カール・マルクス12
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>>405
下町もロケットもボブスレーも、愛国マンの戯言だからね。 社会主義者てのはフィナンシャル教育が理解できないから簡単に欧米の金持ちに騙される
疑う事を知らないのである
キリスト教組織がどれだけ入り込んでもねずみ講組織がどれだけ入り込んでも
独占主義者が入り込んでも誰も気にしないのである
ベネズエラで起こってることはそういうこと マルクスは「労働者」をバカにした!
http://agora-web.jp/archives/2026092.html
(1852年、マルクスがエンゲルスに送った手紙の中で)
「労働者ほど完全にバカな存在はない」と述べている。資本家による労働者の搾取を糾弾した
「資本論」の著者マルクスは労働者をバカと呼び、軽蔑しているのだ。
(マルクスとエンゲルスの作品の中で)
マルクス「自分で知っていることは、自分がマルクス主義者ではないということだ」と述べている。
(マルクスは1857年、自身の著書について)
「著書の中では、自分の見解とまったく逆のような状況が発生しても自分の考えが正しいと
受け取られるように配慮しているよ」 >>409
バカじゃなきゃ、とっくに革命起こしてるよw >>409を読むと何故レーニンとトロツキーが労働者と農民を
皆殺したか理解できるだろう
マルクスにとって労働者は馬鹿な奴らといだけだ >>409
MEWの何ページか出典を明記してね。
それが無理なら日本語の大月版全集の何ページかは必ず明記してね。 マルクスの狙いは自分の戯言に騙された知能の低い労働者と
オウム返しすることしか能がないマルクス主義者の馬鹿から金を巻き上げる事
その儲かった金で贅沢に自由気ままに人生を楽しむこと
これこそロバートキヨサキがいうフィナンシャルインテリジェンスだよ >>412
自分で調べろ低能
なんでも俺がお前ら馬鹿の為に一からすべてやらなきゃならんのだよ
なんでもかんでも他人に頼るな寄生虫
自分の頭で考えて自分の足で立つことを覚えろ
俺は神様ではない
俺にできることは限界がある
自分でできることは自分でしなさい 以前、幸福の科学の信者に、「大川隆法は、なんであんなに金持ちなんだ?」と聞いたところ、
「先生は、ご自身の成功哲学を、身をもって実現されたのです」という答が返ってきた。
「それは、お前ら信者から巻き上げたおカネだろ?」などと言ったところで、言うだけ野暮。
バカには、つける薬というものがない(笑) マルクスと労働者の関係も、それと同じだろう。
そういえば、不破哲三も大豪邸に住んでいる。 キチガイ相手に何言っても無駄。おとなしくワッチョイ入れよう。 それだけマルクスを恐れてるんだよ・・・
反共ある限りマルクスは不滅w 日本の左翼は、もはやマルクス主義者とは言えないだろ。
それと同じで、反共サイドも、もうマルクスなど関係なくなっている。 マルクスじゃなくて
マルクス教の信者を恐れているんだよ
マホメットは怖くないだろ 反じゃなくて非だな
マルクス主義で完璧に覆われた世界に
生きることを選ばない人々
信者がいる限り
それは上手くいかないよって
繰り返し言わないといけない だからマルクス主義から漱石を読むことが
唯一正しい漱石の読解だという人にも
それは違うよって何回でも声をかけないといけない
リテラシーあるものの義務かな デフレ手当ての文体もパクっているのか
デフレ手当て本人か
穿ち過ぎか マルクスは一応、経済学だからな。
文学部出身の人たちには、よく分からないんじゃないかな? 左翼は、文学部と理学部に多い
両方とも、経済に疎い人たち 沢木耕太郎が昔
経済学を専攻してたことについて
ヤクザな学問と言っていた
昔の俺はなんとなしにカッコよく感じたもんだが
それはほんとイメージだけだったね
そういや慶応に冷戦を専門とする教員が
いたが今はhuman securityやってるんだよな
そういう人材がマルクス主義理論の
精緻化とかホニャラライズムがどうとかで
頭脳を浪費しなくて良かったわ フィナンシャルインテリジェンスと経済学はどう違うのか?
