カール・マルクス11 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>86
自衛隊が違憲なら、日本は警察も持てないことになる。
解釈改憲などではまったくなく、海外との紛争解決に当たらない組織は軍隊ではない。
逆にいえば、国家が外国との紛争解決のために力を行使するのが軍隊の定義。
規模は無関係だが、小さいほうが税金を無駄遣いしなくて済むw 海外と武力衝突することを想定した組織であるなら、例え自衛の目的であっても
有事が生ずれば国際法上は交戦状態となり自衛隊は軍備と看做される
だから、かつての革新政党は自衛隊が違憲だと主張し続けていた訳だが
自衛隊が国民的な理解を得た今、もはや違憲だとなどとは言えなくなったのだよ >>88
>海外と武力衝突することを想定した組織
憲法や安保法前の自衛隊法を読んだことがないのか?
海外との武力衝突なんかまったく想定されていないのが自衛隊。
それを、海外との武力衝突ができるようにしたのが、安保関連法だから、解釈改憲といわれてる。 >>88
もし、かつての革新政党が自衛隊の違憲だの可能性を主張していたのなら、その危惧は安保法によってまさに的中してしまったわけだ。
さすがに革新勢力というのは、先見の明があったんだな。 太平洋戦争後、日本がドイツと同じような歴史観に立って
戦後の政治体制を確立していたら、いまごろ国防軍を持っていただろうね。
しかし、日本の戦後はどちらかというと、
大東亜戦争を肯定する残党を中心とした政党が長期政権を担ってきてしまった。
これが話をややこしくした。
GHQはそれを予期していた可能性がある。だから日本の軍事力を封印することを考えた。
しかし実際に成立した日本国憲法は国際紛争については厳しい制限を課した上で
自衛隊を違憲とも合憲とも解釈できる余地を残したものになった。 日本の民主主義が経済発展と共に成熟していくことを期待して
将来的には憲法を改訂する余地も与えた。
そう期待されたのだが、戦後の日本はそうはならなかった。
左派のそうした心配はますます大きなものになっていった。
大東亜戦争肯定論がますます政治的に国内に高まる中での憲法改悪。
これは最悪の憲法改悪だということになる。 朝鮮戦争後のマッカーサーの心変わりも大きい。
戦後のアメリカは資本主義を世界に広め、
資本主義圏で世界を一つのグローバル市場にすることに努めてきた。
そのために戦争もしたし、各国の右派勢力に軍備支援したり加勢したりした。
黒船外交と本質的には変わっていないのかもしれない。
米国と仲良くするのはいいが、こうした外交に付き合うことになるとしたら
心安らかではいられない。
子の身をあんじて、喧嘩ばかりしている友達とはあまり付き合わないでと
子に言い聞かせるのが普通の親の庶民感覚だ。 >>89
海外と衝突する可能性がないなら、何のために戦闘機やらイージス艦が存在するのかね
前提となる知識がデタラメすぎて話にならない >>94
だから、それが憲法違反だと指摘してるんだがw >>94
海外との交戦を前提にした装備は、憲法違反。 違憲かどうかより交戦する意思があるのかないのか
謂わばこれは踏み絵だ 以下、賃労働と資本/賃金・価格・利潤 (光文社古典新訳文庫) Kindle版所収、「指針」より
1 0 、軍隊 ( 1 3 )
( a )巨大な常備軍が生産に及ぼす有害な影響は 、中産階級 [ブルジョアジ ー ]によるあらゆる
お題目の諸会議で十分に暴露されてきた 。平和会議 、経済会議 、統計会議 、慈善会議 、
社会学会議 。それゆえこの点について詳しく論じるのは 、まったく余計なことだろう 。
( b )われわれは 、 [常備軍ではなく ]全人民の武装 [民兵制度 ]と全般的な武器使用の
