>>106
>これは、事実が当為を含んでいるのではなく、
>事実を「認識する側」或いは「事実という言葉」が当為を含んでるのではないでしょうか。
ここが、最たる部分なんだけど。事実が当為を含んでいるのではない、といいながら、事実と言う言葉に
当為が含まれている、というのは、どういう意味?同じ問題に関して、全く逆のことを言っていて、矛盾しているよ。

>よくある例えが夜空の星は実際にはもうないかもしれない、というあれですね。
違います。それは、事実(命題)の問題ででしょう。それは、事実として「あるように」みえるが。
実際には、「ない」と言う事実の問題でしょう。

>この問題は最早、どうしたいか、なのでは?
そのようにとられること自体に全く問題がないとは言えませんが、
そのようにとられること自体が、価値判断的なものを問題としており、当為を問題とする方向に至ります。