必然性はあったのだろう)。
谷崎の『陰翳礼賛』を具現化したものとしてこの写真集が賞賛されているのを読むと、
デリダといえどもオリエンタリズムは免れないのかとその無防備ぶりがかえって面白く感じられた。
尖った上向きの小ぶりの乳房が特に気に入ったらしい。
そして当時松原岩五郎の『最暗黒の東京』をテーマに書くことを考えていた私は、
このデリダの「アレテイア」論を枕に使って書くことを思い付いた。
「闇」から「光」への転向というプラトン的な真理ではなく、「闇」の中にそのまま「光」を見るプラトン以前的な真理を、
近代日本黎明期の「最暗黒の東京」の中に読み取ろうと言うわけである。
当時まだバブルの余韻のくすぶる時代に、「貧困」について書くことのミスマッチに悩んでいた私は、
そのことを批評的に正当化する論理として、
「貧」つながり(貧乳=貧困)でデリダ=谷崎的「陰翳」の論理の脱構築というアイデアに飛び付いたと言える。
http://franzjoseph.blog134.fc2.com/blog-date-201701.html
0014考える名無しさん
垢版 |
2017/02/27(月) 18:55:00.680
〈ジャック・デリダ〉入門講義 仲正 昌樹
ジャック・デリダ (シリーズ 現代思想ガイドブック) ニコラス ロイル
デリダ (Century Books―人と思想) 上利 博規
デリダ―きたるべき痕跡の記憶 (哲学の現代を読む 3)廣瀬 浩司
デリダ (ちくま学芸文庫)ジェフ コリンズ、 メイブリン,ビル
90分でわかるデリダ ポール ストラザーン
デリダで読む『千夜一夜』―文学と範例性 青柳 悦子
デリダを読む ペネロペ ドイッチャー
0015学術1芦原
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2017/02/27(月) 19:18:32.090
笑えるよな。デリダのガイスト論とか。
0016考える名無しさん
垢版 |
2017/02/28(火) 17:44:40.450
人間と意味の解体―現象学・構造主義・デリダ 足立 和浩
デリダ―もうひとつの西洋哲学史 クリストファー ノリス
ディコンストラクション クリストファー ノリス
ディコンストラクション(1)(2) ジョナサン・カラー
デリダ・感染する哲学―秘められた発生の問題 (クリティーク叢書)松本 浩治
デリダ―脱構築 (現代思想の冒険者たち)高橋 哲哉
逆光のロゴス―現代哲学のコンテクスト 高橋 哲哉
存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて 東 浩紀
知の教科書 デリダ (講談社選書メチエ)林 好雄、 廣瀬 浩司
脱構築 (思考のフロンティア)守中 高明
デリダ論―『グラマトロジーについて』英訳版序文 (平凡社ライブラリー (524))G.C.スピヴァク
デリダ―なぜ「脱‐構築」は正義なのか (シリーズ・哲学のエッセンス)斎藤 慶典
デリダ・感染する哲学 秘められた発生の問題 松本浩治
0017考える名無しさん
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2017/02/28(火) 17:47:12.720
『フッッサール哲学における発生の問題』と『声と現象』を買った。
0018考える名無しさん
垢版 |
2017/03/09(木) 01:50:29.610
Mizusaki‏ @smizusaki 3月7日
哲学史といえば Gilson の『存在と本質』読破チャレンジを去年は失敗したので,今年こそ成し遂げたい.

永井均‏ @hitoshinagai1
院生時代、牛田徳子先生が2,3年テキストに使ったのでその時(その部分)だけフランス語で読みました。
邦訳は誤訳が多いという噂を聞きましたが、噂が嘘であることも多いです。(フッサールの『論研』は正確だがデリダの『声と現象』は駄目と聞いていましたが、逆でした。)

Mizusaki‏ @smizusaki
安藤訳はみたところ日本語だけで意味をとるのは非常に難しい感じの訳文だったので,訳のよしあしはともかく,原文を読む助けにするだけにしたいと思います.
『声と現象』はちくま文庫の新しい訳ではなく,高橋訳のほうですかね.