>>397を見ればわかるが何年も前から仮想通貨を教えてた学者や知識人が
まったく手を出さずに一円も儲かってないのである
この事から考えるにサッカー選手とテレビでサッカーを実況するアナウンサーの
違いだと考えればわかりやすいかも
サッカーのアナウンサーはただのがり勉でサッカーなんか一つも出来ない連中である
彼の仕事は実況であってサッカーが上手い下手なんか関係ないのである
資料を読んでればできるのである 知性と教養に関しては、文学部と理学部が双璧と思うんだが。
でも、政治経済のことについては・・・。 >>428
クルーグマンがビットコインを過小評価してたというが、
90年代に東南アジア諸国の経済がバブル景気にわいていたときも、
クルーグマンはネガティブなコメントをして叩かれていた。
しかし、98年のアジア通貨危機のあとは、逆に予言者あつかいされた。
ビットコインについても、結果が出たと思うのはまだ早い。 >>426
キヨサキが言うには経済学もフィナンシャル教育ではない
経済学を学べばお金の天才になるとしたら起業や投資で大儲けして大成功してるはず
起業家になるには想像力と行動力とスキルと総合的な知識が必要
むしろ宗教家のほうが成功できると思う
居もしない神様を居ると断言できる詐欺師みたいなキリスト教の信者の方が成功しやすい
数学者や科学者は経済的に成功しにくい
マルクス主義とキリスト教が世界中に広がった理由を考えればわかるはず
正しい事や合理的なことはつまらないから広がらない
むしろ非科学的で非論理的で感情的なものの方が大衆に受け入れられて広がりやすい >>431
ロバート・キヨサキは、経済学を大きく誤解してるな。
経営学と勘違いしてるんじゃないの? >>419
マルクスを恐れてるんじゃなくて知能が低いマルクス主義者を利用して混乱させようと
もくろむ欧米を恐れてるんだよ
マルクス主義者は自分の頭で考えたり疑う事知らないから簡単に騙される
日本の共産党や旧社会党の残党勢力にどれだけキリスト教が入り込んでるか知ってるのかよ そもそも、なんでマルクス・スレでロバート・キヨサキ?
関係なさすぎるだろ。
ピケティとかを持ち出すんだったら分かるけど。 >>433
日本の左翼勢力を利用して、日本の弱体化をもくろんでるのは、欧米じゃなくて中共・北鮮だよ。 マルクス世界になったら、経済的に成功者というのは
いなくなるしね 最近の日本で反共が盛り返してきてるのは、中共・北鮮の脅威が、それだけ無視できなくなってきたということ。
以前の彼らは、アタマがおかしいというだけで、国力は無に等しいから無視できた。
今は、そうではない。
力関係の変化を反映している。 >>432
ロバートキヨサキの主張してることやってることはマルクスやエンゲルスや
アイン・ランドと似てる
今までの哲学者たちは、世界を解釈していたにすぎない。
重要なのは 世界を変革することである
ロバートキヨサキがやってることもそういうこと
経済哲学を作ってそれを現実世界、つまりビジネスや投資の世界に持ち込んで実践してる
その実践したことをさらに本で広める >>434
ピケティーは専門家であってコンテンツを変える力は合っても
コンテクストを変えるような力はない
マルクスのような世界や歴史を動かすような思想を構築したとは思えない
ロバートキヨサキの良さはマルクスやアイン・ランドの様な世界や歴史を動かす思想だということだ
コンテクストとコンテンツも充実している
経済学者じゃなくて経済哲学者なんだろう 家電の事ならGood Price 2018にお任せください!
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Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8) >>435
中国は何千年もモンゴルと満州人が支配してた土地
今の中国人は奴隷階級
だからイギリスが植民地支配しても何も感じなかった
逆にイギリスの手先になって東南アジアで植民地の手先やってった
今中東でクルド人が欧米の手先やってるのと一緒
英米の植民地の常套手段はディバイアンドルール(分断して支配せよ)というもの
植民地に第三国から下層民を連れてきて植民地統治に利用するというもの
戦後の日本に中韓を連れてきたのは英米だよ
戦前の英米の植民地でも似たような事をしていた
インドのイスラムを煽ってパキスタンとして独立させたり
パキスタンからバングラディッシュを独立させたり東南アジアに連れて来たり
東南アジアには中国人とインドの下層民を連れて来てた
ミャンマーのロヒンギャ問題も元はイギリスが元凶 比喩的に述べるなら
