0341考える名無しさん垢版 | 大砲2017/11/27(月) 20:05:23.000 20世紀の強権的な国家主義の責任がマルクスにあるとしたら 資本論ではリカードと違い税制を論じなかったために国家への耐性が その後のマルクス主義に生まれなかったということだろう マルクス自身は世界政府を志向したし 国家に頼らない協同組合を推奨したことは資本論に書いてある それらを読まないで批判するから不毛だ 状況的にはプルードンとマルクスの往復書簡の頃から進歩がない