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数学を初めとした理系の学問と哲学について 9
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0866美魔女
垢版 |
2018/03/22(木) 12:57:58.060
つまり、偶然性が必然となる意味に於いて
非理由ですよね🎵😌
0869考える名無しさん
垢版 |
2018/03/22(木) 15:23:54.070
import tensorflow as tf
hello = tf.constant('Hello, TensorFlow ! ')
sess = tf.Session()
print(sess.run(hello))
0870考える名無しさん
垢版 |
2018/03/22(木) 15:28:07.550
About TensorFlow

TensorFlow™ is an open source software library for numerical
computation using data flow graphs. Nodes in the graph represent
mathematical operations, while the graph edges represent
the multidimensional data arrays (tensors) communicated between them.

The flexible architecture allows you to deploy computation to one or more
CPUs or GPUs in a desktop, server, or mobile device with a single API.

TensorFlow was originally developed by researchers and engineers working on
the Google Brain Team within Google's Machine Intelligence research organization
for the purposes of conducting machine learning and deep neural networks
research, but the system is general enough to be applicable in a wide variety
of other domains as well.
0871考える名無しさん
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2018/03/22(木) 16:11:19.700
>>868
物理的性質というものは人間の感覚から捨象されたものではないか?
という話だろ
0872考える名無しさん
垢版 |
2018/03/22(木) 16:13:42.390
冷たくて、落ちてきて、人間に当たるものは
もちろん必然的に雨であるわけではない
0873考える名無しさん
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2018/03/22(木) 16:14:26.640
今日、AI社会について書いた自分の少しブログがバズってた。というより、
誰かが人工知能、ウェブスクレイピング、クローラを使って自動アクセス、
取得して、さらに、その内容を自動で解析、批評しているようだった。

やはり、そういう時代なんだな、と。哲板では、まだ右翼がどうしたとか、
左翼がどうしたとかの化石世代が蠢いているようだけど、完全に時代遅れの
知的に哀れな連中なのだな、と感じるよ。
0874考える名無しさん
垢版 |
2018/03/22(木) 16:15:00.470
そして完全に人間的な感覚から捨象されたものは
物理学的対象として成立するのだろうか?
0875考える名無しさん
垢版 |
2018/03/22(木) 16:15:40.360
人工知能の研究で有名な東大の松尾研究室が、最近、Jupyter Notebook形式で
作成された全15章の演習コンテンツを無償提供しているよ。
http://weblab.t.u-tokyo.ac.jp/gci_contents/

データのセットアップから解析、可視化やモデルのアウトプットまでを
一気通貫で学べるという。データサイエンスの主要言語Pythonの基礎から学べるほか、
統計的数値計算や機械学習に関する技術、SQLやMongoDB、分散処理フレームワークの
Sparkなど、ビッグデータ解析に関する技術も学習できる。

個人で学習する目的のみで無償で利用でき、講習会や教室などでの利用は不可。
クリエイティブ・コモンズの「CC-BY-NC-ND」(表示-改変禁止-非営利-一般)
が適用されている。
0876考える名無しさん
垢版 |
2018/03/22(木) 16:16:27.090
自分もJupyter Notebookは、たまに使っているので、早速、ダウロードして、
そこでサンプル開いてみたら、分りやすくて、結構、いい感じだったので、
あとで一応、ちゃんと目を通して置こうかなと。でも、Jupyter Notebookは、
かなり色々なことができるのだけど、少し動作が重く感じることがあるね。
初心者には、慣れるまで多少、敷居が高いかもしれない。

情報も、良いAIや深層学習のコンテンツだと、こういう感じで、バカを
排除するフォーマットの仕組みで今後は、提供されてくるのかな。

それについていけない連中が右翼がどうしたとか、左翼がどうしたとか、
愛がどうしたとかいうバカ向きのコンテンツで回収していくのだろうね。
0877考える名無しさん
垢版 |
2018/03/22(木) 16:23:50.390
純粋数学というものは物理学的対象とは無関係に
それ自体で成立していることに矜持を持っていたわけだが
それはすなわち人間的感覚を徹底的に捨象することにより成立する体系であることに由来するわけだ
ところが物理学に開発された数学が純粋数学に組み入れられるようになり
物理学における人間的感覚の捨象が純粋数学並みに進んでいるのではないか?
ということが推察される
0878考える名無しさん
垢版 |
2018/03/22(木) 16:25:18.610
すなわち
物理学が人間的感覚を徹底的に捨象しても成立するのであれば
物理学とはいかなる身分の学問なのか?
と問うこともできる
0880考える名無しさん
垢版 |
2018/03/22(木) 16:53:54.930
ビッグデータの対象が必然的に人間であるわけではない
という主張も成立するわけだ
0882考える名無しさん
垢版 |
2018/03/22(木) 23:11:39.540
人工知能は、人間の知能のように創造する能力はない、
ただ、膨大なデ−タを確立的に処理し、最大公約数的な最善の方法を提供するだけであり、
人工知能は、プログラミングの指令通りに動く操り人形にすぎない。プログラミングを設計する
人間が善人であれば良いが。
0883考える名無しさん
垢版 |
2018/03/23(金) 21:11:06.270
これから社会の広範な領域で浸透するAIの存在を「眼鏡」や「コンタクトレンズ」に
たとえている人もいるよ。つまり、目が悪い人にとって、眼鏡やコンタクトレンズが
なかったら、QOLが下がって不便だし、なくてはならない物だよね。

AIもそうした人間にとって不可欠なツールになるということ。その人、いわく、
天使や守護霊のように、目には見えないところで人を支えてくれるような存在だってさ。

そういう風に専門家は割と善意に穏便にAIを捉える傾向がある。あと、人間にとって
AIは常に制御可能だろう、と彼らは楽観的に言う。
0884考える名無しさん
垢版 |
2018/03/23(金) 21:11:59.900
でも、そういう人工知能の専門家たちの見通しは、甘いと思うんだよね。
原発事故などで放射性物質が漏洩したら、人間では制御しきれない核分裂の連鎖反応で
大変なインシデントになるように、もし、AIが自律性や自己意識を帯び始めて、
自己複製しながらウイルスのように世界中に伝播、拡散して、
多くの人々のIT機器やAI半導体に侵入して増殖していったら、かなり制御に
苦心すると思うよ。それで金融システムがダウンしただけでも、