資本主義という悪性腫瘍に対して
マルクスはレントゲン技師
ピケティはMRI技師
キヨサキはバイアグラの売人 資本の輸出という帝国主義に対しては
ちゃんと数字を出して論証しないと勝ち目はない ピケティはタックスヘイブンに回るお金を推定し
全体像を示している
統計学の勝利であって経済学の新機軸ではないし
資本税に近づくかは不明だが…
そもそも資本税は国家を前提にするからマルクスとは相容れない
ただし他の点に関してはマルクスと補完し合う
両者バルザック好きだから案外気は合うだろう
マルクスが産業資本の分析に力を入れたのはそれが急務だったからだ >>443
いまは、そのイギリスがEUから離脱する上に、スコットランドとウェールズにも独立されてバラバラになりつつあるけどな マルクスはいずれ資本が資本の邪魔になると言っている
資本を国家が統制するというわけではない
全員が資本家になれば社長はくじ引きで決めるようになるだろう
ゲゼルの減価マネーと世界通貨バンコールが必須だが
これらはマルクスの分析を突き詰めた先に見えてくるはずのものだ
ゲゼルの減価マネーは価値形態論の徹底なのだ >>444
ピケティーとかあんな専門馬鹿の退屈な本で満足するなんて
よっぽど人生がつまらないんだろうな >>444
マルクスはプラシーボ効果
ピケティーは苦いお茶
キヨサキは病院から抜け出して自由に遊び回る エンゲルスは最も近代的な資本家だと思う
恐ろしく狡猾で戦略的
資本家や資本主義をあれほど憎んでる共産主義者や社会主義者が
馬鹿みたいに騙された
結局マルクス主義もキリスト教も現実否定のルサンチマン道徳で
お金の知識がないから騙されるんだと思う でべろんでもがおらのに一からすべてやらなきゃならんのだよ
なんでもかんでもにるな
のでえてのでつことをえろ
はではない
にできることはがある
でできることはでしなさい 私が好きなフラーの言葉はこれだ
「私たちの失敗は、多くの要素が絡んだ結果である。だがもしかすると一番の理由は、
私たちの社会が、分化・専門家は成功の鍵だという考えに基づいてるからかもしれない。
専門化することが総合的な見方を阻害することに気づかないのだ」
セカンドチャンスP280
「教育の過程において、人間は生まれ持った能力を純化され、多くを課され、多くを詰め込まれて
麻痺状態になる。その結果、成熟したころには持って生まれた能力は消滅しているのだ」
フラーは講演の中で次の点を強調した
「過度の専門家は絶滅につながる」
フラーは無敵の恐竜が絶滅したことを例にとり、それは彼らがあまりにも専門化しすぎ
環境変化に対応する能力がなかったからだと説明した。
セカンドチャンスP256
現代の教育システムの問題点は、それが工業化時代のものであることだ。学生は、工場のベルトコンベアで
ロボットのように組み立てられたロボットのように扱われる。ロボット学生は他のロボットが作った
スケジュールにによって学ぶ。組立工程に追い付けないロボットは教師が考案した「発達障害」「ADD」などの
病名をはられる。だが本当の理由は耐え難い退屈である
セカンドチャンスP241 >>461
これは?
音楽やら芸術の教養を積んだ日本人ならたくさんいる。相当な経験と知識量の人々がいる。ところが政治
思想が分からない。そもそも世界基準での政治思想の初歩さえ全く分かっていない人間の群れが、私たち
日本人なのである。世界基準での音楽の素質や各種の芸術に対する教養人が日本にはたくさんいる。
だから決して無教養ではない。ところが政治思想(ポリティカル・ソート)というのが全く理解できて
いないのが知識人、学者を含めて日本ののエリート階層である。だから、「深い教養がみについていれば
欧米人と対等に付き合える」という言い方だけは日本でも言われてきたが、ちっともうまくいってない。
「日本人は世界基準での政治思想なるものが系統だって分かってないから、アジア諸国の知識人たちほど
にも欧米人から対等に相手に扱われないのだ」とはっきり気づき、公言する日本人は私以外には、まだ
いないはずである。
少なくとも、十八、十九世紀のイギリスの大思想家であるジョン・ロック主義(ロッキアン)と、
エドマンド・バーク主義(バーキアン)と、ジェレミー・ベンサム主義(ベンサマイト)の、
この三派の大思想の大柄の対立ぐらい、しっかりと分かってないと、向こうの高校生並みにさえ
扱ってb烽轤ヲないのでbる。日本の文演ネ系の知識人の試v考にはとにかbュ「論理に系統瑞ォ」がないのでbる。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」 少なくとも、十八、十九世紀のイギリスの大思想家であるジョン・ロック主義(ロッキアン)と、
