>>492
電子は粒子として観測はされるけれど、観測されるまで存在は雲のように広がっていて、どこに存在するかをシュレーディンガー方程式という波動関数で確率的にだけど、求めることができる…

という解釈を基にすれば、電子と原子核の間に何があるか?というより、原子核の周りに電子が、確率的に存在しうるという見方になるかなと。


あと単純に間に何があるか?とすれば古典力学的には無です。
でも、量子力学的には電子と、原子核内の陽子とが引き合うための、媒介粒子であるゲージ粒子(光子)が行き来してるとされてるので、無ではなく、敢えて言えば光子…ですかね。


うろ覚えで間違ってるかもなので、すみません。あくまで参考にで、改めて調べてみてください。