>>151
>実体のように捉えるからそういう感想になってしまう
そういったものは説明のための概念であって実体じゃ
な くてあくまで言葉なわけ

 (笑)何何?人間における他者とか不自由とか実体でない?
言葉だけ?
 また内省の欠けた発言を(笑)デリダみたいな本
読んでると、自分自身かどういう内面的な生を日頃
過ごしているか、それも見えなくなるのかね。
 デリダこそ言葉の遊戯で、実体とかけはなれた
カッコのよい曲芸のオンパレードだけど。

 やっぱりあーゆーのに慣れちゃうと、なんでもかんでも
実体のない言葉だけ、とか、そういう言い回しに
慣れちゃうのかなあ。じゃあ実体であるかどうかの判定を
どうやる?てことはないんだろう。自分自身の内面を
覗いてみれば、なんでもかんでもできる奴などいない
し、自分の性格的難点はあるし、自分の身体的外貌からして
いやでも付き合わなきゃならない関係にあるし、
心的外貌からしてもなおしたい性癖はあるし、いやでも
〈自己=他者〉と付き合わなきゃ生きていけない。そんなの
常識だろう。なにが実体でない言葉だけなのよ(笑)
あんたが生きているそれ自体でしょ。

 デリダ愛読者ってホントにセンス最低(笑)まあ
読んでる本がマズイんだろうけど。