訓練を提案する 。
( c )民兵の将校を養成する学校として小規模の常備軍を形成することを一時的な必要性として
受け入れる 。すべての男性市民はごく短い期間 、この軍隊で兵役に服す 。
1 1 、宗教問題 ( 1 4 )この問題については 、ロンドン協議会でそれを提起した ( 1 5 )フランス
人メンバ ーに委ねる 。
一八六六年八月末執筆 ( 『インタ ーナショナル ・ク ーリエ 』第六 ・七号 、第八 〜一〇号 、一八六七年二月二〇日 、三月一三日 )
( 1 3 ) 「軍隊 」は仏語版テキストでは 「常備軍およびそれと生産との関係 」 。
( 1 4 ) 「宗教問題 」は独仏語版テキストでは 「宗教的観念 。それが社会的 ・政治的 ・知的
発展に与える影響 」 。
( 1 5 ) 「ロンドン協議会でそれを提起した 」は仏語版テキストによる挿入 。
「賃金 」草稿が 『賃労働と資本 』を理論的に補完するものであったように 、一八六六年八月
末に書かれた 「個々の問題に関する暫定中央評議会代議員への指針 」 [ 「指針 」と
略記 ]は 『賃金 ・価格 ・利潤 』を理論的 ・実践的に補完するものである 。 >>99
君が死ぬのは自由だが、他人を巻き込まないでくれw
>>100
交戦する意志はない、というより、ヒトラーを気取るのはやめておけw コスタリカなど特殊な事例を覗いてはいずれの国であっても軍備をもつことは
国際常識として当然だ、ナチス・ドイツを称して世界を恐怖に陥れたあのドイツですら軍を持つのに
交戦を前提とするからヒトラーだなどと決めつけるのは君の個人の勝手な判断基準に過ぎない >>102
つまりお前は日本が侵略されても良いと言ってるんだろ。
そんな自分勝手な奴に政治や社会を語る権利は無い。
それが分かっていて尚言ってるのか。
つまり日本人・日本社会・日本文化を守る気があるのか、それとも邪魔して破壊するつもりなのかと聞いているんだ。 先人が血を流し命を捨ててまで守ってきた日本を壊すと言うならそれはもう日本人じゃ無い。 右翼とか左翼ではない。
共産主義でも資本主義でもない。
保守でなければリベラルでもない。
それはもう日本人じゃない。
そんな侵略者に日本社会を語る資格も無ければ人権もない」。 サロメ対美魔女開戦か
世紀の大物対決が宗教板で話題になってるぞ! >>103-107
>日本人・日本社会・日本文化を守る気があるのか、それとも邪魔して破壊するつもりなのかと聞いている
「国民は常に指導者たちの意のままになるものだ。簡単なことだ。自分達が外国から攻撃されていると説明するだけでいい。そして、平和主義者については、彼らは愛国心がなく国家を危険に曝す人々だと公然と非難すればいいだけのことだ。」
ナチスそのままのコピーだな。
出直しておいでw 有り体にいうがナチスはドイツにとって悪だったのか。
ナチスは国民が選び国を守ろうとした政治集団では無いのか。
日本人を一瞬で数十万焼き殺したアメリカが正しいと言うのか。
断じて否。
ヒトラーが1+1=2と言ったら間違いというのか。
貴様のレスには何一つ論理がないただの誹謗中傷であり日本を穢し危機へと追いやる悪意しかない。 誰々が言ったからやって良い、やっちゃダメは思考能力が低い子供に言い聞かせる為のものだ。
貴様は其処から成長していないクズ。
自分で考え行動しろ。
お前を育てたの日本だ。
そうじゃないのならお前はやはり日本人ではなく外国人であり妨害工作をする人間だという事が演繹される。
我ら日本人は断固して拒絶し対決するぞ。 殺す殺す殺す殺す!
非国民は粛清だ!
二重国籍の在日は収容しろ!
日本を守れ!
妻を守れ!
子供を守れ
親を守れ!
恋人を守れ!
友を守れ!
邪魔する奴は侵略者の手先だ!
