>>229
六十年代にコンピューターの出現でばら色の未来とやらを未来学者が描いたけど
正直AIの能力自体はともかく、考えることは無いと踏んでいますが

翻訳ソフト開発も、荒訳はパソコンで、詰めは人間が、というのが現状です
ある言語学者は、バカという表現についても、さまざまに理解できる
つまり愛情がこもっていたりとか、同じだけれど対象との関係により意味が違ってくることを語っています
六十年代は通訳はいらない、と予想されたようですが、重要な場合はまだ役に立たないんじゃないでしょうか

もっともその言語学者の説に基づいて大手のメーカーの人たちが、より良い翻訳ソフトを開発しようと
試みているのは皮肉な話だなとおもったりします。