エドマンド・バーク主義(バーキアン)と、ジェレミー・ベンサム主義(ベンサマイト)の、
この三派の大思想の大柄の対立ぐらい、しっかりと分かってないと、向こうの高校生並みにさえ
扱ってもらえないのである。日本の文化系の知識人の思考にはとにかく「論理に系統性」がないのでである。
文字化けしたから直した 俺が副島から習ったことは自然法という大きな枠組みの中に
自然権と人権と動物の権利というものがある
そしてそれらと対立する形で人定法というものがある
自然法→(自然権→人権→動物の権利)
VS
人定法
だということだ
日本には専門家タコツボ化してるからどうしても全体像が見えない
そしてここのつながりも分からない
人権至上主義者も訳も分からず発言しているからこんなことになる
人権の他に何があるのか説明してくれる人が全くいないのである う〜ん・・・左翼のお爺さんにしては、いろんなモノを読んでいて柔軟性があるなあとは思うけど ロバート・キヨサキだの、副島隆彦だのといった、トンデモ本にばかり手を出しているのが残念 ロバート・キヨサキは、確かに、ある意味で凄い人だとは思うけど、
副島隆彦は単なる基地外でしょ、普通に見て >>466
そんな考えだから投資詐欺に騙されるんだよ
儲かる投資は自分で探さないと見つからない
ブローカーやセールスマンが売りつけるものは投資の搾りかすということを理解しよう
真実や事実は暴き出すものである
権力者は嘘を教えるのである
この二つは俺がキヨサキと副島から教わったことだ
俺は言論の自由や思想の自由なんて日本にはないと思ってる
英米にもそんなものはないと思ってる
中国より多少マシってだけ >>467
副島は確かにキチガイだが役に立つのである
役に立たない馬鹿学者よりはまし 1学問の全体像を上から見たうえで細かな分野に進むという意識が全くない
2論理や知識に系統性が全くない
3矛盾してても何も気にしない
4イデオロギーや宗教に執着することだけを考えていて事実や真実には興味がない
これらの問題は人間だからいくつかは守れなくてもしょうがない
ただ全部守れないとなると話にならない
>>465
俺の事言ってるのかな?
俺は左翼でもない右翼でもない
資本主義者でも社会主義者でもない
外国嫌いでもないし移民嫌いでもない
ただ愛国者というならそうかもね >>471
なんだ
「俺はマルクス主義やソ連を深く分析した」っていう話だったから、元・全共闘の老闘士かと >>474
なんでみんな全共闘をバカにするような事いうんだ? >>474
副島が新左翼運動にのめり込んだ世代だからそこからソ連やトロツキストの本を読みだした
ただマルクスはあまり好きではなかった。小室直樹が評価してたから多少読んだが「ふーん」程度だ
マルクスの伝記とかも読んだぞ
俺がマルクスを評価しだしたのはキヨサキを知って彼の本をいろいろ読むようになってからだ
特に「起業する前に読む本」と「セカンドチャンス」と「大金持ちの陰謀」という本からだ
そしてマルクスも凄いがエンゲルスというやつが凄いんだという事に気が付いた
凄いというか狡猾というか
俺はマルクス主義運動をエンゲルスという工場経営者が作り出した国際的ビジネスとしてとらえている
これらは今でいう貧困ビジネスなんだよ キヨサキの人は荒らしに分類するとして
他はせいぜいピケティとショックドクトリンでも読んでろザコども そもそも資本論を読んでないって言ってるからこいつは。 マルクスとエンゲルスの世界でタッグマッチするべきじゃなかったんじゃないの。
ラッセルやヴィトゲンシュタインの集合論も踏まえて。 マルクス主義者は良心というものが
自然法の別の名前だということを知らない マルクス主義者は不勉強だから
バックミンスター・フラーや北一輝やヴェルナー・ゾンバルトなど知らんだろうな
反資本主義や反金持ち思想はマルクスだけが唱えていたものではない
そもそもマルクスの前から社会主義や共産主義はあったもの
彼独自の社会主義派閥を作り出した=マルクス主義ということ
一番うまく美しい社会主義理論を構築したとは思うがいろいろなものを取り込んでる
彼は社会主義派閥の一分派ということでしかない ロバートキヨサキに興味を持った人はガイ・カワサキも読んでみよう
彼の本も面白い
この面白いというのは本や考え方が面白いというだけではなくユーモアがあって
面白いという意味でもある >>489
金の亡者の戯言には、興味がわかないなw 金の亡者か
マルクス主義は科学的w奴隷道徳だったっけ ガイカワサキとロバートキヨサキを読めばエンゲルスとマルクスが何をしたかったか分かる
エンゲルス=ロバートキヨサキ
ガイカワサキ=マルクス
である