警察に報告せよ! ガンディーですらが、自国の文化を踏みにじられインド人としての誇りを蹂躙され辱めに甘んじているよりも
武器を取って戦うことを望む、と述べている
ただ無防備で、されるがままにしてろなどという無責任なことを主張するやつはいずれその言葉のツケを
自身で払うことになるだろう コーヒーってアレなの
ガイジンがはいってる公社にいる
中学生ぐらいなのに
足から股にかけて刺青はいってるみたいな
ギャングみたいなソレなの?? すべてをたにんにゆずりわたしてしんでゆく ガンディズム
ガンジスの川のながれのように環境汚染ィ >>110-111
>>113-117
国家というのは、共同体の中の、特定の集団の利益を代表する組織が支配している。
当然、その共同体にはその組織の利益に反する人々が数多くいる。
一般的には、むしろ、利益を共通にする人間の方が、圧倒的に数が少ない。
しかし、人間というのは、自分の現状を否定して、自分が実際より尊大であることを求める、原始的な欲求を持っている。
その欲求が、プラスの方に向かえば、自分の生活を豊かに築こうとする意欲となり、知的な研鑽を積む意欲ともなる。
マイナスの方に向かえば、自分の現在に、なにごとかの属性を加えることで、自分を尊大な存在としてしまう。
その加えられる、なにごとかの属性には、家系、血縁、地縁、そして国家などがある。
愛国心というものは、ただ、その自分の承認欲求のために掴んだ藁に過ぎない。
愛国者というのは、自己愛を愛国という言葉に変えただけの、ただの自己中心主義者なのだ。
自分の利己的な精神的な満足のために、自分の現実的な利益にすら反して、国家を支持し、崇拝するようになる。
愛国者の国家の崇拝は、現実には崇拝されるような根拠を持てない人の、惨めで醜い倒錯した自己承認願望に過ぎないのだ。
そして、その倒錯した精神は、倒錯しているがゆえに、他人にその愛国に同調を求め、愛国を強制する。
愛国心とは、存在意義を持てない人間の悲しい性、とでもいうべきだろうか。 >>111
>誰々が言ったからやって良い、やっちゃダメは思考能力が低い子供に言い聞かせる為のものだ。
>>116
>ガンディーですらが、自国の文化を踏みにじられインド人としての誇りを蹂躙され辱めに甘んじているよりも武器を取って戦うことを望む、と述べている
どっちなんだよw
ふたりで決着をつけたほうがいいんじゃないか?w >>120
結局人が言った事を自分で判断できないからお前はバカだって言われてるんだけどなw
お前はまだわかってないのかよ
これは流石にひどすぎるぞ… >>121
>>111と>>116は真逆なことを言ってるんだぞ?
そんなことも理解できない頭なのか? 私は、私自身が思うところを書き込んでいるだけで、どっちだ?と迫られてもね
他人と意見を調停しあわなきゃ論敵とあたれないなんて発想自体が既に
右だ左だというイデオロギーに染まってる証拠だ >>124
違うはボケ
更に111も116も自衛の為に戦えと言ってるだろ
自分で判断出来ない上にこんな単純なレスの内容も理解できずに君の頭は飾りか??
そんなんだから親にも呆れられ同僚にも同級生からも馬鹿にされて相手にもされないんだよ >>125
だからどっちが正しいか、二人で論争しろと言ってるんだがw
まあ、どうでもいいけどさw >>126
>>111は、誰がどう言おうと、自分の意見は正しい。
>>116は、ガンジーがこう言ってるんだから、自分の意見は正しい。
こういうことだね?
>>119そのままじゃないかw 喧嘩すんなよ。ガンジーは何故インドを守ろうとしたと思います?
愛国心否定するならインドの伝統や文化なんて無くなったって、ガンジーやインド国民は痛くも痒くも無い。我々の国家なんて差し上げます。無くして構いません。だからそっちのお国の
国民として頑張ります。でいいはず。でもそんな訳にはいかないよね?愛国心を否定する輩も強要する輩も、左右両極端なんだよ。愛国心は悪いことじゃないし、逆に持たなければならないものでもない。 ガンジーは、非武装主義のようなことを掲げる者にとって象徴のような存在のハズだから
あえて引用したんだけど、ガンジーなんか関係ねぇよと言うのなら甚だ理解できない発想だが
無視してもらって構わない >>130
>インドの伝統や文化
カーストによるとんでもない差別と、幼女までも被害者となるレイプ文化。
そんなものを守ってどうするんだよ。
愛国心は、「持たなければならないものでもない」のではなく、持ってはならない「悪いこと」。
愛国心というのは自己愛であり、諍いの素だから、当然そんなものは消滅するべきだし、消滅させなければならない。
国とは、特定の集団の利益にもとづく、幻想の共同体。
特定の集団の利益のために、多くの人々を犠牲にするのが愛国者。 国家の消滅と、人間の無個性化か
やはり、アカの行き着く先は管理社会と言うことになるな >>133
愛国、国家主義が「人間の無個性化」であって、反愛国、市民主義(個人主義)こそが、個性の尊重に決まってるだろw 反国家思想や個人主義の持ち主が社会主義や共産主義を志向するのは何故かな? >>135
社会主義や共産主義こそが、市民主義であり個人主義だからだよw >>134
共通の国家なり共同体に対する愛情や愛着があるからって、
その人たちが無個性というわけでも無いよ。 >>137
愛国者は無個性だよ。
なにしろ、国が一番大切だから、すべて国家の指示通りに行動する。
戦前の日本や、ナチスドイツがいい例だ。 >>138
共産主義というのを、マルクスの言うとおりに、「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」というものだとすれば、そして、そのためには国家というものがあってはならないとすれば、もちろん、共産主義の社会などどこにもない。
共産主義国家、という言い方は、定義の矛盾だw
社会主義国家としては、北欧諸国がいい例だ。
高福祉であり、移民の受け入れを含めて、非愛国的だ。
中国、ベトナム、キューバなどは社会主義としての途上国だろう。
北朝鮮は、中東の王国と同じ、専制王政国家というべきだ。 北欧の人だって自分の国好きな人は多いだろ?
今一度「愛国って何」を考える必要があると思う。 共産主義国家がそうであったように、情報が閉ざされ能面みたいな市民が画一的に生活する世界の招来を期待するか
なるほど、人間の本質は野獣であるから管理されるべきだ、俺もそうなることを望む 平和に関する布告 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/平和に関する布告
平和に関する布告(へいわにかんするふこく、Декрет о мире)は、1917年11月8日
(ユリウス暦10月26日)に起きたロシア革命(十月革命)中に、レーニン率いるソビエト
政権の第2回全ロシア・ソビエト大会で発表された布告である。
その内容は、「無賠償」・「無併合」・「民族自決」に基づく即時講和を第一次世界大戦の
全交戦国に提案したものであり、ロシア最初の対外政策であった。この平和に関する布告は、
ウッドロウ・ウィルソンに「世界に貴重な原則を示した」と称えられ、当時のドイツ、オー
ストリア・ハンガリーの労働者だけではなく、[*]諸外国の民衆やマルクス・レーニン主義の
被圧迫民族解放理論に多大な影響を与えた。
その後、レーニンは「平和の経済的帰結」を発表したジョン・メイナード・ケインズに着目し、
この布告について「われわれはケインズの本が出るすこしまえに、彼のすばらしい忠告
にしたがった。いっさいの負債を棒引きした」[**]と語ってる。
*
ハインリヒ・アウグスト・ヴィンクラー、『自由と統一への長い道』 1巻 後藤俊明、奥田隆男、中谷毅、野田昌吾訳 (昭和堂、2008年),P359
**
レーニン全集31巻22頁、大月書店 >>142
自分の「国」が好きなんじゃなくて、豊かで人々を守る制度を作り上げた、自分たちの業績を誇りには思ってるだろう。
それは現実としての自分たち市民の業績に対するものであり、「国」という幻想性に対する誇りではない。 >>143
>>141を、10回ぐらい読んでみてくれ。 じゃあまた世界共産主義革命を計画するか?
すべての国家の死滅を目指して。 >>147
当然だね。
だけど、共産主義革命というのは、弱者の保護、労働者の権利、個人の自由などを目指す日々の活動のこと。
安倍政権の、なんとか改革とか、なんとか革命よりは、遥かに多くの人々が幸せになれるよ。 >>146
人情や風情という文化的な背景をもつものは民族や国家と切リ離せるものではない
そうやってリアリティを無視した荒唐無稽な理想を掲げ達成しようとするところに
病理、狂気が内在していると言うことだ >>149
なんでインドのレイプ文化を肯定しなきゃならないんだ?
