仮設としての
諸々の邪まな見解にとらわれて
諸々の欲望がある人は
無明に依存している → 慈悲の場合は
前世から → 現世 → 来世へと輪廻を繰り返して
再び母胎に宿る

 − これに対して −

>>667
152
(円成実性の世界から → 依他起性している世界を観照して)
(無明している世界を手放して)

般若の智慧(と慈悲)によって観照された → 実相般若として

諸々の邪まな見解にとらわけず、戒を保ち、見るはたらきを具えて
諸々の欲望に関する貪りを除いた人は、決して再び母胎に宿ることがない

そのための(智慧と)慈悲でしょ?

禊健太郎師匠へ ヨロ m(_ _)m