レスありがとうございます

>>2
とても分かりやすい
かなりすっきりした部分があります
ただ、詳しそうなので自分の中ですっきりしないことをもう一つ聞きたいんだけど
価値を自ら見出していく生き方が「超人」だとしても、ヘーゲル流の「世界精神」を否定したり
「永劫回帰」の時間軸では、未来に価値を見出しながら生きていくことも否定されてしまう気がするんだけど

永劫回帰とニヒリズムの克服がツアラツストラの最大のテーマだと思うんだけど何回読んでもそこのギャップが
埋まっていないと感じるのは私が超人じゃないからか
ニーチェ哲学の大きな穴なんじゃないかと感じてしまう