民族や国家と切り離せないから、民族、国家ごとホロコーストにしろ、と?
本気か? 共産主義が史上、最も理想的な形で実現したと言われるキューバですら独裁だからな(笑)
管理社会は、指導者が清廉でなければならないというジレンマに陥り、かといって自由意志のちからで
万人の和合など実現する訳がない、それは人間の本質だからだ
誰もが成し得ないことを2chで小手先の理想論なんか語って越に浸ってるだけのやつに推進する能力なんかないよ >>150
お前にとっての文化がレイプなんだろ。なるほど、左翼系の活動家には性犯罪者が多いのも頷ける >>150
レイプ否定派?
インテリの集まる板だから、一般人とは逆の意見持ってそうだが、常識人なんだね。良かった。たまにイカれたインテリいるしね。 個人の自由を最大限尊重することを国是とするコスタリカの殺人発生率は日本の50倍だからね(笑)
多少の不自由は辛抱しても安全で平穏な日々を送りたい、こういった感覚もまた庶民が当然に抱く偽らざる感覚
だが、立憲テロに掛かるとこういう妥当な心情ですら横暴で安倍政権ということにされてしまう 濃い人物の人名スレはサゲたら?
>>148
まだ暴力革命頑張ってるんだ? ちなみに、カーストはインド憲法で完全に否定されてて今や、国家とは直接関係のない庶民による慣習にすぎない
そういったものまで含めて何もかも全てナショナリズムだと言うなら、日本のお祭りや正月の行事などすべてが
民族固有の文化だ、民族衣装は禁止、正月に門松を立てるのは保守的だから、アンパンマンでも立ててろと言うのか? >>157
そういう国や民族による文化や風習、価値観の違いが
分断を生む。そういった「違い」を憎み、無くして行くための
正義が世界共産主義革命でもあるんだよ。そしてそこから
真の個人主義が生まれる。 F.エンゲルス 『家族・私有財産・国家の起源』
http://aminevsky.hatenablog.jp/entry/2014/08/17/015109
国家はむしろ一定の発展段階で社会が生み出す産物である。それは、この社会が、解決
不可能な自己矛盾におちいり、払いのける力が自分にはない、和解できない諸対立物に
分裂したことの告白なのである。だが、これらの対立物、すなわち衝突する経済的利害を
もつ諸階級が、むだな闘争のうちにわが身とこの社会とを消耗しつくすことがないように
するのには、外見上社会の上に立ってこの衝突を緩和し、それを「秩序」の枠内にとどめて
おくための一権力が必要になった。そして、社会から生まれでながら社会の上に立ち、社会に
とってますます疎遠なものになっていくこの権力が、国家なのである。(p228-9)
国家は、通例、もっとも勢力のある、経済的に支配する階級の国家であって、この階級が
この国家を媒介として政治的にも支配する階級となり、こうして被抑圧階級を制圧し搾取する
ための新しい手段を手に入れるのである。(中略)近代の代議制国家は、資本が賃労働を
搾取するための道具なのである。(p231)
家族・私有財産・国家の起源 (科学的社会主義の古典選書)
作者: エンゲルス,Friedrich Engels,土屋保男
出版社: 新日本出版社 ……そりゃマルクスやレーニン、エンゲルスの著作を持ってくるわなこのスレじゃ。以前誰かがここで言ってたように
人類総ロボトミー化して、科学的社会主義世界の下で
みんなで暮らそうか? >>158
お前の言ってることは個性の尊重どころか無個性という価値観の押し付けだ
隣に住んでる人間すら信用できない疑心暗鬼の自分をもう一度見つめ直してから発言することだな >>158
マルクス主義者というのはこういう極論を掲げて己の絶対善を疑わないから怖い
毛沢東やポルポトのような狂人を生みだしただけのことはある 文化大革命と大躍進政策で数千万の国民を犠牲に、チベットを武力で併合、少数民族の弾圧
確かに立派過ぎるな、殺戮者として 愛国心は多様な概念と結びつき伝統や文化と切り離すことのできないものだが
マルクス主義は世界中どこの国でもテロリストだという認識はま逃れない >>144
レーニンは以下を読んでいたことになる。
