人智学は独自の専門用語があるから入門書の後に興味のある書籍に当たるとよいのでは

秘教史、キリスト論、天使論、悪魔論、仏教論、輪廻論、その他宗教論、歴史、芸術、農業、哲学などなどかなり広範囲なので自分の興味のある内容を摘んで読んでみて自分に合うか試してみるのもよいかも

行儀よく四大主著から読んでもいいけど自分の興味あるやつから読んだ方が入りやすい気がする

俺の場合はユリイカのシュタイナー特集の号でたまたま好きなアーティストの記事が書かれてたから買って読んだのがきっかけ

その頃はシュタイナーなんて知らないし宗教はキリスト教と仏教を教養で齧ってたぐらいだった

人智学者のトンデモな内容を読んで、思わずこんなトンデモなことを何真面目に語ってるんだwwwって吹いたのを覚えている

んで面白そうだからネットで色々調べて興味が深まって数冊書籍購入してどっぷり浸かった感じだな

当時はネットでボランティアの翻訳してる人が沢山いて、人智学に興味持ってる人の誠実さに触れたのも良かったのかもしれまい