政治は、アメリカとの安全保障条約とともに保守が引っ張ってきたが、
教育現場はいまも左翼が強く、愛国教育をガードしている。
保守政治国家でありつつ、
愛国を語ることがタブーの国になった。
ここまで自分の国を誇ることができない民族も、
世界的に他にいないだろう。