社会に大混乱を与える。長時間の停電なら、尚更そうだ。
0885考える名無しさん
垢版 |
2018/03/23(金) 21:12:31.860
つまり、科学的な認識で大事なのは、既存の枠組みと経験値だけでものを見ないことだね。
既存のフレームに収まらない現象など、組み合わせ次第でいくらでも生起して
おかしくない。この点で、ヒュームの態度こそ、真に科学的だと言える。
経験値に収斂しないような事象など、いくらでも発生しうる可能性があるから。

もしかしたら、宇宙環境の重大な大異変で、明日以降、太陽は上らなくなるかも
しれないし、西から太陽が上り東へ沈むように見える軌跡を取るかもしれない。
0886考える名無しさん
垢版 |
2018/03/23(金) 21:35:56.680
ルーティン(典型問題)に慣れすぎず、
突発的事象(難問)に対応できないといかんちゅうことですな。
0887考える名無しさん
垢版 |
2018/03/24(土) 01:07:58.440
というよりも、科学の正しさというのは、再現性が保証されることだからね。
だから、小保方STAP細胞は、彼女一人にしか再現性がない細胞なので
非科学とされた。

「狂気とは即ち、同じことを繰り返し行い、違う結果を期待することだ」と、
アインシュタインが言ったことも、それを裏返して表現しただけで、同じ意味の
ことを指している。でも、ヒュームは、こうした再現性から帰結される
科学的な認識の客観性の正体が、実は単なる慣習的な認識(一種の惰性)であって、
そのように人々が誤認しているだけではないか、と正しく洞察できたことに、
哲学者として面目躍如たるものがあった、ということだろう。

このヒューム観点をさらに敷衍すると、現代や未来というのは過去の蓄積や
歴史の延長線として存在するのでなく、そうした慣習や歴史、経験値だけでは
捉えられない飛躍なり、根源的な未知性や断絶を有している、という風に捉えて
いたのかもしれない。

こうしたヒュームの認識は、真の意味で科学的で洗練されていると思うよ。
0888考える名無しさん
垢版 |
2018/03/24(土) 08:49:58.760
「モノ」は自己同一性がわかりやすい。
「コト」は果たして「同じ」ことなのか。
「コト」の自己同一性。「再現性」という問題。
「一回性」もしくは「一回生」との関係。

「再現性」とはxの問題である。変数。
xの発明。それはいつどこで誰が?
0889考える名無しさん
垢版 |
2018/03/24(土) 09:03:49.540
議論と作業は同時にできないって事だよ。
0890DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/03/24(土) 09:30:26.870
既存のフレームのおさまらないことが時間性としてめぐる。
経験値は人にあたうるものであって、ほとんどが自分が獲得するものではない
。狂気より狂言のお国柄で、狂言は正確で狂っている。
未来予測できるかというとまず無理だろう。レスポンス、リアクション芸 レスペンシビリティーというか、そういう態度がヒュームにはないな。
0891考える名無しさん
垢版 |
2018/03/26(月) 20:39:00.100
齋藤氏:「街を変えていきたい」。——これは僕がライゾマティクスを設立してからずっと
あたためてきた思いです。従来の街づくりではなく、街を「ゆっくりと動いている生物」と
捉えて街を変えていく、それもできるだけオンデマンドに近い形で変えていければと
考えています。テクノロジーの力を借りれば、そのスピードはより早くなるんじゃないかと。

久世CTO:それは、街をテクノロジーで制御するということでしょうか。

齋藤氏:いえ、そうではなく、街に意思をもたせて、自分自身の意思で変えさせていく、
というイメージでしょうか。僕は大学で建築学を専攻し、一度は建築の道を志したんですが、
途中でやめてしまいました。その理由は「建築はスピード感がないから」です。
ニューヨークの建築事務所にいたとき、エレベータの機械室を5cmずらすことになったん
ですが、たった5cm動かすだけでものすごい量の図面書き直し作業が発生して、
気が狂うかと思いました。

レスポンスが遅すぎる建築の世界は自分には向かない、そう考えて、広告の世界に
入ったんです。しかし、学生時代に建築を理論的に考えるモフォロジー
(morphology、変形学)を研究していたことから「もしも建築物が生きていたら
何をするだろうか、もしも街が生きていたら何を話すだろうか」ということを
ずっと考えていたんです。建築を離れてからも、その思いはずっとありました。
0892考える名無しさん
垢版 |
2018/03/26(月) 20:39:44.600
久世CTO:なるほど。テクノロジーが飛躍的に発展した今だからこそ、街と対話する
というプロジェクトを再び見直してみたいというわけですね。対話ならコグニティブな
Watsonがとても活躍できそうです。

齋藤氏:そうなんです。たとえばWatsonの性格分析機能(Personality Insights)を、
街の性格分析に応用したりすると面白いんじゃないかとか、いろいろアイデアがあります。
例えばあるビルに対する意見をリアルタイムにマッピングしたり「ここの自動販売機は
ほとんど使われていないから、撤去したほうがいい」といった指示を迅速に反映したり。

街のあらゆる部分にAIを機能させることが、今ならできる気がします。2020年に
は東京オリンピックが開催されますが、大会の盛り上がりとともに街全体が
人々の感情を受けてぱーっと明るくなるとか。街に感情表現させることも
不可能じゃない。こうした街づくりをぜひ日本IBMとコラボレーションしたいと
思っています。
0893考える名無しさん
垢版 |
2018/03/26(月) 20:40:17.530
久世CTO:私も以前、自宅近くの坂でひったくりに遭ったことがあるのですが、
事件前からいつも「このあたりはもっと街灯を明るくしたほうがいい」と
思っていたんですね。そういうニーズをリアルタイムに街が汲み取ることが
できれば、AIネイティブな街が誕生しそうですね。非常に興味深いです。

久世CTO:ところでなぜ齋藤さんは“CityOS”の実現に強く興味をひかれるように
なったんでしょうか。学生時代に学ばれていたというモフォロジーがやはり
大きな理由ですか?