ケインズ『平和の経済的帰結』1920
http://cruel.hatenablog.com/entry/2015/08/14/141300
ケインズ「平和の経済的帰結」(pdf 1.2 Mb) http://genpaku.org/keynes/peace/keynespeacej.pdf
ちなみに第一次世界大戦後の多大な賠償金が結果的にナチスを生んだと言われている。
日本の経済的後退がネトウヨを生んだのと同じだ。
さらに言うとケインズはマルクス資本論解説書から一般理論のアイデアを得ていたという説*が
ある。
*
参照:
現代経済学の群像 (岩波現代文庫) 都留 重人 2006
https://www.amazon.co.jp/dp/4006031408
ケインズ『一般理論』形成史 単行本 1987/2 浅野 栄一
https://www.amazon.co.jp/dp/4535576394/ でもさ、色んな国があって、多様な異なるものがたくさんあった方が面白い世界だと思うよ。 >>152
共産主義国家という言い方は、定義の矛盾だといってるのが理解できないのかな?w >>153
レイプ文化を守ってどうするんだよw
愛国というのはただ自己中を尊大にして見せただけ、ということがとてもよくわかるレスだ。 >>155
コスタリカという国は、「個人の自由を最大限尊重することを国是と」してるわけじゃなくて、資本主義としての経済活動の自由を国是としてるんだぞ?
原理資本主義が、アメリカマフィアの犯罪の温床になっているのは確かだが。 >>156
暴力?
なんでそういう捏造をするんだ?
革命という言葉の脊髄反射か?
安倍でさえ、なんとか革命といってる時代だぞw >>157
インドでは、カーストがいまだに重視されていることぐらいは、世界中で周知のことだよw
残念ながら、レイプとカーストは切り離せないインド文化だ。 >>160
「人類総ロボトミー化」しようとしてるのは、精神をも金に換算する資本主義だよ。
共産主義とは、金に縛り付けられた人間の精神を解放するために、社会を変えていく運動のこと。 >>166
愛国心というのは、すべての人々に国家の崇拝という非常に偏った画一的な精神を強要する。
マルクス主義はテロリストだという認識を強要するのも、支配のためのプロパガンダだというのが、ナチスを見てもすぐわかる。 インドにおけるイギリスの支配 国際協力専門員 吉田 充夫
http://www.geocities.jp/epcowmjp/papers/Yoshida2008Senmonin-Marx.pdf
https://www.marxists.org/archive/marx/works/subject/newspapers/new-york-tribune.htmhttps://www.marxists.org/archive/marx/works/subject/newspapers/ny-tribune.gif
カール・マルクス(Karl Marx; 1818-83) は、1851年から1862年にかけての期間、米国の
新聞ニューヨーク・デイリー・トリビューン紙(上図は当時の題字)に、インドや中国をはじめと
する当時のアジアの植民地・従属諸国に関する多数の論説を発表している。
…
『大ブリテンそのもので産業プロレタリアートが現在の支配階級に取って代わるか、あるいは
インド人自身が強くなってイギリスのくびきをすっかり投げ捨てるか、このどちらかになるまで
は、インド人は、イギリスのブルジョアジーが彼らの間に蒔いてくれた新しい社会の諸要素の
果実を、取り入れることはないであろう。』(「イギリスのインド支配の将来の結果」鈴木正四訳
より)
いくら経済的に社会変革の条件が整っても、インド人自らの努力なくして社会変革は
起こらないというのだ。
ところで、上述の一節に続けてマルクスは、インドのことを次のように書いていて、思わず膝
を叩きたくなる。
『それはどうなるにしても、われわれは、いくらか遠い将来に、この偉大で興味
深い国が再生するのを見ると、期待して間違いないようである。まったくこの国ときたら、住民は