永井均
そうです、高橋允昭訳です。松浪訳のサルトル『存在と無』も実質的にはこの高橋氏が訳しているという噂がありました。これも噂(笑)。
0019考える名無しさん
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2017/03/21(火) 07:00:47.210
デリダの「古名」ってなに?
0020学術
垢版 |
2017/03/21(火) 07:44:00.090
谷崎ごときか。
0021考える名無しさん
垢版 |
2017/04/29(土) 00:56:38.860
584 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2017/04/29(土) 00:55:06.63 0
やはり、『非らず。非らず』(neti neti) というのは否定神学的だね。

否定神学というと、プロティノス(3世紀)や偽ディオニシウス・アレオパギタ(5-6世紀)が有名だが、
それよりずっと古い。

Harold Cowardの『Derrida and Indian Philosophy』(1990)でも例にあげられている。

ちなみに、本の中身は

1. Philosophy East and West
2. Derrida and Bhartrhari`s Vakyapadiya on the Origin of Language
3. Derrida and Bhartrhari on Speech and Writing
4. Derrida and Sankara
5. Derrida and Aurobindo
6. Derrida and Nagarjuna
0022考える名無しさん
垢版 |
2017/04/29(土) 22:00:47.920
Yuji Nishiyama‏
驚嘆に値するサイトDerridex はデリダのほぼ全著作の詳細なインデックスとして。
主催者のPierre Delain氏は中堅研究者かと想像していたが、70歳の老人だという。
しかも、彼はパリ市役所の清掃部に勤務していたらしい。

もともとはラカンの精神分析理論のファンだったが、ラカンのデリダへの敬愛が転移?して、20年前にデリダ・ファンになったらしい。
それ以来、毎日3時間、デリダの膨大なテクストを手打ちでコンピュータに転写する作業を続ける。そして、2005年にDerridexサイトを開設した。

現在は大学院に入り、「デリダとデータベース」で博論を書き始めているという。
なんだかパリで生まれそうな知的伝説である。来週会う予定になったが、いったいどんな人物なんだろう。
8 Apr 2014

ウェブサイトDerridexを運営しているPierre Delain氏にも会うことができた。およそ70歳のスキンヘッドで、風貌はバリバール似。
やはり彼は学者ではなく、パリ市の清掃関係の仕事に従事していた。

偶然にもデリダが死去した2004年頃にインデックスの作業を着想したという。朝6時に起きて、昼過ぎまでインデックス化の作業。
キーワードに線を引きながら読んでいき、だいたい2回読めば仕上がるという。先日の「転写」というのは誤情報でした。
16 Apr 2014
0023考える名無しさん
垢版 |
2017/05/23(火) 00:30:54.040
ヘーゲルとマルクス、あるいはSR(=思弁的実在論)でも、
「観念論」と「唯物論」とが対比されたが、
例えばデリダの「痕跡」というのは、丁度その「言葉」と「もの」の中間的存在だった。

痕跡は、知覚可能でも知覚不可能でもなく、意味作用でもエネルギーでもなく、
形而上学のいかなる概念によっても記述できない論理空間の裂け目。

デリダの哲学は反西洋哲学的であるのだから、
その結果として導き出されたものが、東洋的なものに近づいてきたのは当然かもしれない。
0024考える名無しさん
垢版 |
2017/05/23(火) 00:31:10.460
“そのとき(宇宙始原のとき)無もなく、有もなかった。”

― リグ・ヴェーダ「宇宙開闢の歌」(10.129)
0025考える名無しさん
垢版 |
2017/05/23(火) 00:31:22.950
デリダの哲学は、東洋哲学として受けとめれば普通なんだよ。
それを無利をしてか、知らないふりをしてか、西洋哲学として受けとめるから「デリダは特殊」とかいう話になる。
0026考える名無しさん
垢版 |
2017/05/23(火) 00:31:43.400
デリダの英訳をスピヴァクがやったというのは納得。
0027学術
垢版 |
2017/05/23(火) 06:37:22.810
ラカンもヘーゲルもむなしい系統的分類を患者や犯罪者にしているよ。
0028考える名無しさん
垢版 |
2017/05/27(土) 13:14:57.630
ジレンマ(dilemma) - 対立する2つの間に立つこと
トリレンマ(trilemma) - 対立する3つの間に立つこと
テトラレンマ(tetralemma) - 対立する4つの間に立つこと