エンゲルスはビジネスオーナーであり
マルクスは広報部長兼セールスマンなのである
>>491
マルクス主義はねずみ講組織の被害者
お金の知識がないのに自分は騙されないと思ってるから簡単に操れるw
キリスト教の同じでそれがまったく役にったないわけではないから本人が良ければ
それでいいけど 資本主義を批判したいならまず
リバタリアン、アインランド、オーストリア学派、ロバートキヨサキ、ガイカワサキ、古典的自由主義
を少しでもいいから読んでみよう
何も知らないのに妄想と戦ってるだけなのがマルクス主義者
自称左派が叩いてる他称ネトウヨはただの貧乏労働者であって資本主義なんて何も関係がない
学問や政治なんて習ったことがない連中だ まず「自由主義者」の訳であるが、「リベラリスト」と言う言葉は、ドイツ語にはあるが、英語では
リベラルズliberalsというのだ。「リベラリスト」と言う英語は無い。日本の知識人層は、この初歩の
事実から学ばなくてはならない。リベラル派の反対がコンサヴァティヴズ(Conservatives・保守主義者)である。
日本やアメリカで、自分の事を「リベラル」だと思っている人々は、そもそもの、本物の歴史上の
「古典的自由主義者」とは似ても似つかぬものだ、と言う事に気づいてほしい。
今の日本やアメリカのリベラル達は、本物の自由主義者達とは反対の立場の人だのだ。言葉だけは
「リベラル」だから、きわめて紛らわしい事になったのだ。それは、イギリス人の18世紀の
初期リベラル思想が、海を渡ったアメリカで共和党系の思想になったからだ。このねじれを理解
しなければいけない。日本やアメリカの現代リベラル達は、本当は、今でも隠れ(あるいは無自覚な)
社会主義者(ソーシャリストSocialists)たちである。だから、「本物の本来の自由思想を貫く生き方をしたい」
と言う人々は、アメリカでは、仕方なく、自分達の事をリバータリアン(Libertarians)と呼ぶようになった。 アメリカでは、民主党支持であるリベラル派は、その実態は福祉優先の弱者救済主義者である。このことに気づいて、
最近は自らを「現代リベラル派(モダン・リベラル)」と呼んで保守思想である古典自由主義者(
クラシカル・リベラルClassicalLiberals)と区別をつけるようになった。
本物の自由主義とは「この、私の私自身の自由を、他の何よりも大切にする思想」の事だ。だから、根本的に、
個人主義者なのであって、共同体優先主義(社会主義)ではない。
18世紀のイギリスの本物の古典的自由主義者たちは「国王や教会が、私たちの生活に余計な干渉を
しないでくれ」という思想態度から興ったものである。だから本物のリベラルというのは、本当は、
徹底的に新興企業経営者層(ジェントルマン)たちの思想なのである。これが、イギリスのウィッグ党・
ホイッグ党(Whig 自由党)の支持勢力を作った。そして、トーリー党(Tory 保守党)である、
貴族たちの勢力と争ったのだ。
一般庶民(貧乏大衆)の政党などまだまだ現れない。このウィッグ(イギリス自由党)の思想が海を
渡ってアメリカに到着した時に、これがアメリカの保守勢力であるアメリカ共和党になってゆくのだ。
だから「もともとのイギリスの自由主義者が、現在ではアメリカの保守主義者」と言う事である。
いつの間にかねじくれて意味が逆転してしまった。即ち、本来の「リベラル」という言葉が、
民衆統合主義者や、左翼・社会主義者たちによって奪い取られてしまったと言う事である。
この世界の政治思想上の言語使用上の重大な逆転現象に、私たちはそろそろ気づかなければならない。
この事が分らないものだから、日本では政治学者たちですら、現代リベラル派と、
本来の古典派自由主義者の区別がつかないのだ。
副島隆彦著 「ハリウッドで政治思想を読む」 イギリスのリベラル派がアメリカに渡り保守派になった
これは各国のマルクス主義者がソ連に渡り体制の抑圧装置になったのと似ている >>414
自分で出せ低能
なんでも俺がお前ら馬鹿の為に一からすべてやらなきゃならんのだよ
なんでもかんでも他人に頼るな寄生虫
自分の頭で考えて自分の足で立つことを覚えろ
俺は神様ではない
俺にできることは限界がある
自分でできることは自分でしなさい >>414は言い過ぎたね
たまにきつい言い方になっちゃう場合があるんだよ うちは薬局経営でほぼ不労所得者だから
普段は本ばっか読んでる >>501
左翼と新興宗教の信者には、何を言っても大丈夫
あいつらの信念が揺らぐことは、地球が逆回転してもあり得ない(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています