カール・マルクス11 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>889
マルクス主義者が目指す世界に地位は存在しないだろ。 日本人家族に生まれてなかったら、こんなとこでマルクスどうとかのんきにいってられへんで
日本人家族であること感謝しいや
ほんま
日本人の慈悲深さに南無〜やで >>888
いや歴然たる事実だよ、君がある女に毎日のように電話し続けたとする
イケメンなら恋の始まりだが、君がやったらストーカーだろ >>890
目指す途中で色々ありそうな気がするが。 >>892
スウェーデンなんかは競争促進が厳しいからキツそう。
北欧東欧フランスは自殺率が高い。
自殺率の低いポルトガルとかの方がよっぽど良さそう。 マルクス主義に反対する人間を粛清するのが所謂「革命」? ジブリ映画のキャッチであった命を大事にしない奴は殺してやる、みたいな発想だな >>898
南欧信仰もあると思うよ。
”情熱の国”スペインとかさ。 遺伝子がどうとかより、
日本人に生まれてラッキーだろ >>897
じゃあどうするのさ。反マルクス主義者たちの処遇は? 共産圏が持つ核兵器を「きれいな核」と言い切ったかつての
威勢の良さは何処に ある国の核実験成功を「喜ばしい事」と言い放った
かつての知識人たちは何処へ 日本人がこれからの世界をひっばっていかなあかんのちゃうん?
ピケティを超えていけるのは日本人だけなんちゃう? かつて、全共闘で騒いでたやつらは卒業とともにみんな敵対していたはずの企業にさっさと就職して資本家の走狗となった
ほんとに真剣にやってたのならバーレーンや全日空ハイジャックなどの事件を起こして今頃は亡命中か刑務所にいなきゃ
おかしいんだからね、ここで威勢のいいやつらも同様に具体的な行動を起こすやつは一人もいない >>908
これだけははっきり答えて欲しいんだが、何でそんなに日本の
肩をもつ? >>909
いや最近、団塊左翼として帰ってきてる
仕事も一段落して、青春時代もう一度とはりきってる 日本より言い国があればおしえてほしいよ
世界が日本になればみんな幸せになる >>916
表現の自由も報道の自由も無い。メディアは独裁政権の
言いなり。経済格差は広がるばかり。治安も衛生も悪化。
それでいて超管理社会。愛国心や国旗や国歌の強制。義務教育による洗脳。汚い企業たち。こんな酷い国は他に無い。 >>911
就職してからも学生気分が抜けきれずに組合の専従とかしょーもない活動に専念するやつもいるけど
だったら最初から就職なんかすんなよと言いたい、二足のわらじで生活の安定も欲しいというセコい性根がみえる
本気でやるなら武装集団に加わって軍事訓練を受けてこいと >>918
ここが共産圏なら、その書き込みだけで収容所送りか銃殺刑だろうな(笑) >表現の自由も報道の自由も無い。
なんか検閲ある???
>メディアは独裁政権の言いなり。
メディアはやりたい放題だろ
>経済格差は広がるばかり。
先進国では格差は小さい方だな
>治安も衛生も悪化。
いまも世界一では?
>それでいて超管理社会。
どの当たり???
>愛国心や国旗や国歌の強制。
戦後、ナショナリズム弱いよね。
>義務教育による洗脳。
日教組の左翼せんのう???
>汚い企業たち。
??? ほんと日本はいいよ
自由主義でも、共産主義でもなく、
ちょーどいい >経済格差は広がるばかり。
先進国では格差は小さい方だな
ジニ係数はアメリカやロシアよりはマシだけど、
イギリスとかオーストラリアとかイタリアとかドイツとかフランスに比べれば高いな。
>義務教育による洗脳。
日教組の左翼せんのう???
高学力の教育県である福井県は保守的でかつ日教組の組織率が高いな。
>汚い企業たち。
???
談合とか技術不正のことを言ってるんじゃないの。 >>925
保守的である事と日教組が多い事が実感として
結びつかないな… インテリでかつ右翼の福井県人:平泉澄
インテリでかつ保守の福井県人:若泉敬
福井県は、稲田朋美が選出されている県でもある。 >>926
アメリカの占領政策にある。
最初、アメリカは日本が再び戦争に走らないよう、
軍部右翼を抑える政策にでた。
日本の愛国政策は禁止、
教育は左翼系の支配下になる。
この時に平和憲法ができた。
しかしすぐにソ連との対立が始まり、
朝鮮戦争が勃発。
方針は真逆になり、
右翼を解放、左翼を抑えて、
日本に軍隊を作り、朝鮮に出撃するよう迫る。
そのときできたのが自衛隊、
そして自民党55年体制。 政治は、アメリカとの安全保障条約とともに保守が引っ張ってきたが、
教育現場はいまも左翼が強く、愛国教育をガードしている。
保守政治国家でありつつ、
愛国を語ることがタブーの国になった。
ここまで自分の国を誇ることができない民族も、
世界的に他にいないだろう。 日本人のほんと面白い特性で、日本人のことを語るとき、ネガティブにしか語れない。
トラウマ的失語症になった。
戦後後遺症だな。 自己否定即自己肯定だよ。
自己肯定だけでは前に進めん。 >>930
愛国などというまがい物は、とっくの昔に漱石が否定しているw >>918なんか、
典型的な愛国失語症だよな。
日本人には一般的。
それでも政治は保守が勝ち続けるのが面白いところ。
言葉にしようとすると、言葉がでなくなるんだろう。
精神的病だよ。 >>930
戦後の文化人知識人、朝日や岩波などの言論メディアが
アメリカの政策に簡単にハマり、それに気づかず生きてきた
というのは無理がないか?仮にもインテリなわけだし。 >>933
俺はどっちかといえば左派だがそれでもちょっと言わせて。
漱石が否定したから何なんだ? 鶴見俊輔なんかはリベラル、左派であり、かつアメリカの左派の影響を受けているな。 >>932
確かに、日本人の精神性は仏教の無我から来てるから、
自らを主張せず、謙虚であることが美徳なんだけど、
この場合は、謙虚と言うよりも、言葉が出てこない失語症。
精神的病に近い。
世界では賞讃されているのに、自らガラパゴスとか揶揄する。
日本人を一番否定するのは日本人(笑) >>934
愛国などという言葉を使いたがるのは精神に問題がある。
実社会での自分の評価が低いことを、国という幻想の評価を高めることで心的に補償するという、惨めな精神。 >>935
アメリカの政策にはまると言うよりも、
敗戦ショックが大きいな。
戦後、アメリカの日本人否定をすんなりと受け入れたから。 >>939
愛国はグローバルスタンダードだよ。
自国を誇ってあたり前。
アメリカ人とは愛国すぎ。自分たち好きすぎだろう。 >>936
どっちかというと左派という変な奴がなにを言おうと、漱石の鋭さには遥かに及ばないということだよw 失語症ってなんか語弊がある気がする。
肯定的な言葉を持たないぐらいにしといた方が良い気がする。 >>941
国などという幻想を誇るのは、自己が確立できていない知的下層の特性。
西欧で愛国などといっている知識人は皆無だw 漱石は、イギリス休学で病んだからね。
明治の文明開化も、結構な日本バッシングが起こったよね。
日本的なものを嫌悪する。
戦後ほどではないだろうけど、 >>943
自己のない愛国精神の自己愛パーソナリティ君がなに言っても、バカに見えるだけだよw >>946
聞き飽きても、飽きなくても、正確な「分析」だからねw みんなリハビリのために、日本人のよいところを一つずつ、上げていこう!
勤勉! >>949
嘘だというなら、西欧の愛国知識人とやらの例を挙げてみな。 >>951
自己愛パーソナリティは、国という幻想にすがりつきたがるw >>945
えっ!?西欧では皆無なのか?じゃ直ちに西欧に合わせなきゃ。何たって西欧がそうなんだから!! 日本人は国家主義、全体主義が好き。
特にいまの若年層は、個人より全体を優位としてみている。
その点で、安倍との親和性はたしかに高い。
いいものは国家と企業に、悪いものは個人に、という妙な価値観をことを甘んじて受け入れている。 >>955
そうだよ。
現代でも、西欧が人間精神の先進地域であることは疑いようがない。 日本の良いところを悪いところに変えちゃうのが左翼の間で
流行ってるんだよ。鉄道のダイヤが正確なのを管理社会と結びつけたり、治安の良さを「飼い慣らされた人々」という視点で語ったり、勤勉な点とかも何とでもネガティブに解釈できる。 >>957
そうじゃない、個人対全体っていう境界が
元々はっきりと分かれてないんだよ。
2項対立させていないんだよ。 日本人の精神性の原点がどこかもわからんのかよ、
周り見てみろよ、
お寺だらけだろう
時代劇でも、みんな信心してるだろう。
仏教だよ。
仏教は無我の宗教。
西洋が有我なら、日本人は無我。
自らが出ず、相手を立てることを美徳するんだよ。
そんなこともわからずに、よく日本人やってるな。
空気読むのはうまいのに、
なんでうまいかもわからんのかい。
無我を美徳とするからだよ。
ちゃんと義務教育で愛国教育受けてこい! とにかく哲学思想やるなら、愛国失業症は克服しないと無理。
精神的偏見を抱えたまま、正しい分析は無理。
アメリカの問題と、日本の問題がみそもくそもごちゃごちゃで
語ってることも気づかない。
とくかく冷静に日本人を分析する訓練をしなさい。 またスレが荒らされてしまったな
マルクスと関係ない話ばかり 構わん。続けさせろ。
どの程度まで展開できるか観察する。 >>966
誰に命令してるの?スレ主さんならまぁいいけどさ。 再度、まとめると、
資本主義において、金が儲かるのはリスクの高いイノベーションへのアニマルスピリット。
そして成功して一度勝ち組になると、勝ち続けやすくなる、
なぜなら大きなリスクに対して資本を持つ方が有利。
一つ、失敗しても生存にまで関わらないから勝負しやすい。
二つ、できるだけ自由競争を回避するために、勝ち組は勝ち組で団結する。贈収賄など。
そして流動性が低く、格差が固定しやすくなる。
だから歴史的に、定期的に流動性が生まれ、格差が解消されてきた。それが戦争。
戦争だけが格差を解消する。
それがピケティ論。
ここからは中級編。
なぜ日本人はピケティ論で説明できないのか。
ピケティ論のような格差を生まないのか。 理想って何?自分らの理想は他者にとっての理想とは限らないのでは?理想のためなら何をしてもいい?
別にマルクス主義者だけじゃないけどさ。 勝ちで組んでいいの?戦争こそ厳しいもので格差をさらに生むのでは? 初期マルクスにおける分業の否定(=資本論との対比)、エンゲルス執筆箇所?
《各人が活動の排他的な領域をもつのではなく、むしろそれぞれの任意の部門で自分を
発達させることができる共産主義社会においては、社会が全般的生産を規制し、そして、
まさにそのことによって私は、今日はこれをし、明日はあれをするということができるという
ようになり、狩人、漁師、牧人、あるいは批評家になることなしに、私がまさに好きなように、朝
には狩りをし、午後には釣りをし、夕方には牧畜を営み、そして食後には批評をするという
ことができるようになる。》
(マルクス・エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』) 上は渋谷正版
以下は廣松渉版
《彼は,狩人,漁夫または牧夫または批判的批判家,のどれかであって,〈彼の〉生活を
失うまいと思えば,それでありつづけざるをえない.――これにひきかえ,共産主義社会で
は,各人は一つの排他的な活動範域をもたず,〈各〔範域〕を〉任意の各部門で自己形成を
とげることができるのだが,共産主義社会においては社会が生産の全般を規制しており,
まさしくそのゆえに可能になることなのだが,私は今日はこれを,明日はあれをし,朝は
〈靴屋〈そして昼には〉午後には庭師,夕方には家畜を追い,そして食後には批判をする―
―狩師,漁夫,〈あるいは〉牧夫あるいは批判家〔という固定的な専門家〕になることなく、
私の気のおもむくままにそうすることができるようになるのである.》
マルクス、エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』(廣松渉編訳、河出書房新社)
参考:
書誌的邦訳批判、
https://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/17054/2/010081091.pdf マルクスはフローを
ピケティはストックを
主に分析した
後者は近年の統計整備が可能にしたものだ
両者は補完関係にある
ただしマルクスにとっては自然環境がより重要なストックであり、マルクスはピケティより視野が広い 確かにソビエト崩壊前にピケティ本がでてれば、
やっぱり共産主義は正しいとなるんだろうね。 それでもそのあとソビエトは崩壊してただろうけど(笑) 社会主義はフラン革命前?からあるわかりやすい考えだ。
富をみんなに等しく分ける。
むしろわからないのが自由主義。
みんな好き勝手にやれば豊かになる?