◇四句分別(テトラレンマ、四句否定)

1 肯定            (Aである)
2 否定            (Aではない)
3 肯定かつ否定      (Aであり且つAではない)(両是)
4 肯定でも否定でもない  (AであるのでもなくAでないのでもない)(両否)
0029考える名無しさん
垢版 |
2017/05/27(土) 13:15:29.030
ヨーロッパ的論理の代表である俳中律は>>28の1、2に限り、
曖昧で中間的な判断を排すことで緻密な論理空間を構築した。

パルメニデス「有るものは有る。無いものは無い」
0030考える名無しさん
垢版 |
2017/05/27(土) 13:15:38.720
仏教やインド哲学における真理は、テトラレンマ的に表現されることがよくある。

・空の定義「非有非無」(有るのでもなく無いのでもない)
・「不一不異」(同一でもなく差異があるのでもない)
・解脱の段階の一つ「非想非非想処」(想いがあるのでもなく、想いが無いのでもないという境地)
・「そのとき(宇宙始原のとき)無もなく、有もなかった。」(リグ・ヴェーダ「宇宙開闢の歌」(10.129))
など
0031考える名無しさん
垢版 |
2017/05/27(土) 13:15:58.680
難解だとされがちな、デリダにおける「二項対立の解消」や「非-起源を求めること」も、
テトラレンマの様な準論理学を補助線とすると理解しやすくなるだろう。
0032考える名無しさん
垢版 |
2017/05/27(土) 13:16:50.890
デリダ自身は、インド哲学や仏教からの影響をあまり名言していない。
0033考える名無しさん
垢版 |
2017/05/27(土) 13:19:31.260
高橋允昭『デリダの思想圏』(1989)では、竜安寺の石庭を前に、デリダとの間で「無」が話題になったという話が紹介されている。

“禅の説く「無」とヨーロッパ人の考える「無」(ネアン)とはにわかに同一視できないのではないか、
 と私が言うと、彼は「禅のことはよくしらないから何もいえないが、いずれにしても私はいつもネアンを考えている」と語っていた。”
0034考える名無しさん
垢版 |
2017/05/27(土) 15:34:23.490
ガヤトリ・スピヴァク 『スピヴァク、日本で語る』 (2009)では、

スピヴァクの母が、デリダの哲学について
「仏教の<空>の教えに共通するものがある」
と言ったというエピソードが紹介されている。
0035考える名無しさん
垢版 |
2017/06/04(日) 22:03:17.950
『デリダから道元へ ― 「脱構築」と「身心脱落」』 森本和夫 (1989)

によると、少なくとも森本が会った1983年には、デリダが禅に関心を寄せていたことが伺える。

「デリダも、禅や道元には深い関心を持っていると明言した。
 ただし、多くを知らないので今のところ発言を控えたいとの謙虚な態度が伴っていた。」
0036考える名無しさん
垢版 |
2017/06/04(日) 22:06:59.260
デリダと道元が似ているのは、大文字の真理を避けたところ。
デリダはキルケゴールを引用して「決断の瞬間はある種の狂気である」としたし、
道元は究極的な悟りを避け、行における全ての過程が悟りの契機であるとした。
0037考える名無しさん
垢版 |
2017/06/04(日) 22:08:24.410
しかし、論理形式として近いのは、インド哲学(>>21)だろう。
0038美魔女
垢版 |
2017/06/05(月) 02:56:00.290
この中に、かつての秀才様居ませんか?⤴
居りそう💕
0039秀才
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2017/06/05(月) 06:57:19.300
なんですか?
0040考える名無しさん
垢版 |
2017/06/08(木) 23:35:25.360
デリダについては、訳書や解説書を合わせると100冊以上もの本が出ているのに、
トレードマークである"脱構築"を説明した『プシュケー』が未完訳のままであるのはおかしい。
オリジナルは、