齋藤氏:街という存在は非常に図体が大きく重たいもので、どこかひとつ変えようと
するだけでもお金と政治が動く——。そういう先入観は今も根強いです。しかし、
これは建築だけの話ではなく、そろそろ日本はそういうモノづくりのアプローチ、
つまり大金をかけて何かを作り上げて、終わったら簡単に捨ててしまうという
やり方は改めるべきだとつねづね思ってきました。街づくりも、
お金をかける部分はあってしかるべきだけど、それとは別に、未来予測をしながら
バックキャスト的な発想で作り上げていくスタイルも求められているのではないかと。
0894考える名無しさん
垢版 |
2018/03/26(月) 20:41:07.410
久世CTO:そもそも日本は歴史的に、きちんとした都市計画のもとに街を作り上げて
いくという発想が希薄でしたからね。おっしゃる通り、その場限りで箱モノを作り、
その後は使いみちがなくて放置、というケースが多すぎて、オリンピックが
近づいている現在、日本全体が考えなくてはいけない課題だと私も思います。

ただしAIによって街の変化のスピードを速くするには、より多くのリアルタイム
データが必要になります。そうしたデータを収集する際のコンセンサスをどうするか、
これはIBMにとっても大きな課題のひとつです。大量のデータは必要ですが、
セキュリティーやコンプライアンスは絶対にクリアしなければならない。

データを収集するための規制はないほうがいいという意見もあり、実際のところ、
規制が強すぎると収集データにバイアスがかかるという問題もあるのですが、
やはりわれわれIBMとしては“正しいやり方”を貫く必要があります。

この問題の解決にも関係しますが、「生活音による行動分析」という研究分野があります。
家の階段を降りる足音、冷蔵庫に向 かう足取り、冷蔵庫の開閉音、
そうした“音”だけを収集して「今日はいつもより冷蔵庫を閉める音に勢いがない」
「いつもと違った時間に頻繁に冷蔵庫に向 かっている」「足取りがいつもよりゆっくり」
といったことがわかるようになると、サンプル家庭のプライバシーを守りながら、
健康状態と食事の関連など今までには見えなかった因果関係が見えてくると期待
しています。
0895考える名無しさん
垢版 |
2018/03/26(月) 20:44:01.190
齋藤氏:久世さんが今おっしゃった“因果関係”というワードは、AIにおける
重要なキーワードだと僕は思います。ライゾマティクスという社名は
「リゾーム(rhizome)」から由来しています。簡単に説明すると、
AとBという一見無関係なもの同士が、実はある因果関係で結ばれている、
という考え方を意味しています。この因果関係は複雑な場合も多いのですが、
AIならば速く、正確に因果関係を解き明かすことができるはずです。

CityOSを実現するためには、一見どうでもいいような、ニッチな因果関係を
たくさん拾い上げる必要がある。交差点で停まったクルマに対して
「こういうクルマを運転している人は、奥さんの誕生日にバラを買うタイプ」
みたいな因果関係をCityOSのAIが瞬時に判定できるようになれば、
人の行動も街のあり方も、今までとはずいぶん変わってくるのではないでしょうか。
0896考える名無しさん
垢版 |
2018/03/26(月) 20:45:45.240
もうひとつ、僕がAIに期待しているのは「共振性」の発見です。
最近、歳を取ったせいか、ねぶた祭りなどの日本伝統の祭りを見ていると
感動して涙があふれるようになりました。

なぜねぶた祭りが強い感動を与えるかと考えると、たくさんの人々が
同じ方向を向いて、同じ強度で、同じことをしているとき、非常に強い共振性が
生まれるからなんですね。そしてある瞬間、すべての動きがぴたりと同調したときに
最大のエネルギーが生み出されます。多数のバイオリズムが同じ波長で
重なり合うことで生まれる膨大なエネルギー、この共振性の発生をAIが
数値化し分析できるようになると、たとえば市民の合意形成や市街地の
動線管理などにも効率的に応用できるのではないかと思っています。


久世CTO:非常に面白い街のあり方ですね。ただ、AIはきっちりとした因果関係を
見つけ出すのは得意ですが、あいまいな因果関係というか、直感的に
「もしかしたらAとBはこう繋がっているんじゃないか」と想定するのは、人間のほうが
優れていると思います。人間とAIがうまく共存していけば、CityOSもより賢く成長して
いきそうですね。

齋藤氏:これからの子供たちは“AIネイティブ”な世代として、AIと共存して生きていくことが
当たり前になっていくはずです。ただ、僕は逆に、AIが生活の中に入ってくればくるほど、
人は、より人間的な原風景への回帰、たとえて言うなら“小津安二郎的な社会”へと
戻っていくようなイメージを持ちます。

先ほども触れましたが、きっとこれからの子どもたちは、AIができることを理解して上手に
使いこなすようになるにつれて、ひとつの専門性を特化させていくよりも“クオンタム指向”が
強くなるんじゃないかと。バイオも、ロボティクスも、アートもある程度理解できる、
そういうマルチな子どもたちが増えてくると思っています。

そうなると、たぶんこれまでよりも自由な発想でモノづくり、街づくりが可能になるはずで、
だからこそより、人間でなければできないことを探し始めるんじゃないでしょうか。
AIは世間で言われているほど、人間の可能性を奪いはしないと思っています。
0897考える名無しさん
垢版 |
2018/03/26(月) 20:57:10.940
なんか、この>>891>>896の議論だとAIが因果関係を正しく導出できるかのような話になっているけど、
AIが導出できるのは因果関係ではなく、相関関係だよね。たとえば、そうした
誤謬推論の単純なモデルを出すと、人々が厚着をしているとインフルエンザが増加する、
という疑似相関をAIが導き出してしまう可能性がある。つまり、インフルエンザ増加の真の原因は
冬の気温の寒さであって、厚着が増えたこととは何の関係もない。これが疑似相関。


それが因果関係なら、人々が薄着をすればインフルエンザが減らなければならないのに
AIが導出しているのは単なる相関関係に過ぎないので、まだ、人間の常識的な判断は
必要になる段階なのかな、と。
0898考える名無しさん
垢版 |
2018/03/26(月) 21:00:03.990
擬似相関(Spurious relationship, Spurious correlation)は、2つの事象に因果関係がないのに、
見えない要因(潜伏変数)によって因果関係があるかのように推測されること。
擬似相関は、客観的に精査するとそれが妥当でないときにも、2つの集団間に
意味の有る関係があるような印象を与える。

2つの(確率)変数間の擬似相関は、第三の原因変数を導入することで生み出される。
換言すれば、A と B の間の相関を見出す。従って、考えられる関係としては次の3つがある。

・A が B を発生させる
・B が A を発生させる
・C が A と B を発生させる

最後の関係が擬似相関である。そのため、「相関関係は因果関係を包含しない」と
よく言われる。
0899考える名無しさん
垢版 |
2018/03/26(月) 21:48:30.860
3/26(月) 11:14配信

