0178考える名無しさん
2021/03/07(日) 18:41:49.290https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/thumb/e/e8/Derridaglas.jpg/200px-Derridaglas.jpg
“弔鐘(グラ)は、われわれが聞くことになるだろう弔鐘は、
意味作用の、意味の、そして能記の終焉を告げる”
“向かい合わせに置かれた二つのテクストの、ほとんど完全な、完全以上の交差配置。
たがいに保存しあい見失いあう画廊(ギャラリィ)と書廊(グラフィ)”
― ジャック・デリダ 「弔鐘 Glas(第1-10回)」 鵜飼哲 訳 『批評空間』 太田出版、1997-2001年、各号所収(未完)