なんだそれ? 自由主義はどう考えても、人の思考からは出てこないだろう。
やはり大航海時代以降の、実際に進んだ歴史、
重商主義、重農主義の流れのなかからしか出てこない。
大航海時代の交易により生まれたいままでにない巨大な富、
まず重商主義はそれをゼロサムゲームとして、国家間で取り合った。
自国に溜め込むことが最も富む方法と考えた。
重農主義では、ただ交易の利益だけでは発展がなく、
それにより自国の農業の発展を重視した。
しかしここから飛躍がある。
違う富は溜め込むものではない。
活用してより富を生む。
それも国家管理を離れてより自由に。
こんなことだれも信じないし、
現にイギリスが成功するまでは。 この発想は、実際に外交官として飛び回ったヒューム先生の実地の経験がなければ生まれなかったかもしれない。
まさに活発な交易の現場で、肌で感じたんだろう。
無駄な干渉はやめて自由にやらせれば良い。
それ以前に、ヒューム先生がフランス啓蒙主義から離れていたのが重要だろう。
フランス啓蒙主義の合理性からは単純故に社会主義しか生まれてこない。
イギリス啓蒙主義は、関係性重視の系譜がある。
社会の基盤は、黙約、共感にある。
その道徳哲学しか、自由主義という発想は生まれないだろう。
みんな自由にやれば社会は豊かになる。
いまだに信じがたいこの思想。 方や、ヒューム先生は、ベンサム功利主義の元と言われる。
アダムスミスの神の手という楽観主義に比べて、
効用を経済学に導入して、合理的な分析した。
自由主義は単に人の善意によるものではない。
効用を得られるという合理的な判断をもとにしている。
そこにあるのは、ゼロサムゲームを超えたウィンウィンな関係だ。
互いに協力して互いに効用を得られる。 しかしどちらにしろ、19世紀末のまだ楽観的な時代であることは確かだ。
20世紀に入り、実際に運用が始まると現れたのは、凄惨な格差社会である。
ヒューム先生の思想はハイエクに継承されるが、
実際に見直されるのは、20世紀末の新自由主義である。
社会主義は、国家社会主義として世界大戦を生み、共産主義の実験は壮大に失敗し、
そして現代、ヒューム先生に回帰した。 君は、いくら頑張っても本物の頭脳には近づけやしないよ。どんまい。 それでもいまだに自由主義はなにか謎である。
管理のいない自由放任の世界。
なぜそれがこんなにうまくいくのか。
その一つの解を与えたのが、ウェーバーの資本主義の精神とプロテスタンティズムの倫理である。
勤勉であることが自由主義を支える。
現にイギリス、アメリカとプロテスタトの国が成功している。
特にアメリカ人は勤勉である。
その根底に開拓において、働かなければ生きていけないこと、さらに働けば実るという体験がある。
西洋では労働自体が卑しいものという思想がある。
西洋の勤勉とは古い思想に囚われないことが重視である。
そして日本。世界一の勤勉の国である。
当然、プロテスタンティズムではなく、独自に仏教から導き出した。
特に江戸時代末期から勤勉思想が広がり明治の近代化の発展を支えた。
その後も、戦後の高度成長期、そしていまも変わらず。
日本人がヒュームの格差論に当てはまらない理由の大きな理由の一つがここにある。 >>982
仕事で社会貢献は十分してるからいいよ。 日本人に英雄はいらない。
名も無い雑草として去るのみ。 石田梅岩
士農工商は、天下が治まるために役立ちます。
その中の一つでも欠けてしまったら、世の中はうまく動かなくなるでしょう。
士農工商を治めるのは君主の仕事であり、君主を助けるのは、士農工商の仕事です。
侍は、位をもった臣下です。
農民は、野にある臣下で、商工は市井の臣下なのです。
臣としては、君主を助けるのが正しい道です。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。