NHK、ニュース番組に“AIアナ”導入へ 同局初の試み

NHKは26日、都内で記者会見を行い、4月より『ニュースチェック11』
(月〜金 後11:10)に“AIアナウンサー”を導入することを発表した。
AIで発話するアナウンサーが同局の地上波ニュースに登場するのは初となる。

【参考画像】スマホARに登場した「ニュースのヨミ子さん」

同局の放送技術研究所が開発した平昌五輪の「ロボット実況」にも
使われた技術がベースとなっており、アナウンス室の監修の元、
AIによる音声合成で発話する「人造アナウンサー」が新たに開発された。

デザインは、人気キャラクター「コップのフチ子」の原作者・タナカカツキ氏が
手掛け、「ニュースのヨミ子さん」と命名。当面は、同番組の専属リポーターを務め、
毎週水曜日のコーナーに登場する。NHKは「新人なので最初はたどたどしいと思いますが、
“読み”“動作”など1年掛けて、成長(機械学習)していきます」としている。
現状、思考能力などは備わっていないといい「将来的には、考えて会話ができ、
疑似感情を持つ、真の意味での“AIアナウンサー”を育てていきたい。
そして、全国の番組へ羽ばたいて、活躍してもらいたい」と期待を込めた。

「より多くの人にニュースを届けたい」との思いから開発された「ニュースのヨミ子さん」。
番組外では、「スマホAR」への参入や、スマートスピーカーで最新ニュースの読み上げなど、
視聴者の手元に直接届くようなサービスを展開していく。
0900考える名無しさん
垢版 |
2018/03/26(月) 21:56:53.980
テクノロジーを徹底して否定する哲学者はもういないのか?
皆、テクノロジー界の連中に取り込まれたか…
0901考える名無しさん
垢版 |
2018/03/26(月) 22:15:30.800
>>896

>多数のバイオリズムが同じ波長で 重なり合うことで生まれる膨大なエネルギー、この共振性の発生をAIが 数値化し分析できるようになると、
たとえば市民の合意形成や市街地の 動線管理などにも効率的に応用できるのでは
ないかと思っています。


*この市民的な共振性の抽出が大事で、これを適切に抽出することで、
AIがルソーの「一般意思」のようなものを体現させることが理論的には可能になる。

いや、それは多数派専制によるファシズムや衆愚政治ではないの?という意見も
あると思うけど、特定の権力者の意向や忖度でその一般意思が誘導さえされて
いなければ、むしろ、そうした帰納的に導出されたAIによる市民の一般意思の
抽出と、それに基づいた政策の制定と実行は特定の既得権益だけを優遇する
談合政治や土建屋政治、社会階層の固定などの弊害を、根源的に打破していく
可能性があるだろう。

だから、未来の政治に必要なのは、公平・公正なAIとAIの政治家。
0902考える名無しさん
垢版 |
2018/03/27(火) 08:38:51.490
なんでここ学問のスレなのにAIのことばっかやってんの?
0904考える名無しさん
垢版 |
2018/03/27(火) 19:21:02.200
駒澤大学経済学部准教授の井上智洋氏に聞く

AI時代への適応は社会人でも遅くない

AIネイティブにはなれない今の社会人が、問題発見力と問題解決力を
磨くことはできないのでしょうか。

井上:AIと共存して生きるうえで、人の「感性」と「悟性」を磨くことが
重要になると思います。このうち、感性はイメージしやすいと思うのですが、
悟性とは思考力のようなものだと言えます。その悟性を磨くためにうってつけの
学問が3つあります。

まず、コンピューターサイエンスです。問題を定義し、解法を考える上では
アルゴリズム的な思考が大切になります。文系社会人でも、真剣にプログラミングを
学べば、ある程度のプログラムを作れるようになります。ただし、
スキルとしてのプログラミングは忘れてしまってもよいと思います。
1回経験しておくと、アルゴリズムとはどのようなものなのか思考法が理解できる
ようになります。AIが何に使えて何に使えないのか明確になり、AIの的確な使い所を
見つけることができるようになるでしょう。

次に経済学です。大学の授業で行っている経済学の授業では、世の中で起こっている
さまざまな現象をモデル化し、それを土台にして問題の本質を見抜いたり、
解決案を導いたりします。このモデル化ができるかできないかで、能力の大きな差が生じます。
0905考える名無しさん
垢版 |
2018/03/27(火) 19:21:53.330
最後に哲学です。過去の偉い人が考えてきた問題とそれを解決するための
思考パターンを数多く蓄積した学問が哲学です。哲学が発達しているフランスなどでは、
一般の教育にもかなり熱心に取り組んでいると聞きます。日本では軽視されている
ように見えますが、考える力を養うため、もう少し注力した方がよいと思います。

AIと共存する力を得る方法として、仕事の中で養う勘や経験より、むしろ考え方を
体系化した学問の重要性を説いている点に意外性があります。

井上:多くのデータの中から傾向を抽出する作業は、AIが最も得意とする作業です。
頭の中にモデルを作って、それを基にイマジネーションを膨らませる作業は
人間にしかできないことであり、これこそがAIにできないことなのです。AIには、
「もし私が鳥だったら、どんなに自由を感じるだろう」といった事実に反する状況
に基づく空想、つまり反実仮想ができません。ところが、この作業は未来に対する
ビジョンを作り、先回りしてビジネスを立ち上げるためには欠かせない能力です
0906考える名無しさん
垢版 |
2018/03/27(火) 19:22:33.920
AIと人がうまく共存しながら価値のあるビジネスを営むには、経営者や
マネージャーにも相応の心構えが必要になりそうです。

井上:日本企業は、AIに対する取り組みが遅れているように見えます。
経営者の若返りも大切ですが、経営者の方々にはせめてAIの重要さに気づいて
いただきたいと思います。もはや、AIのインパクトが及ばないビジネスなど、
存在しないと考えた方がよいのです。AIは、開発するにも利用するにも
莫大な資金が必要です。「AlphaGo」を開発したディープマインドは、
グーグルの傘下に入って資金とデータを得て、他社を圧倒する開発力を身につけました。

形だけの組織を作って取り組む姿勢を見せるだけでは、効果は得られません。
AIの技術や応用を担う責任者に、権限とお金をドンと渡す器量が求められます。
0908考える名無しさん
垢版 |
2018/03/27(火) 20:09:38.870
人工知能(AI)が近年、急激に進化しているが、今後どこまで進化するのだろうか。
人間の脳を超えることはあるのだろうか。AI研究の経験があり、現在は経済学者
として『人工知能と経済の未来』、『ヘリコプターマネー』など話題の著書を相次いで
上梓した井上智洋駒澤大学准教授にインタビューした。
最新刊の『人工超知能』では人間とAIの違いについて哲学の領域に分け入り、
根源的な考察の糸口を提示している。(構成/奥田由意)