Jacques Derrida, "Lettre à un ami japonais", Psyché:Inventions de l'autre, 1987
(デリダ『プシュケー』(未完訳)所収「日本の友人への手紙」)

この書簡はデリダが井筒俊彦に宛てたもので、
・マルクス・ガブリエル『グローバル哲学?』.pdf
・ブノワ・ペーターズ『デリダ伝』(2014)
・ジェフ・コリンズ『デリダ』(2008)
でも紹介されている。

邦訳は「〈解体構築〉DÉCONSTRUCTIONとは何か」(丸山圭三郎/訳)の題で、
・『井筒俊彦 言語の根源と哲学の発生』 〈KAWADE道の手帖〉 (2014年)
・『思想』1984年4月号
にそれぞれ所収。
0041考える名無しさん
垢版 |
2017/06/09(金) 00:09:15.470
出ている本をそのまま読んでいるだけではダメだということ。
0042美魔女
垢版 |
2017/06/09(金) 05:28:35.180
パケラッタ
0043考える名無しさん
垢版 |
2017/06/16(金) 13:49:44.000
ロドルフ・ガシェ(Rodolphe Gasché, 1938年、ルクセンブルク - )

ガシェは、「すべてはテクストだ」というテーゼを誤用していた当時の流行に対し、その保守性と閉鎖性を指摘した。
かつてアメリカを中心として興隆していた「脱構築批評」というフランス現代思想のブームを批判したのである。
それが訳者解説によると、現在邦訳が準備されている『鏡の裏箔』『差異の発明』『読むことのワイルド・カード』の三部作である。
世界的に広く受容されているデリダの思想だが、アメリカでのデリダ思想の受容に対してガシェがもたらした影響は決定的だという。
http://news.honzuki.jp/?p=8350

Georges Bataille: Phenomenology and Phantasmatology (Stanford: Stanford University Press, 2012).
吉国浩哉訳『いまだない世界を求めて』月曜社、2012年
The Stelliferous Fold: Toward a Virtual Law of Literature's Self-Formation (Bronx, NY: Fordham University Press, 2011).

Europe, Or The Infinite Task (Stanford: Stanford University Press, 2008).
Views and Interviews: On "Deconstruction" in America (Aurora, Colorado: The Davies Group Publishers, 2007).
The Honor of Thinking: Critique, Theory, Philosophy (Stanford: Stanford University Press, 2006).
The Idea of Form: Rethinking Kant's Aesthetics (Stanford: Stanford University Press, 2003).

Of Minimal Things: Studies on the Notion of Relation (Stanford: Stanford University Press, 1999).
The Wild Card of Reading: On Paul de Man (Cambridge, Massachusetts, & London: Harvard University Press, 1998).
Inventions of Difference: On Jacques Derrida (Cambridge, Massachusetts, & London: Harvard University Press, 1994).

The Tain of the Mirror: Derrida and the Philosophy of Reflection (Cambridge, Massachusetts, & London: Harvard University Press, 1986).

System und Metaphorik in der Philosophie von Georges Bataille (Bern: Lang, 1978).
Die hybride Wissenschaft (Stuttgart: Metzler, 1973).
0044考える名無しさん
垢版 |
2017/06/29(木) 18:14:50.480
同意
0045考える名無しさん
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2017/08/01(火) 01:09:52.690
胸の空いた服着て格好つけてるキザなオッサンという印象しかない
0046美魔女
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2017/08/09(水) 15:10:54.960
存在とは痕跡によって生じるに過ぎないのでしゅ☹
0047考える名無しさん
垢版 |
2017/10/04(水) 20:47:51.800
デリダの「声と現象」はドゥルーズの「差異と反復」のパクリじゃねえか。
0048考える名無しさん
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2017/10/04(水) 21:06:36.570
デリダ博士はビジュアル系だな
0050考える名無しさん
垢版 |
2017/10/04(水) 22:34:05.850
あ、本当だ。まちがえてた。

デリダ「声と現象」1967
ドゥルーズ「差異と反復」1968だ。
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