>我執を取り去ればよいではないか

そのための
如来の智慧と慈悲でしょ?と禊健太郎タソに質問しているのでつ

ナーガールジュナの中論
第二十六章 十二の鎖の環(十二因縁/十二縁起)の考察

無明の暗闇に覆われて
人はその者自身を未来の生へと
追いやることになる性質を持った
身体的な行為・言葉による行為・心による行為を行う(カルマを積む)

無明に依存して
渇愛(タンハー)に依存して
誤ったあり方を掴んで離さないような固執も現れる

 − これを対処するために −

般若の智慧(と慈悲)によって観照された
実相般若として

無明の停止は
止(サマタ禅定)と観(ヴィパッサナー智慧)を通して生じるのでしょ?

と禊健太郎タソに質問しているのでつ