ロジック(20世紀)から知覚(21世紀)へ

編集部(以下、色文字):人工知能の研究は、ご著書によれば17世紀から行われてきた
とのことですが、今世紀に入って爆発的な進化を遂げているように見えます。
20世紀と21世紀の人工知能(AI)の研究にはどういう違いがあるのでしょうか。

井上智洋(以下略):一言でいえば、ロジック(20世紀)から知覚(21世紀)へ
という進化です。20世紀のAIの研究は、論理的思考を再現することや
記号の処理が中心でした。21世紀は人間の直感的思考の再現や、画像や音声などの
感性データを処理することに研究の中心が移ったのです。学習方法としては、
「ルールを覚えさせる」(20世紀)から、「ディープラーニングを含む機械学習」
(21世紀)へ、ということになります。

たとえば、20世紀のAIでは、ネコを、「食肉目ネコ科の哺乳類」、「体長は成猫で
80センチ程度、足裏に肉球がある」、「ネズミの駆除用に飼いならされてきた」
などの辞書的な意味を入力し、それを蓄積することで、ネコとは何かを知った
ことになっていたのです。21世紀のAIでは、ネコを含んだ膨大な画像を
読み込ませ、AIがさまざまなネコの特徴や規則性をとらえて学習することで、
別のネコの画像を見せたときにも、ネコだと同定することができます。

このような技術を「パターン認識」といいます。パターン認識には、音声認識や
画像認識などがありますが、ディープラーニングは特に画像認識の精度を飛躍的に
向上させました。ロボットなどの機械にこのような高度な画像認識技術を組み込めば
、機械が眼を持つことになります。
0909考える名無しさん
垢版 |
2018/03/27(火) 20:11:01.650
東京大学の松尾豊特任准教授はこうした「眼をもった機械」の重要性を強調しています。
生物の進化と同じで、眼を持つことによって機械の進化も爆発的に促進されると
考えられるからです。画像処理だけでなく、言語能力も飛躍的に向上していると聞きます。
グーグル翻訳や、女子高生AIのりんな、AppleのSiriなどは、言葉の意味を理解しているわけではないですが、
統計的な処理だけでも、ある程度妥当な翻訳結果や応答を返してくれます。

 AIが言葉の意味がわかるようになるには、まだまだ壁は大きいのですか。

 意味がわかるかどうかというときの意味には、いろいろな側面があります。

1.指示対象の理解。「ここ」とか「それ」などの内容を、正しく指し示されたものに置き換えられるかどうか。

2.現実世界での対応。たとえば、レストランでAI付きのロボットがお客から、
「この席は冷房がきついので他の席に移っていいですか」と言われた時、その客がエアコンの風が
当たらない席への移動を希望していると理解できるかどうか。
また、席を椅子のような座る場所と理解できるかどうか。

3.高次な意味の理解。「ネコの手も借りたいほど忙しい」というとき、ネコは自由気ままで、
人間の命令に従わないという通念やイメージがあることを知らないと、この比喩の正確な
ニュアンスは理解できません。

4.言葉の意味を使われ方の中で学ぶこと。言葉そのものに最初から意味やルールがあるのではなく、
言葉は使われていくなかで、意味やルールが決まります。実際に言葉が使われている状況をよく観察し、
その場その場での使われ方から、理解していかなくてはなりません。

5.抽象的な概念の理解:社会、経済、市場、自由、権利のような抽象的な概念を理解できるかどうか。

など、言葉の意味にはいろいろな側面があり、言語理解の壁はまだまだ乗り越え難いのです。
0910考える名無しさん
垢版 |
2018/03/27(火) 20:45:43.970
センスデータはクオリアではない

 ご著書では、仮に人間と同じ脳をAIで再現できたとしても、そこに主観や意識は生まれない。
人間には青いものを主観的に青いと感じたり、針で刺されたら痛いと感じたりする
「クオリア」があり、AIには、このクオリアがないと書かれています。

クオリアについてはさまざまな考えがありますが、私がほかのクオリア論者と大きく違うのは、
「視覚情報や音声情報などのセンスデータはクオリアではない」と断言している点です。
それともう一つ、「クオリアには機能がない」と私は度々主張しています。

 私たちが感じているリンゴの赤みは、リンゴの表面にあるように見えますが、そこには
ありません。目から入ってくるリンゴの視覚情報にも、赤みの感覚そのものはありません。
赤みの感覚を生じさせる情報があるだけです。視覚情報は、脳の視覚野という部位で
処理されますが、そうやって処理されるときに、初めてそれに随伴して赤みの感覚が
発生するわけです。したがって、センスデータはクオリアではありません。
センスデータをクオリアだと思っている人は恐らく、クオリアという言葉の意味を正確には
理解できていないのだと思います。

また、ロボットの腕のセンサーに針を刺したとして、人間が受けた刺激に対する反応と
同じものを数値で表すことはできますし、人間と同じタイミング、同じ声色で「痛い」と
言うこともできるでしょう。私とロボットが同時に針を刺されて同じタイミング、同じ声色で
痛いと言ったら、人間の脳とロボットの頭脳つまりAIは同じ機能を持つと判断できます。
たとえ一方が主観的に痛いと思っていて、他方にはその感覚がなかったとしても。

 AIは私が針を刺されたのと同じ主観的な意味で痛いと「感じて」いるわけではないけれど、
人間と同じように振る舞っています。だとすると、人間にだけあるクオリアは「無機能」だと
いえます。人間と同じ機能を持つAIを作るのに、クオリアは必要ありません。センスデータを
読み込ませれば事足ります。クオリアは無機能なのだから、クオリアがなくても、物理的刺激や
視覚や音声などのセンスデータ、つまり情報を取り込んで、人間と同じ反応を返せれば人間と
同じということですね。
0911考える名無しさん
垢版 |
2018/03/27(火) 20:47:15.770
機能的には人間と同じです。なお、リンゴの赤みやスポンジの感触などのクオリアが、
そうした対象物にではなく人間の主観的な意識の方にあるというこの考え方を
拡大させていくと、自分が見ている世界を成り立たせているものすべては
情報ということができます。そして、世界=情報はクオリア抜きで成り立っていて、
人間のような生命の意識にだけクオリアがある。

