今、安田貞治神父著の「聖母像の涙」を読み返してるんだけど、
秋田の地元では、山の中で婦人が集まって祈りの生活を続けることは、
地元では、馬鹿にされる対象だったことなどが記されてる。
そんな秋田の山奥の貧しい修道会を選んで、聖母マリアが
出現してメッセージを告げ、101回も涙を流したことは、
正に神の取りはからいとしか思えんわな。
JACINTA1972と写りこんだ大警告の写真からも分かるように、
昭和44年から聖体奉仕会の外部会員だった笹川さんが、
長年の病床生活からルルドの水を口にして病状が一変に回復して、
秋田の湯沢台の聖体奉仕会での修道会での生活をしていた頃が1972年頃
と思われる。JACINTA1972と写りこんだ大警告の写真は、秋田の日本人、
つまりシスター笹川さんに大警告のお告げがあると指し示した大警告の前兆だったんだな。