>>78
デリダが晩年に友人でもある磯崎新にほぼ論破されたかたちになっている
ANY会議だと思ったけれど
日本でも邦訳あまだ入手可能なんじゃないかな
 
デリダは思想家・哲学者というよりも釣師だから
だか前期・中期・後期で彼の著作をみるてみると
難解なエクリチュールが突然ある時期には普通の書き方になっていたりする
「なんだデリダは普通に書けるんじゃん」って思ったよ
パフォーマンスなんだな彼の文体は
あえて悪くいうと
ただの策士で論戦という喧嘩や読者を煙に巻いておちょくってるだけだから
内容というものがほとんどない
初来日したときも
日本の学者とのアフタートークでも評判悪かったそうだしね