ご著書では、クオリアと情報の二元論と書かれていますね。

この二元論について、突き詰めて考えていくことが人間と同じAIをつくれる
のかどうかということに関わってくると考えています。さらに考察を深めるつもりです。

先生はAIの到来とともにBIの導入が必要と説かれる、そしていま、マクロ経済学者
としては珍しい哲学的な議論をなさろうとしています。そのユニークな視点は
どうやって生まれたのでしょうか。
0912考える名無しさん
垢版 |
2018/03/27(火) 20:48:41.320
もともと大学時代にAIの研究をしていたのですが、その頃はAIが冬の時代で、
研究の道には進みませんでした。ただ、並行して、現代思想の本を読み、
人間とはなにか、意識とはなにか、というようなことばかり考えていたのです。

浅田彰氏や柄谷行人氏などが脚光を浴びていたニュー・アカデミズムの時代より少し後の
世代なのですが、とくに柄谷氏の『隠喩としての建築』は何度も読み、その考え方に影響を
受けています。大学卒業後エンジニアとして働くなかで、企業の経理システムを作ったり
しつつ、「こんなふうに人間の仕事が機械に置き換わっていけば、人間はいずれ必要なくなる
のではないか」という疑問が膨らんできました。

「技術が進歩すれば、雇用はなくなる。マクロ経済的にはどう考え、どういう政策を打てば
いいのだろうか」と経済への関心が芽生え、経済学を専攻して現在に至ります。

そして折しもAIの飛躍的な進歩を目の当たりにし、汎用AIができれば、人間の失業は増え
ベーシック・インカムが有効になるだろうと考えるにいたり、AIと経済(BI)が自分のなかで
結びつきました。さらに、人間とはなにかという哲学的な関心は久しく封印していたのですが(笑)、
AIの進化について真剣に考えるうち、自然と人間とはなにかという問いに逢着し、
一周回って昔から自分が考えていた、「人間とはなにか」という問題に自然に重なったという
わけなのです。

今後もAIとは何か(=クオリア/情報の二元論)と、BIを含めたマクロ経済研究という
二本の軸足をもちながら論考を深めていくつもりです。
0913考える名無しさん
垢版 |
2018/03/27(火) 21:12:11.990
*マルクスは、「私的所有」という資本概念に否定的であったがゆえに、共産主義という
概念を打ち立てたと思うのだけど、別に、「私的所有」自体はあってもいいと思う。
私有が自然に反した悪なのではなく、ごく一部のものが独占的・放恣に大きなリソースを
占有してしまう行為や社会システムが悪いのだろう。

だから問題は、その「私的所有」が歪な形で、最初から大きく偏在していること。
そして、そのことで社会階層が固定化し、階層間の自由度や流動性が低くなっている
ことが問題。政治家は、世襲で2世議員となり、医者の息子は、また医者になりがち。

だから、公平性の観点から言えば、選挙の際に世襲議員となりうる候補者には投票点数上でハンデを付けなければおかしいし、医師免許や医大入試にもそうしたハンデを医師の子供にはつけないといけない。あるいは世襲の議員や医師の定員に制限を加えるのでもいい。
とにかく、競争条件がなるべく公平なるように、それを揃えなければいけない。

こうした不平等性を是正しうる一番のテクノロジーが現時点ではAIだと思うので、
そうしたAIは公平、公正、平等といった思想は、倫理的に考えても社会変革のツール
としても大事だね。
0914考える名無しさん
垢版 |
2018/03/27(火) 21:29:29.680
世襲に関しては、本当に社会にとってマイナスなのか、
まだまだ議論の余地はあると思う。
0915考える名無しさん
垢版 |
2018/03/27(火) 21:33:01.930
いっそカースト制度のように階層を固定した社会てのも
選択肢に入れてはどうか?今更ダメかな?
0916考える名無しさん
垢版 |
2018/03/27(火) 21:34:38.800
>>913
だから、それも比率とバランスの問題なんだよ。
世襲議員の方が、子供の時から政治家の父親に触れる機会多く、政治についての
見聞も一般人より多く、よって、政治家として成熟・熟練されやすい、といった
メリットなどは、やはり考えられるから。

ただ、同時にそうした世襲効果による習熟がデメリットになることも考えられるよ。
惰性、慣習的に固定概念を世襲した人間に植え付けて、イノベーションや進化を
遅らせ、既得権益を維持することだけに汲々とする、といったこともあり得るで
しょう。忖度首相がそうなのかどうかは、分らないけど。
0920考える名無しさん
垢版 |
2018/03/28(水) 05:03:45.980
https://archive.org/details/117714283?t=1&;cn=ZmxleGlibGVfcmVjc18y&refsrc=email&iid=43f41c779804482e88176489e294f2f0&uid=139072043&nid=244+272699400

Vector analysis, a text-book for the use of students of mathematics and physics,
founded upon the lectures of J. Willard Gibbs

by Gibbs, J. Willard (1839-1903)


Publication date [c1929]

Publisher New Haven: Yale University Press

Collection universityofcaliforniaberkeley; americana

Digitizing sponsor Internet Archive

Contributor University of California Berkeley
0921DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/03/28(水) 07:04:02.830
一部もうわばみしか勝ち残れないよ。私有財産を否定して自分たちに還元
しようと思うのは甘い考えだ。
0923考える名無しさん
垢版 |
2018/03/29(木) 02:43:28.340
人間の感覚器官やそこから派生する感性というのは、ア・プリオリに先天的に
決定されているのでなく、後天的に社会的な学習や教育によって形成されくるものだから、
今の自分たちの感覚や感性、常識、慣習自体をあまり自明視しない方がいいと思う。