温雅で、サトィコフ公爵の言葉を借りれば、最下等の階級でさえイタリア人より洗練され器用
であり、その屈従でさえ、ある種の穏やかな気品で埋め合わせられており、天性無気力かと
思えばイギリスの将校を驚かせ、国土はわれわれの諸言語、諸宗教の発祥地であり、ジャート
族は古代ゲルマン人の典型を、ブラーフマンでは古代ギリシャ人の典型をあらわしている国で
ある。』(同上)
____
マルクスのインド論にはイギリスの植民地支配の良い部分を指摘していると読めるような側面
もあり、両義的だ。
インドは高齢化を免れた唯一の大国。治安は悪いが選挙がある。中国より覇権国家獲得の
条件はある。 >>176
>高齢化を免れた唯一の大国
それは褒めることではないだろうw
高齢化を免れたというのは、医療が一部特権階級だけのもので、大衆には行きわたらないということの証左ということになる。
インドの女性差別は言うに及ばず、医療も教育も福祉も、大国というには程遠い、ただの人口肥大国家というべきだ。 そんな国ならさ、何で日本の若者の間で「インドで自分探し」
が流行ったんかな?危険な目に遭った子もいっぱいいるだろな。 >>179
大衆とは愚かなもの。
その一言で片づけてもいいんだろうが、日本人の場合は、出所不明な日本文化に幻惑されて、もっと神秘的に見えるマジックを体験してみたかったんだろう。
日本の天皇制が出所不明である分、日本文化もまた根無し草であるほかはない。
日本の文化を追求するには、天皇の由来をきちんと解明しなければならない。
天皇陵の発掘すらほとんどできない現状では、その由来を解明するのは無理だ。
愛国者も右翼も、その根源を確立するためには、まず自分の足元を見つめることから始めなければならないはずだが、それを拒否して、愛国も右翼も心情とかうそぶいているのが現実だ。
そういう現実では、愛国も右翼も、ただの自己愛の変形であるか、自分の利益のための宣伝文句に過ぎないことになるのは当然だ。 現象として興味深いのは、頭のいい人やIQが高い人のほとんどが左翼的な人たちが
多いということ。哲学者も左翼の方が圧倒的に多いし、アカデミックな層でも
そうだし、文化人、ジャーナリスト、科学者もそのほとんどが左翼的な人たちなんじゃない。
当然、アインシュタインは右翼じゃないだろう。
普遍的なものを考えていくと地域や国家という枠を超えてくるし、時空を超えた
ところでメタを追求すると、当然、右翼にはなりえない訳なのだろう。 あと、左翼に多い特徴は観念論的なところかな。仮想的にものごとを構想・考えることが
出来るので、シミュレーション技術社会には適応的な脳であったり、タイプであったり
する。IQの高さは、そういう抽象的な思考力が高い、ということだからね。
右翼の場合は、地域密着型の身体性や接触性、土着を重視する。理念や観念論、理想を
否定し、今・ここにある現実を重視する。
左翼が桃源郷を含めた未来志向であるのに対して、右翼は過去の遺産や伝統文化に
固着する過去・歴史思考だね。ベクトルの方向が文字通りちょうど真逆になっている。 右傾化している今の世界なら、どちらかと言うと左派的な方向に舵を切った方が
バランスがいいと思うよ。人心が狭隘になって、排他的・荒廃しているような
現代だからこそ、普遍を志向する左派的な心象の有為性なり優位性がこれから
光って見えることだろう。ほとんどがガラクタの石の中で、ダイヤモンドを
見つけるような按配さ。偏狭な精神や思想が嫌なので、自分は今の右傾化に流れに
は全く与しえないね。 日本人ってのは天皇一族の事だよ。
自分達も日本人だと思っていたお前達が憐れ。
平家にあらずんば人にあらずって習っただろ。
人じゃないのに日本人であるわけがないだろ。
分を弁えろ。 分かっていないようだが日本は古代から現代まで天皇一族に支配され続けている。
その支配は終わっていない。
人間宣言しようが日本は天皇一族のものだ。
家畜以下の分際で支配者一族の墓を暴くなど万死に値する不敬行為だ。
今すぐ自死しろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています