今のぼくの未来感。

本音をいうと、ビッグデータ監視をしている影の政府は情け容赦なく遺伝情報を流用していると考えているよ。
まあ、ぼくは精神病で、過去に情報機関に襲われたと信じているくらいだからあんまりあてにならないかもしれないけど、
精神病患者としては個人情報が流出しているのは現代社会では常識。

例え、国立遺伝研が認証していても、遺伝情報の流用はありえると考えている。
つまり、この会社以外のIT企業が当然のようにダークウェブでは情報をやりとりしていると考えているよ。

個人情報保護法など、ビッグデータ監視の前では無意味。ただのザル法だよ。影の政府が表に出る時、何が起こるか不安だよ。

究極の個人情報は、ゲノム情報。国立ではまだ3000人しか調べてないことになってて、
民間では52万人が調べられている。巨大な陰謀が動いているのは確実だよ。映画「スノーデン」は見た方がいいよ

ぼくは、ゲノムビッグデータからの優生学にそれほど反対ではない。
ただし、その結果子孫を残せる人類は、現在、影の政府にいる連中を含めて、誰もいないかもしれない。
まだぼくも考慮中だよ。ビッグデータ監視と優生学に関してはね。
選択によってはSFのようなディストピアに本当に向かうかもしれないが、ぼくはディストピアにそれほど反対ではない。

身体能力も知能も、すぐに人工知能に抜かれる。その後の未来は予測不可能だよ。
まだ流動的だ。ぼくとしては、人類が技術的特異点後に生き残るにはそれまでにより多くの遺伝学の研究が進むべきだと考えている。
人工知能が人類を飼育できないと、人類は滅亡する。
そして、どちらにせよ、未来の人類は人工知能に飼育されるさ。