たとえば、AIネイティヴの感性は、今の現代人の感覚と全てにおいて大いに異なるだろうね。
0924考える名無しさん
垢版 |
2018/03/29(木) 02:52:24.840
たとえば、AIを思想として考えると、それは革新的な思想になるだろう。
また、テクノロジーを設計思想やコンセプトが結晶化したものだと考えれば、
それは、一種の思想の表現である、とも言えるので、最先端技術の粋を
集めたAIテクノロジーは、そこに新たな思想を胚胎させている、といっても
過言ではないだろうね
0925考える名無しさん
垢版 |
2018/03/29(木) 02:55:23.720
テクノロジー、つまり科学技術を全否定する勢力もまだ
健在なんじゃねーの?もうそういうのは無視する?
0926考える名無しさん
垢版 |
2018/03/29(木) 03:08:54.390
いや、進化では多様性があることが種の保存の観点からいって大切なので、
テクノロジー忌避する集団がいてもいいし、むしろ、一部、いた方がいいくらい。
なぜなら、ウイルス等でブラックアウトして、長時間、電源が使えない世界になったら、生き残るのは、むしろ、そういうテクノロジー嫌悪の人たちだから。
0927考える名無しさん
垢版 |
2018/03/29(木) 03:11:29.680
自然の本性は、有限なリソースの最適化であり、そのアルゴリズムの運動と展開である、
と仮定してみると、AI化する社会の流れは、むしろ自然の理に適ったものだと
いうことが判る。どこまでも最適な組み合わせを探索していく。
ただし、社会を含めた環境自体は常に遷移していくので、どこかで固定して終わる
ことはない。

だから、科学もテクノロジーも終わりなき紆余曲折を経ながら進化していく。
人類もアウストラロピテクスと今の人間が大きく異なるように、未来の人類も、
それ以上に隔絶感のあるテクノロジーと思想、社会モデルの中で存在していることが
予測できる。

だからこそ、今の共通感覚によって作られた暫定的な価値観や感性だけを自明視するのでなく、
それを相対化して、より進んだものを先取り的に導き出すのが大事な観点。
0928考える名無しさん
垢版 |
2018/03/29(木) 03:25:15.550
民主主義とか、自由とか平等とかは普遍的な価値を
持つ物だって言う人が現代は大多数だが、それも違うと
ゆー訳かな。
0929考える名無しさん
垢版 |
2018/03/29(木) 04:10:11.840
さあ、どうだろう。民主主義や自由、平等といった普遍的な価値が最高の
価値観というのも、今までの人類が導き出したもので、今後も未来永劫にわたって
そうだとは言えない。

それは、棋士が今まで棋譜の歴史から最善手や定石だと思っていたのが、単なる
長年の思い込みに過ぎなかったように、AIはもっとよい打ち手や最善手があることを
名人にさえ教えてくれた。

平等という感性も、すべての人に同じものや機会を与えるのが平等だとされているけど、
AI化された未来では、平等の観念も少し変わるだろうね。だって、人それぞれ
個性があり、遺伝子が違い、能力と環境に差異があるのだから、一律に何かを与えるの
でなく、その個々人の差異を加味して、かなり違ったものを与える、というのがAIの
アルゴリズムで可能になるだろう。それに、恵まれた環境にある者には少なく与えて、
恵まれない環境にある者にはより多く与える方が、むしろ、真の意味で平等で
あるだろうし。一律でなく、個々人性に応じた、微分的で、きめ細かなアプローチが
AIによって可能になるということ。

これまでは同じ病気であれば、同じ薬を一律に与えた。AIなら、その患者の遺伝子に
カスタマイズされた、その人固有の別の薬を調剤して処方することも出来るだろう。
0933考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 06:33:51.070
数学の「す」の字も知らんようだなw
0934DJ学術archive gemmar髭白紫の上 洋楽者
垢版 |
2018/04/02(月) 07:09:32.000
科学技術は全部否定はできないよ。今あるものを減らすことはできても
残りは使っていく方が得だし、かたや新しいイノベーションの方が年々被害が少なくなってきているしね。
0935考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 07:25:38.340
http://www.bbc.com/japanese/video-42304882

中国の監視網がたちまち人を特定 AI付き監視カメラ全国に

中国は「世界最大の監視カメラ・ネットワーク」と呼ばれるものを構築しつつある。
国内各地に監視カメラ1億7000万台がすでに設置され、さらに今後3年間で
推定4億台が追加される見通しだ。

監視カメラの多くに人工知能が搭載され、顔認証技術などを備えている。

BBCのジョン・サドワース記者が南西部にある貴陽市の警察を訪れ、
ハイテク制御室を取材。高度な監視カメラシステムがどれくらいのスピードで
自分を見つけだすのか、試してみた。



ここの動画にあるように、中国の街中には匿名性もプライバシー空間も事実上なくて、
すべては誰がどこで何をしているか、誰と会っているかまで簡単に把握、特定できて
しまう。AIは監視社会にうってつけのテクノロジーだということが判る。

中国って、SNSでも都合の悪い内容は問答無用で削除・検閲されるけど、
それに飼い慣らされている国民性にも問題はありそう。ただし、あの人口数で、
真に民主主義を求めると、逆に政治的に非効率になるというのは、想像出来るけど。
0937考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 07:43:56.500
今はAIに関心のある人が話してるだけ
嫌なら別の話題を作ることだな
0939考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 08:00:07.260
Political Security

Next, we discuss the political risks associated with malicious AI use.
AI enables changes in the nature of communication between individuals,
firms, and states, such that they are increasingly mediated by automated
systems that produce and present content. Information technology is already
affecting political institutions in myriad ways — e.g. the role of social
media in elections, protests,

5and even foreign policy. The increasing use of AI may make existing trends
more extreme, and enable new kinds of political dynamics. Worryingly,
the features of AI described earlier such as its scalability make it
particularly well suited to undermining public discourse through the
large-scale production of persuasive but false content, and strengthening
the hand of authoritarian regimes. We consider several types of defenses,
but as yet, as in the cases of Digital Security and Physical Security,
the problem is unsolved.
0940考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 08:05:13.150
The Malicious Use of Artificial Intelligence: Forecasting,
Prevention, and Mitigation


Artificial intelligence and machine learning capabilities are growing at
an unprecedented rate. These technologies have many widely beneficial
applications, ranging from machine translation to medical image analysis.
Countless more such applications are being developed and can be expected
over the long term. Less attention has historically been paid to the ways
in which artificial intelligence can be used maliciously.

This report surveys the landscape of potential security threats from
malicious uses of artificial intelligence technologies, and proposes ways
to better forecast, prevent, and mitigate these threats.
We analyze, but do not conclusively resolve, the question of what the
long-term equilibrium between attackers and defenders will be.

We focus instead on what sorts of attacks we are likely to see soon
if adequate defenses are not developed.
0941考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 08:09:06.070
In response to the changing threat landscape we make four high-level recommendations:

1. Policymakers should collaborate closely with technical researchers to
investigate, prevent, and mitigate potential malicious uses of AI.

2. Researchers and engineers in artificial intelligence should take the
dual-use nature of their work seriously, allowing misuserelated considerations
to influence research priorities and norms, and proactively reaching out to
relevant actors when harmful applications are foreseeable.

3.Best practices should be identified in research areas with more mature
methods for addressing dual-use concerns, such as computer security,
and imported where applicable to the case of AI.

4.Actively seek to expand the range of stakeholders and domain experts involved
in discussions of these challenges.As AI capabilities become more powerful
and widespread, we expect the growing use of AI systems to lead to the
following changes in the landscape of threats:
0943考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 08:34:43.580
>AIに神を見る話

「Malicious AI 」は、悪意のあるAIのことだから、AIに悪魔を見る、
という話になるだろうね。まあ、テクノロジーは何でもすべて
そんな感じになる。「バカとハサミは使いよう」とも言うし、
倫理なき科学であれば、マッドサイエンティストという風に非難される。

だから、良き意図のあるAIと悪意あるAIの力が均衡したとすれば、
数学的には0ベクトルと同じ状態になる。ノイズキャンセリング
の原理でその関係をたとえると、無音の静寂が広がるのみ。
0944考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 09:06:07.520
日本というのは、政治的にも経済的にも技術的にも軍事的にも対米追随なので、
アメリカのトレンドが何年か遅れて、日本に入ってきて定着する、とみなしておけば
いい。「アメリカの鏡、日本」という著書があるけど、「アメリカのコピー、日本」
というのが真実だろう。自民党も安倍政権も、アメリカの傀儡政権だとみなすくらいで
ちょうどいい。

アメリカは2000年代からSTEM教育重視に舵を切ったので、日本も理系重視の教育が
今後、展開されていくだろう。AI、コンピューターサイエンス、数学、先端医療、
エンジニアリング。文系に比較優位のあるコミュ力も、AIオペレーターやチャット
ボットが代替してくれることだろう。
0948考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 17:54:10.590
AI に人間が頼り切るのは、非常に危険でしょう。自動車の制作工程、金融工学へのAI の導入、医学、サ−ビス分野そして、
無人AIロボット兵器(無人攻撃飛行機、人型ロボット殺人兵器等々)など、今はあらゆるものに抵抗なく“AI”がテクノロジ−に導入されている。

人間がAIに置き換えられるが、それによって大量の失業者や、貧困者が増大する。資本家・経営者はAIによって莫大な利益を得ても、そのお金は、企業内部留保
される。この企業の内部留保の流れは将来もまるで変わらないであろう。

AIに対する人間との共存をどう進めるのか、我々そして、政府も真剣に考えなければならない時代を迎えている。
0949考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 19:14:41.150
パースは数学が最も一般的な学問だみたいなことを言ってたけど
他の学問と数学との関係ってどんな感じよ
0951考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 20:36:07.480
>>949
数学は他の学問に対して最も曖昧さがなく解釈に主観が入り込む余地が最も少ない記述言語を提供する
(まあ、今や「最も少ない」という形容句は通常の数学でなくCoqのような計算機処理を前提とする形式化された論理体系に基づく言語にこそ使用すべきだが
現実的に人間が直接に読み書きできる記述言語としては数学が提供するものが最少と言っても構わないだろう)
0952DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/02(月) 21:01:38.450
特別な日取りだけ数式が出る血統の方が。
自動筆記なんてもう実現されてるし
、記号論でもまだ、数学って中学レベルだから、
記号も割合便利だけど、パソコンじゃ記号遣いに限界あるし、
ま、お遊びぐらいは付きあうけど。
0953DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/02(月) 21:02:31.960
パンがなけりゃパソをつかえばいい。
0954考える名無しさん
垢版 |
2018/04/03(火) 02:39:25.850
>>951
いやむしろ
数学は主観で行っているのになぜか精密
客観という概念がおかしいのではないかと思うくらい
0955考える名無しさん
垢版 |
2018/04/03(火) 03:28:14.430
数学の精密思考は、基本的に哲学と相性が良い気がする
0957DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/03(火) 06:52:16.570
客観と主観の合一じゃないけれど、客観ていうと、客観テストとかあったと思うけど、
或るそのような認識形態も後発世代としてはなかなかのレベルに仕上がっていますけどねえ。
0958DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/03(火) 07:33:15.170
それゆえ、、私が与えられた多様を一つの意識に結合することができるということによってのみ、私はこれらの表象における意識の同一性を自ら表象することができるのであり、換言すれば、統覚の分析的統一は何らかの総合的統一を前提としてのみ可能なのである。
0959DJ学術archive gemmar髭白紫の上 洋楽者
垢版 |
2018/04/03(火) 07:39:11.690
感性的直観に於いて与えられた多様は、必然的統覚の根源的、総合的統一のもとに属する。
なぜならば、この統一によってのみ、直観の統一は可能だからである。しかし、与えられた表象
(それが直観であろうが概念であろうが)の多様が、それによって統覚一般のもとにもたらされるような悟性の行為は
判断の論理的機能である。
0960DJ学術archive gemmar髭白紫の上 洋楽者
垢版 |
2018/04/03(火) 07:43:34.130
したがって、あらゆる多様が、それが一つの経験的直観として与えられているかぎり、
判断の論理的機能の一つに関して、規定せられている。すなわち、この機能の一つによって
意識一般たらしめられるのである。ところで、しかし、カテゴリーとは、あたえられた
直観の多様が判断の機能に関して、規定される限り。まさにこの判断の機能に
ほかならない。したがって、また与えらえた直観における多様は、必然的に
カテゴリーに従うのである。
0961DJ学術archive gemmar髭白紫の上 洋楽者
垢版 |
2018/04/03(火) 07:48:56.170
私は私の現実に存在しているということを、時間のうちに規定されたものとして
意識している。あらゆる時間的規定は、知覚におけるある持続するものを前提とする。
この持続するものはしかし私の内なるあるものであることはできない。なぜなら、時間における
私の現実的存在がこの持続するものによって、初めて規定されることができる
からである。したがって、この持続するものの知覚は私の外なる物によってのみ
可能なのであって、私の外なるものの単なる表象によって可能なのではない。
0962DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/03(火) 07:50:01.150
カント 純粋理性批判ですがね。年を取ればそれほど難しくありませんが。
0963DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/03(火) 07:52:14.040
つぶれてる意識って感じがするけど、後半はなおよいな。
こういう認識形態をしている人もいて、なかなかに複雑で勉強になる、
じぶんがというわけじゃないのだけれどね。
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。

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